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Fターム[2H100DD15]の内容

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【課題】撮像装置が支持具に十分に固く固定されているか否かを検出する。
【解決手段】撮像装置を支持するための支持具が取り付けられた場合に該支持具の雲台部から圧力を受ける位置に、第1圧力検出部及び第2圧力検出部を配置し、該第1及び第2圧力検出部が検出した検出結果に基づいて撮像装置が支持具の雲台部に十分に固く固定されているか否かを判別する。十分に固く固定されていないと判別された場合は、その旨を示す警告を報知する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置からの電力を駆動部に適切に配分する。
【解決手段】配分電力決定部260は、装着されている撮像装置からの供給電力の量と、この供給電力が供給される期間における撮像装置の動作に関する動作情報とを取得する。配分テーブル保持部250は、供給電力の量と、駆動部の使用電力との関係を示す電力配分情報を動作情報に関連付けて保持する。そして、この配分電力決定部260は、動作情報に対応する電力配分情報を配分テーブル保持部250から取得して、この取得した電力配分情報および供給電力の量に基づいて、各光学部材を駆動させる駆動部に配分する電力を駆動部ごとに決定する。 (もっと読む)


【課題】 アクセサリが交換レンズと共に装着された状態でも、交換レンズに誤動作を生じさせずにアクセサリ内の情報を書き換えることができるカメラシステムを実現すること。
【解決手段】 カメラ本体と交換レンズと前記交換レンズと前記カメラ本体との間に装着されるアクセサリとを備え、前記アクセサリが、前記アクセサリに入力された信号を処理する信号処理部と前記信号処理を行う際に使用される情報を記憶する記憶部とを有するカメラシステムにおいて、前記アクセサリは、前記カメラ本体を介して前記記憶部に記憶された情報を書き換える際に、前記カメラ本体から前記交換レンズへの通信を遮断する通信遮断手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2次元コードを表示している際における省電力化を達成できる電子機器を提供する。
【解決手段】撮像信号を生成する撮像手段と、2次元コードを表示する表示手段と、電源供給を制御する電源制御手段とを有し、電源制御手段は、表示手段に2次元コードが表示されている際に(#108)、電源供給が不要となる撮像手段への電源供給を停止する(#105)電子機器とする。 (もっと読む)


【課題】手ぶれ補正機能機構等のレイアウトの自由度の低下や全体のコストの増加を招くことを抑制し、かつ消費電力を抑制することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光軸に垂直な平面に沿って移動可能とされ撮像素子22が載置された載置ステージ31を備え、収納状態から撮影待機状態とする撮像装置10である。撮影光学系12の各光学部材をそれぞれ保持する複数の光学部材保持枠を駆動するレンズ保持枠駆動手段(40)を備え、載置ステージ31に係合穴36が設けられ、各光学部材保持枠のうち光軸方向に移動される1つ(41)に係合突起55が設けられ、係合突起55と係合穴36とは、レンズ保持枠駆動手段により各光学部材保持枠が移動されて収納状態となると載置ステージ31の位置を固定すべく互いに係合し、かつレンズ保持枠駆動手段により各光学部材保持枠が移動されて撮影待機状態となると互いに離間する位置関係とされている。 (もっと読む)


【課題】バッテリの消費電力を低減させること。
【解決手段】制御装置104は、省電力モードに移行する際には、直近10枚の撮影時にユーザが使用した機能に基づいて、撮影時に使用可能な機能を制限して、バッテリの消費電力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 従来、カバンやケース等の中に収納された状態で不用意に電源スイッチが押され続けると、撮像装置に電力が供給され続けて、電池が消耗してしまう。
【解決手段】 CPU21によって5ヶ所以上の同時操作入力がタッチパネル12に検出され、S6の判別が“YES”の場合には、S7で電源OFF処理が行われ、電源ボタン6が操作されても撮像部25の撮像動作に必要な電力を供給させない制御がCPU21によって行われる。このため、デジタルカメラ1がカバン等の中に収納された状態で不用意に電源ボタン6が操作されても、CPU21によって5ヶ所以上の同時操作入力がタッチパネル12に検出された場合には、デジタルカメラ1がカバン等の中に収納された状態でタッチパネル12がカバン等に接触しており、何らかの物によって電源ボタン6が操作されたと判断され、撮像部25の撮像動作に必要な電力が供給されない。 (もっと読む)


