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Fターム[2H093NC12]の内容

液晶−駆動 (68,669) | 駆動回路 (30,779) | 信号側駆動回路 (5,195) | データ線との接続 (1,575)

Fターム[2H093NC12]に分類される特許

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【課題】簡易な回路によって、省電力の駆動と高画質の駆動とを可能にする。
【解決手段】n回(nは2以上の整数)の水平ブランキング期間のうち最初の1回は前記データ信号の極性を1回反転させ、残りのn−1回のそれぞれにおいては前記データ信号の極性を2回反転させるための極性反転信号を出力し、前記極性反転信号に応じて極性を反転させたデータ信号を出力し、前記データ信号の極性を反転させる際に複数の前記データラインを短絡させ、前記絵素形成部に対して前記データ信号を印加する書込期間において前記走査ラインを選択するとともに、一旦選択された走査ラインが書込期間において再度選択される前に前記短絡のタイミングに同期して前記走査ラインを選択する選択信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】視角制御画素102に対して十分な書き込みを確保する。
【解決手段】サブ表示画素101は、走査線112とデータ線114との交差に対応して設けられたサブ表示画素101は、TFTと液晶容量とを備える。視角制御画素102は、サブ表示画素101に対応して設けられ、一端が視角制御線115に接続され、他端が共通線108eに接続された液晶容量を備える。視角制御線115は、例えば2列毎にまとめられて共通接続されている。視角制御回路160は、2列毎にまとめられた視角制御線毎に、視角制御に応じた電圧の視角制御信号をそれぞれ独立に供給する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させるとともに表示品位の劣化を防止する液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】第1基板101は、第1電極PEに補助容量信号Vcsを重畳する補助容量Cstと、表示画素PXが配列する行に沿って配置され、補助容量Cstに補助容量信号Vcsを供給する補助容量線Csと、を備え、補助容量線Csが延びる方向に並んだ隣合う表示画素PXの補助容量Cstは、互いに異なる補助容量線Csにより補助容量信号Vcsを供給され、駆動手段121、122は、補助容量線Cstに第1電圧Vcs(+)と第1電圧よりも小さい第2電圧Vcscと、第2電圧Vcscよりも小さい第3電圧Vcs(−)とを供給する補助容量線駆動手段を備え、第1電圧Vcs(+)と第2電圧Vcscとの差は第2電圧Vcscと第3電圧Vcs(−)との差よりも小さい液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】COM分割駆動を行う際に、共通電極が異常な電位となるのを回避することができる液晶表示装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】画素を構成する共通電極108が複数に分割されており、複数の共通電極108にそれぞれ対応して設けられた単位制御回路Pを有する共通電極駆動回路(制御回路)40を備える。単位制御回路Pは、ラッチ回路Qと選択回路Rとを含んで構成され、選択回路Rは、極性信号POLに応じて電圧VCOML又は電圧VCOMHを共通電極108に供給する電圧供給状態と、共通電極108を電気的に切り離したHi−Z状態(ハイ・インピーダンス状態)とする電圧遮断状態とを切り替え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】色光の加算混色という性質を利用して、視野角制御を行なう新たなタイプの電気光学装置、および当該電気光学装置を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】電気光学パネル100pで画像を表示した際、電気光学パネル100pの正面に位置する者からは、視野角制御用サブ画素1Sから出射された光が遮光バリア29で遮られる。従って、電気光学パネル100pの正面に位置する者は、第1サブ画素1R、第2サブ画素1Gおよび第3サブ画素1Bが出射する光によって表示された画像をみることができる。これに対して、電気光学パネル100pに対して斜め方向に位置する者には、視野角制御用サブ画素1Sから出射された光が届く一方、第1サブ画素1R、第2サブ画素1Gおよび第3サブ画素1Bから出射された光の一部が遮光バリア29で遮られる。 (もっと読む)


【課題】液晶装置等の電気光学装置において高品質な画像を表示可能とする。
【解決手段】駆動回路は、互いに交差して延びる複数のデータ線(6a)及び複数の走査線(11a)と、複数の画素部(600)とを備えた電気光学装置を駆動する。駆動回路は、複数のデータ線に対して、n本(但し、nは自然数)のデータ線毎に、画像に応じた画像信号を供給する画像信号供給手段(500)と、n本のデータ線に含まれる各データ線を時系列で選択することで、画像信号供給手段から供給された画像信号を、n本のデータ線の各々に振り分ける画像信号振分手段(7)と、画像信号振分手段によって複数のデータ線が選択される期間を設定する選択期間設定手段(900)とを備える。選択期間設定手段は特に、第1のデータ線が選択される期間を、第1のデータ線の次に選択される第2のデータ線が選択される期間に少なくとも部分的に重なるように設定可能とされている。 (もっと読む)


