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Fターム[2H088EA16]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の応用 (12,520) | 表示素子としての特殊用途 (9,254) | 液晶ディスプレイ (8,394) | プロジェクション型ディスプレイ (6,515) | 液晶パネルが反射型のもの (657)

Fターム[2H088EA16]に分類される特許

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【課題】精度よく電池残量を検出することができる投影装置を提供する。
【解決手段】CPU10は画像表示ドライバ17から出力されるLED光源21a,21b,21cの点灯又は消灯を制御する点灯タイミング信号17a,17b,17cに基づいて電池電圧検出回路11に電池18の電圧レベルの検出を行わせる。 (もっと読む)


複数の光ビームを1つの光路上に結合させるためのビームコンバイナであって、第1の波長帯域の光を光路に沿って透過し、第2の波長帯域の光を光路上に反射するように配置されたダイクロイックコーティングを有する第1のダイクロイック要素と、第1および第2の波長帯域の光を光路に沿って透過し、第3の波長帯域の光を光路上に反射するように配置されたダイクロイックコーティングを有する第2のダイクロイック要素と、を備える、ビームコンバイナ。前記ビームコンバイナはさらに、第1、第2、および第3の波長帯域のいずれかの外側に存在する少なくとも1つの反射率エッジ遷移を提供し、第1、第2、および第3の波長帯域の少なくとも1つにおいて通過光の変更状態に対する累積された位相差に対する補償を提供する位相差補償多層薄膜スタックを含む。
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【課題】コヒーレント光源を用いた投写型映像表示装置に係るスペックルノイズを減少させ、光の発散角が増大することによる光損失に関しても減少させる。
【解決手段】光学ユニット(例えば、スペックルノイズ低減素子20R)は、一対のレンズアレイ(入射側マイクロレンズアレイおよび出射側マイクロレンズアレイ)と、前記一対のレンズアレイを振動させる振動付与手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、光学的な視角補償を実現して広い視角特性と高い正面コントラスト比を有する小型な液晶装置、これを備えた電子機器および投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】液晶装置100は、一対の基板としての素子基板10と対向基板20と間に液晶層50が挟持され、液晶層50の液晶分子LCが基板面に対して略垂直に初期配向しており、一対の基板の液晶層50側の基板面には無機配向膜としての配向膜18,29が形成され、配向膜18,29の表面において、基板面で所定の方位角方向のプレチルトが液晶分子LCに付与されている。配向膜18,29は、所定の方位角方向に対して略直交した遅相軸を有しており、配向膜18,29は光学補償層として液晶層50の位相差を光学的に補償している。 (もっと読む)


【課題】小型の自己冷却システムを有する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル11と、液晶パネル11を駆動する回路が形成された半導体チップ15を有するドライバ12と、第1の面31aが半導体チップ15に接触するように配置され、半導体チップ15の発熱により熱起電力を発生し、通電により半導体チップ15を冷却するように構成された熱電変換素子31と、熱電変換素子31が発生した熱起電力を充電し、熱起電力を熱電変換素子31に放電する蓄電池32と、熱電変換素子31と蓄電池32との間に接続され、半導体チップ15の温度Tchipが基準温度Trefより低いときに、熱起電力を蓄電池32に充電させ、半導体チップ15の温度Tchipが基準温度Trefより高いときに、熱起電力を熱電変換素子31に放電させる制御回路33と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 画像投射装置を小型化することを課題とする。
【解決手段】 画像投射装置が、光源からの光を収斂光として射出する照明系と、ダイクロイックミラーと、偏光ビームスプリッターと、偏光ビームスプリッターに入射する入射光を曲げる光学手段と、とを有している。画像投射装置の照明系の光軸は、ダイクロイックミラーの法線に対して45°より大きい角度を成している。そして偏光ビームスプリッターに入射する入射光を曲げる光学手段は、ダイクロイックミラーにより分離された色光を互いに遠ざけるように曲げる。 (もっと読む)


