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Fターム[2H100AA02]の内容

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Fターム[2H100AA02]に分類される特許

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【課題】撮像素子上に離隔部材を置き、さらにレンズ素子などの光学系を積層して、これらを接着して一体構成する構造のカメラモジュールにおいて、接着剤の撮像面やレンズ有効面への染み出しを防止する。
【解決手段】撮像素子と光学素子、あるいは光学素子同士間にスペースを設けるための離隔部材において、離隔部材又は光学素子の何れか一方の面に凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】ファインダ兼用液晶表示装置にフードを設けてウエストレベルでも見易くするとともに、不使用時には、表示画面や操作ボタンを非露出にするとともに、フードが嵩張らないようにする。
【解決手段】背面カバー20は回動軸23を中心に回転して、液晶表示画面26を上方から除き込むウエストレベルファインダとなる位置20Bとカバー位置20Aとに姿勢変更できる。背面カバー20には庇部27,29が形成され、カバー位置では、庇部27がカメラ本体11の側面を覆って、そこに配置された操作ダイヤル31を保護し、庇部29がカメラ本体11の底面30を覆う。液晶表示画面26はカメラ本体11の背面19に近接して背面19に設けられた複数の操作ボタンを覆い隠して保護し、液晶表示画面26自身も隠れるため保護される。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の前面側に配置された防塵ガラスに付着した塵埃が撮影された画像に写り込むのを防止すると共に撮像素子に入射する迷光の発生を防止する。
【解決手段】被写体からの被写体光による像を撮像する撮像素子14aを有するセンサユニット14と、前記センサユニットよりも前記被写体側に配置された防塵光学部材22を備え、前記防塵光学部材と協働して内部に密閉空間を形成する構造体20と、を有し、前記構造体は、前記撮像素子の受光面と前記防塵光学部材との間の距離を所定の距離に設定し、前記密閉空間内の前記防塵光学部材に近接した位置に絞り部材28を備える。 (もっと読む)


【課題】像光の内部反射を抑制し、フレアの発生を抑えた画像を得ることのできるセンサユニットおよびカメラを提供する。
【解決手段】カメラ1におけるセンサユニット40は、ブラケット41に、撮像素子40Sを備える撮像モジュール42と光学LPF43とが、入射開口44Aを有する押圧固定体44によって装着されている。撮像モジュール42と光学LPF43の間には、マスク開口45Aを有するマスクゴム45が介装されている。マスクゴム45におけるマスク開口45Aのエッジ45Eの光軸OAからの離間距離は、押圧固定体44における入射開口44Aの開口エッジ44Eの光軸OAからの離間距離と、等しいか、または所定量大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 シャッタ羽根に耐熱対策を施すことなく、安価な材料を使用しつつ、太陽光によるシャッタ羽根への損傷を軽減する。
【解決手段】 サブミラー保持部材112をシャッタ装置5の露光用開口部5dを覆うようにカメラ下方向と左右方向に面積を拡大し、シャッタ羽根に太陽光が到達しないように構成する。 (もっと読む)


【課題】ミラーボックスの挿通孔から塵埃が侵入することを抑制する。
【解決手段】カメラボディに設置されるミラー保持機構であって、駆動力を伝達する駆動ピンの駆動力を受けて揺動するメインミラー部と、メインミラー部に支持され、メインミラー部の揺動に連動して揺動するサブミラー部と、メインミラー部およびサブミラー部を収容するミラーボックスの一部を形成して、駆動ピンを挿通させて駆動を許容する挿通孔を備える側壁部と、サブミラー部に一体的に設けられ、挿通孔の少なくとも一部を覆うカバーとを備える。 (もっと読む)


【課題】実装基板を透過して撮像素子に光が到達することを防止することのできる光学ユニットを提供する。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、第1基板面151に撮像素子1bが実装された実装基板15には、撮像素子1bに対して被写体側とは反対側で撮像素子1bのセンサ面に対して光軸方向で重なるように遮光部材8が設けられている。このため、第1フォトリフレクタ580および第2フォトリフレクタ590から光が出射された際、光の一部が実装基板15を透過して撮像素子1bに到達しようとするが、かかる光は、遮光部材8により遮断される。 (もっと読む)


