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Fターム[2H100DD15]の内容

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【課題】 低消費を保ちつつ、起動時間の高速化が図られた撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影可能な撮影待機状態と低消費な休止状態とを切り替えるプッシュ式の電源スイッチと、電源スイッチの短押し操作によって、撮影待機状態から低消費の休止状態へ切り替わる第1の休止移行制御手段と、電源スイッチの長押し操作によって、撮影待機状態から低消費の休止状態へ切り替わる第2の休止移行制御手段と、第1の休止移行制御手段は、即撮影可能な状態を保ちつつ、低消費な休止状態とし、第2の休止移行制御手段は、撮影不可能な状態に制御し、低消費な休止状態とする。 (もっと読む)


【課題】 それぞれが独立した燃料ユニットと発電ユニットから構成される燃料電池で駆動する電子機器において、個々のユーザが所望する機能を向上できる電子機器を提供する。
【解決手段】 燃料を貯蔵するための燃料ユニットと、該燃料ユニットから燃料を供給されて少なくとも一つ以上の発電セルによって発電する発電ユニットとから成り、それぞれが独立した燃料ユニットと発電ユニットから構成される燃料電池で駆動する電子機器において、燃料ユニットと発電ユニットを共に収納する燃料電池収納部と、発電ユニットの出力特性を判別する発電ユニット判別手段とを備える。発電ユニット判別手段は、発電ユニット内のメモリにて、電圧、電流、内部抵抗いずれか1つの出力特性を保持し、これをカメラ側のシステムコントローラにて読取るものである。 (もっと読む)


【課題】低消費電力状態となる機能を搭載する撮像装置において、電力消費量を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】通常起動状態において、一定時間、ユーザーによって撮像装置10aが操作されない状態が保持されると、スタンバイ状態に移行される。スタンバイ状態では、振れ検出部40が撮像装置10aの振れを常時モニタしている状態とされる。そして、スタンバイ状態において、振れ検出部40によって撮像装置10aの振れが検出されると、振れ検出部40から全体制御部500に対して角速度信号が送信され、撮像装置10aがスタンバイ状態から通常起動状態に移行される。一方、スタンバイ状態が一定時間だけ保持されると、撮像装置10aの電源がオフされる。 (もっと読む)


【課題】 カメラを使用せず所定時間静止した状態にある場合に省電力モードや電源OFFモードに移行する節電機能を有するカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】 カメラの姿勢を検出する姿勢センサー29からの信号を検出してカメラの電源状態を変更する制御手段11を有するカメラ。 (もっと読む)


【課題】 複数のCPUを搭載する電子機器でも、分担する処理のために起動が必要な間だけCPUを起動することにより、省電力な電子機器を提供する。
【解決手段】 電源制御を行う特定のCPUを、他のCPUの電源制御時のみ起動する。特定のCPUが電源制御以外の所定の機能を持つ場合は、所定の機能に必要な間だけ起動する。 (もっと読む)


【目的】 高速と正確さが保証されたミラーボックス機構のシーケンシャル動作制御を行い、コンパクトで実用的なミラーボックスを実現する。
【構成】 シャッターチャージ機構はチャージカム15aの一方向回転によって得られるチャージレバー16の揺動動作によってシャッターをチャージ及び解除し、一つのモータを駆動源としてチャージカム15aを回転せしむ駆動歯車系の一部から分岐し、チャージカム15aがチャージ位置から解除位置に移動する回転角で一回転するSカム14aを設置し、チャージレバー16に付設する制止レバー17によって、当該Sカム14aの回転を抑制せしめ、チャージカム15aの回転角度位置を機械的に規制して得れる位置制御機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のコイルを超音波モータの前段にコイルを入れ、駆動パルスをコイルにより昇圧した駆動波形を超音波モータの電極へ印加する駆動回路は、非常に簡素で低コストで実現できる駆動回路であったが、低速駆動時に駆動電流が大きくなるという問題があった。
【解決手段】 駆動電流を検知しながら、駆動電流が最も小さくなる駆動周波数を探し出し、その周波数に駆動周波数を固定して制御することにより、超音波モータ駆動装置の省電力駆動を実現する。 (もっと読む)


