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Fターム[2H091LA30]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 目的、課題 (26,333) | その他の目的、課題 (4,258)

Fターム[2H091LA30]に分類される特許

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【課題】クロストークが生じることなく、いずれの方向からであっても良好な表示品位の映像を視認することが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】複数の表示画素PXを有する表示部DYPを備えた液晶表示パネルDPと、液晶表示パネルDPを照明する照明手段BLと、液晶表示パネルDPと照明手段BLとを制御する制御手段CNTと、を備えた液晶表示装置であって、表示部DYPは第1表示領域Aと第2表示領域Bとを備え、照明手段BLは、第1方向に光を出射する第1照明部BLLと第2方向に光を出射する第2照明部BLRとを備え、制御手段CNTは、第1表示領域Aの表示と同期させて第1照明部BLLの点消灯を制御し、第2表示領域Bの表示と同期させて第2照明部BLRの点消灯を制御する照明手段制御部14を有している液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】耐久性および光学的特性に優れ得る(メタ)アクリル系樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明の(メタ)アクリル系樹脂フィルムは、(メタ)アクリル系樹脂を含む第1の樹脂組成物で形成された幅方向中央部と、軟質アクリル系樹脂、アクリルゴムおよびゴム−アクリル系グラフト型コアシェルポリマーからなる群から選ばれる少なくとも1種と、(メタ)アクリル系樹脂とを含む第2の樹脂組成物で形成された幅方向端部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 可撓性液晶セルの変形による気泡発生を軽減しながら、一体感と多様な機能を維持できる液晶装置を提供する。
【解決手段】 一枚の偏光板21に、プラスチック液晶セル28と、ガラス基板からなるTFT液晶セル27とパッシブ型白黒液晶セル29と、を貼付け、ガラス基板の剛性を利用してプラスチック液晶セル28の変形を軽減した。 (もっと読む)