【課題】光束がミラーの反射前後で重なる領域に配置された遮光板により、迷光を十分に除去可能とする。
【解決手段】AFセンサユニット10は、光束がミラーの反射前後で重なる領域に遮光板100、遮光板101を配置する。コンデンサレンズ21を透過する光束(反射前光束)と、セパレータレンズ26を透過する光束(反射後光束)とは直行しており、ミラー25は、それぞれの光束に対して傾きを有して設けられる。遮光板100と遮光板101は、軸上有効光束側の傾斜面が、反射前後の光束が重なり合う領域にある。この領域にある傾斜面がコンデンサレンズ21を透過する光束と、セパレータレンズ26を透過する光束のいずれに対しても傾きを有することで、遮光板100と遮光板101は、ミラー25に反射する前の光束に対する迷光除去機能と、ミラー25に反射した後の光束に対する迷光除去機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】画角内の強い光に起因する画像の劣化を抑制することができ、光学的な性能を確保しつつ小型化することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を形成すべく少なくとも1つ以上の光学素子14を有する撮像光学系12と、撮像光学系12により結像された被写体像の取得のための撮像素子13と、を備える撮像装置10である。各光学素子14のうち最も物体側に位置する対物レンズ(14a)には、撮像光学系12の撮影光軸OA周りで見た特定方向の画角を小さくすべくDカット加工が施され、対物レンズは、撮影光軸OA周りで見て、最も強い光が入射する方向を特定方向とするように、撮影光軸OA周りの姿勢が設定されている。 (もっと読む)


【課題】受光素子への粉塵の付着を防止するとともに光路上に粉塵が浮遊するのを防止する。
【解決手段】ケースの内部には、CCDへの迷光の入射を防止する基本撮像用バッフル30が配されている。基本撮像用バッフル30は、受け板30a、CCDへの迷光の入射を防止するバッフル板30bからなる。バッフル板30bには、CCDに入射する撮影光を通す開口30eが形成されている。バッフル板30bの前面30c及び後面30dには、反射を防止する無反射層39が形成されている。受け板30aには、凹部30fが形成されている。凹部30fには、グリース15が塗布されている。人工衛星打ち上げ時の振動で、無反射層39から、メッキ凸部80が剥がれて粉塵となる。この剥がれたメッキ凸部80は、グリース15で吸着されるから、粉塵が各撮影レンズや各CCDに付着することがない。 (もっと読む)


【課題】迷光対策が施されたカメラを提供する。
【解決手段】本発明のカメラは、撮影光路から退避するミラーアップ状態と、該撮影光路内に配置されるミラーダウン状態の間で移動可能なミラーユニット30を具備し、ミラーユニット30は、ミラーダウン状態において被写体光を反射してファイダに導くミラー31と、ミラー31を保持するとともに、光軸と垂直に延びとともにミラーダウン状態において被写体光が入射する表面側から窪んで形成された段部、及び該段部に隣接して延びる貫通孔、を有する嵌合部が形成されたメインミラー保持枠33と、該嵌合部に嵌合され、貫通孔を貫通してメインミラー保持枠33の裏面側から突出する突出部、及び段部に係合する係合部、を有する遮光部材50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数や接着工数を増加することなく、ゴースト現象等の発生を低減可能なカメラを提供する。
【解決手段】撮像素子51と、シャッタ先幕、シャッタ後幕、該シャッタ先幕及び該シャッタ後幕を収納するとともに被写体光が通過する第1開口部32Aを備えた収納部31、及び、前記シャッタ先幕と前記シャッタ後幕との間を仕切るとともに前記被写体光が通過する第2開口部33Aを備えた中間板33を有するシャッタ部材30と、を有するカメラであって、前記中間板33の前記第2開口部33Aを画する内縁の少なくとも一部は、前記収納部31の前記第1開口部32Aを画する内縁よりも内側に突出して配設されている。 (もっと読む)


【課題】移動可能な表示手段の位置状態に応じて接眼検知手段の状態を駆動状態と非駆動状態との間で切り替えて、接眼検知手段による消費エネルギーの低減化を実現可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、光学ファインダ3近傍に物体が存在するか否かを検知する検知ユニット4と、装置本体1に移動可能に設けられた表示ユニット5と、表示ユニットの移動位置を検出する位置検出手段を有する。位置検出手段で検出される表示ユニット5の移動位置に応じて、検知ユニット5が駆動状態と非駆動状態との間で制御される。検知ユニット5が駆動状態にある時、光学ファインダ近傍での物体の存在が検知ユニットにより検知された場合、表示ユニット5が非駆動状態にされる。物体の非存在が検知ユニットにより検知された場合、表示ユニット5が駆動状態にされる。 (もっと読む)


