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Fターム[2H134KA40]の内容

Fターム[2H134KA40]に分類される特許

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【課題】大型化することを抑制しながら、低コスト化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
トナー像を担持する4つの感光ドラム14と、4つの感光ドラム14にそれぞれ対向配置され、感光ドラム14に担持されトナー像を用紙Pに転写する転写ローラ23とを備えるプリンタ1において、4つの感光ドラム14のそれぞれの表面において残存する転写残トナーを、転写ローラ23を介して、転写残トナー収容部31に回収する。 (もっと読む)


【課題】清掃作業の頻度の増加による稼動効率の低下を招くことなく、放電部材及び清掃部材が早期に消耗することを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100Aは、帯電器5A〜5D、帯電器毎の清掃部材53、RAM230、及びCPU210を備える。帯電器5A〜5Dは、感光体ドラム3A〜3Dの表面を帯電させる。清掃部材53は、帯電器5A〜5Dの清掃作業を行う。RAM230には、感光体ドラム3A〜3Dの回転回数をカウントするカウンタ231A〜231Dが割り当てられる。CPU210は、カウンタ231Aの値が適正回数241の最適値に一致し(S21)、適正回数241の下限値から最適値までの範囲に他のカウンタ231Dの値がある(S22)場合に、カウンタ231Aの値が最適値に一致した時をカウンタ231A,231Dのそれぞれに該当する帯電器5A,5Dの清掃タイミングとする。 (もっと読む)


【課題】 像保持部材の表面に残留しているトナーをクリーニング部材により除去させて回収させる際に、クリーニング部材と像保持部材との間の摩擦力が大きくなるのを簡単な構成によって適切に防止する。
【解決手段】 感光体ドラム11の表面に残留しているトナーtを、クリーニング部材21により感光体ドラムの表面から除去させてトナー回収部22に回収するクリーニング装置20において、トナー回収部に回収された回収トナーtaを搬送させて循環させる循環搬送部23を設けると共に、この循環搬送部において搬送される回収トナーを、クリーニング部材よりも像保持部材の移動方向上流側の位置における像保持部材の表面に供給する回転ブラシ27を設けた。 (もっと読む)


【課題】滑剤を必要以上に消費することなく、常に適度な摩擦係数となるように、滑剤を像担持体上に塗布できる滑剤塗布装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】本願発明にかかる滑剤塗布装置は、像担持体1の外周面に当接する一方、固形状の滑剤51に当接して回転駆動されることによって、毛状部材により当該固形状の滑剤51を掻いて粉体にし、像担持体1に供給する滑剤供給手段52と、滑剤供給手段52が像担持体1に供給する滑剤51の量を調整する滑剤供給量調整手段と、滑剤供給手段52の毛状部材から飛散した粉体の滑剤の量を検出する検出手段S1と、検出された滑剤の量に基づいて、滑剤供給量調整手段を制御して、像担持体に供給される滑剤の量を調整する制御手段と、を備える (もっと読む)


