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Fターム[2H087TA02]の内容

レンズ系 (153,160) | 反射光学系 (3,147) | 反射鏡の枚数 (1,410)

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【課題】物体平面に配置されるパターンを像平面内に結像するマイクロリソグラフィ投影対物レンズにおいて迷光を抑制する。
【解決手段】物体平面に配置されるパターンを像平面内に結像するマイクロリソグラフィ投影対物レンズ10が提供され、第1対物レンズ部16と、第2対物レンズ部18と、少なくとも一つの第3対物レンズ部20とを備え、第2対物レンズ部18は、第1対物レンズ部10における光伝搬方向および第3対物レンズ部20における光伝搬方向と異なる光伝搬方向を規定し、かつ第1対物レンズ部10と第2対物レンズ部18との間および第2対物レンズ部18と第3対物レンズ部20との間に少なくとも一つのビーム偏向装置22をさらに備え、少なくとも一つのシールド24が、第1対物レンズ部16から第3対物レンズ部内20への直接光漏れが少なくとも減少するようにしてビーム偏向装置22の領域に配置される。 (もっと読む)


【課題】対物光学系、特に、投影対物光学系、好ましくは、マイクロリソグラフィー投影対物光学系の提供。
【解決手段】光線束を通過させる開口部を有さない少なくとも1枚の鏡S1を有する第1部分対物光学系100と、少なくとも1枚の1次凹面鏡SK1と1枚の2次凹面鏡SK2を有する第2部分対物光学系200とを含み、1次凹面鏡SK1と2次凹面鏡SK2が光線束を通過させる開口部を有する、動作波長が特に193nm以下の、対物光学系、特にマイクロリソグラフィー投影対物光学系に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の投影対物レンズ(10)のうち各々が1つの物体視野(50)を像視野(60)の中に結像する投影対物レンズを備える投影露光装置(1)に関する。
【解決手段】像視野(60)は基板領域(40)において1つの基板平面の中に配置されており、基板領域(40)が所定の走査方向(5)で複数の投影対物レンズと相対的に移動可能であり、前記投影対物レンズの少なくとも1つが前記基板平面に対して垂直に延びない該投影対物レンズの光軸の部分区間を有し、かつ前記部分区間の投影が基板平面の中へ走査方向(5)と平行に延びない。 (もっと読む)


【課題】輝度斑を抑えた虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】フィルター50が投射光学系12から導光装置20までの間に配置され、透過光量の空間的な分布を変化させるので、投射光学系と導光装置20とによって形成される虚像としての画像が比較的大きな輝度斑を有するものであっても、その輝度斑を抑制した画像を観察者に対して表示することができる。これにより、虚像表示装置100によって表示される画像のサイズを大きくしつつ、表示される画像を高品位のものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】照明光学系において、光源からの光の角度分布の不均一性を解消しつつ、均一な光強度分布を高い効率で形成するために有利な技術を提供する。
【解決手段】 光源からの光を用いて被照明面を照明する照明光学系は、前記光源からの光を分割して複数の光束を生成する分割部と、前記分割部によって生成された前記複数の光束の光強度分布のそれぞれを均一化する第1反射型インテグレータと、前記第1反射型インテグレータからの光を集光する集光部と、前記集光部からの光を受けて前記被照明面を照明する第2反射型インテグレータと、前記第2反射型インテグレータと前記被照明面との間に配置される開口絞りとを備え、前記分割部は、前記開口絞りが配置される面に対して、前記光源から前記分割部に提供される光の断面形状とは異なる断面形状を有する光が入射するように、前記複数の光束を生成する。 (もっと読む)


【課題】安価な手法で輝度ムラ・画像ムラを抑制可能な虚像光を射出できる虚像表示装置用の導光板及び虚像表示装置を提供する。
【解決手段】非連続反射ユニットにより観察者に虚像光を導く導光板で、反射ユニット23cの第1の反射面23a又は第2の反射面23bに反射膜形成領域と反射膜非形成領域を混在させて形成する。 (もっと読む)