【課題】反射ピーク波長が可視波長領域に2つ以上発現するブルー相液晶を挟持した液晶パネルを用いて、液晶の応答性を向上させつつ部品点数を削減した投射型液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電圧無印加時に光学的等方性を示し電圧印加時に光学的異方性を示して反射率を変化させる液晶層を有する液晶パネルと、液晶パネルに光を供給する光源と、を有し、光源からの光を前記液晶パネルによって反射して投射することにより画像を表示させる投射型液晶表示装置において、液晶層は、電圧が印加された際に、可視波長領域に第1反射ピーク波長と第2反射ピーク波長を示し、光源は、第1反射ピーク波長に対応する第1光源スペクトルと、2反射ピーク波長に対応する第2光源スペクトルとを、互いに独立させて前記液晶パネルに供給する、ことを特徴とする投射型液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】 スクリーン上に干渉縞が形成されるのを軽減しつつ、投射画像の画質を良好に維持することができる色分離合成系を得ること。
【解決手段】 第1色光を第1表示素子に導くと共に、第1表示素子からの第1反射光を検光する第1偏光ビームスプリッタと、第2色光を第2表示素子に導くと共に、第2表示素子からの第2反射光を検光しており、且つ第3色光を第3表示素子に導くと共に、第3表示素子からの第3反射光を検光する第2偏光ビームスプリッタと、第1偏光ビームスプリッタから出射する第1色光と、第2偏光ビームスプリッタから出射する第2、第3色光とを合成する光路合成素子と、第1偏光ビームスプリッタと光路合成素子との間の光路上に配置された第1の透明部材と、第2偏光ビームスプリッタと光路合成素子との間の光路上に配置された第2の透明部材とを備えていること。 (もっと読む)


【課題】光射出側の偏光素子の耐久性及び耐熱性を高めつつも、液晶パネル等で発生する戻り光の影響によるコントラストの低下を抑制することのできるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】
第1及び第2偏光素子42a〜42c,43a〜43cが無機材料で形成されることにより、光変調部40が耐光性及び耐熱性に優れたものとなり、プロジェクター100の寿命を長くできる。また、第1偏光素子42a〜42cを照明光学系20の光軸に垂直な基準面に対して傾斜して配置することにより、第1偏光素子42a〜42cの後段である液晶パネル41a〜41cや第2偏光素子43a〜43c等において発生する第1偏光素子42a〜42cへの戻り光を反射により本プロジェクター100の光路外へ排除することができる。これにより、プロジェクター100のコントラストの低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 投射型映像装置の光源である超高圧水銀ランプの寿命が短い、また、大画面化が進むにつれて、消費電流が多くなっていく。
【解決手段】 第2光源として、LEDを用い、入力源または、時間により、自動的に、第2光源のLEDを光源として選択し、スクリーンの一部に小型表示する。 (もっと読む)


【課題】反射型液晶と、液晶レンズを用いた投射用オートフォーカス機能を有し、携帯電話等に組み込み可能な反射型液晶プロジェクターを提供する。
【解決手段】緑色、青色および赤色LED10,11,12から出る光線はイルミネーションレンズ群9で集束され、PBSプリズム6で反射されて反射型液晶パネル7に投射され、再び反射されて半透過ミラー部、投射モジュール内の投射レンズ群5および液晶レンズ4を通過してスクリーン34に画像が投射されるように構成し、自動焦点調整装置3によって可変焦点液晶レンズとスクリーンとの距離が測定された結果に基づき液晶レンズが電気的に制御されて焦点の合った画像がスクリーンに投射されるように構成し、投射レンズ群の先端部に液晶レンズが配置されていることを特徴とし、且つ、本モジュールユニットが、携帯電話機等の小型電子機器の筐体内に一体的に配置されることを特徴とする反射型液晶プロジェクター。 (もっと読む)


【課題】光学設計にかかる負担を増加させることなく設置面に対して好適な投射画像の投射をすることができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】光を射出する光源34と、画像データに基づく投射画像を表示する表示部40と、前記光源から射出された光により読み出された前記表示部に表示された前記投射画像の投射方向を設置面方向に偏向するミラー44と、矩形形状を有する投射領域内における前記投射画像を縮小する投射画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロスダイクロイックミラー等における反射分離効率を簡易に高めることができ、偏光ビームスプリッター等での偏光の損失を抑えることができるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】偏光変換装置17から射出された偏光を分離面としての第1及び第2ダイクロイックミラー21a,21bに入射させる際に、第1方向が両ダイクロイックミラー21a,21bへの入射面に垂直になり、すなわちS偏光状態での反射色分離が行われるので、両ダイクロイックミラー21a,21b等を含む色分離導光光学系40を比較的簡易で安価なものとしつつ、両ダイクロイックミラー21a,21bにおける目的の波長光の反射分離効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】画像表示素子で反射される0次光および回折光による光漏れを抑制し、高コントラストの投射型画像表示装置を提供すること。
【解決手段】光源と、入射光のうち一方の偏光光を透過しこれと直交する他方の偏光光を反射する偏光分離面を有する偏光分離素子と、入射光を画像光へと変調して反射する反射型画像表示素子と、偏光分離素子と画像表示素子との間に配置される位相差板と、画像光をスクリーンへ投射する投射レンズとを有する投射型画像表示装置であって、位相差板は光学面内において直交する2つの方向で異なる屈折率を有し光学面に対して垂直に入射した使用波長域内のある設計波長λの偏光光に対しλ/4より大きな位相差を与え、偏光分離素子の入出射面の法線の方向をz軸、z軸と偏光分離面の法線の両方に垂直な方向をy軸、z軸とy軸に垂直な方向をx軸、と定義したとき、位相差板の光学軸はxz面内にありx軸に対して傾いていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発熱に起因する光学ユニットの性能の劣化を解消し、所望の光学的な性能を発揮するとともに、より光学特性の優れた実用的な構造を備えた投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 R、G、B用の透過型又は反射型の映像表示素子42R、42G、42B、450R、450G、450を、光合成手段であるクロスダイクロイックプリズム41、410の互いに異なる面に一体に取り付け、当該クロスダイクロイックプリズムを、前記表示素子が取り付けられた面とは異なる出射面を投射レンズ60の入射面に対向するよう、着脱自在に取り付け可能とするとともに、クロスダイクロイックプリズムの出射面と投射レンズの入射面との間に、反射型偏光板61と吸収型偏光板62とを配置した。 (もっと読む)


