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Fターム[2H134JA11]の内容

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【課題】印刷処理を必要とするユーザに対して印刷の待ち時間を削減する。
【解決手段】印刷済用紙の廃トナーによる結束を必要とする印刷要求を受け付ける受付手段と、印刷済用紙を結束するのに必要とされる廃トナー量を計測する計測手段と、計測された廃トナー量が、印刷済用紙を結束するのに必要される廃トナー量を満足するか否かを判断する判断手段と、を含み、印刷要求を受け付けた後、計測された廃トナー量が、印刷済用紙を結束するのに必要とされる廃トナー量を満足しないと判断すると、印刷済用紙の廃トナーによる結束を必要としない、他の印刷要求を優先的に受け付け実行する。 (もっと読む)


【課題】同一被記録媒体上に、均一ベタ画像と高精細細密画像を同時に形成させることのできる電子写真装置を提供する。
【解決手段】ひとつの表現色に対して2つ作像部を有し、先頭の直接転写作像部21の現像機4bに低抵抗現像剤を用いて感光体1a上に形成したトナー画像を被記録媒体7に直接転写し、後続の間接転写作像部22の現像機4bに高抵抗現像剤を用いて感光体1b上に形成されたトナー画像は中間転写体14に一度転写し、次いで直接転写作像部21により得られた被記録媒体7上の画像に重ねて転写し、定着して最終画像を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クリーニング装置が取り外されるときのトナーのこぼれ落ちをより低減させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、トナーを担持する中間転写ベルト8と摺接してトナーを掻き落とすブレード91と、ブレード91により掻き落とされたトナーを中間転写ベルト8と協働して貯留する貯留ローラ92及び貯留ペット93と、貯留されたトナーを回収する回収部97と、を有し、貯留されたトナーが中間転写ベルト8の動作によりブレード91に供給されるクリーニング装置9を備え、さらに、貯留されたトナーを排出するカム95及び駆動部96と、クリーニング装置9を画像形成装置から取り外すための取り外し指示を行う操作部40と、取り外し指示が行われた場合、駆動部96を動作させてトナーを排出させる制御部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
中間転写体上におけるフィルミング層の形成を防止するとともに、中間転写体とクリーニング手段との接触部におけるクリーニング不良の発生を防止する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
画像形成装置は、トナー像を担持する第一の像担持体と、第一の像担持体上のトナー像が転写される第二の像担持体と、第二の像担持体上のトナー像を記録材に転写する転写手段と、第一の像担持体上のトナーを第一の像坦持体から除去する第一のクリーニング手段と、第一の像担持体上から転写された第二の像担持体上のトナーを、第二の像坦持体から除去する第二のクリーニング手段と、第一のクリーニング手段により第一の像坦持体から除去された廃トナーである第一除去トナーのうち所定量の第一除去トナーを、第二の像担持体と第二のクリーニング手段との間へ供給する廃トナー供給手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境負荷情報の算出精度を高めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカラー画像形成装置100は、現像装置と、現像装置によって形成されたトナー像を転写媒体に転写する転写部と、転写部による転写時において転写媒体に転写されなかった未転写トナーを回収するクリーニング装置と、クリーニング装置によって回収された未転写トナーを現像装置へ搬送するトナーリサイクル機構と、未転写トナーの量を示す未転写トナー量を検出する未転写トナー量検出部と、総トナー量を算出する総トナー量算出部と、総トナー量算出部で算出された総トナー量と、未転写トナー量検出部で検出された未転写トナー量と、に基づいて消費トナー量を算出する消費トナー量算出部と、消費トナー量算出部で算出された消費トナー量から、CO2排出量を算出するCO2排出量算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式を用いた画像形成装置に関し、印刷画質維持ならびに現像剤と現像スリーブの摩擦による現像スリーブ固着を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 フロー式粒子像分析装置(FPIA)で測定した0.6〜1.0μmの円相当径を有する粒子の割合が4〜7個数%、0.6〜2.0μmの円相当径を有する粒子の割合が8〜12個数%、0.6〜3.0μmの円相当径を有する粒子の割合が18〜22個数%のトナーを用い、磁性粒子の帯電能力が、40〜60[μC/g]であり、現像スリーブ31上の単位面積あたりの現像剤担持量ρ[mg/(cm・mm)]を、感光体11と現像スリーブ31との現像ギャップPGで除算した値(ρ/PG)が、130〜260[mg/(cm・mm)]以下も画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】キャリアの劣化時に、現像器内における現像剤のキャリアからトナーを分離する制御を、現像器が大型化することを抑制して適切に実行する。
【解決手段】キャリアとトナーとを有する2成分現像剤を用いた現像器20を有するプリンタにおいて、トナー画像が転写された後に感光体ドラム11上に残ったトナーが、トナー回収機構40によって回収されて現像器20に搬送される。キャリアが劣化した状態になると、感光体ドラム11上のトナーを、記録シートに転写することなくトナー回収機構40によって回収して蓄積する制御が実行される。その制御の実行中に、感光体ドラム11上に付着したトナー量がトナー付着量センサ28によって光学的に検出されて、静電潜像の形成が停止される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は酸化防止剤分散滑剤の固形物の強度を改善し、ブラシ等の削り手段に対し、割れたり、削れ量が多すぎたりすることを改善することであり、該固形物を用いた画像形成装置或いは画像形成方法で発生しやすい画像流れや画像ボケを改善し、良好な電子写真画像を提供することである。
【解決手段】滑剤を主成分とするマトリックス部と滑剤と酸化防止剤を混合したドメイン部を有することを特徴とする滑剤固形物。 (もっと読む)


