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Fターム[2H087TA02]の内容

レンズ系 (153,160) | 反射光学系 (3,147) | 反射鏡の枚数 (1,410)

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Fターム[2H087TA02]に分類される特許

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【課題】観察者の所望の装着姿勢において、観察光学部による視野範囲の有効画面サイズで画像を観察できるように簡単に調整できる頭部装着型画像表示装置を提供する。
【解決手段】接眼光学部26と、画像を表示する表示素子23とを有し、表示素子23に表示された画像の画像光を、接眼光学部26を経て眼球30に入射させるようにした頭部装着型画像表示装置において、表示素子23は、接眼光学部26による視野範囲26aで観察可能な有効画面サイズ35に相当する画面サイズよりも大きい表示可能画面サイズ23aを有し、表示素子23の有効画面サイズ35に相当する表示領域35aのアドレスを制御する表示領域調整手段を備え、接眼光学部26による視野範囲26aで有効画面サイズ35の画像を観察し得るように、表示領域調整手段により表示素子23における有効画面サイズ35に相当する表示領域35aのアドレスを制御して表示領域35aを調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】既存の眼鏡に適用できる眼鏡装着型画像表示装置を提案する。
【解決手段】画像表示パネルを有し、眼鏡のテンプル1fに着脱可能な画像表示部2aと、この画像表示部2aの画像表示パネル2aから射出された画像光を、入射端2b、光路及び射出端2bを通して観察者の眼球へ入射させる導光部2bとを備えたもので構成し、該導光部2bについては、前記画像表示部2aとは個別に眼鏡のレンズ外表面に配置される分割構造体とする。 (もっと読む)


【課題】高NAを達成しやすい反射型投影光学系及び露光装置を提供する。
【解決手段】物体面側が非テレセントリックに構成され、物体面MSの像を像面Wに投影する反射型投影光学系は、複数の反射鏡M1〜M6と、光軸AXに垂直な面に対して傾いている絞り部材ASと、を有する。 (もっと読む)


結像光学系(36)は、物体平面(5)の物体視野(4)を像平面(9)の像視野(8)内に結像する複数のミラー(M1からM6)を有する。最初のミラー(M1)は、物体視野(4)の後の結像光の結像ビーム経路に配置され、最後のミラー(M6)は、像視野(8)の前の結像ビーム経路に配置される。非折り返し結像ビーム経路内で結像光(3)を誘導するように構成されたミラー(M1からM6)の各々の有利面(23)上への中心物体視野点に属する主光線(16)の入射点は、像平面(9)からのミラー間隔(zM)を有する。最初のミラー(M1)のミラー間隔(zM1)は、最後のミラー(M6)のミラー間隔(zM6)よりも大きい。最後から4番目のミラー(M3)のミラー間隔(zM3)は、最初のミラー(M1)のミラー間隔(zM1)よりも大きい。本発明の更に別の態様では、結像光学系(36)のミラー(M1からM6)のうちの少なくとも1つが有する反射面は、回転対称関数に基づいて表すことができない固定の自由曲面として構成される。この自由曲面は、回転対称関数によって表すことができるこの自由曲面に最適に適応した非球面からは、結像光(3)を誘導するように構成されたこの自由曲面の使用領域(23)の自由曲面要素(20)に対する法線(FNB)が非球面(21)の対応する非球面要素(22)に対する法線(FN)と最大で70μradの角度(α)を取るように異なっている。これらの2つの態様により、小さい結像誤差と、管理可能な製造と、結像光に対する良好な収量との制御可能な組合せがもたらされる。 (もっと読む)


結像光学系(7)は、物体平面(5)の物体視野(4)を像平面(9)の像視野(8)内に結像する複数のミラー(M1からM6)を有する。物体視野(4)と像視野(8)の間の結像ビーム経路には瞳平面(17)が配置される。瞳平面(17)には絞り(20)が配置される。瞳平面(17)は傾斜され、言い換えれば、物体平面(5)に対して0.1°よりも大きい角度(α)を取る。小さい結像誤差と、管理可能な製造と、結像光に対する良好な収量との制御可能な組合せが得られる結像光学系を提供する。 (もっと読む)


