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Fターム[2H100DD15]の内容

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【課題】 従来、表示装置の視認性の良さ(明るさ)と消費電力とは相反する関係であり、その両立は困難であった。そこで通常使用時は低消費電力のモードで動作し、必要なときに自動的に表示画面の明るさを上げて視認性を向上させる表示装置を提供する。
【解決手段】 記録再生装置の画像表示ユニットは輝度制御手段によって通常の輝度と通常の輝度よりも明るい輝度の二段階に切換えが可能で、記録再生装置の電源投入時は通常の輝度で動作し、静止画撮影の予備動作のためにシャッタボタンを半押しされたときに通常よりも明るい輝度で動作させる。 (もっと読む)


【課題】
記録開始までの時間が短い省電力状態を設けたビデオカメラにおいて、記録媒体が記録できない状態であっても省電力状態に入ってしまい、ユーザーにすぐ記録ができるとの誤認を与えてしまう場合があるという課題があった。
【解決手段】
被写体を撮影し映像信号にするためのカメラ部と、データを記録する記録媒体を駆動するためのドライブ部と、本装置全体を制御するための制御部とを備えた撮像装置において、本装置の電源オフモード及び電源オンモードとは異なる省電力モードを設け、前記記録媒体が記録可能である場合、前記省電力モードに移行することを可能とし、前記記録媒体が記録不可能である場合、前記省電力モードに移行することを禁止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御方法のプログラム及び電子機器の制御方法のプログラムを記録した記録媒体に関し、例えばデジタルスチルカメラに適用して、ホットブート保持により起動に要する時間を短くするようにして、消費電力を低減する。
【解決手段】本発明は、過去の使用の履歴から使用時間を予測して事前にホットブート保存の状態を形成し、またホットブート保存を解除する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラの撮像素子近傍に付着する異物除去に関し、デジタルカメラの大型化を招くことなく、省電力で異物を除去する。
【解決手段】 撮像素子の被写体側に配置されたローパスフィルタもしくは赤外カットフィルタの少なくとも一方の機能を有する光学部材を、光軸に直交する方向に振動させる。光学部材と撮像素子の間に弾性部材を挟むことにより、光学部材の振動を撮像素子に伝達しないようにする。 (もっと読む)


【課題】電子機器の小型化を阻害することなく、コストアップを抑えながら、適切なバッテリチェックを可能とする。
【解決手段】メインスイッチ43のON直後では、通常時の禁止電圧レベルである第1の基準電圧LVL1より低い第2の禁止電圧LVL2にてバッテリチェックを行うので、メインスイッチ43のON直後で電圧が低い状態でも、誤検出することなくカメラの起動が可能となる。さらに、メインスイッチ43がOFFされてから、次にONされるまでの経過時間が比較的長い場合には、燃料電池内の固体高分子膜がより乾燥した状態にあるとして、第2の基準電圧LVL2を変更するので、加湿状態によって電源スイッチON直後の電圧が変動する場合でも、適切なバッテリチェックが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力が少なく、かつ高画質の画像を得ることが可能な冷却制御機能付き電子カメラを提供する。
【解決手段】 システムコントローラ6は、撮像手段1の駆動モードに応じて、パルス駆動用パルス発生器42を動作させるか又は可変抵抗設定用D/A変換器43を動作させるかを判断する。電子カメラが画像モニタリングモードやフォーカスモードのように、画質優先としない状態で動作している場合、消費電力の少ないパルス駆動用パルス発生器42を動作させ、画像記録モードのように画質優先の状態で動作しているときはノイズの少ない可変抵抗設定用D/A変換器43を動作させる。これにより、電子カメラのユーザは、撮像手段1をいつでも少ない消費電力により冷却した状態に保持できるので、気に入った画像を好みのタイミングで高画質に撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】節電優先のスタンバイ状態と起動時間優先のホットスタンバイ状態の2つの状態の最適な遷移制御を実現する装置および方法を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ等の情報処理装置において、電源オフ時に節電優先のスタンバイ状態と起動時間優先のホットスタンバイ状態の2つの状態を設定し、これらの2状態の遷移を、装置をユーザが携帯しているか否かを判別して実行する構成とした。例えば、ユーザが、装置(カメラ)を携帯している場合、加速度を検出して起動時間優先のホットスタンバイ状態に設定し、携帯していない場合は、タイマの計測するタイムアウト時間に基づいて、節電優先のスタンバイ状態にする。本構成により、電力消費が抑制され、バッテリの持続時間を極力伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマ動作時における無駄な電力消費を抑える。
【解決手段】モードダイヤル123によりセルフ撮影モードが設定された場合、バックライト70の輝度を低減させる。セルフタイマ動作時、通常ユーザは液晶パネルの表示面を見ないと考えられるから、このときに輝度を低減させることで無駄な電力消費を抑えることができる。ただし、手振れ防止目的のセルフタイマ動作もあるから、受光量が所定の閾値を下回る場合は輝度低減を停止させる。一方、CCD132の受光量が所定の閾値を超えている場合、デューティ比を増加させることでセルフタイマランプ105cの輝度を増加させる。明るい使用環境で被写体をセルフ撮影しようとしていると考えられる状態で、セルフタイマランプ105cの輝度を増加させることで、被写体側からセルフタイマランプ105cの点灯を良好に視認することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の表示手段の視認性を向上させる。
【解決手段】カメラ300が所定時間無操作状態が続くと、メインCPU20は、フレームレートを下げると共に画像表示LCD102の表示輝度を下げる。フレームレートを下げる処理では、メインCPU20は、切替回路136cに対し、高周波発振器136aから低周波発振器136bへの切替を指示する制御信号を送信する。切替回路136cは、低周波発振器136bによる低周波クロック周波数信号をTG部136に送信する。TG部136は、低周波クロック周波数信号に基づく同期信号をCCDドライバ132c、白バランスγ処理回路133、A/D部134に送信する。再度、操作部120が操作あされると、変更前の状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 自動露出制御において、パワーセーブ状態に遷移する際に騒音を発することなくパワーセーブ状態に遷移する制御を可能とすることである。
【解決手段】 上記の課題を解決する手段として、音が発生する原因は図4に示すようにパワーセーブモードに切り替わる際に、駆動回路の電源を切ってしまうことに起因する。そのため、パワーセーブモードに切り替わる際に直接電源を切るのではなく、自動露出制御の一部である絞り・ND制御の制御方法を変更し、例えば図5に示す制御例のように、意図的にクローズ制御させた後、駆動回路の電源を切ることで、音が発生するのを防ぐことを特徴とする制御方法である。 (もっと読む)


