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Fターム[2H088EA19]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の応用 (12,520) | 表示素子としての特殊用途 (9,254) | 液晶ディスプレイ (8,394) | プロジェクション型ディスプレイ (6,515) | 構成要素の保持、位置調整構造 (312)

Fターム[2H088EA19]に分類される特許

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【課題】画像投射装置において、色分解合成光学系の一部を構成する光学素子を容易に挿抜(交換)できるようにする。
【解決手段】画像投射装置は、複数の光変調素子61R,61G,61Bと、特定断面内において、光源からの光を複数の色光に分解して複数の光変調素子に導くとともに、該複数の光変調素子により変調された複数の色光を合成して投射光学系に導く色分解合成光学系βと、色分解合成光学系を保持する光学系保持部材31と、特定断面に平行に光学系保持部材に取り付けられ、複数の光変調素子に電気的に接続された電気回路基板35と、色分解合成光学系に対して挿抜が可能な光学素子64a,64b,65とを有する。光学系保持部材は、特定断面に直交する方向であって電気回路基板が取り付けられた側とは反対側において、該光学素子の挿抜を可能とする構造を有する。 (もっと読む)


【課題】コントラスト向上のために遮光状態を調整できる遮光装置を用いて良質な画像を得る場合において、照明光の利用効率の低下を抑制し、かつ、遮光装置が発熱することを抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】コントラスト向上のために調光機構31で遮光状態を調整する場合に、当該遮光状態の変化に応じて、照明光学系20のうち光源装置21から均一化光学系である両レンズアレイ24,25及び重畳レンズ27までに配置される光学的な構成部材であるコンデンサーレンズ22をレンズ駆動装置81aによって光束光軸の方向に沿って移動させることで、調光機構31を通過する光束の状態を調整している。これにより、照明光学系20から射出される照明光の利用効率の低下を抑制し、かつ、調光機構31が発熱することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターを天吊投写中にシャッターの開閉動作を行う。
【解決手段】投写光を遮断する開閉式のシャッター5を備えたプロジェクター1を、プロジェクター1のシャッター5を開閉操作するシャッター開閉部31を備えた天吊装置30で天吊支持し、プロジェクター1は、ユーザーの遠隔操作を受け付ける操作部23に所定の操作が入力された場合に、天吊装置30にシャッター開閉部31の開閉動作を指示することを特徴とする、プロジェクターシステム。 (もっと読む)


【課題】筐体の内部における設計自由度を高めること、及び、小型化を図ること可能な投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置であるプロジェクタ1は、映像を表示するために所定の投射方向に光を投射する光学部品である投射レンズ20と、投射レンズ20を収納する筐体10とを備え、所定の設置面9に設置される。設置面9に対向する筐体10の底面16には、投射方向に交差する軸を中心として筐体10に対して回動可能な板状部材5が設けられるとともに、板状部材5が収納可能な収納部41が設けられている。そして、板状部材5が筐体10に対して回動することにより、筐体10の表面である底面16から設置面9に向けて板状部材5が突出する長さである突出量が変化する。 (もっと読む)


【課題】輝度を損なうことなくクロストークを低減させ、高品位な3次元画像を表示する画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、光源からの入射光を変調する画像表示素子と、第1の偏光を透過し第1の偏光とは異なる第2の偏光を反射する特性を有し、画像表示素子からの画像光を合成して投射光学系に導く偏光分離素子と、偏光分離素子の投射光学系側に配置された位相差板とを有し、位相差板は、位相差板の面法線方向及び面内方向とは異なる方向の光学軸を有する。 (もっと読む)


【課題】スペックルを目立たなくさせることができる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置40は、散乱板の像を再生し得るホログラム記録媒体55を含む光学素子50と、コヒーレント光がホログラム記録媒体上を走査するように、光学素子にコヒーレント光を照射する照射装置60と、を有する。照射装置からホログラム記録媒体の各位置にコヒーレント光が一定の方向に沿って入射する。照射装置60からホログラム記録媒体の各位置に入射したコヒーレント光がそれぞれ被照明領域LZに重ねて像5を再生する。 (もっと読む)


