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Fターム[2H088HA10]の内容

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【課題】 複数の投写面上に映像を表示するケースにおいて、投写型映像表示装置と投写面との距離の短縮を図った場合であっても、投写型映像表示装置の大型化を抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、映像光生成部200と、投写光学系300と、偏光調整素子60とを有する。偏光調整素子60は、第1映像光を第1偏光に調整し、第2映像光を第2偏光に調整する。投写光学系300は、反射ミラー320と、反射型偏光板330とを有する。反射型偏光板330は、第1映像光を投写面210側に反射し、第2映像光を投写面220側に透過する。 (もっと読む)


【課題】メインスイッチがオフされている状態でも、供給電圧に応じて光学特性を変化させる光学素子による光学像を低消費電力で提供する。
【解決手段】光学装置は、外部操作可能であり、そのオン操作により装置内に給電せしめ、そのオフ操作により該給電を停止せしめるメインスイッチと、電圧に応じて光学特性を変化させる光学素子を有する光学系と、光学素子へ電圧を供給する電圧供給手段と、メインスイッチがオンされている時は光学素子へ電圧供給し、メインスイッチがオフされている時は該メインスイッチからの信号以外の所定の信号に応じて光学素子への電圧供給状態を変化させるように、電圧供給手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 投写型映像表示装置と投写面との距離の短縮を図るために設けられた反射ミラーの配置精度を良好に保つことを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、映像光生成部200と、投写光学系300とを備える。投写光学系300は、反射ミラー320を有する。投写型映像表示装置100は、反射ミラー320で反射された映像光の光路上に反射光学素子330を配置するか否かを切り替え可能に反射光学素子330を支持する支持機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の投写面上に映像を表示するケースにおいて、投写型映像表示装置と投写面との距離の短縮を図った場合であっても、投写型映像表示装置の大型化を抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、表示素子40を有する映像光生成部200と、反射ミラー320を有する投写光学系300ととを有する。表示素子40は、第1表示領域45及び第2表示領域46を有する。反射ミラー320は、第1反射領域321及び第2反射領域322を有する。第1反射領域321は、第1表示領域45から出射された第1映像光を反射して、第1映像光を集光する。第2反射領域322は、第2表示領域46から出射された第2映像光を反射して、第2映像光を集光する。 (もっと読む)


【課題】 投写面上に映像光を投写しているときであっても、投写型映像表示装置と投写面との距離の短縮を図るために設けられた反射ミラーの配置精度を良好に保つことを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、映像光生成部200と投写光学系300とを収容する筐体400を有する。投写型映像表示装置100は、透過領域410が設けられた防護カバー400aを有する。投写光学系300は、反射ミラー320を有する。筐体400は、設置面210に対して略45°の傾きを有する基準面215に対して対称の形状を有する。 (もっと読む)


【課題】送出ローラを用いることなく記録媒体を搬送経路に送り出すことができる光書き込み装置を得る。
【解決手段】LPH14が第二の位置から第一の位置へ向って移動する際に、LPH14に設けられた押出部材30が画像表示媒体Pの端部に当り画像表示媒体Pを押し出しながら搬送して搬送経路に送り出す。このため、送出ローラを用いることなく画像表示媒体Pを搬送経路に送り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】スクリーン上の任意の一点に入射する変調光の入射角度の時間的変位量を最大限に大きくし、スペックルノイズを十分に低減することができる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源1と、レーザ光源1から射出された照明光を変調する空間光変調素子3と、レーザ光源1から射出された照明光を空間光変調素子3に導き空間光変調素子3を照明する照明光学系2と、入射瞳像が照明光学系2の射出瞳径より大きく設定され空間光変調素子3を経た変調光を投射する投射レンズ10と、この投射レンズ10の入射瞳内において照明光学系2の射出瞳像を回転移動させる瞳整合手段6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】大きな有効径や大きな光偏向パワーを達成するとともに、配向異常の発生を抑えて所望の光学特性を得ることができる液晶光学素子を提供する。
【解決手段】液晶光学素子1aは、透明基板2、3で液晶層4を挟持して構成されている。透明基板3には、光学素子として機能する突起構造として傾斜面および垂直面からなる微細構造5が形成されている。透明基板2及び3の液晶層4に接する面には、液晶を駆動するための透明電極がスパッタ等の方法で形成され、液晶が所定のプレチルト角をもつように矢印Aで示す方向に配向処理が施されている。ここで液晶は、誘電率異方性Δεが正となるポジ型液晶である。また、突起構造の垂直面の近傍で、電圧を印加しない状態における液晶分子の長軸方向と、電圧を印加した状態で液晶層に形成される電気力線の方向とのなす角度が、90度を超えないように、液晶の配向処理がなされている。 (もっと読む)