【課題】屈曲光学系を用いることにより消費電力の低減が図られた撮影装置を提供する。
【解決手段】屈曲光学系を備えた撮影装置において、CPU100によってこの撮影装置が正立姿勢にあるときには第1の駆動ゲインで駆動回路1004aが制御されその駆動回路1004aにより手ぶれ補正レンズが駆動されることにより手ぶれが補正される。この撮影装置が正立姿勢以外の姿勢にあるときには、撮影時のみCPU100によって第1の駆動ゲインよりも大きな第2の駆動ゲインで駆動回路1004aが制御され駆動回路1004aにより大きな駆動力が手ぶれ補正レンズに与えられ手ぶれ補正レンズが敏感に反応するように駆動される。それ以外のときには駆動ゲインが下げられて消費電力の低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】 昇圧回路の出力抵抗を下げる。
【解決手段】 入力電圧を0.5倍に降圧した電圧を出力する第1チャージポンプ回路55と、入力電圧を2倍に昇圧した電圧を出力する第2チャージポンプ回路56と、第1チャージポンプ回路55の出力端と第2チャージポンプ回路56の入力端とを接続し該接続点62とアースとの間に設けたバイパスコンデンサ57とを備える。好適には、クロックバッファ出力端位置をアースに接続した1.5倍チャージポンプ回路を第1チャージポンプ回路55とし、2倍チャージポンプ回路を第2チャージポンプ回路56とする。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーを大型化させることなくポップアップ作動の信頼性を高める。
【解決手段】 シャッタボタンを半押し操作すると、システムコントローラ24は、被写体の輝度が所定値を超えているか否かを識別し、輝度が所定値を超えていなかった場合で、且つストロボ発光部15が収納位置にある場合、LCDパネル23への電力の供給を断つ。そして、その断った分の電力を加味してソレノイド28に通電を行う。これによりソレノイド28の駆動鉄心28aと係止片17aとによるロック状態が解除され、ストロボ発光部15が捩りバネ27の付勢力によって収納位置から発光位置までポップアップする。ストロボ発光部15のポップアップ動作が完了するとストロボ位置検知器29がオンとなり、これを受けてシステムコントローラ24はLCDパネル23への電力の供給を再開させる。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力が消費されること、及び表示部のリモート電源制御により撮影動作が正常に行われなくなってしまう問題を防止できる撮像装置を提供できるようにする。
【解決手段】 撮像部101と表示部201とが分離独立可能に構成された撮像装置であって、回線を介して前記撮像部101の電源を立上げたり、あるいは切断したりするリモート電源制御機能を前記表示部201が有し、前記撮像部101に配設されている電源ボタン102がユーザにより操作された際に撮像部の電源を立上げる機能と、前記表示部201からのリモート制御により電源を立上げる機能と、前記表示部201からのリモート制御により撮像部の電源を切断する機能と、前記撮像部101の電源を立上げた状態に応じて前記表示部201によるリモート電源切断が行われるのを許容したり禁止したりする電源切断制御機能とを前記撮像部101が有する。 (もっと読む)


