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Fターム[2H102BA01]の内容

カメラの表示・駒の計数 (14,080) | 表示の制御 (2,834) | 表示態様の制御 (2,245)

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【課題】 バルブ撮影等の長時間露出において、露光時間の予測を立てられやすい撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 所定の周期で被写体像を繰り返し撮像し、それによって得られた複数の画像を加算演算して加算画像を生成する。そして、繰り返し撮像動作の実行中に手動操作部材が操作された場合に(#201→Y)、その操作状態に応じて過去の加算画像を順次表示する(#217)。加算画像の露光量の変化を容易に把握することにより、バルブ撮影等の長時間露出において、露光時間の予測を立てることが容易となる。 (もっと読む)


【構成】ディジタルカメラ10はイメージセンサ12を含み、イメージセンサ12は被写界の光学像を繰り返し捉える。イメージセンサ12によって作成された被写界像のうちズームエリア(E)に属する部分被写界像には、ズーム回路16によるズーム処理が施される。これにより作成されたズーム被写界像は、LCDドライバ34によってLCDモニタ36のモニタ画面(36s)に表示される。CPU20は、作成された被写界像から顔検出回路22を通じて顔画像を検出し(S7,S29)、検出された顔画像のズームエリア(E)に対する位置を示す位置情報をCG28およびLCDドライバ34を通じてモニタ画面(36s)内のミニ画面(MS1)に表示する(S45〜S61)。
【効果】顔画像をズームエリア内にスムーズに導入できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが撮影に不慣れな場合や、初めて撮影する場所であっても、より好適な構図で写真撮影を行える。
【解決手段】撮影装置がサーバから取得した参照指示画像に対応する撮影位置情報および自己の現在位置に基づいてユーザを当該参照指示画像の撮影位置に誘導し、撮影位置において、ユーザの撮影状態に基づいて、ユーザの撮影状態に対応する構図が参照指示画像の構図となるように教示する。 (もっと読む)


【課題】ビューファインダを見ながらカメラを操作している操作者の誤操作を防止する。
【解決手段】撮影レンズとカメラ本体との間に着脱自在に装着された像回転用アダプタに入射する前の被写体像を、前記撮影画像に合成して、または前記撮影画像と切り替えて、前記ビューファインダに表示する手段を備えたことにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度によるモニタ画像の画質のばらつきを低減させることができる撮像装置及び撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮像レンズと、フォーカスレンズとを含む光学系を介して被写体を撮像する撮像装置であって、前記光学系によって形成される前記被写体の光学像に応じて電荷を蓄積する複数の画素を含む撮像手段と、第1の読み出し制御で読み出された電荷又は第2の読み出し制御で読み出された電荷から前記被写体の輝度を検出し、当該被写体の輝度に基づいて、表示手段に表示される前記被写体の画像の表示レートが一定となるように、前記第1の読み出し制御に対して前記第2の読み出し制御によって電荷を読み出す回数を制御する読出回数制御手段を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】撮影モードの設定を、直感的に、かつ効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】ディジタルカメラにあらかじめ用意される複数の撮影モードの中から、現在の日時や、取り込まれている画像の明るさなどの条件に応じて、所定の数の撮影モードが現在の条件にあうおすすめの撮影モードとして選択され、その中からユーザが1つの撮影モードを選択することができるような画面が表示される。ユーザは、表示される画面から1つの撮影モードを選択することによって、撮影しようとしている被写体を、適切な撮影モードで撮影することができる。本発明は、撮影機能を有し、撮影モードが複数用意される機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラを固定した状態であっても、撮影範囲を様々なシーンに合わせて柔軟に調整可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】画像データの一部を撮影対象として切り出して記録する場合に、ユーザがキー入力部36に含まれる角度調整用のキーを操作することで、制御部32の制御により、部分画像の切り出し角度が変更され、その変更後の部分画像が表示部19に再表示される。これにより、例えばカメラが傾いて固定されていた場合などにおいて、被写体の傾きを画面上で簡単に修正して撮影することが可能である。 (もっと読む)


