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Fターム[2H093NC34]の内容

液晶−駆動 (68,669) | 駆動回路 (30,779) | アクティブにおける画素単位回路 (5,075) | 3端子素子 (4,783) | TFT (3,389)

Fターム[2H093NC34]に分類される特許

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【課題】1フレーム期間の輝度を複数のサブフレームに分配するカラー画像表示装置について、回路規模を大幅に増大させずに色異常の発生を抑制する。
【解決手段】表示制御回路14は、入力画像信号に含まれる各画素のデータについて画素内の最大階調を求め、画素内の最大階調との差が所定以下の階調を有する色成分については後半サブフレームを優先して輝度を分配する階調変換を行い、それ以外の色成分については画素内の最大階調に応じた比率で輝度を分配する階調変換を行う。これにより、複数の色成分についてある程度揃った比率で輝度分配を行い、色異常の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路におけるクロックの立ち上がりエッジ、立ち下がりエッジにより表示ノイズが現れてしまう場合があった。
【解決手段】表示パネル駆動装置は、1水平期間中に時分割駆動される液晶表示パネル駆動装置であって、時分割クロックに応じて各単位ドットを駆動するソースドライバと、時分割クロックのオフ期間に立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジを有するクロックに基づいてソースドライバに供給する電源電圧を生成する昇圧回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】走査線駆動回路において、映像書込と黒挿入とを1つの垂直シフトレジスタによって済ませて、回路面積の肥大化を抑える。
【解決手段】フレーム期間をクロック信号CLYの周期の奇数倍に設定するとともに、水平走査期間をクロック信号CLYの1周期に設定する。このため、Yドライバ130は、走査線112の1本につき2段の単位回路132を有し、スタートパルスDYをクロック信号CLYの1周期にしたがって順次シフトして出力するシフトレジスタ131を有する。12本の走査線112は、3本毎にグループ化されて、グループの順にイネーブル信号Enb1〜Enb4が供給される。 (もっと読む)


【課題】入力表示データのビット数に関係なく、滑らかな階調表現を実現する。
【解決手段】横データ比較部62は、横方向に連続して入力される3個の第1画素ないし第3画素のうち先に入力される2個の画素の階調レベルとの差と、後に入力される2個の画素の差とのうち、いずれか一方が0であり、しかも他方が0より大きくかつ所定値を越える場合、および上記の2つの差がいずれも0である場合に、第1画素ないし第3画素の画素データを、階調補正をしないことを示すビット“0”と併せて出力する。縦方向データ比較部63は、縦方向に連続して入力される3個の第1画素ないし第3画素について同様の処理を行う。フレームレート制御テーブル64は、横データ比較部62および縦データ比較部63からの3個の画素の階調レベルと、それぞれの階調補正をすることを示すビットとに基づいて、各階調レベルに応じたフレームレート制御データを選択する。 (もっと読む)


【課題】実測値に基づいて補正データを生成してデータ線駆動電圧のバラツキを補正することを可能とし、かつ、カスケード接続される隣接する集積回路装置間のデータ線駆動電圧の偏差を補正(解消)することを可能とすること。
【解決手段】集積回路装置は、補正データに基づいて画像データを補正する補正回路を有する複数のドライバと、補正対象のドライバLDRnaから出力される駆動電圧を基準電圧と比較するコンパレータ180aと、補正データ演算部と、補正データメモリと、入出力インタフェース部300a1,300b1と、少なくとも一つの駆動電圧出力端子TA1,TA2と、補正データの演算動作や補正対象のドライバから出力される駆動電圧を、少なくとも一つの駆動電圧出力端子を経由して出力する動作を制御する制御部100aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動システム上の負荷を上げることなく、隣接する分割領域間の境界部分での急峻な輝度変化を緩和することができるバックライト装置、これを搭載した表示装置、電子機器及びバックライトの駆動方法を提供すること。
【解決手段】ブロック輝度値計算処理部51は、輝度信号検出回路により検出された輝度信号に基づき、40個の単位光源ブロック6、すなわちすべての単位光源ブロック6ごとの輝度値を算出する。輝度値計算処理部52は、算出された代表輝度値に基づき、代表光源以外の各光源であって、代表光源5Aの周囲に配置された各光源5Bの輝度値を算出する。全輝度値出力部53は、算出された代表光源5Aの代表輝度値のデータ、算出された各光源5Bの全輝度値のデータを、バックライト駆動部10に出力する。これにより、隣接する単位光源ブロック6間の境界部分での急峻な輝度変化を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】検査用コネクタが干渉する可能性を低減させたタッチパネル付表示モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる表示装置は、矩形の表示パネルと、前記表示パネルの一辺から前記一辺に直交する方向に延び、コネクタに接続するための第1の端子部を有するフィルム状の第1の配線基板と、前記表示パネルに対向して設けられた矩形のタッチパネルと、前記タッチパネルの一辺であって、前記表示パネルの前記一辺に平行かつ隣接する辺から前記表示パネルの前記一辺に直交する前記方向に延び、コネクタに接続するための第2の端子部を有するフィルム状の第2の配線基板と、を含み、一方の接続方向と他方の接続方向が異なるよう前記第1の端子部と前記第2の端子部が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光センサの背面側に反射層を形成することなく照明装置から出射される光を好適に検出する。
【解決手段】電気光学装置(100)は、第1基板(91)及び第2基板(92)を有する表示パネル(30)と、光源(10)とを備え、表示パネルは、第1基板上に形成される第1受光素子(61)及び第2受光素子(62)と、第2基板上に形成され且つ光源から出射される光を第1受光素子に向けて反射する反射層(81)と、光源から出射される光が反射層に入射する光路上又は反射層に反射された光が第1受光素子に入射する光路上に形成される着色層(6a)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の表示とタッチ入力とを行うことができる液晶表示素子を提供する。
【解決手段】一対の基板2,3のうちの一方の基板3の内面に、複数の画素電極4と、これらの画素電極4にそれぞれ接続され、走査線11からの走査信号の供給によってオンし、データ信号が供給される信号線12と前記画素電極4とを電気的に接続する複数のTFT5とを設け、他方の基板2の内面に、複数の画素電極4と対向する領域により複数の画素を形成する対向電極16を設け、前記対向電極16に、予め定めた複数の位置の複数の画素にそれぞれ部分的に対応させて、一対の基板2,3間の間隙よりも小さい高さに突出し、観察側の基板2の外面側からのタッチの押圧力による撓み変形によって前記画素電極4に接触する複数のタッチ入力用接点16aを設け、前記一対の基板2.3間の間隙に液晶層24を封入した。 (もっと読む)


