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Fターム[2H100DD15]の内容

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【課題】装置本体及び表示部の電池の充電サイクルの差を小さくすることで、電池の寿命に悪影響を及ぼすことなく、充電回数を少なくして使用できない時間を削減することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、装置本体50側と表示部60側とでそれぞれ駆動可能時間を算出する手段35,37と、その差ΔTが一定値以上の場合は消費電力が少なくなる動作モードを選択してΔTが0になるように制御する残量制御部39とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチをオンにしなければ撮影可能とならず、シャッターチャンスに遭遇しても直ちに撮影できない。
【解決手段】 S102で重力が加速度センサで検出され、XYZの軸方向の重力の振幅に大きな変動があれば、S103でタッチパネルにエネルギーを一瞬だけ供給してタッチ(把持)が判断される。S104で液晶ディスプレイの画面右側のタッチ、S106で画面左側のタッチが判断され、タッチされた側と逆側に大きな重力変化があるかがS105、S107で判断される。タッチ、重力変動がいずれもあれば、S108で加速度センサへのエネルギー供給を増加し、手ブレを検出してS109で姿勢が検出され、所定の姿勢が検出されれば、撮像系にS110にエネルギーを供給し、S111で撮影に適当であると判断されれば、液晶ディスプレイにもエネルギーが供給されて立ち上げられ、撮影可能となる。 (もっと読む)


【課題】フォトインタラプタなどの情報検出手段によって消費される電力を低減した撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るズームレンズを具えた撮像装置は、機器本体にズーム機構を介してズームレンズが配備され、ズーム機構の動作によってズームレンズがその光軸に沿って往復移動する撮像装置であって、ズームレンズの移動量に応じた移動量情報を検出するパルスエンコーダ7と、パルスエンコーダ7に電力を供給する電源回路8と、電源回路8による電力の供給を制御するCPU14と、ズーム機構が外力の作用によってもズームレンズの位置に変化を生じ難い所定の動作位置にてズームレンズの移動を停止させた特定停止状態を検知する状態検知手段とを具える。状態検知手段は、メモリ16とCPU14によって構成され、該状態検知手段によって前記特定停止状態が検知されたとき、CPU14は、電源回路8からパルスエンコーダ7への電力の供給を停止する。 (もっと読む)


カメラにおける電池の電力消費を、シーン変化に関する情報から判断されたカメラのアクティビティレベルに基づいて調整する。この情報は、ホワイトバランス、自動露光、自動焦点計算に関する統計データから、またはシーンの動きおよびカメラの動きから収集されることができる。アクティビティレベルが低い場合、ファインダフレームレートを低下させることができ、カメラにおけるアナログ/デジタル変換の精度を低下させることができ、カメラの動作全体を減速させることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図しない起動命令の入力によってカメラが動作することを防ぎ、電子カメラの不用意な電力消費を低減する電子カメラを提供する。
【解決手段】第1の状態と、第1の状態より消費電力の少ない第2の状態とを有する電子カメラであって、第1の状態である場合には定められた情報を表示し、第2の状態である場合には情報を表示しない表示部と、第2の状態から第1の状態に移行する際、第1の状態に移行させるか否かの確認情報の入力を求める確認画面を表示部に表示させる表示制御部と、表示制御部が表示部に確認画面を表示させると、確認情報の入力を受付ける入力部と、入力部に入力される確認情報に応じて、第1の状態と第2の状態とを切替える状態制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影、動画撮影のモード切換えにおいては、縦の撮影姿勢にしてから所定時間内に横の撮影姿勢に戻すことによってモードを切換える構成は応用できない。
【解決手段】S102でライブビュー画像が表示され、傾き検出手段でデジタルカメラの傾きが常時検出され、S103で傾きが動画のアスペクトの枠を切り出し可能な角度であれば、S131に進んで液晶ディスプレイが動画撮影用の表示となる。S132でレリーズスイッチが押されていれば動画モードへの切換えが可能とされ、S133で傾いた状態から水平に戻されて傾きがないかが判定され、水平に戻されて傾きが解消されていれば、S134で動画撮影が開始される。S135でレリーズスイッチの入力が判定され、レリーズスイッチが押されるまで動画が継続して撮影され、レリーズスイッチが押されると動画撮影が終了して(S136)、S100に戻る。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費や発熱を防止することができるカメラを提供する。
【解決手段】プロジェクタユニット20の投影中に、投影レンズ103の正面が塞がれているか否かを撮影レンズ101を介して被写体像を取得する撮像素子の出力に基づいて判定し、投影レンズ103の正面が塞がれていると判定されたとき、プロジェクタユニット20の光源21を消灯する制御回路30を採用した。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体を吊り下げるストラップ取付部を備えたデジタルカメラに搭載されるカメラ制御装置において、その省電力モードについてきめ細かな電源制御を可能となし、可能な限りの省電力効果を発揮できるようにする。
【解決手段】カメラ本体31を吊り下げるストラップ取付部36にかかる張力を検出する張力検出手段11と、カメラ本体31の動きを検出する動き検出手段12と、張力検出手段11による検出結果と動き検出手段12による検出結果とに基づいて少なくとも1つの機能を停止する省電力モードに移行するCPU26における省電力移行制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】メモリを用いた画像処理で処理する画像の画素数が少なくなったときに電力消費を低減することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像を入力する画像入力部120と、画像入力部120より入力された画像を格納する複数のSDRAM124、125と、SDRAM124、125に格納された画像を読み出し画像処理を行うリサイズ部122とを備える。また、画像入力部120とSDRAM124、125とを制御するCPU101を備える。
SDRAM124、125は、個別に動作状態と省電力状態とを切り替え可能である。CPU101は、SDRAM124、125に格納される画像の画素数とリサイズ部122が読み出す画像の画素数のいずれかまたは両方に応じて、以下の制御を行う。即ち、CPU101は、DRAM124、125のなかから、画像入力部120が格納するSDRAMと、リサイズ部122が読み出すSDRAMとを選択し、利用しないSDRAMを省電力状態とする。 (もっと読む)


