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Fターム[2H093NC56]の内容

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Fターム[2H093NC56]に分類される特許

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【課題】LEDバックライトの白色調整に要する時間を短縮することが可能なLEDバックライトの白色調整装置を提供すること。
【解決手段】複数のLEDからなる光源が同一平面上に複数個配設され、光源の各LEDの発色光によって生成される白色光を表示パネルの背面側から照射するLEDバックライトの白色調整装置であって、LEDバックライトの発光面に対向して略平行に配置される受光板と、光源からの光を受光する光センサと、該光センサの検出値に基づいて輝度および/または色度が前記LEDバックライトの発光面内において均一になるように調整する調整手段とを備えると共に、光センサは、受光板の受光面上に各光源と一対一で対向するように複数個配設されている。 (もっと読む)


【課題】4以上の異なる色に対応するサブ画素から構成される表示パネル100に対し、より正確に色を再現させる。
【解決手段】1つの画素が、例えばR、YG、B、EGの4つの画素から構成されるととともに、各サブ画素を、それぞれの色成分に応じた輝度とさせる表示パネル100と、例えばXYZ表色系の3刺激値を入力して、表示パネルにおける4色成分に変換処理する処理回路40と、を備え、測色計120は、表示パネル100が処理回路40によって変換処理された色成分に基づいて表示した色を測定する。処理回路40は、3刺激値で示される色と測定された色との差が予め定められたしきい値以下となるように、4色成分を変換処理する。 (もっと読む)


【課題】最適な輝度均一性を確保しつつ、装置の小型化を実現することのできる液晶表示装置及び携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】液晶表示装置は、TFT液晶パネル2には、バックライトの照射のみを検出し、外光に対しては遮蔽して影響を受けない光センサ8が複数設置される。制御部103のバックライト輝度分布算出手段103aが、光センサ8により検出されたバックライトの輝度に基づいて、バックライト5の輝度の分布を算出し、バックライト輝度調整手段103bが算出されたバックライト輝度分布が予め設定した輝度均一性を満たすようにバックライト5の輝度を調整する。制御部103は、バックライト制御部・昇圧回路部107に対して、バックライトの輝度に対応する電流値などの値を設定する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルに光を複数の光源で照射するバックライトにおいて各光源の発光タイミングを、経年変化等に合わせて最適化する。
【解決手段】光源駆動回路40は、第1領域から第n領域までに対応する光源31−1〜31−nを駆動する。各領域には、それぞれ光センサー51−1〜51−nが設けられる。光源駆動回路40は、また、ある光源に対応する領域に属する走査線が最初に選択されるタイミングと、当該光源の領域に設けられた光センサーによって検出された明るさが明方向から暗方向に変化する場合に予め設定された閾値に達するタイミングとが一致するように、当該光源の発光タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】2つのランプによる点灯といずれか一方のランプによる点灯とが可能なプロジェクターであって、2つのランプのうちの1つのランプのみによって画像投影を行う場合にも高いコントラストを有し高品位の画像を投射できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】プロジェクター100は、両光源ランプユニット10,20を用いて明るい画像の投射が可能であるだけでなく、2つの光源ランプユニット10,20のうち一方のみを点灯するとともに他方を消灯して投射する照明制御を制御装置90により行うことができる。特に、プロジェクター100は、2つのランプのうち一方のみを点灯する場合においても、コントラストに最も大きく影響する液晶ライトバルブ61gに対して高いコントラスト性を示す光源ランプユニット10を優先的に点灯させて光変調部の照明を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 光量制御で生じる映像の輝度ムラを抑制することを可能とする映像表示装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 各固体光源群Gのそれぞれは、輝度分布Bが異なる2つの固体光源Lの組み合わせを含む。光源制御部150は、各光源ユニット20から出射される光量が目標光量Lとなるように、各光源ユニット20から出射される光量を各固体光源群G毎に制御する。 (もっと読む)


【課題】
バックライトLEDの輝度特性と、液晶パネルとバックライトLEDの輝度特性・色度特性のばらつきを抑制する。
【解決手段】
液晶パネル(20)は画像を表示する。LED(24)はバックライト光源として液晶パネル(20)を背面から照明する。測光部(32)は、液晶パネル(20)の透過光を測光する。輝度色度演算部(54)は、測光部(32)の出力から輝度色度を演算する.補正演算部(56)は輝度色度演算部(54)の出力に従い、LED(24)の駆動補正信号及び液晶パネル(20)の補正信号を生成する。液晶パネル駆動制御部(50)は、補正演算部(56)からの補正信号に従い液晶パネル(20)の画像表示を補正する。LED制御部(52)は、補正演算部(56)からの補正信号に従いLED(24)の発光量を補正する。 (もっと読む)