【課題】照射距離の長距離化あるいは光源の省電力化を図ることが可能な光照射器を提供する。
【解決手段】光照射器11は、楕円鏡1と、放物面鏡2,3,6と、光源Sと、双曲面鏡4,5とを備える。楕円鏡1の第1焦点と放物面鏡2の焦点とが点P1で一致し、光源Sは、その中心が点P1と一致するように配置される。放物面鏡3、双曲面鏡4,5は、放物面鏡2の内部に配置され、双曲面鏡4の第1焦点と放物面鏡3の焦点とは点P3で一致する。双曲面鏡4の第2焦点と楕円鏡1の第2焦点とは点P2で一致する。放物面鏡6は、楕円鏡1と反対側に位置する放物面鏡2の端部(光を照射する側の端部)において放物面鏡2に接続される。放物面鏡6の焦点は双曲面鏡5の第1焦点と一致する。放物面鏡6の中央部分は開口しており、その開口部分から光が照射される。 (もっと読む)


【課題】高いスループットを達成することのできる光学ユニット、光学系、露光装置、及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】光学ユニット20は、光源装置と被照射面との間に配置され、光源装置からの露光光ELを波面分割して反射する複数の入射側ミラー要素47を有する入射側フライアイミラー45と、入射側フライアイミラー45で波面分割された露光光ELを反射する複数の射出側ミラー要素67を有する射出側フライアイミラー65とを備える。また、光源装置と入射側フライアイミラー45との間に挿入可能に配置され、光源装置からの露光光ELを波面分割して、その反面分割した露光光ELを、射出側フライアイミラー65の位置に配置される射出側フライアイミラーに入射させる射出側フライアイミラー50を備える。 (もっと読む)


【課題】オフアキシャル反射面が形成された結像ミラーによる結像光学系において、結像ミラーの温度上昇による変形を低減する。
【解決手段】画像を読み取る読取手段と、画像を前記読取手段に結像させる結像手段とを備え、前記結像手段は基準軸光線の入射方向と射出方向とが異なりかつ曲率を有するオフアキシャル反射面が形成された結像ミラーを含む画像読取装置であって、前記結像ミラー6、7、8、9は、ミラー基体6a、7a、8a、9aの一面に第一の金属層6b、7b、8b、9bを有し、当該第一の金属層の面にオフアキシャル反射面6c、7c、8c、9cを形成し、当該オフアキシャル反射面の裏側面に第二の金属層6d、7d、8d、9dを有する。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差の量を任意に制御可能とする対物レンズ、及び、この対物レンズを有する結像光学系を提供する。
【解決手段】対物レンズOLと結像レンズISとを有する結像光学系ISにおいて、対物レンズOLは、物体からの光を集光するレンズ群GF,GRと、凹面鏡M0を有する光路調整部材PAと、物体からの光を光路調整部材PAの凹面鏡M0に入射させるように偏向するとともに、凹面鏡M0で反射した光を像側に偏向する光路偏向部材PCと、を有し、光路調整部材PAを、光路偏向部材PCにより光が偏向された方向に沿って移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】構成する光学部材を大型化することなく、大きな開口数を有する液浸法を用いた反射屈折投影光学系を提供する。
【解決手段】第1面R1の像を第2面上に形成する反射屈折投影光学系PL1は、少なくとも6つのミラーM1〜M6を含み、前記第1面R1の第1中間像及び第2中間像を形成する第1結像光学系G1と、前記第2中間像を前記第2面上にリレーする第2結像光学系G2とを備える。 (もっと読む)