【課題】移動可能な表示手段の位置状態に応じて接眼検知手段の状態を駆動状態と非駆動状態との間で切り替えて、接眼検知手段による消費エネルギーの低減化を実現可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、光学ファインダ3近傍に物体が存在するか否かを検知する検知ユニット4と、装置本体1に移動可能に設けられた表示ユニット5と、表示ユニットの移動位置を検出する位置検出手段を有する。位置検出手段で検出される表示ユニット5の移動位置に応じて、検知ユニット5が駆動状態と非駆動状態との間で制御される。検知ユニット5が駆動状態にある時、光学ファインダ近傍での物体の存在が検知ユニットにより検知された場合、表示ユニット5が非駆動状態にされる。物体の非存在が検知ユニットにより検知された場合、表示ユニット5が駆動状態にされる。 (もっと読む)


【課題】 防塵部材に付着した異物を除去するためには、異物の防塵部材への付着力を上回る力を光軸方向に異物に対して加えることで、異物を防塵部材から分離させる必要があり、大きな電力を要し、電力負荷増によって電力の供給が不安定となり、カメラに問題が発生する。
【解決手段】 被写体の光学像を光電信号に変換する撮像手段と、該撮像手段の前面に配設された光学部材と、該光学部材表面へ付着した異物を振動で除去する加振手段と、手動操作される手動操作部材と、該手動操作部材の動作に連動する連動手段とを備えたデジタルカメラにおいて、前記加振手段は前記連動手段に連動するようにする。 (もっと読む)


