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Fターム[2H088HA18]の内容

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1 - 20 / 2,012



【課題】パッシブ方式による3次元画像表示に関して、高い精度により効率良くパターン位相差フィルムを量産することができるようにする。
【解決手段】ロール版20により配向膜に係る凹凸形状を作製するようにして、ラビング布52をロール版20の母材40の側面に押し付けた状態で、母材40を回転させながらラビング布52を母材40の回転軸に沿った方向に移動させることにより、母材40の周囲を螺旋状に摩擦してラビング処理する。 (もっと読む)


【課題】光学表示部品に所定の処理を施してなる光学表示デバイスの生産システムの運転方法において、不良品の発生を抑えて前記生産システムの収率悪化を防止する。
【解決手段】光学表示部品を生産システムのメインラインに所定量流通させ、光学表示部品に所定の処理を施す初期生産工程(ステップS3)と、初期生産工程後に初期生産工程で得た製品の不良を検査する初期製品検査工程(ステップS4)と、初期製品検査工程で検出した不良品の数に応じて本生産工程へ移行するか否かを判定する本生産移行判定工程(ステップS5)とを含む。 (もっと読む)


【課題】
映像の高輝度化を図ることを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】
投写型映像表示装置100は、調整部230及び光源制御部250を有する。調整部230は、1つのフレームを構成するサブフレームの数を調整する。光源制御部250は、1つのフレームを構成するサブフレームのうち、赤成分光R又は青成分光Bに割り当てられるサブフレームが2つ以上である場合に、連続する2つのサブフレーム間に設けられるデータ書き込み期間において、赤成分光R又は青成分光Bが液晶パネル71RBから出射されるように光源ユニット10(光源ユニット10R又は光源ユニット10B)を制御する。 (もっと読む)


【課題】偏光板を設置するガラス基板における面内温度差を低減し、面内の照度ムラを抑制する偏光板ユニット、光学ユニット、及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】偏光板ユニット5は、ガラス基板51とガラス基板51に設置される偏光板(射出側偏光板344)とを備え、ガラス基板51は、略正方形の外形を有し、射出側偏光板344は、ガラス基板51の対角方向に偏光軸3441を合わせて設置されている。また、偏光板ユニット5は、液晶パネル342から射出される所定の偏光方向を有する偏光光を、偏光軸3441の方向に合わせるように位相をずらす位相差板(射出側位相差板343)を備え、射出側偏光板344は、射出側位相差板343から射出された光を入射する。 (もっと読む)


【課題】光学表示デバイスの生産システムに用いられる光学表示部品の吸着装置において、吸着パッドの発塵を抑えて生産システムの歩留まりの低下を抑える。
【解決手段】液晶パネルPを吸着するべく液晶パネルP側に延びるリップ(第三傾斜部26e)を有する吸着パッド26と、吸着パッド26内に保持されるPEEK製のアタッチメント27とを備え、アタッチメント27が、吸着パッド26のリップの先端と液晶パネルPとの間に介在するパッド接触制限部27bを有する。 (もっと読む)