【課題】部材表面の汚染状態を精度良く検知できる部材表面汚染状態検知方法、及び、その部材表面汚染状態検知方法を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体2や現像ローラ50や帯電ローラ3や転写ベルト6などの部材の表面とカンチレバー60の探針61との間で生じる付着力を測定し、その測定した付着力から、予め求めた部材の表面とカンチレバーの探針との間で生じる付着力と、部材の表面の汚染状態との関係に基づいて、部材の表面の汚染状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】ブラシにトナーが滞留することを抑制し、且つ、放電生成物によるブラシへのストレスを軽減することができるクリーニング装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】クリーニング装置70は、2次転写ベルト68の表面に接触する上流クリーニングブラシ71、下流クリーニングブラシ72及びクリーニングローラ73と、第1〜第3のバイアス印加部75,76,77とを備える。第1のバイアス印加部75は、正規トナーと逆極性のバイアス電圧を上流クリーニングブラシ71に印加する。第2のバイアス印加部76は、正規トナーと逆極性であって、上流クリーニングブラシ71に印加するバイアス電圧の絶対値以上に設定されたバイアス電圧を下流クリーニングブラシ72に印加する。第3のバイアス印加部77は、クリーニングローラ73に正規トナーと同極性のバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】複写機、ファクシミリ、プリンタ等の、像担持体を用いて画像形成を行う画像形成装置に備えられ、像担持体をクリーニングするクリーニング装置であって、像担持体に付着した異物を除去するための研磨剤を有するクリーニング部材を備え、画像形成効率の低下を防止ないし抑制しつつ像担持体のクリーニングを行うクリーニング装置、かかるクリーニング装置を備え、かかる画像形成装置に対して着脱可能なプロセスカートリッジ、かかるクリーニング装置またはプロセスカートリッジを備えたかかる画像形成装置の提供。
【解決手段】像担持体20Yに付着した異物を除去するための研磨剤を有するクリーニング部材41Yと、クリーニング部材41Yを像担持体20Yに接離させる接離手段50Yとを有し、画像形成動作中に、接離手段50Yによってクリーニング部材41Yを像担持体20Yに当接させた状態とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の高圧供給の機能を維持しつつ、高圧電源の数を削減して、高圧電源を小型化する。
【解決手段】所定の極性の高電圧を出力する第1の高圧出力部と、前記第1の高圧出力部の出力部に接続された複数の整流部と、前記複数の整流部のうちの1つに接続され、前記所定の極性とは逆極性の高電圧を出力する第2の高圧出力部と、前記複数の整流部のうちの他の1つに接続され、前記所定の極性とは逆極性の高電圧を出力する第3の高圧出力部と、を有し、前記複数の整流部は、前記第2の高圧出力部に流れる電流経路と前記第3の高圧出力部に流れる電流経路を分離する。 (もっと読む)


【課題】洗浄能力の低下を抑制する。
【解決手段】ローラ洗浄装置10は、シート状の被搬送物1に接触して回転可能な送りローラ12と、該送りローラ12の回転軸12aに平行な回転軸14aを有し、送りローラ12に接触して回転可能な洗浄ローラ14と、送りローラ12と洗浄ローラ14とを相対移動させるアーム駆動アクチュエータ18と、洗浄ローラ14と送りローラ12との接触時間に係るパラメータの値を取得し、送りローラ12と洗浄ローラ14との接触圧をパラメータの値に応じて制御する制御装置20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】故障が少ない旋回式クリーニングブレードを提供する。
【解決手段】感光体108に対する動作位置内に位置するブレード210のホルダ300の瞬間回転中心が、ブレード先端が感光体に接触する面の上でブレード先端の上流、又は接触面の下でブレード先端から下流に位置するよう、旋回機構は設計される。これらの構成により、ブレードと感光体との摩擦係数が増加するとブレード荷重が低減され、感光体のトルクが大きくなることを遅らせる。回転の中心位置を慎重に選択することにより、予測される摩擦係数の範囲で良好な清掃を行うために十分に高い値にブレード荷重を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】像担持体回転周期の横スジの発生を防ぎつつ、回転停止時に間欠的に複数回移動させてから像担持体を停止させる制御を行う場合の駆動音の発生回数を抑える。
【解決手段】制御部は、画像形成後に感光ドラム1の回転を一旦停止させた後、画像形成時と同じ方向に感光ドラム1を回転させて停止させる回転停止動作が行われる回数を、現像ローラ総駆動時間に基づいて変更可能であり、現像ローラ総駆動時間が閾値未満となる場合、現像ローラ総駆動時間が閾値以上となる場合よりも前記回数が少なくなるように変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回収容器の廃トナーの満杯検出に必要なコストを低減する。
【解決手段】実施形態において、画像形成装置は、容器と、回転体と、駆動機構と、検出機構と、を具備する。回転体は、容器内のトナーの前記容器内の位置を変更する。駆動機構は、前記回転体を、前記回転体の軸を回転中心として回転する。検出機構は、前記回転体の単位時間あたりの回転数に基づいて、前記容器内の前記トナーの量が所定量であることを検出する。 (もっと読む)