【課題】電池を装填した後に、電源がオン操作された場合にも、機器本体の起動処理を短い時間で実行する。
【解決手段】電源を機器本体と接続する電源接続部と、電源の機器本体との接続状態に移行させる電源接続動作が為されたか否かを判別する判別手段と、機器本体を非作動状態から作動状態に移行させる起動処理を実行するための操作を受け付ける起動受付手段と、機器本体への起動処理を実行させるために必要な起動情報を保持する不揮発性メモリと、揮発性メモリと、起動情報を不揮発性メモリから揮発性メモリに転送させる転送動作を実行する転送手段と、起動操作に応じて転送手段により揮発性メモリに転送された起動情報を用いて機器本体への起動処理を実行させる起動処理手段と、判別手段により電池装填動作が為されたと判別されると、転送動作を実行させる制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像準備動作の開始タイミングの最適化を図ることにより、撮像準備段階での無駄な電力消費を抑制しつつ、レリーズタイムラグの短縮化を図ることができる電子カメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラに撮像動作を開始させるためのレリーズボタン17を撮像者が押し下げ操作(オン操作)しようと意思決定した時点で、その撮像者の身体に流れる生体電流をグリップ部13に設けた一対の電極部19,20を介して検知回路34にて検知し、その検知信号の信号ベルが所定閾値レベルを超えている場合に、デジタルカメラにおける動作モードが撮像準備動作を開始させる準備モードとなるようにMPU28により制御される。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラのデザインを損なうことなく、バッテリー持続時間を長くすることができるデジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるデジタルカメラ100は、被写体を撮像して画像データを生成する撮像素子102と、可視光線を透過させて撮像素子102に受光させる光学フィルタとして機能するとともに、紫外光線116を電力に変換する透明太陽電池104と、透明太陽電池104で変換された電力をバッテリー106に充電する充電回路108と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズがレンズ交換式であっても、携帯時には小型化できるようにし、また、携帯時に適した状態では電源の浪費を防止するようにしたデジタルカメラシステム、デジタルカメラ、および交換レンズを提供する。
【解決手段】手動操作によって、撮影に適した第1の状態と携帯に適した第2の状態とに切り換え可能な交換レンズ100と、交換レンズ100が第1の状態にある場合には通常の撮影可能状態となり、交換レンズ100が第2の状態にある場合には撮影不能であり、かつ、低消費電力状態となるカメラ本体200とから構成され、交換レンズ100内には、第1および第2の状態のいずれであるかを検出する収納検知スイッチ105を具備し、交換レンズ100が第2の状態にある場合(レンズ収納操作がなされた場合、#21)には、ライブビュー動作を停止し(#51)撮影動作を不能とし、低消費電力状態とする。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー撮影において上面液晶パネルを視認する必要のない場合の電力消費を抑えることができるカメラを提供する。
【解決手段】本発明に係わるカメラは、被写体像を撮像する撮像部11と、上面液晶パネル5と、少なくとも撮像部11で撮像された被写体像の画像を表示する、回動自在に構成された背面液晶パネル6と、上面液晶パネル5の表示面に対する背面液晶パネル6の表示面の角度が所定の閾値以上であることを検出する角度検出部19と、この角度検出部19において背面液晶パネル6の表示面の角度が所定の閾値以上であることが検出されたときは上面液晶パネル5への電力供給を停止するCPU20とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成及び制御で照明時における十分な電量を確保可能な電子カメラを提供する。
【解決手段】本発明の電子カメラ(1)は、撮影中に被写体を照明する照明ユニット(7)を含む複数の出力先に電力を供給可能な電源回路(84a)と、前記電源回路(84a)の出力先を前記複数の出力先の中で切り替える切替手段(82)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶画面の視認性を低下させずにバックライトの輝度を低下させることができる、セグメント方式の液晶パネルを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】制御回路11は、光センサ12から外光の輝度を、電源判別回路25から電源の種類を取得する。制御回路11はこれらの情報から、外光の輝度が高いほどデューティ比は低く、またAC電源21を使用している場合は内蔵バッテリ22を使用している場合よりもデューティ比が高くなるよう、LED13を駆動する電圧のデューティ比を決定する。そして、デューティ比が高いほど透過率が高くなるように、液晶パネル15が備えるセグメントの透過率を設定する。透過率制御回路14は、透過率に対応する電圧を液晶パネル15へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影したいシーンが訪れるときにカメラを確実に起動して、シャッターチャンスを逃すことがないデジタルカメラの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のデジタルカメラ(11〜26)は、被写界を撮像して画像を生成する撮像手段(11〜17)と、他のカメラからの起動信号を無線により受信する無線通信手段(24)と、無線通信手段の起動信号の受信状況を判定し、その判定結果によりデジタルカメラの各部への電力供給を制御する起動制御手段(23,24)と、起動制御手段の電力供給指示に応じてデジタルカメラの各部に電力を供給する電力供給手段(26)とを備え、起動制御手段は、少なくとも無線通信手段と起動制御手段に電力が供給され、撮像手段には電力が供給されない電源オフ状態で、起動信号が受信されたと判定した場合に、デジタルカメラを電源オン状態とするように電力供給手段に対して撮像手段への電力供給を開始させる電力供給指示を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来、タッチセンサに触れると自動的にカメラの電源を起動するカメラでは、予め切換スイッチをオンにしてタッチセンサを使用可能な状態にしておく必要があり、操作が煩らしかった。
【解決手段】 使用者がタッチセンサ7に触れている場合、CPU10は、モーター制御部15を駆動制御して撮影レンズ3を覆っているバリア14を開く(S3)。使用者がタッチセンサ7に所定時間触れいる場合(S4)、LCD23以外の各回路へ動作電源を供給させて高速撮影用の起動処理を行う(S6)。つまり、撮像部13に撮影される被写体像の焦点を自動的に調節するAF処理、絞り機構19を制御して撮像部13に投影される被写体像の光量を自動的に調節するAE処理、および、被写体の照明の種類に応じて被写体の色を画像処理部20において自動的に補正するAWB処理を行う。 (もっと読む)


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