【課題】チップサイズを大きくすることなく、出力アンプ毎に最適な駆動能力を設定することができる表示装置駆動回路を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる表示装置駆動回路は、異なる基準電位を有する少なくとも2つのバイアス配線11a、11bと、階調信号14aに基づきバイアス配線11a、11bのうちの一つを選択するセレクタ12aと、セレクタ12aにより選択されたバイアス配線の基準電位が供給されると共に、表示信号を生成し当該表示信号をデータ線に供給する出力アンプ13aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶装置等の電気光学装置において高品質な画像を表示可能とする。
【解決手段】駆動回路は、互いに交差して延びる複数のデータ線(6a)及び複数の走査線(11a)と、複数の画素部(600)とを備えた電気光学装置(100)を駆動する。駆動回路は、複数のデータ線に対して、n本(但し、nは自然数)のデータ線毎に、画像信号線(300)を介して、画像に応じた画像信号を供給する画像信号供給手段(500)と、n本のデータ線に含まれる各データ線を時系列で選択することで、画像信号供給手段から供給された画像信号を、n本のデータ線の各々に振り分ける画像信号振分手段(7)と、n本のデータ線が画像信号振分手段に選択される前の期間に、画像信号線の電圧を所定の電圧とするための電圧を供給する調整電圧供給手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】狭視野角モードで表示させた場合に、正面からみた画像の品位が低下することを抑制する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】マトリクス状に配置された複数の表示画素PXからなる表示部DYPと、表示部DYPを駆動する駆動手段SD、GDと、駆動手段SD、GDの動作を制御する制御手段5と、を備え、複数の表示画素PXは、映像信号が供給される映像表示画素PXR、PXG、PXBと、狭視野角画像信号が供給されるサブ画素PXSとを備え、制御手段5は、駆動手段SD、GDを制御して、サブ画素PXSに映像信号Vsの輝度反転信号を狭視野角信号として供給させる狭視野角表示制御手段50を備える液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】極性の反転駆動を行わない場合に、ソースアンプを不活性化することにより、ソースアンプに流れる定常電流を防止することが出来るソースドライバを提供する。
【解決手段】出力電位の極性を指定する極性指定信号を、繰り返し周期のパルス信号の前エッジに応じて読み取ってその読み取り極性指定信号が指定する極性の電位を出力する電位出力手段と、前記電位出力手段の出力電位に応じた電位を前記液晶表示パネルのデータ線へ供給電位として出力するソースアンプと、前記パルス信号の前回の前エッジ時の前記極性指定信号と今回の前エッジ時の前記極性指定信号とが同一の極性を指定するときに前記ソースアンプの入力と出力との間を短絡させると共に前記ソースアンプを不活性状態にせしめる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 クロストーク等を防止する。
【解決手段】電気光学装置は、基板上に第1電極(131)及び第2電極(132)からなる電気光学素子と、データ電位が供給される第1データ線(6a)及び第1電極間に設けられ、第1期間でオン状態、第2期間でオフ状態となる第1スイッチング素子(SW101)と、データ電位が供給される第2データ線(6b)及び第2電極間に設けられ、第1期間でオフ状態、第2期間でオン状態となる第2スイッチング素子(SW102)と、を備える。そして、基板を平面視すると、第2電極は、第1電極を覆うように形成される。 (もっと読む)


【課題】1フレーム期間で表現できる階調数を飛躍的に高めることが可能な電気泳動表示装置、電子機器、電気泳動表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】電気泳動表示装置は、フレーム期間の少なくとも一部が複数のサブフィールド期間に分割され、サブフィールド期間ごとに画素電極と対向電極との間に印加される駆動電圧を、オン電圧およびオフ電圧のいずれか一方から選択することで、電気光学層の透過光を制御して複数の階調を表示する。電気泳動表示装置の駆動回路は、表示される階調に応じて、フレーム期間におけるオン電圧の印加期間とオフ電圧の印加期間との比率、並びにオン電圧及びオフ電圧の配列を決定する。ここで、正極性電圧の絶対値と負極性電圧の絶対値とは、互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】 フィードスルーを防止する。
【解決手段】画素回路(P1)は、第1電極(131)及び第2電極(132)からなる電気光学素子(13)と、第1期間においてデータ電位が供給される第1データ線及び第1電極間に設けられる第1スイッチング素子(SW101)と、第2期間においてデータ電位が供給される第2データ線及び第2電極間に設けられる第2スイッチング素子(SW102)と、第1・第2スイッチング素子のオン状態・オフ状態間の遷移を指令する制御信号を、これら第1・第2スイッチング素子に供給する走査線(3)と、第1・第2スイッチング素子がオン状態からオフ状態へと遷移する場合において、走査線の電位の変動によって、第1電極、及び、第2電極が受ける電位変動の影響の双方を等しくするフィードスルー防止手段とを備える。図中、当該手段は、第1・第2コンデンサー(C13,C23)からなり、これらの容量値は等しい。 (もっと読む)