【課題】第1、第2グラフィック画像を個別又は一緒にユーザに選択的に表示する利便性の高い表示装置の提供。
【解決手段】偏光フィルタアセンブリ2と、アセンブリを背面照射する偏光照射源3と、第1、第2グラフィック画像を夫々生成する第1、第2偏光5、6を選択的に提供する光源を起動する手段4とを備え、偏光フィルタアセンブリ2は互いに結合した第1、第2表示要素13、14を備え、第1、第2表示要素は夫々第1、第2偏光パターンを有し、第1、第2パターンは夫々第1、第2偏光5、6で照射されると第1、第2グラフィック画像を生成し、第1、第2表示要素13、14の第1、第2基板層16、17上に夫々第1、第2偏光パターンを提供する透明な第1、第2偏光層18、19を備え、第1表示要素13は偏光フィルタアセンブリ2を形成するために第1、第2偏光層18、19間のインターフェース15に沿って第2表示要素14に結合される。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを最小限に抑えつつ、周辺での作業に支障をきたすことがないフィルム材の貼合装置を提供する。
【解決手段】 液晶パネルを搬送するローラコンベア5と、液晶パネルの表裏面に貼合される偏光フィルムの偏光フィルムシートをロールR1から巻き出すと共にハーフカットして切り出す搬送装置と、ロールR1を支持する搬送台車30を備え、搬送台車30がロール収容エリアとローラコンベア5下方のロール配置位置との間を移動可能に設けられ、搬送台車30は、走行するべース部32とこのベース部32上でロールR1を支持するロール支持部33とを備え、ベース部32に対してロール支持部33が水平面内で姿勢変化可能に支持され、搬送台車30とローラコンベア5との間に、ローラコンベア5に対してロール支持部33を位置決めするエアー浮上装置29及び水平方向位置決め装置50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光学系の簡素化が図れるとともに、高輝度のカラー画像を形成できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1を構成する光変調装置は、透過型光変調装置30Aと、反射型光変調装置30Bとを備える。そして、プロジェクター1は、光源装置11から出射された光束を反射及び透過により分離し、透過型光変調装置30A及び反射型光変調装置30Bにそれぞれ導く導光装置15と、導光装置15から反射型光変調装置30Bに至る光束の光路中に配設され、導光装置15から出射される光束を時分割形式で複数の色光に分離して反射型光変調装置30Bに出射する色分離装置20と、透過型光変調装置30A及び反射型光変調装置30Bにて変調された光束を合成して投射光学装置50に出射する光合成装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】組立簡単、コスト削減、市場での普及促進につながるシングルチップ液晶立体メガネを提供する。
【解決手段】平行に対向した二つの透光レンズからなるレンズモジュールが備わり、該二透光レンズは、第一視覚区域111と第二視覚区域112が設けられ、該二透光レンズの間には、相互に接続している第一液晶層12と第二液晶層13が設けられており、該二透光レンズの第一液晶層と第二液晶層に隣接したところにはそれぞれ、それらに対応の第一駆動電極14と第二駆動電極15が設けられているが、また、該レンズモジュールを支持するためのフレームが備わり、該フレームは該フレーム上に設けられ、該第一駆動電極と該第二駆動電極とが電気的に接続している制御回路があり、該制御回路は、二つの制御信号を通じて、それぞれ該第一液晶層と該第二液晶層内の液晶が非同期の傾きを行わせるよう制御して、第一視覚区域と第二視覚区域が入射する光を制御する。 (もっと読む)


【課題】3D特性(クロストーク)の劣化を低減することの可能な積層体およびその製造方法、ならびにそのような積層体を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】積層体は、基材と、基材の一方の面に直接接して設けられた反射防止層またはアンチグレア層と、基材の他方の面に直接、または第1接着層もしくは第1粘着層を介して接して設けられた位相差層とを備えたものである。位相差層は、遅相軸の向きが互いに異なる2種類以上の位相差領域を有している。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で光学素子の表面全体を効率的に冷却できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、光学素子36の表面に沿って冷却流体を流通させる冷却装置4を備える。冷却装置4は、光学素子36とは別体で構成され、光学素子36に取り付けられた状態で光学素子36に向けて冷却流体を吐出する2つの吐出部材52,62と、光学素子36に一体形成され、吐出部材52,62から吐出される冷却流体の一部を整流する2つの整流部材53,63とを備える。2つの整流部材53,63は、光学素子36に入射する光束の光軸Axに沿う方向から見て、光学素子36を、光軸Axが通る位置を含む中心側領域ArOと中心側領域ArOを除く外周側領域ArEとに仮想的に分割した場合に、吐出部材52,62から吐出される冷却流体の一部を中心側領域ArOに向けてそれぞれ整流する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる操作部の操作により傾斜した場合に、台形歪み補正の実行を抑制して必要以上に映像の台形歪み補正を行わないようにするプロジェクタを提供する。
【解決手段】略鉛直なスクリーンに映像を投射して表示する投射部と、投射部の揺動を検出する重力加速度センサと(ステップS5)、重力加速度センサにより検出された投射部の上下方向の傾斜角に基づき、スクリーンに表示された映像の台形歪み補正を自動的に行う自動台形歪み補正部と(ステップS6〜ステップS7)、ユーザが動作指令を与える操作部と、を備えるプロジェクタにおいて、自動台形歪み補正部は、操作部が操作されている場合に(ステップS1;YES)、映像の台形歪み補正を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位相差補償素子によって視角補償を行う場合でも、液晶パネル外に1つの位相差補償素子を、大きなスペースを占めずに設ければよい液晶装置および当該液晶装置を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】液晶装置3の液晶パネル11において、対向基板31と素子基板32との間に設けられた液晶層33は、負の誘電率異方性をもち、液晶分子33Bは、基板面に対する法線方向から斜めに傾いている。液晶パネル11外には、光学軸が厚さ方向に沿った負の一軸性の屈折率異方性を有する第1位相差補償素子12が設けられ、液晶パネル11内には、対向基板31および素子基板32のうちの少なくとも一方の基板に、液晶層33の遅相軸と直交する遅相軸を備えた構造複屈折層からなる第2位相差補償素子50が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑えることができる表示装置を得る。
【解決手段】画像を表示する液晶表示部20と、開状態と閉状態とを切り換え可能な液晶バリアを有するバリア部10と、液晶表示部20とバリア部10との間に挿入され、リタデーション値が40[nm]以下であるスペーサ9とを備える。液晶バリアを透過状態にすることにより、光が液晶表示部20とバリア部10との間に挿入されたスペーサ9を透過し、液晶表示部20に表示された画像が観察者に視認される。 (もっと読む)


