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Fターム[2H091FA42]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素 (40,613) | 光源 (8,146) | 蛍光灯 (1,709)

Fターム[2H091FA42]に分類される特許

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【課題】
エッジライト型背面照明装置を備えた液晶表示装置において、表示画面の輝度を損なうことなく、その光源近傍における「導光板に形成されたドット」の可視化を防ぐ。
【解決手段】
背面照明装置の導光板の主面に形成される光拡散用ドット(ドット)の形状及び配置を、当該主面の光源近傍とそれ以外の領域とで異ならせ、光源近傍における導光板の白色度を調整する。光源近傍に形成される複数のドットは、導光板を伝播する光を散乱する第1部分とこの第1部分で囲まれ且つ第1部分より当該光を散乱しにくい第2部分から成り、光源近傍に千鳥配置される。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトに使用される蛍光ランプの輝度の向上と色度の向上を図る。
【解決手段】蛍光ランプの蛍光体としてBaMgAl10O17:Eu2+を含む青色蛍光体を用いる。青色蛍光体であるBaMgAl10O17:Eu2+は加熱温度および加熱時間を特別な範囲に制御することによって、発光効率および色度を良好な範囲に設定することが出来る。本発明によるBaMgAl10O17:Eu2+は図1に示すように、CIE色度座標のy値が0.053〜0.065の範囲であり、かつ、相対発光効率を高い領域に設定することが出来る。したがって、本発明による蛍光体を用い蛍光ランプを液晶表示装置に用いれば、色度の優れた、かつ高輝度な液晶表示装置を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】蛍光管支持台のバックライトのフレームに対する組立性を損なうことなく、該蛍光管支持台の振動を回避させた液晶表示装置の提供。
【解決手段】 液晶表示パネルと、当該液晶表示パネルを照射するための光源を備えたバックライトを備え、前記バックライトは、少なくとも、前記液晶表示パネルと対向する面内に複数の並設された線状蛍光管と、当該線状蛍光管を支持する蛍光管支持台と、当該蛍光管支持台が固定されるフレームを備え、前記蛍光管支持台は、前記フレームに形成された孔に挿入される係止部を有し、且つ、前記蛍光管支持台の前記係止部が形成された面に、突起部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ランプ保持部の前側に位置する表示面の周縁部における輝度ムラが改善される液晶表示装置及び斯かる液晶表示装置に好適な光源装置を提供する。
【解決手段】断面略U字形状を有する拡散板支持部9が、ランプ7の両端を覆うように設けられている。拡散板支持部9の支持面部92は、拡散板6の後面の周縁部を表示パネル1及びランプ7の間に配するよう支持する。ランプ7から出射した光の一部は、表示パネル1を前後に挟持する前側挟持枠体2及び後側挟持枠体3のうち、後側挟持枠体3の後面に形成された第2反射面と、拡散板支持部9の支持面部92に形成された第1反射面との間で多重反射し、光学シート積層体5が前面側に設けられた拡散板6を介して集光及び拡散されて表示パネル1の後面の周縁部に入射し、表示面の周縁部における輝度が増大する。 (もっと読む)


【課題】1枚でより高い正面輝度が得られるレンズシートを提供する。
【解決手段】レンズシート17は、バックライトに用いられる。レンズシート17は、ベースフィルム21と、レンチキュラレンズ層22と、プリズム層23と、充填層24とを備える。プリズム層は、ベースフィルムの表面のうち、レンチキュラレンズ層22が形成される表面と反対側の表面に形成され、互いに並設された複数のプリズムを備える。プリズム層23は、ベースフィルム21の屈折率よりも低い1.50以下の屈折率を有し、多官能(メタ)アクリルモノマーを含有する電離放射線硬化樹脂が硬化することにより形成される。充填層24は、プリズム層23のプリズムが並設された表面上に充填され、プリズム層23の屈折率よりも高い屈折率を有する。 (もっと読む)


【課題】1枚で高い正面輝度を有し、かつ、広視野角を実現できるレンズシートを提供する。
【解決手段】バックライトに用いられるレンズシート17は、ベースフィルム21と、レンチキュラレンズ層22と、プリズム層23と、充填層24とを備える。レンチキュラレンズ層22は、ベースフィルム21の表面211上に形成され、複数のシリンドリカルレンズ220を備える。プリズム層23は、ベースフィルム21の表面212上に形成され、シリンドリカルレンズ220の並設方向と同じ方向に並設された複数のプリズム230を含み、ベースフィルム21よりも低い屈折率を有する。充填層24は、プリズム230が並設された表面上に充填され、プリズム層23の屈折率よりも高い屈折率を有する。 (もっと読む)


