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Fターム[2H102AB01]の内容

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電源電圧 (68)

Fターム[2H102AB01]に分類される特許

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【課題】バッテリを効率的に使用する。
【解決手段】撮像装置は、算出部および制御部を具備する撮像装置である。この撮像装置が具備する算出部は、所定期間における複数の機能に関する消費電力を機能毎に算出するものである。また、撮像装置が具備する制御部は、その算出部により算出された機能毎の消費電力と、複数の機能のうちの所定数の機能に関する消費電力を抑制するための対策とを、表示部に表示させるための制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示されている被写体像の明るさが変化したときに、ユーザは、その変化が周辺環境の明るさに起因するのか、露出値の変更に起因するのか判断に迷うことがあった。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、表示部と、周囲の明るさを検出する照度検出部と、照度検出部により検出された複数の照度情報を記憶する記憶部と、表示部における表示モードの切替え指示を受け付ける受付部と、受付部が切替え指示を受け付けたときに、記憶部に記憶されている複数の照度情報に基づいて表示部の輝度を決定する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】アイコン画像を表示する際の、そのアイコン画像の意味などの案内が、必要な際に的確に行えるようにする。
【解決手段】当該装置の動作状況に応じた種類のアイコン画像を表示部に表示させる通常モード表示処理を行う。そして、通常モード表示処理中に、アイコン説明モードを起動させる操作入力受付があった場合に、その操作入力受付があった際に表示部で表示中のアイコン画像を選択するためのアイコン選択画像を表示部に、例えば同じ表示状態で表示させる。さらに、そのアイコン選択画像の表示中の操作入力受付で選択されたアイコン画像についての説明画像を表示部に表示させるアイコン説明表示処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ交換時に内蔵バッテリを用いる撮像装置において、外付けバッテリの容量が無くなるまでに内蔵バッテリの容量をフルにする。
【解決手段】 内蔵バッテリの容量が減っている場合に撮影モードを切り替え省エネモードにすることにより、撮影を行いながら、内蔵バッテリをに充電を行い、外付けバッテリの容量がなくなる前に内蔵バッテリ容量をフルにしておく。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、撮影に要する時間を短縮すること。
【解決手段】撮像光学系を介して得られる被写体の像を光電変換し、第1画像データを取得する第1撮像手段と、撮像光学系とは異なる光学系を介して得られる被写体の像を光電変換し、第2画像データを取得する第2撮像手段と、撮像のための制御を行う撮像制御手段と、通常モードと、該通常モードよりも消費電力が低く、且つ起動から撮影までの時間を短縮できる省エネ速写モードとを切り替えるモード切替手段と、省エネ速写モードが選択されている場合に、第1撮像手段又は第2撮像手段の動作を停止させる動作停止手段とを有する。モード切替手段により省エネ速写モードが選択されている場合に、動作停止手段は、第1撮像手段の動作を停止させ、撮像制御手段は、第2撮像手段により撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像装置と補助装置の何れに障害が発生したのかを診断することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部12と、電池4を収容する電池室18と、電池室18に収容された電池4からの電力を用いて動作する負荷を有する少なくとも一つの補助装置2,3が交換可能に装着される装着部M1,M2と、電池室18に収容された電池4の電圧を検出する検出部17と、検出部17による検出電圧が所定の時間内に所定の第1閾値以下に低下した場合に、障害発生の有無を診断する診断部11とを備える撮像装置1である。 (もっと読む)


【課題】AC充電が良いか太陽充電が良いかを、また、太陽充電時には充電の効果を、ユーザにわかり易く認知させるカメラを提供すること。
【解決手段】カメラのCPUは、二次電池への充電中に、AC充電器12によるAC充電であれば、表示部2に「AC」表示を表示させ、太陽電池3による充電であれば、表示部2の撮影可能枚数表示部2aに、充電量を撮影可能枚数に換算した表示をさせるように制御する。 (もっと読む)