【課題】高ダイナミックレンジの表示を消費電力の増加を可及的に抑制しつつ小さい回路規模で実現する。
【解決手段】光源22毎に輝度制御信号107に従って輝度変調可能な光源ユニット22と、画像信号106に従って光を変調する光変調素子21とを有する画像表示装置のための画像処理装置であって、入力画像の光源23毎に対応付けられた分割領域の階調値の情報を用いて光源毎の光源輝度を算出する光源輝度算出部11と、光源毎の光源輝度の分布を表す個別輝度分布を複数合成して光源ユニットの全体輝度分布を算出する光源輝度分布算出部13と、全体輝度分布に基づいて入力画像の階調を入力画像の画素毎に変換して変換画像を得る階調変換部12と、各光源の平均光源輝度に応じて光源強度を補正する光源輝度補正部14と、変換画像に基づいて画像信号106を生成し、補正光源輝度に基づいて輝度制御信号107を生成する制御部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の固体光源の全体的光量の低下を抑制しつつ、合成光における色バランスの崩れを抑制可能とする映像表示装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】素子制御部240は、劣化成分光の検出光量LMDが中間階調TMIDにおいて増大するように、劣化光変調素子30Dに対応する劣化映像信号Sを補正する。素子制御部240は、劣化成分光の検出光量LMDが非劣化成分光の検出光量LMNに近づくように、劣化映像信号Sの補正量Cを設定する。 (もっと読む)


【課題】光源の光量を変更しても予め設定された色温度および輝度に制御される技術の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、映像信号により光を変調する光変調部10と、光変調部10に光を供給する光源20と、光源20の光量を検出する検出部30と、検出部30で検出した光量から予め設定された色温度および輝度になるよう映像信号を補正する制御を行う制御部40とを有する表示装置1である。ここで、光源20は、例えば冷陰極管(CCFL)が用いられる。また、光変調部10は、例えば液晶によって光を変調するものが用いられる。 (もっと読む)


【課題】液晶素子を交流駆動して表示を行う場合に、フリッカーをより効果的に抑制すること。
【解決手段】画素電極と、該画素電極との間で電界を発生する共通電極とを有し、前記画素電極と共通電極との間に交流電圧を印加して、液晶を駆動する液晶パネルと、前記共通電極に共通電圧を印加する駆動回路と、前記液晶パネルに照射されている光の強さを検出する光検出手段と、前記光検出手段の検出結果に対応して、前記駆動回路によって前記共通電極に印加する共通電圧を変化させる共通電圧変化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の発明において、γ補正はRGB個別制御ではないため、ホワイトバランスの制御はできない。また、一般的にホワイトバランスを制御する際、低階調部の制御が難しく、単純にRGB個々にオフセットを持たせるなどのγ補正だけでは、コントラストを犠牲にしてしまう。
【解決手段】バックライトによる光源を用いて画像を表示する表示装置であって、入力された映像信号にγ補正を行なう補正手段と、前記バックライトの輝度を検出する検出手段とを備え、前記検出手段において検出した輝度レベルに応じて、前記補正手段において、RGBごとに異なるγ補正を行なうことを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】周囲の外光が激しく変化する場合であっても、液晶パネルでのタッチ位置を検出することのできる表示装置を提供する。
【解決手段】タッチ位置検出回路23は、バックライト30のオン期間中に検出する検出信号B(S12)からバックライト30のオフ期間中に検出する検出信号C(S13)を差し引いた差分値Dを算出し(S14)、表示データAに基づいて設定された判定閾値Vthを上回る部分が差分値Dに含まれているか否かを判断する。そして、タッチ位置検出回路23は、上回る部分が含まれていないと判断する場合には、液晶パネル10はタッチされていないと判断し、上回る部分が含まれていると判断する場合には、その上回る部分に対応するフォトダイオードの位置を液晶パネル10でのタッチ位置として検出する(S15)。 (もっと読む)


【課題】光センサーと駆動回路をアクティブマトリクス基板上の同一辺に配置しても周縁部の増大がないアクティブマトリクス装置を提供する。
【解決手段】走査線駆動回路を左右両周縁部に分散配置し、その表示領域を隔てて逆側に光センサーを配置する。また、光センサーと走査線駆動回路を交互に配置し、走査線駆動回路ユニット間は走査線でタイミングの受け渡しを行う。 (もっと読む)