【課題】従来、使用者が撮影終了時に直ぐにスタンバイモードにしたいと考えても、スタンバイモードの状態になるまでの一定時間、撮影装置を操作せずにそのまま放置する必要があり、使い勝手がよくない。
【解決手段】デジタルカメラに設けられたシャッターボタンに対して素速く2回半押し操作する特定の操作入力が行われ、S2の判別が“YES”の場合、CPUにより、撮影動作に必要な箇所へDC電源回路のチャンネルを介して電力供給する通常動作モードから常時動作が必要な箇所へを介して電力供給する低消費電力モードへ、S4で移行させられる。このため、使用者は、デジタルカメラ1を低消費電力モードへ移行させたい場合、シャッターボタン5に対する特定の操作入力を行うことにより、所望の任意のタイミングで移行させることができる。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、カメラ筐体の前方の被写界を表す生画像データを繰り返し出力する。CPU30は、撮像装置16から出力された生画像データに基づくスルー画像の表示をカメラ筐体の後方に向けられたモニタ画面40を有するLCDユニット36に要求する。CPU30はまた、セルフポートレートモードを含む複数の撮像モードのいずれか1つをモード選択操作に応答して選択し、選択された撮像モードに適合する態様で撮像条件を調整する。CPU30はさらに、選択された撮像モードがセルフポートレートモードであるとき、モード選択操作から3秒が経過した後にLCDユニット36の表示動作を制限する。
【効果】操作性を確保しつつ消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置は限られた電池の電力を長時間利用することが要求されており、撮像装置の省電力化が求められている。撮像装置において、比較的消費電力の大きい画像データの書込処理を、例えば、温度検出部によって検出された温度が閾値以下であった場合、周囲温度が低いと判断し、画像データの書込み処理を制限して書込みに要する消費電力を抑えるものがある。この時、周囲温度を測定するための消費電力が必要となるので、この消費される電力を低減するための撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、温度検出部によって温度を検出する以前に、周囲温度判定部が判定条件情報を参照して、撮像装置の周囲の温度が低温状態であるか否かを判定し、低温状態である場合に限って、周辺温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】起動性を向上しつつ省電力化を図る。
【解決手段】RTC15は、スタンバイ開始時刻、スタンバイ終了時刻において、トリガを発生させ、CPU19に供給する。CPU19は、このトリガが供給されると、スタンバイ開始時刻を判別し、カメラ部11に電流が供給されるように制御する電流制御信号を電源制御部12に供給し、カメラモードをカメラスタンバイモードに移行させる。カメラ起動キーが押下されると、CPU19はカメラモードをカメラ動作モードに移行させ、シャッターキーが押下されると、撮影データを取得するようにカメラ部11を制御する。CPU19は、スタンバイ終了時刻と判別するとカメラ部11への電流供給を停止させる電流制御信号を電源制御部12に供給する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、ユーザのボタン操作以外では撮影モードの切り換えが出来ない。
【解決手段】3D画像撮影装置は、レンズL及びレンズRと、レンズLへのレンズキャップの装着状態を検出するレンズキャップ検出部L103と、レンズRへのレンズキャップの装着状態を検出するレンズキャップ検出部R104と、各レンズへのレンズキャップの装着状態と撮影モードとの関係を特定するテーブルを保持するROM112と、レンズキャップ検出部L103及びレンズキャップ検出部R104によって得られた検出結果と、上記テーブルとに基づいて、撮影モードを切り換える制御部110とを有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の高感度化によるノイズの顕在化、コンパクト化によるノイズ混入、電池に対するショット量の制限および撮像素子の種類によるノイズ混入等の問題、を効果的に解消または緩和する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ25は、電池24の出力電圧から1.8Vおよび、3.1Vを得て、それぞれ撮像素子給電部26の第1の給電部26aおよび第2の給電部26bに供給するとともに、その他の回路素子部に給電する。撮像素子給電部26の第1の給電部26aは、1.8Vをそのまま用い、第2の給電部26bは、3.1Vを1.8Vに降圧して用いる。撮像素子給電部26は、これら第1の給電部26aおよび第2の給電部26bのいずれか一方の出力を選択的に撮像素子部31に給電する。電源選択部16は、CPU15における撮影モードの設定状態および被写体条件に基づき、第1の給電部26aと第2の給電部26bのどちらを選択するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる撮影の妨げとなることなく、収納時における電源遮断制御を行うことを可能にする。
【解決手段】第1〜第3光センサのいずれかが遮光されていない場合、つまりステップS1〜S3のいずれかがYESである場合は、デジタルカメラがカバンの中に収納されていない状態である。この状態においは、ステップS1〜S3のいずれからステップS4→S5と進み、電源回路を接続動作してバッテリーからの電力の各部へ供給する。撮影を終了してデジタルカメラをカバン内に収容すると、第1、第2、第3光センサ41、81、91の全てが遮光された状態となる。したがって、ステップS1、S2、S3の判断が全てYESとなり、CPUはステップS3からステップS7→S8と進み、電源回路を制御してバッテリーから各部への電力供給を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体を把持した状態と三脚により支持した状態との間で切り換えて撮影を行なう際の一連の撮影操作が簡易なカメラを提供する。
【解決手段】ケーシング1にカバー部材3が摺動可能に係合しており、該カバー部材3は、撮影レンズ100を覆うこととなる被覆位置と、撮影レンズ100を外部に露出させる一方、三脚取付け部4を覆うこととなる第1露出位置と、撮影レンズ100及び三脚取付け部4を外部に露出させることとなる第2露出位置との間で移動が可能である。カメラは、カバー部材3が第1露出位置と第2露出位置の各位置まで移動したことを検知する手段と、カバー部材3が第1露出位置まで移動したことが検知されたときに手ぶれ補正機能をオンに設定する一方、カバー部材3が第2露出位置まで移動したことが検知されたときに手ぶれ補正機能をオフに設定する手段を具えている。 (もっと読む)