【課題】クリーニング部材−被清掃体間の抵抗変化に起因したクリーニング不良の発生を抑制できるクリーニング装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1クリーニング部材と、第1クリーニング部材に逆極性の電圧を印加する第1電圧印加手段と、第1クリーニング部材よりも下流側の第2クリーニング部材と、第2クリーニング部材に正規帯電極性の電圧を印加する第2電圧印加手段と、第2クリーニング部材よりも下流側の第3クリーニング部材と、第3クリーニング部材に逆極性の電圧を印加する第3電圧印加手段とを備えたクリーニング装置において、未転写トナーを除去するときに、被清掃体上の単位面積あたりのトナー量を検出するトナー量検出手段の検出結果に基づいて、被清掃体と第1クリーニング部材との間に予め決められたクリーニング電流が流れるように第1電圧印加手段によって第1クリーニング部材に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤塗布量の変動に対して、感光体等の像担持体上の潤滑剤量を適正に維持し、潤滑剤塗布過多、潤滑剤塗布不足による問題発生を防止する。
【解決手段】感光体ドラム110等の像担持体に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置140を搭載し、感光体ドラム110を帯電させる帯電手段120に交流電圧を印加する電子写真式の画像形成装置において、潤滑剤141の消費量変動に合わせて、帯電手段120に印加する交流ピーク間電圧(Vp−p)を変化させる。潤滑剤塗布装置140が、棒状の固形潤滑剤をブラシローラ142で削り取りって感光体ドラム110へ塗布する機構であり、ブラシローラ142の使用初期に前記帯電手段120に印加する交流ピーク間電圧(Vp−p)を大きくし、潤滑剤141の使用初期には小さくし、また、ブラシローラ142の使用時間にあわせて小さくしていく。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、単一の廃トナー検出センサによって廃トナーの満杯状態を誤ることなく検出すること。
【解決手段】トナー像をトナー像担持体から中間転写体又は用紙上に転写し、該トナー像担持体から廃トナーを除去するようにした画像形成装置。トナー像担持体から除去された廃トナーを集めて収容する廃トナーボックス20と、ボックス20に廃トナーの収容量が一定量に達したときに遮光される位置に配置した光学式の廃トナー検出センサ25と、センサ25からの検出信号を受ける制御手段と、を備えている。制御手段は、廃トナーをボックス20に収集する動作の終了直後にセンサ25から廃トナー検出信号を受けてもボックス20が廃トナーで満杯であると判定することなく、前記収集動作終了から一定時間を経過した後にセンサ25から廃トナー検出信号を受けたときに廃トナーで満杯であると判定する。 (もっと読む)


【課題】像担持体とクリーニングブレードの間で発生する異音や、トナーのすり抜け及びクリーニングブレードや中間転写ベルト等の劣化を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像を担持する像担持体を駆動する像担持体駆動手段110は、像担持体用駆動制御手段120で制御される。像担持体上の異物をクリーニング装置で除去する際の潤滑を図るため、潤滑剤塗布手段を設ける。潤滑剤塗布手段は、潤滑剤塗布制御手段123に制御された潤滑剤塗布用駆動手段111で駆動される。この潤滑剤塗布制御手段123は、像担持体用駆動制御手段120が像担持体を一定速度で駆動制御する際に、一定のサンプル期間中における制御上の変動幅を検出し、検出された制御上の変動幅に対応した潤滑剤の塗布量となるように、潤滑剤塗布用駆動手段111を制御する。 (もっと読む)


【課題】未使用の像保持体ユニットが画像形成装置本体に装着された場合、像保持体の表面に付着する潤滑剤を的確に除去し、像保持体が過度に清掃されることによる像保持体の摩耗を抑制するようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に装着されているプロセスカートリッジ110が未使用(新品)であるか否か判断し(S14)、プロセスカートリッジ110が製造されてからの経過時間Tを算出(取得)し(S16)、プロセスカートリッジ110が未使用であると判断されると共に経過時間Tが時間T1以上である場合、クリーニングブレード73Aによる潤滑剤を感光体の表面から除去するリフレッシュモードを実行する(S20)。 (もっと読む)


【課題】モノカラーモード時に画像形成に寄与していない画像形成ステーションにおけるクリーニングブレード先端部でのポジ系微粒子の蓄積を抑える。それによりフルカラーモード時に画像を出力した時に帯電ローラ周期横白スジの発生を抑制する。
【解決手段】モノカラーモードで画像形成を行う際に、画像形成に寄与していない画像形成ステーションにおいて、非画像形成時に正規の極性とは逆極性に帯電したトナーをクリーニングブレード先端部に送る。 (もっと読む)


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