【課題】水中での使用に際して、電池及び記録メディアの残量不足によって撮影ができなくなることを未然に防ぐことが可能となるカメラシステムを提供する。
【解決手段】防水性能を有さない電子カメラと、該電子カメラを内部に装填して密閉収納する防水ケースと、を備えたカメラシステムであって、
電子カメラは、
該電子カメラが該防水ケースに装填されたことを検出する装填検出手段と、
該装填検出手段により該電子カメラの装填が検出された際、該電子カメラを駆動する電池の残量及び撮影した画像データを記録する記録メディアの残量を、該電子カメラ自身による自己診断モードによって診断する診断手段と、
該自己診断モードによって、電池残量または記録メディア残量の少なくとも何れか一方が所定値以下であると診断された際、使用者へ警告を発する警告手段と、を有している。 (もっと読む)


【課題】スタンドと、スタンドに着脱可能な本体とからなる顕微鏡を用いて試料を観察する場合に、利便性を向上させる。
【解決手段】顕微鏡11は、本体21とスタンド22とからなり、本体21はスタンド22に対して着脱可能とされている。本体21がスタンド22から取り外された場合、本体21が単体で顕微鏡として機能できるように、本体21には対物レンズ33乃至小型モニタ37、およびバッテリ44が設けられている。また、本体21がスタンド22に機械的に接続されると、本体21およびスタンド22は、コネクタ45により電気的に接続される。そして、モニタ12に試料13の観察画像が表示されるとともに、小型モニタ37には、ズーム倍率等の本体21における状態を示す状態情報が表示される。本発明は、顕微鏡に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが太陽充電の効果を直感的に確認できるようにすること。
【解決手段】二次電池5へ充電するための太陽電池3が設けられたカメラにおいて、CPU1は、上記充電池の充電量を判定する第1の判定(S282)と、撮影前に、上記太陽電池によって充電された充電量が、1回以上の撮影が可能か否かを判定する第2の判定(S284)と、を行い、表示部2に、上記第1の判定の判定結果の表示を行う(S283)と共に、上記第2の判定の判定結果の表示を行う(S285,S11)。特に、上記第2の判定の結果の表示として、撮影(S29)後に、太陽電池によって充電された充電量による撮影可能回数の表示を行う(S33,S11)。 (もっと読む)


【課題】非接触充電を行うことができる、レンズカバーを備えた撮影装置において、装置を大型化させることなく、電源のオン/オフを行うことができるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ1Aの本体には、充電可能なバッテリが収容されており、金属製のレンズカバー31が撮影レンズ30の非露出状態および露出状態を切り替える。撮影レンズ30の外枠33には、バッテリを充電するための充電コイル20が配設されている。レンズカバー31を閉じた状態において充電コイル20を励磁すると、レンズカバー31の存在により充電コイル20が発熱する。これを検出してデジタルカメラ1Aの電源をオフとする。逆に発熱を検出しない場合には、デジタルカメラ1Aの電源をオンとする。 (もっと読む)


【課題】アクセサリ機器の電池とカメラ本体の電池が共通種類であることを前提し、双方の電池を同時に使い切ることができ、長い動作時間を確保することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ本体100を駆動する電池3と、カメラ本体100に接続して使用するアクセサリ機器80を駆動する電池83は同じ種類である。システム制御部1、81は、カメラ本体100の駆動負荷とアクセサリ機器80の駆動負荷の負荷比を算出する。また、システム制御部1、81は、電池3と電池83の残量比を算出する。そして、システム制御部1は、算出された残量比が負荷比と逆比になっているかどうか判断し、逆比になっていると判断された場合に、電池を入れ替えるように促すメッセージを情報表示部27に表示する。 (もっと読む)