【課題】フィルミングを作像部から回収される現像剤を用いて解消する際に、回収される現像剤をクリーニング対象となる部材の移動方向と直角な方向に亘って均一に供給できるようにして現像剤によるフィルミング防止を確実に行えることで転写不良や待機時間の増加を防止できる構成を備えた現像剤回収機構を提供する。
【解決手段】潜像担持体の残留トナーを回収する第1のクリーニング装置4と潜像担持体に担持されている画像を転写される第1の転写体10を対象とする第2のクリーニング装置12との間に残留トナーの回収路16を設け、第2のクリーニング装置内に位置する回収路16は、残留トナーの搬送方向上流側から下流側にかけてクリーニングブレード12Bのエッジ端部に向けて供給する残留トナーを第1の転写体の移動方向を横断する方向で均一に供給する構成16Bを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーリフレッシュとトナーリサイクルとを同時に行える画像形成装置を実現し提供する。
【解決手段】第2のトナーホッパー13は、1枚の用紙に画像形成すべき印字密度が第1の印字密度より大きいときにのみリサイクルトナーの補給を行い、かつ、1枚の用紙に画像形成すべき印字密度が第1の印字密度より小さい第2の印字密度のときは、1枚の用紙に対応して画像形成すべく感光体ドラム1に形成されるシート画像形成領域の面積と、感光体ドラム1におけるシート画像形成領域外の画像形成可能領域の面積とを加えた全面積が、常に所定の印字密度になるように、画像形成可能領域でも潜像を形成し、現像を行うように露光装置24および現像装置10を制御することによって、トナーを消費してトナーのリフレッシュを実行する。 (もっと読む)


【課題】黒の画像形成ユニットとカラーの画像形成ユニットとを異なる位置に配置した場合にも、インクの濃度制御が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラーの画像を形成するカラー画像形成ユニットと、黒の画像を形成する黒の画像形成ユニットと、を有し、カラーの画像は、一度中間転写体に形成し、当該中間転写体から転写紙に転写し、黒の画像は、転写紙に黒の画像形成ユニットから直接転写する画像形成装置であって、黒の画像の濃度は、中間転写体上で検知し、制御する。 (もっと読む)


【課題】画像品質の安定を図り、ブレードや像担持体の高耐久化と共に無用なトナー消費を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体と該像担持体に当接してニップ部を形成し該像担持体の表面に残留する残留トナーをクリーニングするブラシローラと、該ブラシローラを駆動する駆動モータと該ブラシローラの研磨力を判定するブラシローラ研磨力判定手段と記録媒体に転写される画像データの画像の印字面積率を取得する印字面積率取得手段と、を有し、前記ブラシローラ研磨力判定手段と前記印字面積率取得手段の検知結果を基に記録媒体に転写されない非画像部に付着するトナー量を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クリーニングブレードの『もげ状損傷』、あるいはエッジ摩耗損傷(欠け)によるクリーニング不良の発生を防止でき、クリーニングブレードの交換周期を長期化することを可能にする画像形成装置を提供することを目的にする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、複数のクリーニングブレードから選択したクリーニングブレードを像担持体に圧接させ、選択したクリーニングブレード以外のクリーニングブレードを像担持体に離間する圧接離間手段と、像担持体上に画像形成された画像データの平均印字率に基づき、圧接離間手段を制御して平均印字率に適した材質のクリーニングブレードを像担持体に圧接させる制御手段と、を有することによって、上記目的を達成可能にする。 (もっと読む)


