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Fターム[2H093NC53]の内容

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セル透過光 (195)
外光 (350)
照明光 (332)

Fターム[2H093NC53]に分類される特許

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【課題】温度センサや外光センサに用いるTFT素子の閾値電圧Vthが変動するために、温度や外光を精度良く測定することができない。
【解決手段】外光検出用TFT素子3と温度検出用TFT素子4とを直列に接続し、期間TAにおいては、スイッチ素子SWAをOFF、スイッチ素子SWBをhi側にしてTFT素子4の閾値電圧Vthを検出し、期間TBにおいては、スイッチ素子SWAをON、スイッチ素子SWBをlow側にして温度を検出し、期間TCにおいては、スイッチ素子SWAをON、スイッチ素子SWBをhi側にして外光を検出する。TFT素子3,4への入力電圧と制御電圧は、閾値電圧Vthに基づいて、駆動回路5内に設けた電圧制御部7が設定する。 (もっと読む)


【課題】注目画素の輝度レベルを補正する信号処理装置の提供。
【解決手段】駆動電圧信号から注目画素の輝度レベルを検出する輝度検出器341Rと、注目液晶素子と第1の隣接液晶素子に供給するための駆動電圧信号との電圧レベル差を示す第1の電圧レベル差、及び、注目液晶素子と第2の隣接液晶素子に供給するための駆動電圧信号との電圧レベル差を示す第2の電圧レベル差をそれぞれ算出する差分演算器342R、343Rと、第1の補正係数と第1の電圧レベル差とから第1の補正電圧レベルを算出し、第2の補正係数と第2の電圧レベル差とから第2の補正電圧レベルをそれぞれ算出する補正電圧レベル電圧補正器344R、345Rと、注目液晶素子へ供給するための駆動電圧信号の電圧レベルに、第1の補正電圧レベルと第2の補正電圧レベルとを加算して液晶表示パネル40に供給する加算器346R、35Rとを備える。 (もっと読む)


【課題】ホトセンサは、同じ外光であっても検出される照度出力特性に、ばらつきがあり、また、対数特性センサの場合には、対数/リニア変換処理を行う必要がある。
【解決手段】ホトセンサ100からのアナログ電流106をAD変換回路101にてデジタル照度データ107に変換する。キャリブレーション回路102は、デジタル照度データ107のオフセットと傾きを調整すると共に、対数特性センサの場合には、デジタル照度データ107をリニア変換して、補正後の照度データ108を出力する。この照度データ108に基づいて、LCDドライバ103は表示パネル105を駆動し、バックライト104はその輝度を制御する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの消費電力を低減可能なパーソナルコンピュータおよびその表示制御方法を提供する。
【解決手段】パーソナルコンピュータ10は、プログレシブ方式で映像を表示する通常モード、または、インターレース方式で映像を表示するマルチフィールドドライブモードのいずれか一方で映像を表示可能なディスプレイ17と、通常モードまたはマルチフィールドドライブモードの一方を指定する指定情報をディスプレイに供給する制御装置20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フレーム周波数の調整のみで液晶表示素子の表示品位を向上させることが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 マトリクス型液晶表示素子1と、液晶表示素子1を駆動する駆動手段2と、液晶表示素子1を照明するバックライト3と、駆動手段2及びバックライト3を制御する制御手段4と、を備えてなる液晶表示装置であって、駆動手段2に設けられ液晶表示素子1のフレーム周波数を定めるCR発振手段5を備え、CR発信手段5は、抵抗値もしくはコンデンサ容量の少なくとも一方を設定することによって液晶表示素子1のフレーム周波数を定め、バックライト3の周波数と係数N(N:1/2、2/2、3/2、4/2、1/3、2/3の何れか)とを乗じた値と、前記フレーム周波数と、の差が30Hzよりも大きい値とする。 (もっと読む)


【課題】バックライトのバラツキや径時変化に起因する輝度ムラを確実に解消する。
【解決手段】液晶パネルにおける光の透過率の増加およびバックライトから出射する光の光量の低下の前後において、液晶パネルの輝度が変化したなら、輝度差解消部71は、これらの輝度の差をなくすための変調量fおよび制御量gを求める。バックライト制御部8は、直前のフレーム期間においてバックライト内のLEDから出射した光の光量から制御量gを減算し、減算後の光量の光をLEDから出射させる。各変調回路3は、直前のフレーム期間において表示された画像の表示に用いられた各階調値に変調量fを加算する。これにより、加算後の階調値による画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】OSDが表示されたとき、入力映像信号の特徴量に追従するバックライト光源の発光輝度の変化に制限をもたせることで、OSD表示の視認性を維持するとともに画質改善を図る。
【解決手段】画像表示装置は、入力映像信号の特徴量である平均輝度レベルを検出するAPL検出部6と、検出されたAPLに基づいてバックライト光源9の発光輝度を動的に可変制御する制御マイコン8と、オンスクリーン表示画像信号を入力映像信号に重畳するOSD部1とを備える。そして制御マイコン8は、入力映像信号にオンスクリーン表示画像信号が重畳されているときには、バックライト光源9の発光輝度の制御に制限を設ける。ここではバックライト光源9の発光輝度を、予め定めた光源発光輝度リミッタ値以下に低下させないように制限し、光源発光輝度リミッタ値より高い発光輝度の領域では、平均輝度レベルに基づくバックライト光源の発光輝度を動的に可変制御する。 (もっと読む)