【課題】透明基板にフレネルレンズ面を有する液晶光学素子において、液晶層の場所による屈折率の差を小さくして、レンズとしての収差を抑え、所望のレンズ特性を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の液晶光学素子は、第1の透明基板1と第2の透明基板6とで液晶層7を挟持する。第1の透明基板1には第1の電極2が設けられ、第1の電極2の上に、分割されたレンズ面が段差を介して接続されたフレネルレンズ面11を有するフレネルレンズ構造3が形成される。第2の透明基板6は平面10を有し、第2の電極5が設けられる。第2の電極5は、フレネルレンズ面11のブレーズと向かい合った各ブレーズ投影領域に、それぞれ分割された電極(分割電極部)を備える。各分割電極部は、対応する各ブレーズにおいて液晶層7の電界強度の差が最小になるような半径位置で同心円状に分割された2つの電極からなる。 (もっと読む)


【課題】液晶駆動用の配線のみならず光検出部に接続された配線の中間機能検査をも容易に行うことが可能な光検出部を有する液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の液晶表示装置1は、走査線GW及び信号線SWとICチップDrが搭載されるチップ搭載領域CAとが設けられたアレイ基板ARと、カラーフィルタ層23が設けられたカラーフィルタ基板CFと、光センサ30〜30を有する光検出部LD1と、光検出部LD1の配線に連結したセンサ引回し配線L1〜L3に接続された検出回路と、照光手段と、照光手段の明るさを制御する制御手段と、を備え、複数のセンサ引回し線L1〜L3のそれぞれに一端が接続され他端がチップ搭載領域CA内まで延設された複数のセンサ検査用配線31〜33が形成されると共にセンサ検査用配線31〜33の他端にはセンサ検査用端子34〜36がそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】近接投写を行う構成において、被照射面に物体を近づけることによる画像表示へ
の影響を軽減可能なプロジェクションシステムを提供すること。
【解決手段】画像信号に応じた光を被照射面へ投写する複数のプロジェクタである第1プ
ロジェクタ11及び第2プロジェクタ12を有し、第1プロジェクタ11及び第2プロジ
ェクタ12は、被照射面S1へ入射させる光を、被照射面S1に沿う方向へ進行させ、か
つ被照射面S1の外縁部の近傍に配置される。第1プロジェクタから投写した画像の一部
と、第2プロジェクタから投写した画像の一部とは被照射面において重畳する。 (もっと読む)


【課題】大型の液晶表示部を備えた液晶表示装置において,その表示映像が広角の複数の方向の視点から見られる場合に,各視点から視認される映像の画質(映像の明るさやコントラスト,色相等の特性)を極力均一化できること。
【解決手段】視差バリア5により定まる複数の視野方向ごとに個別の映像をディスプレイ4に表示させるマルチビュー機能を備え,ディスプレイ4の前方に存在する人の顔の位置を,カメラ9による撮像画像に基づき検出し,その検出位置に応じて,メイン制御回路8が各視野方向における基準の視点の位置を設定し,映像処理回路2が,マルチビュー表示させる映像の画質(輝度,コントラスト,色相等)を,各画素の正面方向に対するその映像に対応する視野方向における前記基準の視点の方向の角度に応じて調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を別方向に表示するための構成や処理を簡素化する。
【解決手段】表示装置100は、X方向に延在する複数の走査線12と、Y方向に延在する複数の信号線14とを具備する。素子部Qには、複数の信号線14の各々に対応する複数の表示素子EをX方向に配列した複数の素子行RがY方向に並置される。複数の素子行Rの各々においては、表示光の出射の方向が相違する第1表示素子E1と第2表示素子E2とが交互に配列する。複数の走査線12のうち複数の第1走査線12Aの各々には、2以上の素子行Rの各々に属するとともに別個の信号線14に対応する2以上の第1表示素子E1が接続される。複数の走査線12のうち複数の第2走査線12Bの各々には、2以上の素子行Rの各々に属するとともに別個の信号線14に対応する2以上の第2表示素子E2が接続される。 (もっと読む)


【課題】表示部及び保護部にダメージを与えることなく容易かつ確実にリペア作業を行いうる表示装置の製造技術を提供する。
【解決手段】本発明では、(A)前記表示部又は前記保護部の少なくとも一方に、前記樹脂硬化物の原料である樹脂組成物を塗布する。(B)前記表示部と前記保護部とを樹脂組成物を介して密着させる。(C)前記保護部の外方から紫外線を照射して前記樹脂組成物を硬化させることにより、前記表示部と前記保護部との間に前記樹脂硬化物層を介在させる。工程(B)の後、樹脂組成物層の不具合に応じ、(b1)前記表示部と前記保護部とを分離する。(b2)分離された前記表示部及び前記保護部上に付着している樹脂組成物を、有機溶剤を含有する除去用溶液によって剥離除去する。 (もっと読む)