【課題】外部記憶媒体を監視するための監視回路を備えた携帯機器またはデジタルカメラにおいて、前記監視回路に流れる電流を削減する。
【解決手段】外部記憶媒体の着脱状態を示すスイッチ第一のスイッチと外部記憶媒体を収納している収納蓋の状態を示す第二のスイッチを、収納蓋が開いた状態で外部記憶媒体が装着されているとき以外は第一のスイッチと第二のスイッチに電流が流れないようする。 (もっと読む)


【課題】 より長時間の撮影を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 電力供給状態検出部は、駆動電力を供給している太陽電池3からの駆動電力の供給状態を検出すると共に、駆動電力の供給が十分であるか否かを判定する。駆動電力の供給が十分でない場合には、電力供給部は太陽電池3および燃料電池からコントロールユニット4内の各部およびカメラ2への電力の供給を開始する。また、撮像条件制御部は、カメラ2の撮像素子による電荷の読み出しの時間間隔を制御するための信号を生成し、撮像素子制御部へ出力する。撮像素子制御部は、この信号に基づいて、撮像素子による画素からの電荷の読み出しの時間間隔を長くするための制御信号を撮像素子へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 電源の消費を極力抑制し、かつ電池切れによって設定情報が消去されても再設定しなくて済むようにする。
【解決手段】 電源スイッチと、電源スイッチのオン時にメイン電池から給電を受けて作動する電気回路31と、機器の設定情報が記憶される設定メモリ33と、設定メモリ33に記憶された設定情報に基づいて電気回路を制御する制御手段32と、電源スイッチのオフ操作に連動してメイン電池BT1の電極から電気回路31に至る給電ルートを遮断状態とし、電源スイッチのオン操作に連動して上記給電ルートを確立するスイッチ連動機構とを有し、電源スイッチのオフ時には、メイン電池BT1とは別のバックアップ電池BT2により設定メモリ33内の設定情報を保持するとともに、バックアップ電池BT2の残量が所定値未満になると、設定メモリ33に記憶された設定情報を不揮発性の非常バックアップメモリ34に保存し、非常バックアップメモリ34に記憶された設定情報を後に設定メモリに再書き込み可能とする。 (もっと読む)


【課題】 最後まで電池容量を使いきることができ、しかも省スペース化、ローコスト化を達成しつつ、鏡胴を確実に筐体内に収納することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】 撮影時には筐体から突出し、非撮影時には筐体内に沈下収納される沈胴式の撮影レンズ鏡胴を備えた画像記録装置において、電源の給電状態を監視し、電源の電圧が所定レベルより低下したと判別した場合、撮影レンズ鏡胴12を沈下収納するために、電源が給電する負荷が小さくなるように制御する制御手段20とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】塵落し動作の有効性に関する防塵用の光学素子の姿勢に応じた特性の違いを利用して、その加振手段の適正な駆動制御を行う。
【解決手段】姿勢検出回路334によって当該防塵機能付き光学装置の姿勢を検出し、その検出結果に基づく防塵ガラス321,323,325の塵付着面の方向に応じて各圧電素子322,324,326を駆動制御する。この際、塵落し動作の有効性に関する防塵ガラス321,323,325の塵付着面の方向に応じた特性の違いを利用することで、例えば、塵付着面方向が上向きで塵を落としにくい場合には、加振動作を行わせても塵落し効果が得られないので加振動作を行わないようにして無駄な消費電力の消費を防止する一方、塵付着面方向が下向きで塵を落しやすい姿勢の場合には、動作時間を短くし消費電力を抑制することで、圧電素子322,324,326を適正に駆動制御できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な処理により、より効果的に電池寿命を延ばす。
【解決手段】 制御部20は、撮影モードにおいて、シャッタ半押しを検知すると、低消費電力モードであり、かつ電池残量が所定残量以下である場合には、被写体の明るさを計測し、被写界深度が所定以上となるように所定の絞り値を設定(固定)する。そして、制御部20は、アナログ信号処理部15を制御して、計測された明るさと設定された絞り値とに応じて電子シャッタ速度を設定するとともに、フォーカスレンズの移動を禁止する。そして、シャッタ全押しを検知すると、設定された撮影パラメータにより撮影してイメージバッファ26に記録する。 (もっと読む)


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