【課題】照明装置での光量ロスを抑えつつ、光路上に進退可能な2以上の光学部品を組み込んだプロジェクターを提供する。
【解決手段】共通の支持軸を利用したスライド移動によって、カットフィルター31と絞り32とを重ね合わせるように光路上に配置可能にするので、カットフィルター31と絞り32とを移動させるための機構であるスライド機構33を共通の支持軸によって小型化することができ、カットフィルター31と絞り32とを省スペースで光路上に進退させることができる。これにより、2つの光学部品であるカットフィルター31と絞り32とを光路上に進退可能にして投射状態の多様な切替を可能にした場合にも、照明装置20での光量ロスを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で冷却効率の高い冷却装置を実現する。
【解決手段】冷却風を発生させる冷却風発生手段130と、冷却風発生手段130によって発生された冷却風を空間内へ流入させる供給手段131aと、空間を通過した冷却風の進行を阻害し、該冷却風の向きを空間への流入方向と異なる向きに変える遮風手段132と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フレームのコストを低減することができる電気光学モジュール、および当該電気光学モジュールを備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】投射型表示装置の電気光学モジュール10に用いたフレーム50は、液晶パネル40の光出射領域40aと重ならないように折り曲げられた1枚の平板からなるため、フレーム50のコストを低減することができる。また、フレーム50は、液晶パネル40の正面部41に被さる面(第1面51)と、液晶パネル40の側面部に被さる面(第2面52および第3面53)と、液晶パネル40の背面部に被さる面(第4面54および第5面55)とを有しているため、フレーム50を1枚の平板によって構成した場合でも、液晶パネル40の周りを囲むことができる。 (もっと読む)


【課題】投写レンズ装置を精度よく自動復帰させることができるレンズシフト機構および投写型映像表示装置を提供することである。
【解決手段】レンズシフト機構であって、前記投写レンズ装置を、前記一定範囲内の中心位置に復帰させる制御部と、前記投写レンズ装置の中心位置検出部とを備え、前記中心位置検出部は、前記1軸方向に沿って前記中心位置を中央値とする検出幅を有しており、前記制御部は、復帰を開始する時点における位置から前記中心位置に向かう方向を往方向として、前記駆動機構により、前記投写レンズ装置を前記往方向に移動させ、前記駆動機構により、少なくとも前記検出幅分、前記投写レンズ装置を復方向に移動させ、前記第2の動作によって前記投写レンズ装置が少なくとも前記検出幅を移動した後に、前記駆動機構により、前記往方向時に移動した前記検出幅の1/2分、前記検出幅を前記投写レンズ装置が往方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】良好な設置が行える投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、本体100と、本体100が引き出し自在に収容されるケース200とを備える。本体100には、光源部121からの光を変調する光変調部125と、光変調部125により変調された光が入射する投写レンズユニット131と、投写レンズユニット131を透過した光を反射して被投写面へと向かわせる反射ミラー132とが配される。本体100の後面には、端子用ソケット113が設けられ、ケース200の後面には、端子用ソケット113を外部に露出させる開口部200aが設けられる。本体100が引き出された際に本体100の後面とケース200の後面との間に形成される空間に端子用ソケット113に接続された通信ケーブル300の端子301が収容される。 (もっと読む)


【課題】不使用時にスイッチが誤ってオンとなってレーザ光が出射されることを確実に防止することができるようにする。
【解決手段】可動体12が筐体11から引き出された使用状態でオンとなる第1のスイッチ106と、使用者による操作ボタン82の操作に応じてオンとなる第2のスイッチと、を有し、第1のスイッチおよび第2のスイッチがともにオンとなる場合に、レーザ光源装置からレーザ光が出射されるようにする。 (もっと読む)