【課題】 シャッタチャンスを逃すことを防止したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 設定変更部41bは、複数の撮影モードのうち、スポーツ撮影モードが選択された時に、電源制御部41cを制御して節電機能が無効にされ、その他の撮影モードが選択された時に、節電機能が有効にされるように設定を変更する。節電機能が有効にされている場合、最後にカメラ操作が行われてから自動消灯時間T1経過した時に、LCDパネル16の電源がオフにされて消灯され、その後、最後にカメラ操作が行われてから自動電源オフ時間T2経過した時に、カメラの電源がオフにされる。また、カメラの電源がオフにされるよりも警告時間T3前に、自動的に電源がオフになることをユーザに対して警告する。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子を用いた撮像装置の消費電力を低減するために、フレーム間にて部分的に停止させる場合に、各部の復帰を任意のタイミングで行うと、消費電力の低減効果が損なわれる。
【解決手段】 撮像期間に先行して、ドライバ用電源回路の出力電圧Vdrv及び基板電圧用電源回路の出力電圧Vsubを昇圧し復帰させる。その後、読み出し期間の開始前までにアンプ用電源回路の出力Vddを昇圧し復帰させ、またAFE回路をスタンバイ状態からアクティブ状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】 無線式電子カセッテを有する放射線撮影システムにおいて、使用者のカセッテの取り扱いを容易にし、誤操作・誤撮影等を防ぎ、放射線撮影システムの安全性・信頼性を向上させる。
【解決手段】 無線式電子カセッテ151は、放射線撮影装置制御部102が発行した可搬型記録媒体110を装着する装着手段152を有しており、可搬型記録媒体110が装着されたカセッテ151と可搬型記録媒体110を発行した放射線撮影装置101との間で、放射線撮影動作が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】モーターと電源を共用する信号処理回路がモーター起動時の突入電流で誤動作しないようにし、かつモーターのトルクを大きくすること。
【解決手段】本発明の撮像装置はモーターへの電流の供給を開始する際に、予め信号処理回路のクロック周波数を低下またはクロックを停止させることにより電圧降下に対する耐性を高めた上でモーターの駆動を行うので、より大きなトルクを発生させることが可能であり、かつ、回路を安定して動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】カメラ装置を固定した場合に煩雑な操作を行うことなく、固定時に最適な撮像モードを設定することができるカメラ装置を提供する。
【解決手段】カメラ装置の装置本体部100に三脚20が取り付けられたか否かを検出する検出部12と、検出部12により装置本体部100に三脚が取り付けられたことを検出した場合に、予め設定された複数の撮影モードのうち三脚が取り付けられたときに最適な撮影モードを選択可能に設定し、選択指示に応じて撮像モードを決定するCPU19とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 光学レンズ又はディスクドライブ装置を駆動するための電力消費の競合を効果的に排除し、電力消耗したバッテリの減電による不測のシャットダウンを回避し、バッテリ残量が無くなる限界近くまで撮像をすることが出来る撮像記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 バッテリ残量が少なくなった場合には、バッテリに対する電力負荷が所定値以下となるように、光学レンズの駆動をドライブ装置の起動期間又は休止期間に停止又は/及び電流制限する制御する省電モードに切換える。または、ドライブ装置の駆動が光学レンズの駆動終了まで待機するように制御する省電モードに切換える。 (もっと読む)


【課題】 モニタの消費電力を削減する。
【解決手段】 節電モードが設定されているとき(ステップ102)、画像の全てのブロックに関して第1の輝度平均値BL1(m,n)を求める(ステップ103)。所定の時間だけ待機した(ステップ104)後、ステップ104の待ち時間の後に撮像素子から得られた画像に基づいて、第2の輝度平均値BL2(m,n)を求める(ステップ105)。第1の輝度平均値BL1(m,n)と第2の輝度平均値BL2(m,n)の差である、画像の変化量VRを算出する(ステップ106)。変化量VRが閾値よりも大きいとき(ステップ108)、液晶表示装置のバックライト用の駆動電流を最小値に設定する。これによりバックライトの発光量は最小値に調整され、液晶表示装置の明るさは相対的に低くなる。 (もっと読む)