【課題】撮影者が主要被写体を撮影するために、外部カメラをどの向きに向ければよいか容易に判断できるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ10は、外部カメラ50に固定する接続部16と、外部カメラ50との間で通信を行う通信手段31と、被写体像を撮像する撮像手段23と、撮像手段23によって撮像された画像を再生表示する表示手段29と、通信手段31を介して外部カメラ50から取得した情報に基づいて、外部カメラ50による撮影範囲を演算する演算手段28と、再生表示する画像とともに、演算手段28で演算された撮影範囲を示す表示40(図3)を行うように表示手段29を制御する表示制御手段28とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの姿勢に応じて上面モニタへの文字の表示向きを変更すること。
【解決手段】CPU107は、姿勢検出用センサ106からの出力に基づいて、カメラ100が光軸周りまたは光軸に水平に直行する軸周りに所定角度以上回転したことにより、カメラの姿勢が逆さ姿勢になったことを検出した場合には、上面モニタ112への表示用情報の表示向きを上下逆に変更する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示に対して絞りの影響による周辺光量低下の様子を含めた表示(画像)を追加することで、実際に撮影される被写体の画像をイメージすることを可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズ310を介して結像された被写体像を撮像信号に変換する撮像素子14、画像表示部28、システム制御回路50を備える。システム制御回路50は、撮像素子14における露光量を演算し、露光量に基づいて、撮影で用いる絞り値に応じた撮影レンズ310の周辺の光量低下を表す光量データを作成し、光量データに基づいて撮像素子14の撮像信号を補正する。更に、システム制御回路50は、撮影レンズ310の周辺の光量低下の様子をシミュレートして画像表示部28に表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮像された物体が存在する方位を判別し易い全方位撮像装置を提供する。
【解決手段】 光学部材21,24は、撮像素子23に各方位からの光Lを入射させる。画像処理手段25は、撮像素子23が出力した撮像データを画像処理して表示画像D2を生成する。表示手段26は、表示画像D2を表示する。指標部30R,30B,30G,30Yは、撮像データにおける各方位の指標になる。画像処理手段25は、指標部30R,30B,30G,30Yを含む撮像データを画像処理した表示画像を表示手段26に出力する。指標部30R,30B,30G,30Yは、等角度間隔で着色された着色部である。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望の設定項目の設定内容の変更を行った後、一覧画面に戻った際に、変更した設定内容がどこに表示されているのかを即座に認識できるようにする。
【解決手段】画像表示部28に一覧画面1300が表示された状態で、右ボタン1214を押下すると、ドライブモードの設定画面1400が表示される。設定画面1400において、右ボタン1214及び左ボタン1216により所望のドライブモードを選択し、セットボタン1217により決定すると、決定したことを意味する強調表示601がなされる。所定時間の強調表示601がなされた後、一覧画面1300に切り替わるが、このときの一覧画面1300では、直前に設定されたドライブモードが強調表示602されるので、一覧画面1300でもユーザは変更した設定内容がどこに表示されているかを即座に認識することが可能である。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダと共通する光路の区間を経て被写体光を受光する電子ファインダ用の撮像センサで取得される画像に関しての輝度分布を示すグラフの信頼性を向上できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズを通った被写体光像をファインダ窓に導く光学ファインダの光路と共通する光路の区間(共通区間)を経て被写体光像を受光しライブビュー画像を取得する電子ファインダ用の撮像センサを備えており、上記の共通区間には測距範囲等を示すターゲットマークが表された焦点板が設けられている。そして、ライブビュー時に輝度分布を示すヒストグラムを表示する場合には、ライブビュー画像に映り込むターゲットマーク以外の画素データを集計したヒストグラムを作成する(ステップST14)。これにより、ヒストグラムの信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置をユーザに一番使いやすい状態で使用できるようにすることができると共に、撮像装置の操作に不慣れなユーザであっても、近景から遠景まで失敗無く撮影できるようにする。
【解決手段】操作部40を通じてユーザからの選択入力を受け付け、この受け付けた選択入力に基づいて、ユーザよって選択された撮影モードをモード判別部301により判別する。モード判別部301により、ユーザよって選択された撮影モードが、簡単撮影モードであると判別された場合には、モード変更制御部302を通じてスキャニング制御部303を制御し、被写体の位置を特定するためのスキャニング処理を、強制的に近景から遠景までの最大範囲において実行するようにする。 (もっと読む)