【課題】落下等によって衝撃が加わった際にも画素ズレが抑制されるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、複数の色光を色光毎に変調する複数の液晶ライトバルブ52、および液晶ライトバルブ52をそれぞれ保持する保持体を有する光学装置本体50と、各光学装置本体50が対向して固定される光入射側端面351N、および光入射側端面351Nと交差する一対の端面(上端面351A、下端面351B)を有し、液晶ライトバルブ52にて変調された色光を合成するクロスダイクロイックプリズム351と、一対の端面のうちいずれか一方の下端面351Bに最も近接する第1の近接部8と、一方の下端面351B側において、光学装置本体50に最も近接する第2の近接部と、を備え、第1の近接部8は、下端面351Bとの距離L1が、第2の近接部と光学装置本体50との距離L2より小さくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】高品位な画像を投射できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、反射型偏光板3、反射型光変調装置4、偏光板5、及び支持体7の他、支持体7内部に配設される光学補償素子6と、光学補償素子6を保持する調整部材8とを備える。第2側面72には、支持体7内部に向けて窪み、調整部材8が収納される凹部75が形成されている。調整部材8は、所定の軸Axを中心として光学補償素子6の位置を調整するための操作部83を有する。凹部75の側壁には、操作部83を支持体7外部に突出させるための操作用切欠部76Cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクターを用いて一つの画像を投射する際に、装置の複雑化や大型化を招く装備を用いることなく、高品位の画像を投射できるようにする。
【解決手段】複数のプロジェクター2からスクリーンSCに対し、隣接するプロジェクター2から投射される投射画像が重畳領域を形成するように投射するマルチプロジェクションシステム1は、単体のプロジェクター2の投射画像を撮影した撮影画像に基づいて、重畳領域の輝度の目標値を決定する輝度制御装置8を備え、プロジェクター2は、投射画像の外周から投射画像内の遮光位置までの範囲を遮光する遮光装置3と、重畳領域の輝度が輝度制御装置8により決定した目標値となるように遮光装置3を制御する制御装置21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路基板の大型化を抑制し、回路基板とフレキシブル基板との組立作業性を向上させる基板接続構造及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】基板接続構造は、接続端子を備えたフレキシブル基板253を有する3つの光変調装置(液晶パネル252)と、接続端子を介してフレキシブル基板253がそれぞれ接続される3つのコネクター650が配設される回路基板50と、を備え、コネクター650は、回路基板50の外周近傍に配設されると共に、少なくとも1組の隣り合うコネクター650は、直角を除く角度を有して配設されている。また、回路基板50には、コネクター650が3つ配設されると共に、1つのコネクター650(G光用コネクター650G)を基準として他の2つのコネクター650(R光用コネクター650R、B光用コネクター650B)が略対称となるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の設置状態や画像の歪み等にかかわらず、高精度に光変調装置の位置を調整することができる光変調装置の位置調整方法等を提供する。
【解決手段】第1の特徴点P10〜P13を撮影した第1の撮影データに基づいて、G用液晶パネル130Gにおいて定義される第1のパネル座標系とカメラ300において定義されるカメラ座標系との対応関係を算出する対応関係算出ステップS18と、この対応関係及び第2の特徴点Q10を撮影した第2の撮影データに基づいて、第1のパネル座標系における第2の特徴点Q10に対応する位置とR用液晶パネル130Rにおいて定義される第2のパネル座標系における第2の特徴点Q10に対応する位置とのずれ量に対応した調整量を算出する調整量算出ステップS20と、この調整量に基づいて、R用液晶パネル130Rの位置を調整する位置調整ステップS22とを含む。 (もっと読む)


【課題】氷点下の環境下であっても駆動装置が円滑に作動するように構成した画像投影装置。
【解決手段】画像パターンを形成する空間光変調素子と、
前記空間光変調素子を照明する照明光学系と、
前記画像パターンを投影する投影光学系と、を有する画像投影装置において、
前記投影光学系における可動レンズを保持する鏡枠に電気機械変換素子と一体化された駆動軸が摩擦係合し、パルス電圧の印加によって該電気機械変換素子が伸縮し該駆動軸が変位することにより前記鏡枠を該駆動軸に沿って駆動する駆動装置を備え、
前記照明光学系と前記投影光学系との間に前記駆動軸を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偏光分離面での透過率の低下を抑制して光利用効率を向上させ、光源の省電化や高輝度の画像の投影ができる投影装置を提供する。
【解決手段】光源と、所定の偏光方向の光を反射させる偏光分離面が形成された偏光ビームスプリッタと、光源からの光を偏光ビームスプリッタに入射させる照明光学系と、偏光ビームスプリッタで反射された偏光光を画像信号に基づいて変調して反射させる空間光変調素子と、空間光変調素子により変調された反射光を投影する投影光学系と、を有し、投影光学系の光軸と偏光分離面とのなす角をθとしたとき、以下の条件式、
33°≦θ≦43°
を満足する投影装置とする。 (もっと読む)


【課題】照射範囲の重畳度合いが異なる領域間の境界線を目立たなくする。
【解決手段】光源ユニット30からの照明光が1枚目のレンズアレイ34に入射すると、1枚目のレンズアレイ34の各レンズ34aがそれぞれ擬似光源を形成し、これら各擬似光源からの照明光が2枚目のレンズアレイ34の向かい合うレンズ34aに入射する。そして、2枚目のレンズアレイ34の各レンズ34aを出射した各擬似光源からの照明光が液晶素子18B〜R上に重畳して照射される。2枚目のレンズアレイ34には、振動装置40が接続されている。振動装置40は、2枚目のレンズアレイ34を上下に振動させる。 (もっと読む)


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