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Fターム[2H088EA22]の内容

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本発明は、コア軸線を有する細長状のコアの形態に基部(11)を形成することにより、ファイバ又はフィラメント(10)を得る方法に関するものである。電気的に変調しうる少なくとも1つの光学特性を有する物質(13)で前記基部を直接又は間接的に被覆し、前記基部及び前記物質の双方又はいずれか一方と関連させて、前記コア軸線に対しほぼ平行な方向、又は前記コア軸線を中心とするほぼ円周的に延在する方向の電界を生じるように電気鼓舞手段(12)を構成し、前記電界により前記物質の光学特性を電気的に変化させ、これによりファイバ又はフィラメントの外観を変化させるようにする。
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本発明は、パネル(3)及び/又は支持機構(5)を有し、それ自体が巻かれ得る薄く可撓性のある材料を有する。この可撓性は、損傷の可能性を大幅に低減する。この可撓性の機構がロール展開されたディスプレイを支持するよう、構造は、ロール展開方向に対して垂直である方向に湾曲される。
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光照射によって可動なフレキシブルホイルは所定波長の光を吸収するときに形状変化させることの可能な色素を有する。色素は、ホイルの少なくとも1つの主要な面の近くで、異方的に配向するようにホイル中に分散される。ホイルを横切る方向では、色素の濃度及び/又は配向は非対称的に変化する。配向及び/又は濃度の変化によって、所定波長の光で露光するときにフレキシブルホイルが変動する。露光するとき、色素は形状を変化させ、形状変化はホイルの横方向の変化を引き起こし、横方向の変化は、色素の濃度及び/又は配向の変化により、ホイルの位置によって異なる。これによって、フレキシブルホイルは変動する、より詳細には曲がる。特定の実施例では、変動は可逆的である。
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本開示のいくつかの非限定的実施形態は、眼科エレメントまたは基板の少なくとも一つの外表面の少なくとも一部分の上に、少なくとも透過電磁波を偏光させるようになされた少なくとも部分的な被膜を含む眼科エレメントおよびデバイスを提供する。さらに、非限定的実施形態によれば、少なくとも透過電磁波を偏光させるようになされた少なくとも部分的な被膜は、少なくとも一つの少なくとも部分的に直線配列させた二色性物質を含む。本開示の別の非限定的実施形態は、眼科エレメントまたは基板の少なくとも一つの外表面の少なくとも一部分の上に、少なくとも透過電磁波を偏光させるようになされた少なくとも部分的な被膜を形成させる工程を包含する眼科エレメントおよびデバイスの製造法を提供する。光学エレメントおよびデバイスならびにそれらの製造法も開示されている。 (もっと読む)


種々の幅の黒表示のバーが種々の間隔で平行に並べられてなるバーコードを、液晶の電気光学効果によって表示する液晶表示パネル(1)の、バーコード読み取り装置から光が照射される側に設けられた偏光板の透過軸(P1)の方向を、その光の偏光方向に一致させる。また、その偏光板の透過軸(P1)の方向を、
バーコードを構成する個々のバーの短辺方向または長辺方向に対して平行またはほぼ平行にする。そして、第1の強誘電状態または第2の強誘電状態における液晶分子(LCM)の分子長軸方向(M)を、偏光板の透過軸(P1)の方向に対して平行またはほぼ平行にするか、あるいは45°またはほぼ45°の角度をなすようにする。 (もっと読む)


作製が容易であってコストの上昇を防止することができ、且つ映像の入射角依存性を排除することができる液晶スクリーンを提供する。液晶スクリーン10は、複数の空孔を有するラテックスから成る透明なポリマーフィルム11及び上記空孔の各々にネマティック液晶の棒状分子12が封入されることによって形成された液晶カプセル13から成る液晶層14と、間に液晶層14を挟持する一対のPETフィルム15a,bとを備え、液晶カプセル13の換算直径D1が1.5μm以上且つネマティック液晶の棒状分子12の複屈折率Δnが0.12以上に設定される。 (もっと読む)


本発明における液晶表示装置および装置は、微小電気機械的な反射型アレイと当該微小電気機械的な反射アレイと関連付けて設けられた複数のプレート(212)とを含んで構成される。プレートは、第1のポジションと第2のポジションとの間で移動可能に配置される。また、複数のプレートが第1のポジションに位置する場合、反射モードで動作し、複数のプレートが第2のポジションに位置する場合、透過モードで動作する。
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本発明は、可視光に対する有効屈折率の偏光非依存性を与えるように十分に小さいピッチを有するカイラル液晶混合物の層を有する光に対する偏光非依存性位相変調器を提供する。その液晶混合物は、へリックス配向基底状態と液晶混合物層における電界の印加によりもたらされるチルト状態との間で制御可能である。液晶混合物は、好適には、電界を除去したときにへリックス基底状態が回復することを確実にする網目構造材料に分散されている。
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外側パネル(52)、内側パネル(54)、光透過制御層(56)および衝撃吸収層(58)を備えた不透明性調節可能な窓(50)が提供される。外側パネル(52)と内側パネル(54)は、それらの間に空洞(60)を提供し、前記光透過制御層および衝撃吸収層が該空洞内に配される。該衝撃吸収層は、前記光透過制御層を支持および保護する可撓性シート(62)である。光透過制御層は、液晶セル(66)で構成される。該セルの透過率は、可変制御が可能である。 (もっと読む)


またたいてかつ不連続な、又は接続されていない波面セグメントを持つ波面の解析が可能な装置を提供する。屈折回折素子(DOE)として構成することができ、かつ波面補償光学に適する新規な波面センサを有する測定装置であり、その測定装置は、光学システムの予め決められた位置において数学的に記述することができる入力放射波面の形状を決定できる。その測定装置は、その形状がフィルタ関数によって定義できる収差手段と、その表面に入力される放射強度を検出する放射検知表面を有する検出手段とを持つ。その検出手段は、入力放射強度の測定値を提供する出力装置に接続される。収差手段は、波面形状が平坦でない程度に関するデータであり共同して出力デバイスからのデータを提供する第1と第2の出力放射信号を発生するためにどのような入力波面形状についても実行できるように一般化された数学公式に従って形作られる。

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【課題】 従来の大形表示装置において、反射型表示装置は外光を反射して表示するので夜間など暗い環境のもとでは表示部の前面に照明装置を設ける必要があった。また、自発光のLEDによる表示は、高輝度を必要とし、大電力を消費するものであり、しかもコストが高かった。
【解決手段】 反射型表示素子と自発光表示素子を組み合わせて表示素子を構成すると、昼は反射型の大形表示装置として使用できる。また、夜は自発光の表示装置として使用できるので照明が不要となり薄型化できる.しかも夜の表示は昼間に比べて輝度を抑制できるので低消費電力化できる. (もっと読む)


【課題】 色合いの変化が小さく、反射防止フィルターのない場合とほとんど同じメタル調柄を観察者が確認することのできるメタル調柄を含む特定表示部を有する低反射タッチパネルを提供する。
【解決手段】 液晶ディスプレイ側から順に光学等方性板、スペーサーを介して対向する2層の透明導電膜、第2の1/4波長板、偏光板を少なくとも配置してなり、液晶ディスプレイ上に第1の1/4波長板を介して設置する円偏光方式の低反射タッチパネルにおいて、第2の1/4波長板より液晶ディスプレイ側の位置に金属光沢層を部分的に配置してメタル調柄を含む特定表示部を形成し、第2の1/4波長板と金属光沢層との間に100〜175nmの位相遅れを与える光学位相差フィルムをその光軸が第2の1/4波長板の光軸と直交するように配置した。 (もっと読む)


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