【課題】眼幅方向の瞳を大きくした頭部装着型映像表示装置を提供する。
【解決手段】対向する第1光学面1と第2光学面2とは略平行であり、対向する第3光学面3および第4光学面5は前記第1光学面1との内角θが等しく、対向する第5光学面5および第6光学面6は互いに傾斜をなして構成されており、前記第3光学面3から前記第4光学面4にかけて間隔が狭くなっている6面体プリズムにて、映像表示素子8からの光線が、前記第1光学面1の一部である第1部分光学面1aから前記6面体プリズム7に入射し、前記第3光学面3、前記第1光学面1、前記第2光学面2、前記第1光学面2、前記第4光学面4の順に反射をし、前記第1光学面1の他の一部である第2部分光学面1bから使用者の瞳孔方向へ射出することによって映像を投影する。 (もっと読む)


【課題】観察される映像の状態を容易に調整でき、常に良好な品質で映像を観察できる眼鏡装着型画像表示装置を提供する。
【解決手段】接眼光学部28と、表示素子23を含む映像射出部21とを眼鏡10に分離して保持し、表示素子23に表示される映像を、接眼光学部28を経て観察者の対応する眼球30で観察するようにした眼鏡装着型画像表示装置において、接眼光学部28に対する表示素子23の相対位置を調整する調整手段(14,15, 24,25x,25y)を備える。 (もっと読む)


【課題】投射光の強度低下やホワイトバランスの劣化が生じることを抑制して投射画像の画質を向上させることができる投射光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】位相差板71,72が折曲ミラー61,62,63へ入射する光束の位相状態の調整機能を有するので、複数の折曲ミラー61,62,63での反射に際して位相状態を意図したもの設定することができる。つまり、複数の折曲ミラー61,62,63からの射出光の偏光状態、減衰量等を調節することができるので、反射光学部50から出射する投射光に強度低下が生じることを抑制できる。 (もっと読む)


光学アセンブリ(29)は、ミラー本体(26)を有する少なくとも1つのミラー(24)を備える。ミラー(24)は、第1支持体部分(31)及び第2支持体部分(32)を有する支持体(30)により担持される。少なくとも1つの熱的に分離する領域(33)を、2つの支持体部分(31、32)間に配置する。支持体部分(31、32)の少なくとも一方又はそれに熱的に結合した本体の、少なくとも1つの表面部分(38、41)を、変更表面部分(38、41)の熱放出係数εが非変更表面部分の熱放出係数εと少なくとも10パーセント異なるよう変更する。その結果、熱放出係数を予め決定することにより熱安定性が向上した光学アセンブリが得られる。 (もっと読む)


結像光学系(7)は、物体平面(5)内の物体視野(4)を像平面(9)内の像視野(8)内に結像する少なくとも6つのミラー(M1からM8)を有する。物体視野(4)の前の結像ビーム経路には、結像光学系(7)の入射瞳が配置される。ミラーのうちの少なくとも1つ(M7,M8)は、結像光(3)の通過のための貫通開口部(19)を有する。物体視野(4)と貫通開口部の最初のもの(19)との間の結像ビーム経路内の瞳平面(17)内には、結像光学系(7)の瞳の中心遮蔽のために掩蔽絞り(20)が配置された機械的に接近可能な瞳が位置する。物体視野(4)の後の結像ビーム経路内で第2のミラー(M2)の直後の第1の結像部分ビーム(24)と、物体視野(4)の後の結像ビーム経路内で第4のミラー(M4)の直後の第2の結像部分ビーム(25)とは、交差領域(26)内で互いに交差する。その結果は、小さい結像誤差と、管理可能な生産と、結像光に対する良好な収量との制御可能な組合せが達成される結像光学系である。 (もっと読む)