【課題】低温環境でも十分な応答速度を実現して混色や表示色が薄くなるのを防止した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶として、複屈折Δnが0.13〜0.16、粘度が16mPa・s以下、リターデーションが0.25〜0.30μmであるものを用いることを特徴とする。本発明は、前記液晶パネル6を透過型とし、電界制御複屈折方式の表示制御モードで液晶の配向を制御する。透過型の液晶パネル6にバックライト20を配置する。液晶パネル6に1フレームを複数のフィールドに分割した表示画像を表示し、バックライト20を互いに時間差をもって点灯する複数色の光源で構成する。制御回路21が複数色の光源をフィールドの周期に同期して当該フィールド周期で順次点灯する。 (もっと読む)


【課題】画素毎の開度が相違する場合にも良好な品位の映像を表示する。
【解決手段】カラー液晶表示装置のCPU34は、液晶表示パネルの画素毎に開度を制御する開度制御部345と、バックライト光源に配設された第1所定数のLED21の発光光量を制御する発光制御部344と、バックライト光源に配設された第1所定数のLED21から照射され、液晶表示パネルにおいて反射された反射光の光量を検出する反射光検出部342と、反射光検出部342によって検出された反射光の光量に基づき、開度制御部345及び発光制御部344を介して、第1所定数のLED21の発光光量、及び、液晶表示パネルの開度を補正する補正量を求める補正値算出部343と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体層24に傾斜部40を有する光センサ1について、その特性のばらつき低減する。
【解決手段】基板21上に第1遮光膜22を介して形成され、p型不純物領域32とn型不純物領域31とを有する半導体層24と、半導体層24を覆う絶縁膜25とを備え、半導体層24は、基板21側に向かってテーパ状に広がる傾斜部40を有し、絶縁膜25には、傾斜部40の少なくとも一部を覆う第2遮光膜26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 突出して明るい画素があってもコントラストの低下を抑えながら画像を明るくすることにより、見栄えの良い画像を表示しながら効率的にバックライトの輝度を低下させることの出来る画像表示装置を提供する。
【解決手段】 飽和量が許容範囲に入るような正規化値により入力画像を正規化し、正規化値に応じてバックライトの輝度を変えるような構成にした。即ち、若干の画像の飽和を許容することにより、効率的に低消費電力化を実現する。 (もっと読む)


【課題】環境の状態を検出するためのセンサを複数備えた表示装置において、センサ出力を有効活用する。
【解決手段】補正処理部122は、複数のセンサ131、132、133からの検出結果を、スイッチ回路150を同期信号に同期して切り替えることで順次取り込む。補正処理部122は、検出結果に応じた補正を行なって画像信号を表示パネル110に出力する。これにより、短時間で複数のセンサ出力を自動的に取得することができ、複数のセンサの出力結果が有効活用され、表示パネル110の視認性が高まることになる。 (もっと読む)


【課題】認識対象物により表現された曲線に即した曲線を再現でき且つ消費電力を低減できる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】座標検出部66は、指示部材4が描いた曲線内に含まれる点A、BおよびCの座標を検出する。補間処理部67は、点A、BおよびCの座標のそれぞれが、y=ax+bx+cを満たすとしたときの係数a、bおよびcを求める。続いて、補間処理部67は、求めた係数a、bおよびcを式に代入する。そして、補間処理部67は、こうして得られた式のxに、点Bの座標のxと点Cの座標のxとの間の値を代入し、そのときのyを計算する。代入された値をxとすると、補間処理部67は、そのx並びに計算されたyとからなる座標、つまり、図4に示す点Dの座標を求める。 (もっと読む)


