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Fターム[2H088EA19]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の応用 (12,520) | 表示素子としての特殊用途 (9,254) | 液晶ディスプレイ (8,394) | プロジェクション型ディスプレイ (6,515) | 構成要素の保持、位置調整構造 (312)

Fターム[2H088EA19]に分類される特許

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【課題】投影装置単体で簡単な構成で投影光学系のピント調節を自動で行うことができる投影装置を得る。
【解決手段】照明光源からの光を画像信号に基づいて変調して反射させる反射型液晶素子と、所定の偏光方向の光を反射させる偏光ビームスプリッタと、光軸方向に移動可能となされ、反射型液晶素子により反射させられた変調光を投影する投影光学系と、反射型液晶素子と共役の位置に配置され、投影光学系による投影画像を、投影光学系及び偏光ビームスプリッタを介して受光する撮像素子と、を有し、撮像素子で得られた画像情報に基づいて、投影光学系の焦点調節を行う投影装置とする。 (もっと読む)


【課題】高画質なカラー表示が可能であるとともに、各部材の位置調整を簡単に行うことができ、生産性に優れた光学装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】光学装置44は、3つの偏光分離素子441と、3つの反射型電気光学装置50と、クロスダイクロイックプリズム70と、を備える。クロスダイクロイックプリズム70は、第1光学素子71と第2光学素子72と第3光学素子73と第4光学素子74とが接合されてなる。第1光学素子71は、第1面711、第2面712、第3面713、および第4面714を有し、第1面711と第2面712とが直交し、第3面713は第1面711と平行に形成され、第4面714は第3面713に対して45°傾斜している。第3面713は偏光分離素子441に接合され、第4面714は反射型電気光学装置50の画像形成領域51Aに接合されている。 (もっと読む)


【課題】高画質なカラー表示が可能であるとともに、熱による影響を受けないで各部材を固定可能な光学装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】光学装置は、偏光分離素子441と、反射型電気光学装置50と、クロスダイクロイックプリズム443と、三角柱状の支持部材70と、固定部材80と、を備える。固定部材80は、クロスダイクロイックプリズム443に形成された第1くぼみ部と支持部材70に形成された第2くぼみ部76に、プリズム側ねじ822および支持側ねじ815を係合することにより、クロスダイクロイックプリズム443の光束入射側端面444と支持部材70の第1面71とが接した状態で固定する。第1くぼみ部と第2くぼみ部76は、クロスダイクロイックプリズム443の誘電体多層膜の交点Pから延びる光束入射側端面444に対する垂線L上に形成される。 (もっと読む)


【課題】熱の影響を受けずに高画質なカラー表示が可能な光学装置および電子機器を提供する。
【解決手段】
光学装置44は、偏光分離素子441Bと反射型電気光学装置50Bとをクロスダイクロイックプリズム443に固定する固定部材70を備えている。そして、クロスダイクロイックプリズム443を線膨張係数が正の材料で形成し、固定部材70を線膨張係数が負の材料で形成している。クロスダイクロイックプリズム443と固定部材70に熱が加わった場合、クロスダイクロイックプリズム443に膨張方向の力が作用し、固定部材70に収縮方向の力が作用するので、クロスダイクロイックプリズム443と、固定部材70に固定された偏光分離素子441Bとの相対的な位置ずれを抑制でき、高画質なカラー表示を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 筐体の略中央に投写光学系を配置するとともに、照明光学系及び投写光学系を省スペースで配置することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、照明光学系120及び投写光学系110を収容する筐体200を有する。折り返しミラー51は、投写光学系110の光軸に略垂直な水平方向において、投写光学系110と並ぶように配置される。投写光学系110の光軸に略垂直な水平方向において、光源10の最外端と投写光学系110の光軸との距離は、折り返しミラー51の最外端と投写光学系110の光軸との距離と略等しい。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置が高精度に配置されるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、複数の色光を色光毎に第1の直線偏光光を透過させ、第1の直線偏光光と略直交する第2の直線偏光光を反射する反射型偏光板と、反射型偏光板を透過した各色光を画像情報に応じてそれぞれ変調する反射型光変調装置と、反射型光変調装置で変調された各色光を合成するクロスダイクロイックプリズムと、複数の色光毎に設けられ、反射型偏光板を支持する第1面511、反射型光変調装置を支持する第2面512、第1面511の端部と第2面512の端部とを接続する接続部514,515、および接続部514,515から突出する突起部52,53を有するフレーム5と、を備え、突起部52,53は、互いに略直交する方向に延びる凸部52GおよびV溝53Gを有している。 (もっと読む)