【課題】 瞬きした際の人物画像やブレの生じた不鮮明な画像等の不良な撮影記録を回避することのできる撮影画像記録装置を提供する。
【解決手段】 所定のマークが顔画像の両目に合致したならば、両目合わせスイッチの操作をやめる。この後、シャッタスイッチを操作すると、ステップS8の処理が実行され、今回画像RAMに取り込まれた撮影画像(現在画像)と既に画像RAMに順次例えば1秒間に5枚ずつ取り込まれている撮影画像(過去画像1、2・・・n)とを所定もマークの領域において比較する。しかる後に、現在画像、過去画像が設定時間(瞬きを行うに要する時間)以上、変化しない画像を瞬きを行っていない被写体画像として登録RAMに記録して表示する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】 バルブ撮影や長時間撮影等の実行中に被写体の画像を表示する機能を備えた撮像装置において、効果的なタイミングで表示更新を行えるようにした撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体像を撮像する撮像素子221を含み、撮像素子221の出力信号に基づいて画像データを生成する撮像部291と、1回のレリーズ操作に応答して撮像部291を繰り返し動作させる制御部297と、撮像部291から繰り返し出力された画像データを順次加算し、加算画像データを生成する加算演算部294と、加算画像データを表示する画像表示部296と、撮像部291の繰り返し周期を設定し、制御部297に指示する設定部298を具備する。 (もっと読む)


【課題】画像の傾きを補正すること。
【解決手段】カメラ制御回路123は、傾斜センサ125からの出力に基づいてカメラの傾斜を検出した場合には、撮像画像の中から検出された傾斜角度に応じた範囲の画像を切り出して回転させることによって、画像の傾きを補正する。このとき、あらかじめ使用者からの最大角度の入力を受け付け、カメラの傾斜角度が最大補正角以下であるときに、画像の傾きを補正する。 (もっと読む)


【課題】ビデオライトモード時の消費電力を削減し、最適な輝度設定を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】制御マイコン10は、ビデオライトモードON信号により、LCDドライブ回路13を制御し、液晶パネル5を全白表示に切り替える(S2)。ビデオライトモード時、制御マイコン10は、カメラ制御マイコン16からAGC制御情報およびアイリス制御情報を取得する(S3)。制御マイコン10は、取得したAGC制御情報およびアイリス制御情報を基に、電源回路12を制御し、バックライト3の輝度を可変させる(S4)。すなわち、制御マイコン10は、被写体が明るい場合、バックライト3の輝度を低下させ、被写体が暗い場合、バックライト3の輝度を上げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示における明るさのハンチング現象を抑制できる露出制御装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系210を通過した光束を受光する撮像素子136と、撮像素子によって受光した受光量を検出する検出手段173と、検出手段によって検出された受光量に基づいて、撮像素子に対する露出値を繰り返し求める演算手段174と、演算手段によって求めた最新の露出値EVnに基づいて撮像素子に対する露出制御値を決定するとともに、最新の露出値EVnと過去に求めた露出値EVn-1との差の絶対値が所定値K以下であるときは、過去に求めた露出値EVn-1に基づいて露出制御値を決定する制御手段175とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、画像の乱れを回避しながら、表示のタイムラグを短縮する。
【解決手段】描画部152は、行カウンタ153、列カウンタ154およびフィールドカウンタ155に従って、撮像データ供給部141からの撮像データまたはマスクデータ供給からのマスクデータを画素値として表示部161に表示させる。撮像指示受付部191は、シャッターボタンが押下されるとマスク制御レジスタ156をオンにする。描画部152は1ラインまたは1画素を表示する度にマスク制御レジスタ156を参照し、マスク制御レジスタ156がオンになっていればマスク表示を行う。これにより、1画面分の記録完了を待つことなく表示が開始される。また、遷移区間レジスタ157に保持される遷移区間内では、遷移区間レジスタ157の値と遷移カウンタ158の値との割合に従って、撮像データとマスクデータが混合される。 (もっと読む)


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