【課題】RGB LEDを使用するディスプレイにおいて、赤、緑、または青の1次色の個別の色ずれに起因する合成光出力の色ずれを防止する。
【解決手段】フィールドシーケンシャル照明システム用の色管理システム100である。色管理システム100は、複数の光源102と、ドライバ回路104と、制御装置106とを含む。ドライバ回路104は複数の光源102に結合され、制御装置106はドライバ回路104に結合される。ドライバ回路104は複数の光源102を駆動する。制御装置106は、サブフレームの時系列の第1サブフレームに第1制御信号および第2制御信号を生成する。第1制御信号は、第1サブフレームの1次色である第1色の第1光源に対応する。第2制御信号は、第1サブフレームの補助色である第2色の第2光源に対応する。色管理システム100の実施形態は、各サブフレームの1次色の色点を維持する。 (もっと読む)


【課題】 光源の寿命のばらつきを抑制可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 予め定められる切替えタイミングに達するたびに、各ランプLと、そのランプLに交流電圧を印加するトランス回路との組合せが、切替部22によって切替えられる。これによって1つのランプに対して、複数のトランス回路によって順に交流電圧が印加されるので、製造ばらつきに起因する回路性能のばらつきがトランス回路にある場合、およびトランス回路の回路性能のばらつき以外の要因でランプLに印加される交流電圧にばらつきがある場合のいずれの場合であっても、これらのばらつきの影響を各ランプLに分散させることができる。したがってランプLの寿命のばらつきを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のフリッカを低減して応答速度の速い液晶材料を用いることを可能にし、フィールドシーケンシャル方式の液晶表示装置の光利用効率の向上を図る。
【解決手段】縦横に配置されたデータ線とゲート線の交点近傍に、少なくともスイッチング素子と画素電極とを有する画素がマトリクス状に配置された画素マトリクスと、前記画素マトリクスと液晶層を挟んで対向配置される対向電極とを含む表示パネルと、1フレーム分のカラー画像を表示する期間を複数のサブフレーム期間に分割し、前記サブフレーム期間毎に異なる色の光源を点灯させ、前記光源の色に応じた画像を前記表示パネルに表示する制御部とを有している。前記画素電極と前記データ線との間に、絶縁膜で分離されたシールド電極層が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが設定する画面輝度の明るさの調整範囲を広くした液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネル31と液晶表示パネル31を照明するバックライト32とを有し、バックライト32の明るさの調整機能を備えた液晶表示装置であって、装置全体を制御する制御部12と、設定された輝度設定値を制御部12に通知する輝度設定手段302を含む操作部13と、通知される駆動量に応じた明るさとなるようにバックライト32を駆動するバックライト駆動回路22と、液晶表示パネル31に表示する画像のコントラスト調整を含む画像調整を行う画像調整部21とを備え、制御部12は、輝度設定手段302から通知された輝度設定値に基づき、バックライト駆動回路22の駆動量および画像調整部21のコントラスト調整を制御する。 (もっと読む)


【課題】使用状況によらず、簡易な構成で確実に物体の検出を行うことが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示部1の表示面10から非可視光LIRを出射する。また、この表示面10に接触または近接する検出対象物体12で反射された非可視光LIRを、表示面10上で受光する。受光したこの非可視光LIRに基づいて、検出対象物体12の検出を行う。表示部1の表示状態の影響や周囲の状況(明るい場合や暗い場合など)など、そのときの使用状況の影響を受けることなく、確実に検出することができる。また、例えばタッチパネルなどの部品を別途設ける必要もないので、簡易な構成で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】表示画面全体に渡って明るさや演色性が均一で高画質な液晶ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】液晶パネルを複数の表示領域に区画し、映像データに基づいて上記複数の表示領域の各々の表示領域輝度を算出する表示領域輝度算出部25と、バックライトパネルに設定された複数のバックライト領域の各々に設けられ、上記バックライト領域の発光輝度を検出する発光輝度センサ23と、上記表示領域輝度及びバックライト領域の発光輝度に基づいて、上記バックライト領域の各々の輝度を調整するコントローラ15と、バックライトパネルの各LEDを駆動するLEDドライバ16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】利便性を確保しつつ簡易な構造で画質を劣化させることなく、物体の位置などを検出することを可能にする画像表示装置および画像表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】1つの発光素子を含む発光セルCWと1つの受光素子を含む受光セルCRとを有する複数の発光受光セルCWRが配置された構成からなる表示部1を備え、表示信号生成部21により生成された画像データに基づいて発光側スキャナ24および表示信号ドライバ23がこれらの発光素子を駆動すると共に、その発光素子から出射して検出対象物体で反射した光を受光するように受光側スキャナ31が受光素子を駆動し、その受光素子から受光信号レシーバ32により得られた受光信号に基づき位置検出部34において検出対象物体を検出するようにしたので、利便性を確保しつつ簡易な構造で画質を劣化させることなく、接触あるいは近接する物体の位置を検出することができる。 (もっと読む)


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