【課題】樹脂硬化物による接合部分にダメージを与えることなく容易かつ確実にリペア作業を行いうる表示装置の製造技術を提供する。
【解決手段】本発明では、(a)表示部又は保護部の少なくとも一方に樹脂組成物を塗布する。(b)表示部と保護部とを樹脂組成物を介して密着させる。(c)保護部の外方から紫外線を照射して樹脂組成物を硬化させることにより、表示部と保護部との間に樹脂硬化物層を介在させる。更に樹脂硬化物層の不具合に応じ、(d)保護部と表示部とが接合された樹脂硬化物層の側面側から当該樹脂硬化物層の厚さより径の小さいワイヤーを当接させて当該樹脂硬化物層内を移動させることにより表示部と保護部とを分離する。(e)分離された表示部及び保護部上に付着している樹脂硬化物を、有機溶剤を含有する除去用溶液によって剥離除去する。その後、(f)工程(a)〜(c)を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率、表示画像の色再現性を向上でき、小型かつ安価にできる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】光源1からの照明光を色分離合成手段3により複数の異なる色成分の照明光に分離し、分離された照明光を空間光変調素子4R,4G,4Bにより変調して入射光方向とは異なる方向に反射させて色分離合成手段3で合成し、その合成された投影光を拡大表示する投射型表示装置において、色分離合成手段3は、同一光学平面に形成された光学特性の異なる第1,第2ダイクロイック膜領域21,22を有し、第1,第2ダイクロイック膜領域21,22の一方で、照明光から第1色成分の照明光を分離し、他方で、第1色成分の変調光を含む少なくとも2つの色成分の変調光を合成して投影光として出射するよう構成し、色分離合成手段3と各空間光変調素子4R,4G,4Bとの間には、コンデンサレンズを配置する。 (もっと読む)


【課題】長期使用しなければ発生しない表示欠陥の検査にかかる時間を、短縮可能にし、早期発見により品質管理の向上と検査に関与するコスト低減を目的とする。
【解決手段】本発明に係る液晶パネル検査方法は、フレームごとに画素に印加する極性を反転させて表示を行う液晶表示装置における液晶パネルの表示欠陥を検査する液晶パネル検査方法であって、(a)液晶パネルの所定の表示エリアの複数の画素に印加する電界をフレームごとに変更する工程を備える。そして、(b)工程(a)の後に、前記液晶パネルの表示欠陥を検査する工程を備える。工程(a)は、(a−1)奇数または偶数フレームのいずれか一方のフレームにおいて、所定の表示エリアの複数の画素に、+極の電界を印加する工程を含む。そして、工程(a)は、フレームの他方のフレームにおいて、所定の表示エリアの複数の画素に、ゼロの電界を印加する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 液晶レンズを構成する輪帯電極の間隙を通過する光によって収差や解析が発生するため、この液晶レンズをカメラに使用した場合、写真画像がボケてしまうという問題がある。
【解決手段】 複数の輪帯電極と前記複数の輪帯電極を接続する電圧降下抵抗とを形成したセグメント基板と、対向電極を形成した対向基板とを有する液晶レンズにおいて、前記セグメント基板上の輪帯電極と電圧降下抵抗を覆う範囲に印刷法によって形成された高抵抗膜が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板の走査中に生じるヨーイング等の誤差を補正することができると共に、基板処理手段が基板の所定位置に精度よく処理を施すことができる基板処理装置等の提供。
【解決手段】基板Pを固定する基板保持部11を載置する、Y軸方向に離れた基板搬送部22a及び22cのベース構造体2上の位置を測定することによって、間接的に基板P上のY軸方向に離れた2箇所の位置のそれぞれと、ガントリ3とのX軸方向の距離を測定する位置測定ユニット13a及び13bと、位置測定ユニット13a及び13bが測定した2つの距離が異なる場合に、該2つの距離が同じになるように基板搬送部22a〜22dを制御する走査制御部5と、基板Pとガントリ3とのX軸方向の距離を測定する相対位置測定部29とを備え、ガントリ3に搭載されたヘッドユニット25は、相対位置測定部29が測定した距離に基づくタイミングで、基板Pにインク塗布を行う。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の輸送・解体作業が安全に行える方法を提供する。
【解決手段】解体に供する廃液晶表示装置のバックライト割れを判別する工程と、バックライトが割れている廃液晶表示装置を密封して搬送する工程と、排気雰囲気で密封を開封後、バックライトが割れている廃液晶表示装置を解体する工程とを含む廃液晶表示装置の解体方法、ならびに、解体に供する廃液晶表示装置のバックライト割れを判別する工程と、バックライトが割れていない廃液晶表示装置から、スタンドと裏キャビネットと制御基板と前キャビネットとを取り外して液晶モジュールにまで解体する工程と、排気雰囲気で液晶モジュールを解体し、材料または部品ごとに回収する、廃液晶表示装置の解体方法。 (もっと読む)


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