【課題】光量ロスを抑えつつ明るさムラによる画像の劣化を防いで、良好な状態で画像光を取り出すことのできる虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】角度変換部23において、横画角や瞳の大きさ等を考慮して、反射ユニット23cの配列方向についての角度変換部23の幅Lに関して眼EYに画像を取り込むために必要な条件を確保しつつ上限サイズを設けることで、角度変換部23における画像光の過度の光量ロスを抑制して、明るさムラ等の発生による画像の劣化を防ぎ、良好な状態で画像光を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 例えばEUV光を用いる露光装置に適用可能な反射光学系であって、大きい開口数を有し、収差が良好に補正された逆瞳タイプの反射結像光学系。
【解決手段】 第1面上の所定領域の像を第2面上に形成する反射結像光学系は、第1面から第2面に向かって反射される順に、第1反射鏡と、第2反射鏡と、第3反射鏡と、第4反射鏡と、第5反射鏡と、第6反射鏡と、第7反射鏡と、第8反射鏡とを備えている。反射結像光学系の入射瞳は、第1面を挟んで反射結像光学系の反対側に位置している。入射瞳と第1面との間の光軸に沿った距離をPDとし、第1面と第2面との間の光軸に沿った距離をTTとし、第1面に入射する主光線の入射角度(rad)をRとしたとき、−14.3<(PD/TT)/R<−2.5の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】
非常に小さく、軽量でかつ形状の自由度が高い1個の光学素子によって、画像表示素子の画像を虚像として観察者眼球に投影することが可能な偏心光学系を提供する。
【解決手段】
少なくとも5面の光学面を有する偏心光学系であり、光学面は、XYZ座標空間におけるY−Z面内において軸上主光線に対して偏心しており、かつ、少なくとも1面はY−Z面と直交するX−Z面内において偏心した面であり、複数の光学面のうち少なくとも2面は回転非対称面であり、少なくとも2面の回転非対称面のうち、少なくとも1面はXの奇数次数項を有する回転非対称面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロリソグラフィにおける使用のための現在の設計の投影対物器械は、露光視野にわたって変化する迷光成分を有する。
【解決手段】視野にわたる迷光成分の変動は、付加的迷光を導入することによって低減され、及び/又は別の投影対物器械の変動に適応させることができる。これは、視野近接表面の表面粗度を事前適応させるか又は変更することにより、及び/又は特別にターゲットを定めた光散乱特性を有する光学要素を瞳平面に設置することにより有利に達成される。このことにおいて、本発明は、視野にわたる迷光成分の変動、及び異なる投影対物器械の迷光成分の異なるそれぞれの変動が、半導体構成要素の製造業者に対して迷光成分それ自体よりもより大きい問題を呈するという観測を利用する。 (もっと読む)


【課題】
非常に小さく、軽量でかつ形状の自由度が高い1個の光学素子によって、画像表示素子の画像を虚像として観察者眼球に投影することが可能な偏心光学系を提供する。
【解決手段】
入射する光束の軸上主光線に対して互いに偏心した少なくとも2面の光学面により形成される空間が屈折率1より大きい媒質で満たされたプリズムを有し、少なくとも2面の光学面は、回転非対称面であり、プリズム内において内部反射を5回行い、かつ、プリズム内にて中間像を形成し、その中間像をプリズムの外部に結像することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率を高めた虚像表示装置用の導光板及びこれを組み込んだ虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像取出部23から光射出面OSまでの距離が反射ユニット23cの配列方向であるZ方向に関して光路上流側よりも光路下流側で短いので、反射ユニット23cに入射することなく画像取出部23と光射出面OSとの間を通過するように伝搬するため外部に取り出すことができなくなってしまう画像光を減少させることができる。つまり、導光板20内での全反射角が大きな画像光を画像取出部23に確実に入射させ光射出面OSから効率的に取り出すことができるので、結像に際しての光利用効率を高めることができる。これにより、明るく高性能の虚像表示装置100を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】照明波長での分解能に関してマイクロリソグラフィ投影露光装置における投影対物鏡として使用できる光学系を改善する
【解決手段】放射光を物体平面103から像平面102に結像するように配列された複数の素子を含み、これらの複数の素子のうちの少なくとも1つは放射光の経路内に位置する回転非対称面を有する反射素子であるマイクロリソグラフィ投影光学系101を特徴とする。回転非対称面は、回転対称面から約10nm以上の値だけずれ、光学系はマイクロリソグラフィ投影光学系である。 (もっと読む)


【課題】投写型映像表示装置における高画質化、及び高信頼性を実現する。
【解決手段】黄色成分を赤色及び緑色からカットして色純度を向上させると共に、緑色の光路に光を反射させる反射型減衰フィルタを挿入して3色の光エネルギーバランスを良くする。更に、緑色の光路に光学位相差補償板を設け、コントラスト性能を向上させ、同時に映像表示素子の長寿命化を実現するため、紫外線反射コーティングした光学部品を青色の光路に2個配置し、青色液晶パネルの入射側に紫外線吸収フィルタを設ける。 (もっと読む)


【課題】放射ビームの反射効率を向上させることができる反射光学部材、光学系、露光装置及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】射出側フライアイミラーは、射出側ミラー要素MA1,MA2,MA3を有するミラーブロック50Aと、射出側ミラー要素MB1を有するミラーブロック50Bと、射出側ミラー要素MC1,ME1を有するミラーブロック50C,50Eと、射出側ミラー要素MD1,MD2を有するミラーブロック50Dとを備えている。 (もっと読む)


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