【課題】正面方向の輝度が高いバックライト用輝度向上装置を簡単、かつ、低廉なコストで提供することである。
【解決手段】バックライトに用いられる輝度向上装置の製造方法であって、
先端側に平坦面を有する複数のレンズ部が形成されたレンズシートの該レンズ部の先端側平坦面及び該レンズ部間の空隙部を覆うように光反応性接着剤層を形成する光反応性接着剤層形成工程と、前記光反応性接着剤層の中の前記レンズ部先端側平坦面相当部を露光する露光工程と、前記露光工程によっても露光されずに前記光反応性接着剤層が接着性を喪失していない領域の表面に光反射層を形成する光反射層形成工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 輝度の向上及び色純度の向上を考慮しながら、コストの上昇や故障の発生を抑制することを可能とする光学ユニット、照明装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 照明装置は、色成分光の波長特性に応じて、第1色成分光を第1方向へ導くとともに、第2色成分光及び第3色成分光を含む合成光を第2方向へ導いて分離するダイクロイックミラー112と、第2色成分光の偏光状態を変換せずに、第3色成分光の偏光状態を変換する偏光変換素子60と、偏光変換素子60の光出射側に設けられており、第2色成分光を透過するとともに、第3色成分光をダイクロイックミラー112へ反射する反射素子61と、ダイクロイックミラー112で第3方向へ導かれる第3色成分光をダイクロイックミラー112側に反射する反射ミラー80と、第3色成分光の偏光状態を電気的に調整可能に構成された偏光調整素子70とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置のシール領域において容易に基板間ギャップを制御する。
【解決手段】電気光学装置は、一対の基板(10、20)と、一対の基板のうち少なくとも一方の基板上の画素領域(10a)に形成され、互いに異なる色を有する複数の着色層(Cf)と、一対の基板間における画素領域の周囲に沿って配置され、一対の基板間のギャップを制御するギャップ材(56)を含んでなると共に一対の基板を互いに貼り合せるシール材(52)と、少なくとも一方の基板上のシール領域に、複数の着色層と同一層に間隔を空けて配列され、前記複数の着色層のうち少なくとも一の着色層を模擬する複数のダミー着色層(dCf)とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない入力データ数で高解像の画像を表示することが可能な表示装置を低コストで実現する。
【解決手段】液晶表示パネル10は、同一面上の垂直方向とこれに直交する水平方向に格子状に配列された表示画素2からなる第一の表示画素群と、第一の表示画素群と同一ピッチで格子状に配列された表示画素2からなる第二の表示画素群とから構成され、第一の表示画素群と第二の表示画素群は、それぞれの表示画素2の垂直方向の配列ピッチの1/2だけ垂直方向にずれて配置されており、且つ、それぞれの表示画素2の水平方向の配列ピッチの1/2だけ水平方向にずれて配置されており、液晶表示パネル10から出射される光の光路上に設けられた複屈折板3を備え、複屈折板3は、第一の表示画素群と第二の表示画素群のそれぞれの表示画素2の垂直方向の配列ピッチの1/2だけ光を垂直方向に分離する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの温度を上昇させると共に、LEDから発生した熱を放熱する。
【解決手段】バックライト装置3は、照明光を照射する発光素子11が実装される光源基板10と、光源基板10が一方の面側に取り付けられるボトムシャーシ7と、ボトムシャーシ7の一方の面側に対向間隔を介して取り付けられ、照明光に光学処理を施す光学機能シート積層体22とを有し、液晶パネル4と光学機能シート積層体22との間には第1の空間部8が形成され、ボトムシャーシ7と光学機能シート積層体22との間には第2の空間部9が形成され、光学機能シート積層体22には、第1の空間部8と第2の空間部9とを連通させる通気口24a,24bが形成されているので、LED11から発生した熱で液晶パネルの温度を上昇させることができると共に、LEDから発生した熱を外部に放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、優れた防眩性能を示しながら、白ちゃけによる視認性の低下が防止され、かつギラツキを発生せずに高いコントラストを発現し、機械的強度にも優れた防眩フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明による防眩フィルムは、表面が平坦な樹脂基材フィルムの少なくとも一方の表面に、表面に微細な凹凸形状を有するハードコート層が積層された防眩フィルムであって、該樹脂基材フィルムの屈折率nfに対するハードコート層の屈折率nrの比nr/nfが0.96以下であり、該樹脂基材フィルムと該ハードコート層との界面において、該樹脂基材フィルム側から垂直に光を入射した時のハードコート層側法線方向における散乱光強度T(0)と、ハードコート層側で法線からの角度が60°である散乱光強度T(60)の比T(60)/T(0)が0.000001以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源オフ状態でもオン状態でも所定の模様を表示できるようにした液晶表示装置
を提供すること。
【解決手段】本発明の液晶表示装置は、液晶層6を挟持して対向配置された第1の偏光板
49を有する第1基板4と、第2の偏光板59及びカラーフィルタ層50を有する第2基
板5を備え、前記第1基板4及び第2基板5のそれぞれに光透過領域10aを有するサブ
画素10Aがマトリクス状に配列された表示領域を有しおり、前記第1基板4の前記液晶
表示装置を非駆動状態とした際に前記表示領域に表示する所定の模様に対応する位置のサ
ブ画素10Aのそれぞれには、部分的に光反射領域10bが設けられており、前記第2基
板5の前記光反射領域10bに対応する位置の第2の偏光板59は少なくとも一部が除去
されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円の円弧の一部からなる反射面を備えた導光体を利用することにより、視野角を制限することができつつも装置の奥行きを短くすることができて、小型化に有利な表示装置を提供する。
【解決手段】一方の焦点f1側に配置された光源から放射された光は、楕円ミラー17の入射面25から入射し、楕円の反射面で反射して出射面27から出射され、透過型の液晶表示パネル5を透過して他方の焦点f2側の焦点fに集光する。したがって、視野角を他方の焦点f方向だけに限定することができる。また、楕円の一方の焦点f1からの光を他方の焦点f2側に集光させるには、楕円ミラー17の側方に光源を配置すればよいので、装置の奥行きを短くすることができて、小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】半透過反射膜を用いること無く、また、液晶表示素子の複数の画素毎に反射表示部と透過表示部を形成すること無く反射表示と透過表示とを行う。
【解決手段】液晶表示素子1と、液晶表示素子1の観察側とは反対側に配置された面光源15と、液晶表示素子1と面光源15との間に配置され、透明なシート状部材の一方の面に複数のプリズム部29,31が形成されたプリズムアレイ28,30からなり、観察側から入射し、液晶表示素子1を透過した光を前記プリズムアレイ28,30により液晶表示素子1に向けて反射する反射手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、LEDチップが発光する光の、導光板への入射効率を高めるLED光源装置と、このLED光源装置を備える液晶表示装置を提供する。
【解決手段】基板123の部品実装面123aに、直線的に配設されるLEDチップ124aをシリンドリカルレンズである散乱レンズ124cで覆って構成するLED光源124(LED光源装置)とする。そして、散乱レンズ124cは、部品実装面123aに対して凸面になる湾曲面と、湾曲面の端部から部品実装面123aに向かって先細りとなるテーパ面と、を含んで形成する。 (もっと読む)