【課題】2D映像と3D映像を選択的に実現する。
【解決手段】複数のピクセルを含み2D映像と3D映像を選択的に表示する表示パネルと、表示パネルからの光を分割するパターンドリターダを備え、ピクセルそれぞれは、第1TFTを通じデータラインに接続された第1画素電極と、上部共通ラインに接続され第1画素電極に対向する第1共通電極を含んだメイン表示部と、第2TFTを通じてデータラインに接続され放電制御TFTを通じて上部共通ラインに接続される第2画素電極と、上部共通ラインに接続され第2画素電極に対向する第2共通電極を含んだ補助表示部と、第1TFTと第2TFTに共通でスキャンパルスを印加するゲートライン、放電制御TFTに放電制御電圧を印加する放電制御ラインを含み、メイン表示部と補助表示部の間に配置された配線部を備え、上部共通ラインに共通電圧を印加する下部共通ラインはメイン表示と補助表示部の外郭部に形成される。 (もっと読む)


【課題】性能及び製作容易性を確保したまま画像投射装置の小型化を図る。
【解決手段】画像投射装置は、光源と、上記光源側から入射される光から画像を生成して反射させる画像生成部と、上記光源側から入射される光を上記画像生成部に向けて透過させ、上記画像生成部により反射されて再入射される光を全反射させるプリズムと、上記光源及び上記プリズムの間に配置され、上記光源側から入射される光を反射させる反射面と、上記反射面により反射された光を上記プリズム側に透過させる透過面とを有するリレーレンズと、上記プリズムにより全反射された光を拡大透過させる投射レンズ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの薄型化を可能とし、かつ効率的な冷却を可能とするプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光が入射する入射面と、光が射出する射出面とを備え、光を画像信号に応じて変調する複数の空間光変調装置21B、21G、21Rと、複数の空間光変調装置の近傍を順次流動する冷却用流体を供給する冷却用流体供給部であるファン40と、冷却用流体の流路において互いに隣り合う空間光変調装置同士のうち、冷却用流体供給部によって供給された冷却用流体が先に到達する上流側空間光変調装置の入射面側を流動した冷却用流体を、上流側空間光変調装置より後に冷却用流体が到達する下流側空間光変調装置の射出面側へ誘導する冷却用流体誘導部である整流板42と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルに偏光フィルムを容易に且つ高精度で貼付できる偏光フィルムの貼付方法を提供する。
【解決手段】光源5の前に、液晶パネル10の裏面用の第2の偏光フィルム4と表面用の第1の偏光フィルム3とを向かい合わせて配置し、光源5から出射した照明光を2枚の偏光フィルム4,3に透過させる。そして、一方の偏光フィルム4を固定し、他方の偏光フィルム3を回転させて、透過光の光量を測定し、光量が最大又は最小となった時点で他方の偏光フィルム3の回転を停止させ、両偏光フィルム3,4に位置合わせ用のマーク3a,4aを形成する。そして、このマークを指標として、第1の偏光フィルム3及び第2の偏光フィルム4を夫々液晶パネル10に貼付するので、偏光フィルム3,4相互間で偏光軸の向きが精度よく調節され、偏光フィルムの貼り合わせも容易である。 (もっと読む)


【課題】貼り合せる板状部材の大きさや材質にかかわらず精度良く貼り合せることができる貼り合せ装置を提供する。
【解決手段】第2板状部材102を保持する補助プレート110と、補助プレート110の第1端部110aの下面を支持することにより第1端部110aの下方向へ移動を規制する第1ピロー4と、補助プレート110の第2端部110bの下面を支持することにより第2端部110bが下方向へ移動するのを規制する第2ピロー6とを備え、第1ピロー4および第2ピロー6は独立して上下に昇降可能となっており、第2端部110bを第1端部110aよりも高い位置に維持した状態で、補助プレート110を介して押圧手段8により第2板状部材102を押圧することにより、第2板状部材102の未だ押圧されていない部分と第1板状部材101とが接触しないよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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