【課題】挾持部及び柱形突起の耐熱性を犠牲にすることなく、また、滑性シート及び潤滑剤を用いることなく光学シートの微振動、熱膨張による該光学シートの擦れ、及び擦れによる軋み音の発生を抑制することができるクリップ及び光源装置を提供する。
【解決手段】ランプ2を挾持する挾持部32及び該挾持部32と離隔した位置に挾持部32と一体に成形されている柱形突起33とを一面に設け、前記ランプ2が支持される支持部材1に取付けるべき取付部35を他面に設け、柱形突起33の先端部に外嵌され、且つ該柱形突起33よりも軟質のキャップ34を設け、該キャップ34及び柱形突起33の一方に係止凸部36を設け、該係止凸部36と係合する係止凹部37を他方に設け、キャップ34の抜出しを阻止するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のランプの配置関係による固定的な輝度ムラを解消するようランプを駆動するインバータを提供する。
【解決手段】本インバータにおけるPWM制御回路130から出力されるPWM信号はその単位制御周期毎にパルス振り分け回路1431により2つに振り分けられ、振り分けられたPWM信号に応じて2つの駆動信号生成回路1432によりパルス駆動信号が生成され、第1のトランス141により昇圧された電圧はランプ11の一端に与えられ、第2のトランス142により昇圧された電圧はランプ11の他端に与えられる。この構成により、ランプの両端に与えられる電圧の高圧側と低圧側が交互に切り替えられるので、ランプの輝度が時間的に平均化されることになり、複数のランプの配置関係による固定的な輝度ムラを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】バックライトに放熱器を取り付けて熱を放散する液晶表示装置において、放熱器をキャビネットの開口部から露出する構造として放熱器による放熱効果を高めつつ、ユーザの手が放熱器に触れた場合の火傷を防止する。
【解決手段】放熱器をキャビネットの開口部52aから露出する構造とすることで、温まった空気を容易に排出し、放熱器による放熱効果を高めつつ、キャビネット50の開口部52aから露出している放熱器の表面に熱伝導率の低い樹脂を装着し、又は放熱器が、バックライトから開口部52aまでの途中に、他の部分より熱抵抗が大きい構造を備え、露出面の温度上昇速度を遅くすることで、放熱器による火傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】大画面であっても輝度むらの少ない液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液晶表示装置(10)において、長手方向(X)が横行となり短手方向(Y)が縦行となるように配置され像を表示面(22a)に表示する液晶パネル(22)と、長手方向(X)に線軸を揃え短手方向(Y)に並列配置し表示面(22a)の反対側から液晶パネル(22)にバックライトを照射する複数の蛍光管(43)と、これら蛍光管(43)の線軸に沿う複数の帯状溝(42a)が設けられ液晶パネル(22)に対向配置される反射シート(42)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
薄い構造であっても、良好に液晶パネルを照明できるバックライト装置を備える、液晶表示装置を提供する。
【解決手段】
液晶パネルと光源ユニットとを備え、光源ユニットは、開口面を有する筺体と、筐体の内部に配置される、長尺管状の蛍光管と、筐体の内部に備わって、蛍光管の端部に形成される電極部を保持する電極ホルダと、蛍光管の発光部が発光する光を散乱する拡散領域から、電極ホルダを遮蔽する遮蔽板を有するカバー部材と、を含んでなり、カバー部材は、蛍光管を通す固定溝を有し、蛍光管の液晶パネル側の面に近い側の固定溝の縁に、拡散領域に向けて突出した庇部を有し、庇部より液晶パネルに近い側のカバー部材の庇部を含む断面形状と、隣接する蛍光管と蛍光管の中間を含み庇部を含み液晶パネルに平行な平面より液晶パネルに近い側のカバー部材の断面形状とが異なる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ用バックライトユニットに適用した際に、所望の光学特性を奏するようにする上で、光源からの光が入射する箇所には、空気層などの低屈折率層を介在させて、他の光学部材との接触を避け、前記箇所とその周囲には明確な段差(高低差)を設け、且つ、サイドローブが発生しない構成の輝度制御部材を提供する。
【解決手段】出射面側に、多数並べて配列された単位レンズもしくはプリズムと、入射面側に突出した凸部と凹部とが多数順番に並べられた凹凸形状とを備え、入射面側の凹部は、出射面側の単位レンズもしくはプリズムから入射された平行光の集光形状に対応した位置に配置され、前記凸部の全表面に光反射層が形成されていることを特徴とする光学シートを用いる。 (もっと読む)


【課題】薄い構造であっても、良好に液晶パネルを照明するバックライト装置を備え、帯状のムラが発生しない液晶表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】バックライト装置103の光学シート134を構成する拡散板103bの大きさを拡散領域Dの照射口Doより小さくし、照射口Doの端部近傍には拡散板103bが備わらない構成とする。このようにして、照射口Doの端部近傍と中央部側とで、反射特性が異なるように構成し、バックライト装置103の端部近傍の輝度を高くすることで、液晶表示装置の端部に発生する帯状のムラを抑制する。 (もっと読む)