【課題】ヘイズが良好で、長期間保存してもブリードアウトが少なく、馬の背故障、巻芯転写故障、巻始めシワ故障等のフィルム原反の変形故障が発生しない光学フィルム、光学フィルムの製造方法、それを用いた偏光板、及び該偏光板を用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】特定の3種の化合物の少なくとも1種とセルロースエステルを含有する光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】面内の明るさむらが少なく、導光効率が良く、かつ、薄型化が容易なバックライトシステムを実現する。
【解決手段】光源20と導光板30とを備えるバックライトシステム10において、導光板30の上面には表面誘電体ミラー60が設けられ、下面には裏面誘電体ミラー62が設けられており、少なくとも表面誘電体ミラー60には、光L2が透過可能な欠刻66が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブラックマトリクスが格子状に設けられたカラーフィルタにおいて、画素着色層がストライプ状に設けられた構成であっても、表面の平坦性に優れ、液晶表示装置の製造工程においてカラーフィルタ上に形成される透明導電膜の内部応力起因などによる断線、配向膜形成不良によるラビング不良を引き起こすことない表示特性良好なカラーフィルタ、ならびに液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも基板上に格子状に形成されたブラックマトリクスとストライプ状に形成された複数の画素着色層よりなるカラーフィルタであって、該格子状ブラックマトリクスのうち該画素着色層に直交する部分の膜厚が、該格子状ブラックマトリクスのうち該画素着色層に平行な方向の部分の膜厚より0.3μm以上薄いことを特徴とするカラーフィルタ。 (もっと読む)


【課題】同一の表示装置で指向性表示モードと非指向性表示モードとを切り替えられるものが知られていなかった。
【解決手段】互いに対向する駆動電極基板31及び対向基板33と、駆動電極基板31及び対向基板33に挟持された環状のシール材39と、環状のシール材39の内側で駆動電極基板31及び対向基板33の間に設けられたレンズ部材35と、駆動電極基板31及び対向基板33と環状のシール材39とレンズ部材35とによって仕切られる複数の空間に充填された液晶と、を有し、駆動電極基板31及び対向基板33と環状のシール材39とによって囲まれた領域内に、前記複数の空間を連通させる連通路が設けられていることを特徴とする光学部材。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、フィルムの機械的強度およびコスト面に優れたポリエチレンテレフタレートフィルムを用いて、優れた防眩性能を示す防眩(アンチグレア)フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明による防眩フィルムは、表面に微細な凹凸形状を有する防眩層がポリエチレンテレフタレートフィルム上に形成された防眩フィルムであって、該防眩フィルムの全ヘイズをH%とし、透過鮮明度をTc%としたときに、以下の関係式(1)を満たすことを特徴とする。
Tc≦8H ・・・(1) (もっと読む)


【課題】 アクティブマトリクス型で半透過反射型の液晶表示素子において、シール材の内側において複数の画素電極の配置領域からなり画像を表示する表示領域の周囲の表示領域周辺領域のギャップを一定に維持する。
【解決手段】 表示領域では、表面凸凹膜21の上面に透過用画素電極5が設けられ、その上の左側に反射用画素電極6が設けられ、その上に柱状スペーサ23が設けられている。柱状スペーサ23の上面は、対向電極33の下面に設けられた平坦化膜34の下面に当接されている。表示領域周辺領域には、表示領域における柱状スペーサ23の部分と同一の構造の柱状スペーサ47の部分が設けられている。これにより、表示領域周辺領域のギャップを一定に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】線状に発光する発光装置の小型化もしくは細型化を実現する。
【解決手段】絶縁層を介し長手方向に沿って配線パターンが形成され、配線パターンを内側とし凹状の横断面形状を備えた金属製基体(21)と、凹状横断面における底面部に前記配線パターンを利用して直列的に実装された複数個の発光ダイオードチップ(11,12,13)と、実装された複数個の発光ダイオードチップを封止する封止材(41)とを有する。配線パターンは前記凹状横断面における底面部(21BTM)と側面部(21SDR,21SDL)の両方に形成され、底面部に形成された配線パターンと側面部に形成された配線パターンは一端部で結合されて長手方向に並列される。金属製基体は配線基板と共に反射板として機能される。配線パターンは凹状横断面における底面部と側面部の両方に形成されるから、底面部だけに形成する場合に比べて金属基体の細型化に資することができる。 (もっと読む)


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