【課題】従来の液晶装置では、焼き付きを効果的に軽減することが困難である。
【解決手段】対向する第1基板及び第2基板の間に挟持された液晶と、第1基板及び液晶の間に介在する第1電極と、液晶を駆動するための電界を第1電極との間に発生させる第2電極と、1フレーム期間の少なくとも一部を複数のサブフィールド期間SFに分割し、サブフィールド期間SFごとに液晶のオン状態及びオフ状態を選択する駆動回路と、を有し、第2電極の電位が第1電極の電位よりも高い第1駆動電圧と、第2電極の電位が第1電極の電位よりも低い第2駆動電圧とが互いに同じ値に設定され、駆動回路は、1フレーム期間内において、液晶を第1駆動電圧でオン状態にする時間と、液晶を第1駆動電圧でオン状態にする時間とを互いに同じ時間にする、ことを特徴とする液晶装置。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において、画面のちらつき(フリッカ)を効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】複数の画素からなる液晶パネル上にマトリクス状に設定された複数の映像信号線に、出力映像に応じた映像電圧を供給する映像信号線駆動手段2と、前記各映像信号線上のオフセット電圧のオフセット方向を検出するオフセット方向検出手段3と、前記オフセット方向検出手段3により検出された前記オフセット方向に基づいて、全ての前記映像信号線のオフセット電圧のオフセット方向を同一方向に集約させるオフセット方向集約手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】開発費用および開発期間をかけずに新たな階調パタンを利用可能とし、駆動方法等に関わらず表示品位の高い表示装置を提供する。
【解決手段】マトリクス状に配置された複数の表示画素PXからなる表示部DYPと、複数の表示画素を駆動する駆動手段SDと、駆動手段SD、GDを制御するタイミングコントローラTCTRと、タイミングコントローラTCTRに接続された記憶手段10と、を備え、記憶手段10は、複数の表示画素PXからなる画素群に表示させる階調パタンの設定値を記憶する第1数値設定手段12を備え、タイミングコントローラTCTRは、第1数値設定手段12から取得した階調パタンの設定値から、駆動手段SDに供給する階調信号Volを生成する生成手段24を備える表示装置。 (もっと読む)