【課題】大画面であっても輝度むらの少ない液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】像を表示面(22a)に表示する液晶パネル(22)と、表示面(22a)の反対側からバックライトを液晶パネル(22)に照射する複数の蛍光管(43)と、これら蛍光管(43)及び液晶パネル(22)の間に配置され通過するバックライトを拡散させる光拡散手段(30)と、複数の蛍光管(43)を挟んで光拡散手段(30)に対向配置される反射シート(42)とを有し、光拡散手段(30)は反射シート(42)に先端が当接する複数の第1当接部材(33)が垂下する光拡散板(32)を、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明装置を薄型化しても、輝度ムラを抑制した良好な画像を表示できる液晶表示装置を提供す
【解決手段】反射シート5と拡散シート11との距離Dを、7〜13mmとし、隣接し合う蛍光管2同士の距離p(mm)と、距離D(mm)とは、p≦1.34×D+9の関係式を満たすと共に、反射シート5の上部端面5aと傾斜面5bとの境界から最も近い蛍光管2までの距離e(mm)と、距離D(mm)とは、13.7e≦1.6×D+4の関係式を満たし、拡散シート11は、液晶パネル3側の面が凹凸形状であるパターン付き拡散シートであり、パターン付き拡散シートの正面に配置される光学シート12は、少なくとも2枚の拡散シートと1枚の集光フィルムを含み、反射シート5は端部において傾斜面5bを有し、反射シート5と蛍光管2の中心軸との距離は2.8mm以下である(もっと読む)


【課題】導光板と反射シートとの隙間に起因する輝線の発生を防止することができるバックライト及び該バックライトを備える液晶表示装置の提供。
【解決手段】板状の導光板3と、導光板3の側面側に配置される光源4と、導光板3の背面側に配置される反射シート2と、反射シート2を背面から支持すると共に光源4を覆い、光源4からの光を導光板3に反射させるリフレクタ1と、を少なくとも備えるバックライトにおいて、反射シート2を、光源4側の端部が導光板3からはみ出すように形成すると共に、リフレクタ1の、導光板3の稜線3aに対向する領域に、片側が反射シート2側に迫り上がる隆起部1aを設け、バックライト組立時に、隆起部1aの押圧によって、反射シート2と導光板3の稜線3aとの間に隙間が形成されないようにし、導光板3と反射シート2との隙間に起因する輝線の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】発熱部品を搭載する回路基板を有する薄型の電気機器において、回路基板に対する絶縁性と高い冷却効率を両立する。
【解決手段】バックライトユニット12の回路基板13側の面には、波状絶縁シート(絶縁シート)14が貼付されている。回路基板13においては、発熱部品131に隣接した箇所に、回路基板13を貫通する通気穴132が形成されている。波状絶縁シート14において形成された波形形状の山部141及び谷部142は、この気流の方向に対して垂直な方向に沿って形成されており、この気流の流れに対する障害となる。従って、この気流の流れは、通気穴132を通過しやすくなる。従って、通気穴132に隣接した発熱部品131がこの気流によって冷却されやすくなる。 (もっと読む)


【課題】薄型及び/又は大画面であっても輝度むらの少ない液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液晶表示装置(10)において、像を表示面(22a)に表示する液晶パネル(22)と、並列配置され表示面(22a)の反対側から発光し液晶パネル(22)を照射する複数の線状光源(43)と、線状光源(43)の両端のうち少なくとも一方を支持するとともにこの線状光源(43)の線軸方向に弾性的な伸縮をする支持部材(50)とを、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、液晶パネル面での輝度差の低減を図るようにしたバックライト装置およびこのバックライト装置を備えた液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ランプユニット5は、屈曲型蛍光ランプ5a、5bを2本1組とする。ランプユニット5は、直管部51−51の間隔が広い幅広の屈曲型蛍光ランプ5aと、直管部51−51の間隔が、幅広の屈曲型蛍光ランプ5aの間隔より狭い幅狭の屈曲型蛍光ランプ5bとからなり、幅広の屈曲型蛍光ランプ5aは、直管部51と曲がり部52により囲まれる空間に、幅狭の屈曲型蛍光ランプ5bを配置することができるスペースSを備え、このスペースSに幅狭の屈曲型蛍光ランプ5bを、当該幅狭の屈曲型蛍光ランプ5bの外部接続部53が、幅広の屈曲型蛍光ランプ5aの曲がり部52に向かい合うように設ける。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルのバックライト部の輝度がフィードバック制御される液晶表示装置において、ユーザが蛍光ランプの交換等のメンテナンスを余裕をもって行えるようにする。
【解決手段】制御部は、初期点灯時のバックライト部の輝度(初期検出輝度)を記憶し(S1)、通常稼働時に、初期検出輝度と輝度センサからの検出値との差(輝度差)を算出し、算出した輝度差に基づいてバックライト部の輝度を初期点灯時の輝度と同等になるように制御する(S2)。制御部は、輝度差が40%に到達したと判定したときに(S3でYES)、液晶表示パネルにバックライト部の劣化の程度を示すメッセージ文「明るさの補正幅が40%になりました」を表示し(S4)、輝度差が50%に到達したと判定したときに(S5でYES)、蛍光ランプの交換が必要である旨のメッセージ文「明るさの補正幅が50%になりましたのでランプを交換してください」を表示する(S6)。 (もっと読む)


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