【課題】面状部材の表示面上に、色鉛筆などで描画するような自然な感覚で電子的に描画できるようにする。
【解決手段】複数の画素回路31及び光センサ6を含むセンサ内蔵液晶パネル301と、画素回路31を発色させる画像表示処理部18と、画像表示処理部18が、画素回路31を発色させた場合に、センサ内蔵液晶パネル301に接触するペンPの像を、各光センサ6を用いてスキャンするスキャン処理部12と、スキャン処理部12によってスキャンされた、ペンPの像のそれぞれに基づいて、ペンPのセンサ内蔵液晶パネル301上におけるペン先の色を検出する色判定処理部14Aと、センサ内蔵液晶パネル301上に、色判定処理部14Aによって検出した色を表示する色判定結果表示画像作成部182を備える。 (もっと読む)


【課題】表示領域が複数のエリアに分割された液晶表示装置において、各エリアの大きさを表示映像に基づいて変えることにより、消費電力の低減を図る。
【解決手段】液晶表示装置において、各エリアAに含まれるサブエリアSの各々に対応する複数のLED91から構成される光源Lと、分割された複数のエリアと同数設けられ、各エリアに対応する光源を駆動する駆動回路Dと、を備え、駆動回路Dの各々を対応するエリア内の複数のLEDと互いに隣接するエリア内のLEDとを駆動可能に構成する。また、所定数のエリアから成るブロック領域を予め定められた複数の分割パターンで分割エリアに分割した場合における所定の判別値を算出し、算出した判別値が最も小さくなる分割パターンを特定し、特定した分割パターンによりブロック領域を分割エリアに分割する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度を好適に検出しながら光源等の照明装置を好適に制御する。
【解決手段】表示装置(100)は、表示パネル(30)と、光源(10、13)と、光源から出射される光を受光する受光素子(61)と、(i)第1の期間の受光素子の出力に基づいて、光源の輝度を検出し、且つ(ii)第2の期間の受光素子の出力に基づいて、光源の周囲温度を検出する検出手段(52)と、検出手段により検出される輝度及び周囲温度に基づいて、光源の動作条件を調整する調整手段(53)とを備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力が特徴の反射型記憶表示装置で入射光の色相の変化で表示画面の色温度が変化する。
【解決手段】入射光の色相を検出し、入射光の色相と表示色相の関係関数を使い表示画面の色温度が必要な値になるように演算処理、或いは反射光の色相を検出し表示画面の色温度が必要な値になるように演算処理、或いは外部環境の光の状態を人が確認し、その状態を入力し、入射光の色相と表示色相の関係関数を使い表示画面の色温度が必要な値になるように演算処理する事で表示画面の色温度を一定化する。 (もっと読む)


【課題】駆動システム上の負荷を上げることなく、隣接する分割領域間の境界部分での急峻な輝度変化を緩和することができるバックライト装置、これを搭載した表示装置、電子機器及びバックライトの駆動方法を提供すること。
【解決手段】ブロック輝度値計算処理部51は、輝度信号検出回路により検出された輝度信号に基づき、40個の単位光源ブロック6、すなわちすべての単位光源ブロック6ごとの輝度値を算出する。輝度値計算処理部52は、算出された代表輝度値に基づき、代表光源以外の各光源であって、代表光源5Aの周囲に配置された各光源5Bの輝度値を算出する。全輝度値出力部53は、算出された代表光源5Aの代表輝度値のデータ、算出された各光源5Bの全輝度値のデータを、バックライト駆動部10に出力する。これにより、隣接する単位光源ブロック6間の境界部分での急峻な輝度変化を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】表示部毎に設定輝度が変化しても、各表示部間の同一設定輝度に対する輝度差を低減することができる表示装置を実現する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置1は、複数の表示画面61・62を備え、各表示画面61・62はバックライト71・72を備え、表示する画像に応じて各バックライトの輝度を変化させる液晶表示装置1であって、各バックライト71・72の設定輝度を決定する表示データ生成回路10と、検出輝度を検出する輝度検出センサ81・82と、各バックライトの所定の設定輝度に対する検出輝度を記憶しておき、所定の設定輝度に対する検出輝度同士を比較して、各バックライト間の同一設定輝度に対する検出輝度の差を小さくするような輝度補正値を算出する輝度比較部15と、輝度補正値に基づき各バックライト71・72の輝度を補正する輝度補正部とを備えるので、各表示画面間の同一設定輝度に対する輝度差を低減することができる。 (もっと読む)


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