【課題】接触式タッチパネルにおいて押圧力の階調入力を可能とする。
【解決手段】対向する第1,第2の基板部の間に、一方の電極と他方の電極が電極間ギャップを介して配置され、第1の基板部の加圧変形により電極間ギャップが解消されて両電極が接触するセンサーS1,S2,S3をマトリクス状に配置する。そして各センサーは、それぞれに複数種類の電極間ギャップ長Z1,Z2,Z3が設定されているようにする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置について、照明開始時のバックライトの適切な制御の提供
【解決手段】この液晶表示装置100は、液晶表示部10と、液晶表示部10の背面を照明するバックライト20とを備えている。この液晶表示装置100は、温度センサ240を有している。この液晶表示装置100は、常態制御部201と、第1制御部211と、第2制御部212とを備えている。常態制御部201は、バックライト20の輝度を予め設定された設定条件に基づいて制御する。第1制御部211は、バックライト20による照明開始時に、バックライト20の輝度を、常態制御部201による制御によって設定される輝度よりも高くする。さらに、第2制御部212は、バックライト20による照明開始時に温度センサ240によって取得される温度情報Tに応じて定められる経過時間Tにて第1制御部211による制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】表示品質を損なわずに、異音レベルを低減する。
【解決手段】複数の画素と、前記各画素に映像電圧を入力する複数の映像線と、前記各画素に走査電圧を入力する複数の走査線とを有する液晶表示パネルと、前記各映像線に前記映像電圧を供給する映像線駆動回路と、前記各走査線に前記走査電圧を供給する走査線駆動回路とを備え、前記各画素は、対向電極を有し、前記各画素の前記対向電極に正極性の対向電圧と、負極性の対向電圧を供給する対向電極駆動回路を備える液晶表示装置であって、前記対向電極駆動回路は、各画素の前記対向電極に供給する対向電圧の極性を1水平走査期間内に1回以上反転させ、前記走査線駆動回路は、前記映像線駆動回路が前記各映像線に供給する映像電圧の極性と反対の極性の対向電圧が各画素の前記対向電極に供給されている期間内に、前記各走査線に対して選択走査電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】フリッカなどの表示不具合の発生を抑制すること。
【解決手段】電気光学装置1は、対向電極電位Comを第1の現象(フィールドスルー)の補正電圧分あらかじめシフトした値に設定するとともに、1フレームの期間長における第1および第2フィールドの期間長の割合を、指定値Qの値に応じて調整する駆動方法を行う。これにより、指定値Qが「−1」の場合、正極性の保持時間が、負極性の保持時間よりも短くなり、負極性の電圧実効値が正極性の電圧実効値を上回ることになる。よって、フリッカ、または表示画像の焼き付き等の表示不具合を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】実測値に基づいて補正データを生成してデータ線駆動電圧のバラツキを補正することができ、かつ補正データの退避が可能な集積回路装置を提供すること。
【解決手段】データ線の駆動電圧のバラツキ補正用の補正データを演算する補正データ演算部102と、補正データを格納する補正データレジスタ356と、補正データに基づいて画像データを補正する補正回路(358,360)と、補正データを集積回路装置内で転送するための補正データ読み出しバスCDBUSと、補正データ読み出しバスを経由して補正データを読み出すための動作を制御する補正シーケンサ241と、読み出された補正データを、ホストに向けて転送するホストインタフェース300aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】実測値に基づいて補正データを生成してデータ線駆動電圧のバラツキを補正することができ、かつ、上位装置が、補正データを集積回路装置に書き込むことを可能とする。
【解決手段】補正データに基づいて画像データを補正する補正回路(358,360)と、画像データインタフェース300bと、画像インタフェース300bを経由して入力された画像データDATAの転送動作や補正データの補正データレジスタ356への格納動作ならびに補正回路による画像データの補正動作を制御する制御部(ゲートアレイ)100と、を含み、制御部100は、画像インタフェース300bを経由して転送されて来る補正データCDを含む画像データDATAあるいは補正データCDが付加された画像データDATAを受信すると、補正データCDを取り出し、取り出した補正データを補正データレジスタ356に格納する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単な回路構成で走査回路と複数の走査線との間の配線数を低減する。
【解決手段】Nを2以上の整数とするとき、走査線は、kN×・・・×k2個のグループにグループ分けされ、kn(1≦n≦N)個のゲート配線から成る第1群から第N群のゲート配線を有し、走査線駆動回路は、k1個の第1群のゲート配線に対して、各グループ内の走査線を1水平走査期間毎に選択する第1選択走査電圧を出力し、k2個の第2群のゲート配線に対して、k2個のグループを1単位とする2段目のグループの中の一つグループ内の走査線を、k1水平走査期間毎に選択する第2選択走査電圧を出力し、mを3以上、N以下(3≦m≦N)の整数とするとき、km個の第m群のゲート配線に対して、k(m−1)個の第(m−1)段目のグループを1単位とするm段目のグループの中の一つグループ内の走査線を、(k(m−1)×・・・×k1)水平走査期間毎に選択する第m選択走査電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】自己修復を行う場合、毎回自己検出を行う必要がない表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液晶テレビジョン400の表示部90は、表示パネル80と、表示パネル80を駆動するソースドライバ10aであって、不良を検出する比較判定回路50および不良を修復する切替回路60を有するソースドライバ10aと、比較判定回路50による判定結果を示す判定フラグを格納するメモリ81とを備えている。そして、メモリ81は、ソースドライバ10aの外部に備えられている。 (もっと読む)


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