【課題】温度上昇に伴うバックフォーカス位置ずれを補正できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】プロジェクター1000は、照明装置100と、照明装置100からの照明光を画像情報に応じて変調して光学像を形成する電気光学装置450と、フランジ610を有し、電気光学装置450で形成された光学像を投写する投写レンズ600と、電気光学装置450が載置された載置部51と載置部51に立設された固定部52とを有する連結部材50と、固定部52の電気光学装置450側に配置された中間部材60と、を備え、フランジ610は固定部52の電気光学装置450側に中間部材60を介して固定されており、中間部材60は、連結部材50の線膨張係数よりも大きい線膨張係数を有する材料を少なくとも含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の光変調装置を配置した場合、向きの異なるフレキシブル基板を、ねじることなく他のフレキシブル基板の向きと合わせ、電極面も表裏逆にさせることが可能な基板接続構造とプロジェクターを提供する。
【解決手段】基板接続構造は、接続用のFPC521を有し、入射する光束を変調する複数の反射型光変調装置52に対し、向きの異なるFPC521Rに接続する中継基板600と、中継基板600と接続する延長FPC700と、を備える。中継基板600は、FPC521Rを接続して保持する第1コネクター620と、延長FPC700を接続して保持する第2コネクター630と、第1コネクター620と第2コネクター630とが表裏面に設置され、第1コネクター620と第2コネクター630とを表裏面で導通させる配線が形成される中継基板本体610と、を備える。 (もっと読む)


【課題】偽色を抑制するとともに解像感を高める。
【解決手段】本発明の画像表示装置1は、配列された複数の画素により構成された画像を表示画面に表示可能であり、画像の画素は互いに波長が異なる色光に対応した複数のサブ画素により構成されており、表示画面に表示された表示画像の1画素を構成する複数のサブ画素のうちの少なくとも1つのサブ画素が他のサブ画素と異なる位置に表示される。表示画像を観察する観察者の表示画像に対する画角1°の範囲で画素の配列方向に並ぶ画素数が20ピクセル以上になるように、表示画像のサイズを変更するサイズ変更部7を備えている。 (もっと読む)


【課題】偽色を抑制するとともに解像感を高める
【解決手段】本発明の画像表示装置は、配列された複数の画素により構成された画像を表示画面に表示可能であり、画像の画素が互いに波長が異なる色光に対応した複数のサブ画素により構成されている画像表示装置である。表示画面に表示された表示画像に対する観察者の画角1°の範囲で画素の配列方向に並ぶ画素数が20ピクセル未満であるときに、複数の画素の各々を構成する複数のサブ画素の位置を略同じ位置に表示し、画素数が20ピクセル以上であるときに、複数の画素の各々を構成する複数のサブ画素のうちの少なくとも1つのサブ画素を他のサブ画素と異なる位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】偏光ビームスプリッターの平面度を調整でき、画素ずれやフォーカスずれを抑制する偏光ビームスプリッター調整機構、及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】偏光ビームスプリッター調整機構600は、偏光ビームスプリッター320と、偏光ビームスプリッター320を固定する固定枠610と、固定枠610を押圧して変形させることにより偏光ビームスプリッター320の変形量を調整する調整ねじ620と、調整ねじ620の押圧力に抗して固定枠610に付勢力を付与する付勢ばね630と、固定枠610との間に付勢ばね630を介在させ、調整ねじ620及び付勢ばね630と協働し、固定枠610を変形させて保持する保持枠640と、を備える。 (もっと読む)


【課題】切り替え機構が最小化された構成で光源からの光の光路を切り替えることが可能なプロジェクタ装置を提供する。
【解決手段】画像光を形成するための光を出射する第1のランプ102および第2のランプ104と、第2のランプ104からの光が第1のランプ102からの光と同一の光路を辿るように、第2のランプ104からの光の光路を切り替える切り替え機構200とを備え、切り替え機構200は、矩形の形状を呈し、第2のランプ104からの光を反射するミラー202と、ミラー202を保持するミラー保持部材204と、回転中心がミラー202の表面における長手方向の一端220と等しくなるように、ミラー保持部材204に配設される回転軸216,218とを備えるプロジェクタ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 画像表示装置の明るさの低下を抑えつつ、コントラストを向上させることを課題とする。
【解決手段】 本発明の画像表示装置は、偏光光束の偏光状態を制御することにより画像を表示する画像表示素子と、前記偏光光束を前記画像表示素子に導く照明光学系と、前記照明光学系と前記画像表示素子との間にS偏光を反射、P偏光を透過することにより入射光を検光する偏光分離膜を有する偏光ビームスプリッタと、投射面に前記画像表示素子により表示された画像を投射する投射光学系を取り付ける取り付け部とを有し、前記偏光分離膜の法線と前記画像表示素子の法線とに平行な断面において、前記画像表示素子の中心から射出し、前記投射光学系内で最も前記画像表示素子に近い光学面と前記投射光学系の光軸との交点に入射する光線の光路と前記偏光分離膜が成す角度が45°未満である。 (もっと読む)