【課題】駆動回路に不具合が生じた場合でも表示機能を維持することができる表示装置を提供する。
【解決手段】ゲートライン12は、隣り合う複数のゲートライン12aおよびゲートライン12bで構成され、ゲートライン12aを駆動するゲートドライバ30aと、ゲートライン12bを駆動するゲートドライバ30bとが設けられる。ゲート出力判定部71は、ゲートドライバ30a・30bのうちの一方が故障しているか否かを、ゲートドライバ30a・30bから出力されるゲート信号Gout_A・Gout_Bの出力タイミングに基づいて判定する。ゲート出力判定部71によりゲートドライバ30aが故障していると判定された場合には、ゲートドライバ30bによりゲートライン12bを駆動する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示ディスプレイなど応答速度が比較的遅いディスプレイを用いた場合にクロストークの発生を確実に抑えること。
【解決手段】右目用画像信号と左目画像像信号の入力を受け、右目用画像及び左目用画像を交互に表示するための信号へ変換する左右映像信号制御部120と、左右映像信号制御部120において変換された右目用画像信号及び左目用画像信号が入力され、右目用画像と左目用画像を交互に表示する液晶表示パネル134と、液晶表示パネル134を背面から照射するバックライト136と、右目用画像と左目用画像の切り換えに応じてバックライト136を発光させるバックライト制御部128と、を備える。 (もっと読む)


【課題】起動時における表示品位の低下を回避することができる表示装置を実現する。
【解決手段】データ信号線駆動回路の出力アンプの出力とデータ信号線との間を接続するスイッチを備えており、同じ行の全ての絵素に互いに同じ極性の液晶印加電圧を印加する交流駆動を行い、装置電源の投入後の第1フレーム(F1)において、上記スイッチをOFF状態とするとともに電源回路によりコモン電位(Vcom)を立ち上げ、正極性の液晶印加電圧が印加される絵素の行については、対応する上記補助容量配線に対して、絵素の選択期間が終了した後に、補助容量電位(Vcs1、Vcs3)に上昇する変化を与えて、絵素電極電位(Vdr1、Vdr3)をコモン電位よりも高くし、負極性の液晶印加電圧が印加される絵素の行については、対応する上記補助容量配線に対して、絵素の選択期間が終了した後に、補助容量電位(Vcs2、Vcsn)に変化を与えない。 (もっと読む)


【課題】従来、指向性表示における視範囲の数を変化させることが困難である。
【解決手段】画素7ごとに駆動が制御される液晶と、前記液晶に向けて照射する光を射出する複数のEL素子45と、を含み、複数の画素7には、相互に異なるh個(hは、2以上の整数)の画像が、h個の画素7ごとに、h個の画素7のそれぞれに1つずつ割り当てられ、複数の画素7は、j個(jは、2以上の整数)の画素7を1組の画素群55とする複数組の画素群55に区分されており、EL素子45は、画素群55に対応して設けられており、且つ、前記光を射出する射光状態と前記光の射出を停止する停止状態とが、複数のEL素子45間で相互に独立して制御される、ことを特徴とする電気光学装置。 (もっと読む)


【課題】 フィードスルーを防止する。
【解決手段】電気光学装置は、第1電極(131)及び第2電極(132)からなる電気光学素子(13)と、第1期間においてデータ電位が供給される第1データ線及び第1電極間に設けられる第1スイッチング素子(SW101)と、第2期間においてデータ電位が供給される第2データ線及び第2電極間に設けられる第2スイッチング素子(SW102)と、第1・第2スイッチング素子のオン状態・オフ状態間の遷移を指令する制御信号を、これら第1・第2スイッチング素子に供給する走査線(3)と、を備える。そして、基板を平面視すると、第2電極は、その少なくとも一部が、前記走査線と重なるように形成され、前記第1電極は、少なくとも、前記走査線の全幅を覆うことがないように形成される。 (もっと読む)


【課題】 クロストークを防止する。
【解決手段】画素回路(P1)は、第1電極(131)及び第2電極(132)からなる電気光学素子(13)と、第1期間においてデータ電位が供給される第1データ線及び第1電極間に設けられる第1スイッチング素子(SW101)と、第2期間においてデータ電位が供給される第2データ線及び第2電極間に設けられる第2スイッチング素子(SW102)と、第1・第2スイッチング素子がオフ状態である場合において、前記第1又は第2データ線の電位の変動によって、前記第1電極が受ける電位変動の影響、及び、前記第2電極が受ける電位変動の影響、の双方を等しくするクロストーク防止手段とを備える。図中、当該手段は、第1〜第4コンデンサー(C11,C12,C21,C22)からなり、これらの容量値はすべて等しい。 (もっと読む)


【課題】低電圧動作が可能でありながら、中間電源電圧の供給の有無に関わらず動作可能である表示パネルドライバを提供する。
【解決手段】データ線ドライバ3が、出力アンプ回路14と出力端子16A、16Bとを具備する。出力アンプ回路14は、電源電圧VDDと電圧VMLとの供給を受けて、正の駆動電圧を出力する正専用出力段24Aと、電源電圧と接地電圧の間の駆動電圧を出力可能な正負共用出力段28とを備えている。正専用出力段24Aのプルダウン出力トランジスタは、ディプレッション型であり、正負共用出力段28のプルダウン出力トランジスタは、エンハンスメント型である。電圧VMLがVDD/2に設定されたときは、正専用出力段24Aが正の駆動電圧を出力端子16A又は16Bに出力する。電圧VMLが接地電圧VSSに設定されたときは、正負共用出力段28が正の駆動電圧を出力端子16A又は16Bに出力する。 (もっと読む)


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