【課題】交換レンズによって対応することができないアスペクト比に設定されてしまうのを防止する撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】被写体画像を画像データとして出力する撮像素子と、脱着可能であり、被写体像を撮像素子へ結像させる撮影光学系を有し、装着されている撮影光学系に応じて、撮像素子の画像データ出力領域の縦横位置やアスペクト比を制御する。この制御にあたって、装着されている撮影光学系の鏡枠部材により縦位置非対応レンズの場合には(#455)、有効光線束の一部がけられる縦横位置やアスペクト比は設定不可とする(#462)。 (もっと読む)


【課題】様々な方向から入射する有害光を効果的に遮光することで、撮像画像上に出現するフレア等を低減するための技術を提供する。
【解決手段】レンズ10と、レンズ10から投射される被写体の像を受け、画像信号に変換する撮像部11と、被写体とレンズ10との間に介在し、撮像部11による撮像範囲の任意部分を遮光し、かつ、その遮光区域を変更可能な遮光部12と、遮光部12を介して撮像範囲上の遮光区域を変化させ、撮像部11に遮光区域の異なる複数の画像フレームを撮像させる遮光制御部13を備える。遮光部12による遮光区域を様々に変化させて画像を撮像することで、過剰光が撮像範囲に入射する位置に遮光区域が重なったときに過剰光を遮光した状態で撮像した画像を得ることができる。過剰光を遮光した状態で撮像された画像においては、画像上に出現するフレア等を低減することができ、本来の被写体の視認性が向上する。 (もっと読む)


【課題】台座マウントと回路基板とのクリアランスを後工程で埋める作業を不要とし、さらに、接着剤等のはみ出し部分を減らすことで小型化を実現することを可能にする。
【解決手段】台座マウント3は、矩形部3bの側壁部3eに溝部3f,3gが形成されている。この溝部3f,3gは、矩形部3bの上面部3hと底面部3iとの間を全長に亘って切り欠くように、側壁部3eの外面に形成されている。底面部3iには、リフロー温度で溶融する熱可塑性樹脂からなるホットメルト部が形成される。回路基板に置かれてリフロー炉に入れられると、ホットメルト部がリフロー温度で溶融し、熱可塑性樹脂が回路基板上を広がって側壁部3eの外面からはみ出す。溝部3f,3gにより、このはみ出し量が減少する。 (もっと読む)


【課題】基材の材質に依らず、またプライマー処理などの必要もなく、密着性が良好で、ゴミの発生もないような黒色塗膜を形成することで、反射率を1%以下に抑制させることができるカメラ鏡筒部および光学系と、その反射防止処理方法を提供する。
【解決手段】 カメラ鏡筒部の内面およびレンズの端面部など光学系を形成するユニットや各部品に黒色塗料を塗布して内面反射を防止するための反射防止処理したカメラ鏡筒部およびその光学系において、カメラ鏡筒および光学系を形成するレンズの材質を問わず、黒色塗料の塗布によって380nmから780nmの広範囲の波長域において、0.35%から0.7%の極めて低い反射率であるが形成されていることを特徴とするカメラ鏡筒部および光学系。 (もっと読む)


【課題】装置本体を薄型化できる撮像装置を提供する。
【解決手段】金属の押出加工により筒状に形成された外装ケース本体50に対して、レンズユニット60を両端の開口部50R、50Lからスライド挿入して組み付ける。レンズユニット60は、そのレンズ鏡筒62の前面が開口して形成されており、外装ケース本体50に組み付けられることにより、開口部が外装ケース本体50の内壁面に覆われて遮光される。 (もっと読む)


【課題】 ほぼ無色透明な表示部の保護板の端面まで導びかれた不要な光を遮ることが可能な電子機器の表示部を提供すること。
【解決手段】 バックライト123によって発光された光によって、窓部材4の全体に(例えば窓部材4の端面である4a部まで)導かれた不要な光の漏れを防止するために、バックライトフレーム123aの立ち曲げ部を窓部材4の端面4aを覆い隠すところまで延長する。 (もっと読む)


【課題】台座マウントと回路基板とのクリアランスを後工程で埋める作業が不要となるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】レンズユニット2とレンズユニット2により結像された入射光を電気信号に変換するセンサ(撮像素子)5とレンズユニット2が取り付けられセンサ(撮像素子)5を収納する台座マウント3とを有し、台座マウント3の側壁部3eの下端に、センサ(撮像素子)5と所定の回路基板との接合を可能にするリフロー温度にて溶融する熱可塑性樹脂からなる底面部11を備えるカメラモジュール1。 (もっと読む)


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