【課題】駆動源や感光体への負荷を増加させることなく、像担持体上の未転写の黒色トナーとカラートナーを分別回収できるようにする。
【解決手段】中間転写ベルト11に対して圧接位置と離間位置とに移動自在の第1クリーニングブレード51及び第2クリーニングブレード61とを設けると共に、第1クリーニングブレードによって中間転写ベルト11から除去された未転写トナーを貯留する第1回収部52と、第2クリーニングブレード61によって中間転写ベルト11から除去された未転写トナーを貯留する第2回収部62とを設ける。そして、カラー画像形成時は、第1クリーニングブレード51のみを圧接位置として各色トナーを中間転写ベルト11から除去し、モノクロ画像形成時は、第2クリーニングブレード61のみを圧接位置とし黒色トナーを中間転写ベルト11から除去する (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト表面の未転写トナーをクリーニングブレードで除去する画像形成装置において、クリーニングブレードの捲れやビビリなどが生じることなく、クリーニング効果が長期にわたり奏されるようにすること。
【解決手段】廃トナー供給手段50を設けて、クリーニングブレード41によって中間転写ベルト11から除去回収された廃トナー63を、2次転写領域17とクリーニングブレード41との間の中間転写ベルト11上に散布する。ここで、クリーニングブレード41によって中間転写ベルト11から除去回収された廃トナー63をトナー搬送手段70によって廃トナー供給手段50に搬送するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 画像支持基材とトナー像を保持した状態のトナー保持材層とを容易に分離することができる画像形成材の分離方法および分離された画像形成材の再使用方法の提供。
【解決手段】 画像形成材の分離方法は、トナー粒子により形成されたトナー像を画像支持基材上に積層されるトナー保持材層に保持させるトナー像保持処理を行うことによって得た印画物に対して分離処理を施すことにより、画像支持基材とトナー保持材層とを分離する方法であって、前記印画物の分離処理が、保有水分率が0.1〜1.0質量%の状態で行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現像装置内から劣化した現像剤を取り出すにあたり、現像剤中のトナーを適切に回収させて、現像剤中のトナーが無駄に廃棄されるのを適切に防止できるようにする。
【解決手段】 現像剤担持体11によりトナーとキャリアを含む現像剤Dを像担持体1に導いてトナーを像担持体に供給する現像装置10を備えた画像形成装置において、現像装置内における現像剤を取り出す前に、現像装置内における現像剤中のトナー量が所定量に減少するまで、現像剤担持体により現像剤中のトナーを像担持体に供給すると共に、像担持体の表面に供給されたトナーを転写体4に転写させずにトナー回収装置20に導いて回収し、回収したトナーを現像装置に戻さないようにした。 (もっと読む)


【課題】第1現像スリーブ21Yや第2現像スリーブ51Yの表面に対するトナー付着に起因する現像濃度ムラを抑えつつ、層厚規制部材25Yの電極部材に対するトナー固着を従来よりも抑える。
【解決手段】電源150、制御部200、リレー回路201などからなる電圧印加手段を次のように構成した。即ち、ドクタバイアス(電源150から出力される電圧)として、トナーや現像バイアスと同極性で、且つ絶対値が現像バイアスよりも大きな電圧を印加するようにした。更に、第1現像スリーブ21Y、第2現像スリーブ51Yのそれぞれについて、スリーブ表面における回転方向の全域のうち、前回の現像領域通過時に、回転軸線方向の全てが感光体3Yの非画像部と対向していた箇所を、層厚規制部材25Yとの対向位置に進入させるタイミングでは、層厚規制部材25Yに対するドクタバイアスの印加を中断する処理を実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】電子写真式画像形成装置において、像担持体表面の摩耗量偏差に起因する画像濃度偏差やカブリを抑制する。
【解決手段】像担持体12の、転写紙の紙サイズに対応した転写紙の端部の位置に対応して、濃度パッチであるベタパターンPA,PBを形成させ、これをクリーニング装置で掻き取らせてクリーニングさせる。クリーニング装置では、転写紙の端部に対応した位置に紙粉が蓄積しており、掻き取られた濃度パッチのトナーと紙粉が混合した状態でトナーリサイクル装置へ送られるので、クリーニング装置内に蓄積した紙粉を除去することができ、像担持体表面の摩耗量偏差を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】装置のコストダウンを図りつつ、感光体表面に残存している転写残トナーを除去回収して再び現像ユニットへ円滑に搬送して再利用する。
【解決手段】未使用トナー用の第1トナー搬送部271とリサイクルトナー用の第2トナー搬送部272とが同軸上に一体的に形成され、当該軸が水平面に対して傾斜するように設置されている。第1トナー搬送スクリュー271bと第2トナー搬送スクリュー272bとは、互いにスクリューの向きが向かい合う方向に形成されており、未使用トナーは傾斜の下から上へ、リサイクルトナーは傾斜の上から下へと搬送され、これらが合流する位置に設けられたトナー供給口276より現像ユニット23へと供給される。 (もっと読む)


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