【課題】 高速処理に対応したデジタルカメラにおいて、消費電力を低減する。
【解決手段】 デジタルカメラは、撮像部、バッファ部、画像処理部、処理判定部および電力制御部を有している。撮像部は、被写体の像を電気信号に変換する撮像素子を有し、撮影画像の画像データを生成する。バッファ部は、終端抵抗を有し、画像データを一時的に記憶する。画像処理部は、画像データに対して、画像処理を実施する。処理判定部は、高速なデータ転送が必要な高速処理が実施されるか否かを判定する。そして、電力制御部は、高送処理が実施されていない場合、バッファ部の終端抵抗を無効にするとともに、バッファ部に供給されるクロックを終端抵抗が有効のときに比べて低速にする。 (もっと読む)


【課題】 携帯用袋ケース、鞄などに入れられて持ち運ばれる未使用時のカメラに電源がユーザの意図に反し不意に入った場合でも、鏡枠が繰り出されることがなく、レンズ鏡筒の損傷を防止した撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置1は、伸縮自在な撮影レンズ鏡筒3と、電源スイッチ46と、外光を検出する撮像素子82、及び測光センサ37とを備え、電源スイッチ46が操作されて電源が入ると、撮像素子82、または測光センサ37により外光が検出されない場合、撮影レンズ鏡筒3の繰り出しを行なわずに強制的に電源を切り、撮像素子82、または測光センサ37が外光を検出した場合、撮影レンズ鏡筒3の繰り出し制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 任意の操作位置を選択可能な操作部における操作位置に基づいて通常動作モードと低消費電力モードとの間の切換を行うことにより、消費電力を低減させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 通常動作モードと低消費電力モードとの間の切換を制御する制御部26と、第1機能を実行させる第1操作位置及び第2機能を実行させる第2操作位置を含む複数の操作位置の中から、外部操作により、任意の操作位置を選択可能な操作部10とを備え、制御部26は、低消費電力モード状態にある場合おいて、操作部10により第1操作位置への選択操作がなされた場合には、低消費電力モードから通常動作モードへの切換を実行せしめ、当該操作部10により該第1操作位置以外の操作位置への選択操作がなされた場合には、該低消費電力モード状態を維持せしめる。 (もっと読む)


【課題】除塵動作における消費電力を抑制し得る防塵装置等を提供する。
【解決手段】
被写体からの光が入射することにより前記被写体を撮像する撮像部(22)と、前記撮像部の前記被写体側に配置され、前記撮像部との間で封止空間を形成する樹脂フィルム(30)と、前記樹脂フィルムを振動させる加振部材(28,50,52)と、を有する防塵装置。 (もっと読む)


【課題】発電に必要な空気を確実に燃料電池に供給する。
【解決手段】デジタルカメラ41の筐体の上端面であって、電源スイッチレバー46がスライドする面には、燃料電池の電池室と連通する空気穴53が形成されている。空気穴53は、電源スイッチレバー46がオフの状態の位置の時に覆われ、電源スイッチレバー46がオンの状態の位置のときに現れる。すなわち、電源がオンのとき(デジタルカメラ41の使用時)は、電源がオフのとき(デジタルカメラ41の非使用時)よりも電力消費が多いため、空気穴53は、電源スイッチレバー46がオンの状態の位置のときに現れる。これにより、電源スイッチレバー46がオンの状態の位置のとき、電池室には空気穴53を介して空気が供給され、供給される空気の量が増加する。本発明は、例えばデジタルカメラに適用できる。 (もっと読む)


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