【課題】 反射型液晶表示素子で発生する回折光を考慮した上で、コントラストを向上させることが可能な反射型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 偏光子と検光子を併用する偏光分離膜を有した偏光ビームスプリッターと、反射型液晶表示素子と、前記偏光ビームスプリッターと前記反射型液晶表示素子との間に配置された1/4波長板と、投射レンズ系とを備える反射型液晶表示装置であって、黒表示時の前記反射型液晶表示素子により発生する回折光の位相差の絶対値が前記1/4波長板の位相差により減少し、前記偏光ビームスプリッターから前記投射レンズに導かれる前記回折光の漏れ光量が低減するように、前記1/4波長板の遅相軸と進相軸のいずれかを前記偏光ビームスプリッターの偏光軸方向と略平行な方向に配置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】運搬移動が容易であり、かつ種々の用途に適応可能なオーバーヘッドプロジェクタ(OHP)を提供する。
【解決手段】スクリーン4の半透明のパネルの背面8にイメージを投射して、パネルの前面20に表示されるイメージを、ユーザが観察しうるようにするOHP2であって、スクリーン4は、引込位置及びこの引込位置に対して、パネルの表面積が少なくとも10%増加する伸長位置間でシフト可能であり、イメージの投射装置5は、スクリーン4の引込位置及び伸長位置に投射イメージを適合させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ちらつきを抑制した投影像を投影することができる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】液晶駆動回路22bは、画素電極に基準電圧に対して画像の1垂直期間毎に極性を反転させた入力画像信号を供給すると共に、1垂直期間のブランキング期間のタイミングで検出タイミング信号を出力する。検出回路23bは、光センサ21bからの検出信号及び検出タイミング信号から、検出信号を正側の極性の信号と負側の極性の信号とに分離し、正側極性信号の極大値の絶対値及び負側極性信号の極小値の絶対値の差を算出し差信号として出力する。補正回路24bは、差信号と差信号を求めた1垂直期間の1つ前の1垂直期間の共通電極電圧に基づいて、差が正の場合1つ前の1垂直期間の共通電極電圧から差を減じ、差が負の場合1つ前の1垂直期間の共通電極電圧に差を加えることによって共通電極補正電圧を求める。 (もっと読む)


【課題】6群構成の投写用ズームレンズにおいて、充分に長いバックフォーカスを確保しつつ、変倍の全領域において、諸収差も十分に抑制し得る高解像度な投写用ズームレンズおよびこのような投写用ズームレンズを搭載した投写型表示装置を得る。
【解決手段】拡大側から、負の第1群G、正の第2群G、正の第3群G、正の第4群G、負の第5群G、正の第6群Gからなり、縮小側がテレセントリック系とされ、変倍の際に、第1群G、第2群Gおよび第6群Gは固定、第3〜5群G〜Gは移動とされ、さらに第1群Gはフォーカシングを行う群とされる。さらに、式(1)〜(3)を満足する。3.0<f/fw<5.0(1)、1.8<Bf/fw<3.0(2)、55<νd56(3)
ただし、fw:広角端レンズ全系の焦点距離、f:第3群Gの焦点距離、νd56:第5群Gと第6群Gの正レンズのアッベ数平均値、Bf:縮小側バックフォーカス (もっと読む)


【課題】出射される光束の透過範囲を小さくできる液晶パネル及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】互いに対向配置され、かつ、可視光を透過させる一対の基板4431,4432と、当該各基板4431,4432間に液晶分子が封入されて形成される液晶層4433とを有し、入射される光束を液晶層4433にて変調する液晶パネル443であって、一対の基板4431,4432のうち、液晶層4433の光束出射側に位置する出射側基板4432は、所定の焦点位置に当該液晶層4433から出射された光束を収束させるレンズ特性を有する。 (もっと読む)


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