リソグラフィ装置の照明システムを提供する。照明システムは、放射源から放射を受けるように構成された複数の反射要素を有し、反射要素は、異なる向きの間で移動可能である。異なる向きでは、反射要素は、放射を照明システムの瞳面内の反射コンポーネントにおける異なる配置に向かって誘導し、それによって異なる照明モードを形成する。各反射要素は、放射を瞳面における第1配置に向かって誘導する第1の向きと、放射を瞳面における第2配置に向かって誘導する第2の向きとの間で移動可能であり、反射要素の第1の向きおよび第2の向きは、エンドストップによって規定される。 (もっと読む)


結像光学系(7)は、物体平面(5)の物体視野(4)を像平面(9)の像視野(8)内に結像する複数のミラー(M1からM6)を有する。結像光学系(7)は瞳掩蔽を有する。物体視野(4)と像視野(8)の間の結像光(3)のビーム経路における最後のミラー(M6)は、結像光(3)の通過のための貫通開口部(18)を有する。物体視野(4)と像視野(8)の間の結像光(3)のビーム経路における結像光学系(7)の最後から2番目のミラー(M5)は、結像光(3)の通過のための貫通開口部を持たない。その結果は、小さい結像誤差と、管理可能な製造と、結像光に対する良好な収量との制御可能な組合せが得られる結像光学系である。 (もっと読む)


【課題】広画角で、かつ、参照光源の位置が光学瞳とはずれて作製したHOE23を用いる構成において、画面中心を注視したときには画面周辺を明るく観察でき、臨場感のある映像を観察可能とし、画面周辺を注視したときには注視点を明るく観察可能とする。
【解決手段】映像の観察画角が15°以上となる広画角の構成において、表示素子の表示面の中心から射出された所定波長領域の光線のうち光学瞳Pの中心を通る光線M1における回折効率最大の波長をλ0とし、表示素子の表示面の周辺部から射出された上記所定波長領域の光線のうち光学瞳Pの中心を通る光線M2における回折効率最大の波長をλyとし、観察画角の半画角をθとしたとき、0.08<|((λy/λ0)−1)/sinθ|<0.2を満足するHOE23を用いる。上記の条件式を満足する場合、露光時の参照光源Rは、映像観察時の回旋中心Cと虹彩Iとの間の所定範囲に位置することになる。 (もっと読む)


【課題】天頂付近の画像と360°全周の画像を同時に撮影したり、投影することが可能な光学系を提供する。
【解決手段】天頂付近の画像を撮像する第1の光学系50と、その第1の光学系を囲み、360°全周の画像を撮像する第2の光学系60とを備えており、第1の光学系と第2の光学系とは、中心軸1の周りで回転対称な形状に構成され、第1の光学系と第2の光学系は、その像面側に瞳を形成する開口21と結像レンズ20とを共有しており、その2つの光学系により形成される像を共通の像面30上に結像するように構成されており、第2の光学系60は透明媒体10を含み、その透明媒体は少なくとも1面の内面反射面12、14と、少なくとも2面の屈折面11、13を持ち、少なくとも1面の内面反射面は対称面を持たない任意形状の線分を中心軸の周りで回転させて形成される回転対称な面から構成されている。 (もっと読む)