【課題】AC充電と太陽電池による充電の2つの充電の制御が適切に行われるカメラを提供すること。
【解決手段】CPU1は、当該カメラにAC充電器12が接続されている場合には、AC充電を行い、AC充電器12が接続されてない場合には、二次電池5の充電量を判断して、二次電池5がフル充電状態でない場合には、太陽電池3からの電流を二次電池5に流し、二次電池5がフル充電状態の場合には、太陽電池3からの電流を二次電池5に流さないよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーは、汎用的な電源を自由に使うことができ、電源の供給能力を知ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電源12からの電力の供給により動作する電子機器11は、電源12から供給される電圧を確認する第1の確認手段を備える。また、第1の確認手段により、供給される電圧が電子機器11が動作可能な電圧であると確認された場合に、可変的に電流負荷をかけて電源12の能力を確認する第2の確認手段を備える。また、第2の確認手段により、電源12の能力が電子機器11が動作可能な能力であると確認された場合に、動作可能である旨表示する表示手段を備える。各手段は、制御部18がその機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二次電池と、この二次電池を充電するための燃料電池を備えるとともに、燃料電池の発電状態を常時監視してユーザに対して適切な情報を提供することで、効率的に二次電池を充電することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】二次電池と、この二次電池を充電するための燃料電池とを備えるとともに、燃料電池により発電がされているか否かを判断する第1の判断手段(S103)と、発電がされていないと判断されたときに、燃料電池の発電条件を満たしているか否かを判断する第2の判断手段(S105、S109、S113)と、発電条件が満たされていると判断されたときに、発電がされていない旨をユーザに対して報知する報知手段(S117)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の電池ユニットのそれぞれが供給した撮影回数を個別に算出可能なカメラを提供する。
【解決手段】各々がメモリ513a、513bを有する複数の電池ユニット506a、506bと、複数の電池ユニットから並行給電されるカメラであって、カメラの撮影回数(PN)を計測するとともに、カメラが撮影回数(PN)を実行したときの電池ユニット506aの使用量(US1)と、電池ユニット506bの使用量(US2)を検出して、前記第1の電池による撮影回数(PN1)を演算式
PN1=PN×US1/(US1+US2)
によって演算する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の各種状態等に関する情報を表示するための専用の部材を設けることなく、既存の部材を利用して撮像装置の各種状態等に関する情報を表示し、さらに、撮像装置の消費電力を抑制する。
【解決手段】被写体像を視認するためのファインダを有する、またはファインダが着脱可能な撮像装置は、光学系と、光学系を介して被写体像を撮像し、画像データを生成する生成部と、画像データが表す被写体像の合焦状態を検知する検知部と、画像データに基づいて被写体像を表示可能な表示部と、撮像の際に被写体像を確認するために、表示部およびファインダのいずれを使用するかの選択を受け付けるコントローラとを備えている。コントローラがファインダの使用の選択を受け付けたとき、表示部は、被写体像を非表示とし、かつ、検知部の検知結果に基づいて生成された被写体像の合焦状態に関する情報を少なくとも一定期間表示する。 (もっと読む)


【課題】少ない操作手順で消費電力を抑えたスリープモードに遷移させる。
【解決手段】カムコーダは、本体部と、この本体部に収納可能に取り付けられている表示筐体とからなっている。本体部には、電源釦が配置されている。表示筐体が本体部に正転収納状態で収納された電源オフ状態で、ユーザにより電源釦が操作されて電源オン操作がされるとき、カムコーダは、スリープモードとなる(ST1,ST4,ST5)。このスリープモードで、本体部から表示筐体が取り出されるとき(パネル開)、スリープモードから電源オン状態に遷移し、撮影可能な状態(スタンバイ状態)となる(ST7,ST8,ST10)。スリープモードは、例えば、撮像部への電源供給を断ち、消費電力を抑制するモードである。スリープモードに遷移する過程で、撮像部の初期化を行って、その設定値を保持しておくことで、スリープモードから電源オン状態となって撮影可能な状態となるまでの時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】低温環境下や高電力放電時にも、使用可能時間が残っている表示状態から、いきなり減電処理を開始してしまうという不都合を避ける。
【解決手段】装置本体100に装着された電池パックBによる使用可能時間を演算し、表示部11に表示する電子機器において、電池パックBのマイコン6は、消費電力情報SETW及び電池温度に基づいて、電池パックBの放電可能容量GETC、所定の電池電圧情報(使用可能時間終了電圧Vo及び減電処理開始要求電圧Vs)等を求める。装置本体100のマイコン8は、消費電力情報SETW、放電可能容量GETC及び電池電圧情報に基づいて使用可能時間を演算するが、使用可能時間終了電圧Voが減電処理開始要求電圧Vsより小さい場合、電池電圧が減電処理開始要求電圧Vsになるときに使用可能時間の終了表示となるように使用可能時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】連写撮影時に達成し得るコマ速度を知らせるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ10は、装填されている電池40の消耗情報を取得する情報取得手段26と、取得された情報に基づいて電池40から供給される電力を用いて達成し得る連続撮影時のコマ速度を演算する演算手段26と、演算手段26による演算結果を表示する表示手段28とを備える。 (もっと読む)


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