【課題】臨場感溢れる映像を表示可能な表示システムを提供する。
【解決手段】本発明の表示システム1は、不可視光L2が入射した領域ごとに、可視光L1を散乱させる散乱状態と可視光を透過させる透過状態とが切替わるスクリーン2と、スクリーン2に可視光L1による画像を投射する画像投射系31と、画像投射系31により画像が投射される領域が散乱状態になるように、スクリーン2に不可視光L2を投射する不可視光投射系32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】投写状態の調整を開始させるための判定を、より正確に行うことが可能なプロジェクター及びその制御方法を提供する。
【解決手段】動き判定部23は、角速度センサー43で検出された角速度を、判定基準決定部24によって決定される判定基準(動き検知閾値)と比較し、この比較結果に基づいて、プロジェクター1が移動状態であるか静止状態であるかを判定する。そして、判定結果が、移動状態から静止状態に移行した場合には、補正制御部25に指示をして、投写状態の調整を行わせる。判定基準決定部24は、音声制御部21から通知される音量設定値、及び冷却制御部22から通知されるファン速度に基づいて動き検知閾値を決定する。具体的には、冷却ファン42の回転速度が所定の値よりも速い場合や、音量設定値が所定の値よりも大きい場合には、動き検知閾値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラを発生させることなく、液晶表示素子に照射される光量を低減させ、光学部品の長寿命化を図った投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】光源が出射する光を光強度変調する液晶表示素子と、前記液晶表示素子の出射側に配置された出射側偏光板と、前記出射側偏光板を透過した光を投射する投射レンズと、マトリクス状に配設された複数のレンズセルを有する第1レンズアレイと、第2レンズアレイと、前記第2レンズアレイのレンズセルが出射する複数の光束を前記液晶表示素子に重畳する集光レンズを有する投射型映像表示装置において、前記第1レンズアレイ、第2レンズアレイのどちらか一方、あるいは両方を移動させて、第1レンズアレイと第2レンズアレイの間隔を変化させ、該液晶表示素子に照射される光量を従来以上に低減することにより、出射側偏光板での光吸収量を低減させ、光学部品の長寿命化を図る。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの設置姿勢に適さない収納姿勢で光源装置が収納されるのを防止して冷却効率の低下を防止する。
【解決手段】発光部を有する発光管と、発光管の中心軸を含む平面に対して非対称の形状を有し、発光部から射出される光を発光部へ向けて反射させる副反射鏡と、発光管の中心軸を含む平面に対して非対称の形状を有し、副反射鏡で反射された光と発光部から射出された光のうち副反射鏡に入射されない光とを反射させて被照明領域側に射出する主反射鏡とを有する光源装置300を使用可能なプロジェクターであって、光源装置300の収納姿勢が第1収納姿勢又は前記第1収納姿勢を重力方向に沿った上下方向において上下を逆転させた第2収納姿勢のいずれであるかを判定する姿勢判定部520と、姿勢判定部520によって判定された収納姿勢に基づいて、当該光源装置300の点灯を制御する制御部530とを有する。 (もっと読む)


【課題】投射レンズユニットに固有の映像調整機能に対応したユーザインターフェイスの提供が可能な投射型映像表示装置および投射レンズユニットを提供する。
【解決手段】投射レンズユニット3は、装置本体に対して着脱可能な状態で装着される。投射レンズユニットは、投射光をスクリーン100上に結合させるための投射レンズ系30と、投射レンズ系30を駆動することによって、投射される映像を調整可能に構成された駆動系(レンズシフトモータ32、ズームモータ34、フォーカスモータ36)と、該駆動系に固有の映像調整機能に関する情報を記憶するための記憶部40とを含む。映像制御回路70は、投射レンズユニット3が装置本体に装着された状態において、記憶部40との間で駆動系に固有の映像調整機能に関する情報の通信を行なうとともに、駆動系に固有の映像調整機能に関する情報をOSD表示させる。 (もっと読む)


【課題】小型化が図られた投射表示装置を提供すること。
【解決手段】投射表示装置1は、光源保持体としての光源ユニット2と、照明光学系3と、光変調手段としての表示パネル4と、投射光学系5とを有し、光源ユニット2、照明光学系3、表示パネル4および投射光学系5が、光学部品保持筐体としての保持筐体8に保持され、光源ユニット2は、保持筐体8の光源保持部32に対して接着剤により固定されていることとする。 (もっと読む)


成像サブシステム(12)、中継サブシステム(18)、スペックル低減素子(40)及び投射サブシステム(20)を備えるコヒーレント光投射機にて、中継サブシステムのFナンバたる第1Fナンバを投射サブシステムのFナンバたる第2Fナンバ以上とする。中継サブシステムの作動距離たる第1作動距離を投射サブシステムの作動距離たる第2作動距離以上とする。成像サブシステムで生じる第1サイズの初期像を発生させ、更にその第1サイズ以上の第2サイズを有する中間像(22)を発生させる。スペックル低減素子に曲面を設け、その曲面越しに中間像を捉える。スペックル低減素子の表面にレンズレット配列を形成する。スペックル低減素子を、その素子の光軸に対し平行な方向に沿い運動させる。
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