【課題】 複数のCPUを搭載したデジタルカメラにおいて、デジタルカメラをON状態に操作してから実際に起動するまでの期間が長くなってしまう問題や、また、節電モードにおいて、システムの電源をOFFにしてしまうと、節電モードからの復帰において節電モードの前の状態に復帰しないという問題を解決する。
【解決手段】 電源がOFF状態でも動作しているCPUのRAMを使用して、システム全体を管理するCPUを起動する構成にする。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサ等を用いずに簡単な構成でカメラの非使用状態を確実に判別し、カメラの電力消費を効率的に低減させる。
【解決手段】撮像信号から映像信号を得る信号処理部6と、所定時間を計時する計時部11と、当該カメラの撮影動作及び撮影条件を変更する操作部12と、前記操作部12に対して為された操作を検出する操作検出部13と、前記映像信号の変動量を検出する映像信号検出部9と、前記所定時間内における、前記操作検出部13による検出結果と前記映像信号検出部9により検出された映像信号の変動量と、に基づいて当該カメラが撮影状態及び非撮影状態のいずれにあるかを判別する状況判別部14と、を備えるようカメラを構成する。 (もっと読む)


【課題】 カメラの操作を制限するアクセサリーを取り付けた場合に、アクセサリーを取り外して操作せずに、消費電力制御を行うことができるカメラ及びカメラの消費電力制御方法を提供する。
【解決手段】 水中プロテクターを装着した状態か否かを検出し、水中プロテクターを検出している場合(S116,S120でYES)は、動作状態及び待機状態より低電力で限定した動作を行うスリープ状態へ遷移する時間を水中プロテクターを装着していない場合の時間T1より短い時間T3に設定するととともにスリープ状態より低電力で限定した動作を行うパワーオフ状態へ遷移する時間を水中プロテクターを装着していない場合の時間T2より長い時間T4に設定する。 (もっと読む)


【課題】撮影時の状況に応じて適切な手ブレ補正を行うことが可能なカメラを提供すること。
【解決手段】撮影光学系101と、この撮影光学系101を介して入射した光束を受けて画像データを出力する撮像素子103と、この撮像素子103を撮影光学系101の光軸と直交する平面内において移動させることにより手ブレ状態を補正又は軽減するアクチュエータ104と、撮像素子103を動作させることによって得られた少なくとも2つ以上の画像データに基づいて手ブレ状態が補正又は軽減された状態の画像データを得る画像処理回路113と、アクチュエータ104と画像処理回路113とを選択的に動作させて手ブレ補正を行うように制御するシーケンスコントローラ119とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ヘルプ表示を適切に制御することにより操作性を向上できる撮像装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ(撮像装置)は、液晶ディスプレイ(LCD)10と、接眼を検知する機能を有する電子ビューファインダ(EVF)20とを備えている。LCD10にヘルプ情報H1やヘルプメニューH2が表示されるヘルプモードの状態で接眼が検知される場合には、ヘルプ表示を禁止して、画像表示LGおよびカメラモードなどの情報表示IGをEVF20で行う。このように撮影準備動作が検知される場合にはヘルプモードを解除するため、シャッターチャンスを逃すのを防止でき、デジタルカメラの操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子から発生する熱によるノイズ成分を大幅に削減して画質の向上を図るとともに不必要な電力の消費を抑え、従来に比較し長時間の使用を可能にした省電力ディジタルカメラを提供する。
【解決手段】 光学ファインダ付きディジタルカメラにおいて、メインスイッチオンによりカメラを撮影可能状態にもたらす。チェックレリーズスイッチオンにより測光,測距,ホワイトバランス測定を行った後、ミラーアップ信号を発生させる。このミラーアップ信号により固体撮像素子の電源をオンし、シャッタ動作により被写体像を撮像し、タイミング信号に基づき固体撮像素子のデータを転送した後、固体撮像素子の電源をオフする。固定撮像素子の発熱を抑えるとともに省電力化を実現できる。 (もっと読む)


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