【課題】観察画角が広角となる場合でも、ゴースト光が光学瞳に入射するのを回避して高画質のカラー映像を観察する。
【解決手段】観察画角が16度以上となるとき、光路コンバイナの中心から光学瞳の中心に入射する光線についての回折ピーク波長は離散的に複数存在し、かつ、複数の回折ピーク波長の互いの全ての組み合わせにおいて、一方の回折ピーク波長をλaとし、他方の回折ピーク波長をλbとして、380nm<λa<λb<780nm、かつ、λb/λa>1.13を満足する。これにより、互いの回折ピーク波長が十分に離れるので、例えば、光路コンバイナでのB光の回折波長域とG光の回折波長域とが一部重なるのを回避することができ、G光がB光を回折するHOEで回折されてゴースト光として光学瞳に入射するのを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】背景Bの位置が注視虚像位置よりも光学瞳E側に近くなったときに、背景B内に虚像Vが埋めこまれて観察されるのを回避して違和感を解消する。
【解決手段】映像表示装置は、虚像位置変更部を有している。この虚像位置変更部は、例えば虚像距離変更部で構成される。この虚像距離変更部は、例えばLCDと接眼光学系との相対距離を変化させることによって、光学瞳Eからの虚像Vの距離を変更する。このような虚像位置変更部により、位置変更前の虚像Vの位置よりも背景Bが光学瞳E側に近くなったときに、背景Bよりも光学瞳E側に近づくように、注視虚像位置が強制的に変更される。 (もっと読む)


【課題】シースルーの特性を維持可能で、ハーフミラーを透過する画像光の外界への漏れを抑制可能なシースルー型のヘッドマウントディスプレイを提供することを目的とする。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイ100は、画像提示装置114から出射された光線120aの一部であって、ハーフミラー116を透過した光線120cを外界に対し遮光しかつ外光を透過する位置、及び、ハーフミラー116を透過した光線120cを外界に対し遮光しかつ外光を遮光する位置に、遮光板124を保持することとしたものである。 (もっと読む)


【課題】 カメラのファインダー光学系において、接眼光学系の焦点距離が長いため、交換レンズにより形成された像と接眼光学系との中間に倒立プリズムを配置することが可能であるが、望遠鏡倍率を高くしようとすると接眼光学系の焦点距離を短くする必要がある。
【解決手段】単眼鏡(10)は、単一の対物レンズ部(11)と、単一の対物レンズ部(11)が装着可能なマウント(15b)と単一の接眼部(13)とを有する本体と、本体内に配置され、対物レンズ部(11)からの光線を少なくとも6回反射させて、対物レンズ部(11)の光軸(LR)方向である第1方向に対して平行な光軸(LR)に導く導光光学系(20)とを備える。これにより、光路を折り曲げて単眼鏡(10)の光束入射方向の全長を短くし、且つコンパクトにすることができ、操作性が良くなる。 (もっと読む)


【課題】眼鏡よりも汎用なものにHMDを取付可能とする。
【解決手段】HMDは、帽子Xのつばに取付けられる。HMDは、ユーザの眼へ画像の像光を投射するディスプレイ部100と、帽子Xのつばへの固定を行えるようにされた固定部300と、その先端にディスプレイ部100をその基端に固定部300を接続されたアーム200と、を備える。アーム200はその長さ方向の中間位置にボールジョイント230を備えている。ユーザは、帽子Xに取付けたHMDのディスプレイ部100の位置と角度を自由に調整できる。 (もっと読む)


【課題】外界像の視認範囲を広く確保しつつ、装置の設計自由度やデザインの自由度を増大させる。導光部材が薄型の構成で、横方向に広画角の映像を観察させる。
【解決手段】表示素子13からの映像光の光路は、プリズム21の全反射面21b・21cにより、X方向からY方向、Y方向から光学瞳方向の2段階に折り曲げられるので、表示素子13を互いに直交するX方向およびY方向の対角方向に配置することができるとともに、X方向およびY方向における映像光の導光の仕方にバリエーションを持たせることができる。また、表示映像の観察画角がX方向(眼幅方向)のほうがY方向(垂直方向)よりも大きい構成において、全反射面21cによってプリズム21内をY方向に進行する映像光の光路を最終的に光学瞳方向に折り曲げることにより、射出面21dに対して短辺方向が傾くように全反射面21cを配置することができる。 (もっと読む)


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