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Fターム[2H134NA20]の内容

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Fターム[2H134NA20]に分類される特許

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【課題】出力対象データに対する出力操作の操作履歴を管理することができる出力装置を提供する。
【解決手段】出力装置Mでは、FAX送信の出力操作がなされると、制御部1においてその出力操作に係る操作履歴の管理情報構造体が構築される。次いで、読取部2において出力対象の原稿を読み取り、出力対象データを生成すると、制御部1において生成された出力対象データから主データ及び地紋データを分離し、この分離された地紋データを解析して操作履歴の管理情報を抽出する。次いで、制御部1ではこの操作履歴の管理情報に新規の管理情報を加えて当該管理情報の更新を行い、2次元バーコード化する。地紋生成部4では2次元バーコードを地紋化した地紋データを生成する。通信部5ではこの生成された地紋データを前記分離された主データとともにFAX送信する。 (もっと読む)


【課題】 情報が埋め込まれた原稿から確実に情報が検出できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 複合機1は、文書画像を入力する画像展開手段2と、情報を埋め込んだ背景地紋画像を生成する背景地紋画像生成手段10と、前記文書画像と前記背景地紋画像を合成する画像合成手段11と、前記画像合成手段11により合成した合成画像に基づいて前記埋め込んだ情報の検出が可能か否かを判定するコード検出可否判定手段12と、前記コード可否判定手段12による判定結果に応じて前記合成画像の出力を制御する制御手段9とを有する。これにより、文書画像と背景地紋画像を合成した合成画像を作成し、合成画像に対して情報検出を行い、情報が正しく検出できる場合にのみ、合成画像のプリント出力を許可するため、プリント出力された文書原稿からは、埋め込まれた情報が確実に検出できるようになる。 (もっと読む)


【課題】画像情報の複写を禁止するために使用する特定画像情報を画像データに付加するに際し、その特定画像情報だけを確実に検出することができるように画像を出力することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】様々な画像入力手段から入力された画像データに対して、特定の画像であることを意味する特定画像情報を、1又は複数組み付加する特定画像情報付加手段20bを備える。印字部13b等の様々な画像記録手段が、特定画像情報付加手段20bで特定画像情報付加後の画像データを記録用紙等の記録媒体に記録する。ここで、特定画像情報付加手段20bは、複数種類の特定付加情報の中から付加する特定画像情報を切り換える切換手段を有する。 (もっと読む)


【課題】出力した印刷物に影響を与えることなく、出力者を特定することが可能な画像形成装置を実現することである。
【解決手段】ユーザからのプリント要求に応じて、給紙部から搬送部を介して搬送される記録媒体に画像をプリントする画像形成装置において、前記プリント要求を行ったユーザを特定するユーザ情報を含む特定情報を取得する特定情報取得手段とを備え、前記画像がプリントされるべき記録媒体に前記特定情報を不可視状態で書込む不可視情報化書き込み手段を、前記給紙部又は搬送部に設ける。 (もっと読む)


【課題】再複写の場合などにも、追跡コード情報のアベイラビリティを維持できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】処理の対象となる原稿を読み取って所定の画像処理を実行する画像形成装置であって、原稿を読み取るとともに、当該原稿上に、可視光外の波長の光を反射または吸収する色材で形成された不可視画像を読み取り、不可視画像が過去の複写経緯を示す追跡コード情報であるか否かを判断し、追跡コード情報である場合に、新規な追跡コード情報を生成し、読み取った追跡コード情報の不可視画像に置き換えて、生成した新規な追跡コード情報を可視光外の波長の光を反射または吸収する色材で、不可視画像として形成する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】原稿画像における各領域の特性に適した方法で、合成すべき所定の画像を原稿画像の各領域に合成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】地紋画像と原稿画像とを合成して合成画像を生成する画像処理装置において、原稿画像内の各画素の属性情報の種類を、原稿画素内の画素の画素値に基づいて判定する属性判定手段と、各画素に夫々対応する合成画像内の画素の画素値を決定することにより合成画像を生成する生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 装置の不正移動場所を検知し、不正使用を防ぐことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 外部の位置取得装置2から設置位置情報を取得し、その取得結果と不揮発メモリ12に保持する正規の設置位置情報とを比較し、両設置位置情報の差異が所定の誤差範囲内に収まらない場合、装置の不正使用と判断する制御手段11を備えた画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】 潜像部に大小混在ドットを配置する際の利便性の高いUIを提供することを目的とする。
【解決手段】 複写された際に再現可能な第1のドット及び前記再現可能なドットより小さな第2のドットが配置される潜像領域と、前記第2のドットが配置される背景領域とを有する地紋画像のドット配置を決定する情報処理装置の制御方法であって、
前記潜像領域における前記第1のドットの配置と前記潜像領域における前記第2のドットの配置とに関連する情報を表示画面に表示する表示工程と、
前記表示工程で表示された表示画面を用いて行われるユーザからの指定に基づいて、前記関連する情報の設定を行う設定工程と、
前記設定工程で行われた前記関連する情報の設定に基づいて、前記潜像領域におけるドット配置を決定するドット配置決定工程とを有することを特徴とする情報処理装置の制御方法 (もっと読む)


【課題】
γ特性の変化に対応して、地紋画像の形態を適切に補正することができる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】
背景部と顕在化部(隠し文字部分)とを有し、プリントされた後、画像を読み取った際に前記顕在化部が顕在化するように構成された地紋画像のトナーパターンを、前記背景部のパターン及び前記顕在化部のパターンのそれぞれについて中間転写ベルトTB上に形成し、AIDC(自動画像濃度制御)センサ148で、中間転写ベルトTB上に形成された背景部のトナーパターン及び顕在化部のトナーパターンの濃度をそれぞれ検出し、背景部の検出濃度と顕在化部の検出濃度との差が小さくなるように、前記背景部のパターンと前記顕在化部のパターンとの少なくとも一方の形態を調整する。 (もっと読む)


【課題】不可視画像埋め込み用の画像形成装置を用いて、同系色の不可視光吸収トナー及び不可視光非吸収トナーを利用した原本性保証プリントを実現する。
【解決手段】複数のトナー収容部に収容されたトナーを特殊トナーに交換可能な印刷機構に接続された画像処理装置50である。この画像処理装置50は、電子文書を取得する文書取得部51と、この電子文書の画像から文書PDLを生成する文書PDL生成部52と、埋め込み画像を取得する埋め込み画像取得部55aと、画像形成装置からどの色のトナーが特殊トナーに置き換えられているかを示す色設定情報を取得する色設定情報取得部53と、この色設定情報を記憶する色設定情報記憶部54と、埋め込み画像の色指定を色設定情報に従い変換する埋め込み画像変換部55bと、埋め込み画像及び色指定の情報を文書PDLに設定して出力用PDLを生成する出力用PDL生成部56とを備える。 (もっと読む)


【課題】 追跡パターンをイエローで確実に形成すると共に、イエロー以外のトナーカートリッジはイエローカートリッジの定位置以外の任意の位置に装着しても再現する色を忠実に形成する。
【解決手段】 現像装置、現像装置のトナーの色情報を入力する入力手段、追跡パターン付加手段、制御手段から成る。 (もっと読む)


【課題】印刷物に不可視トナーにより情報が埋め込まれていることを容易に確認できるようにする。
【解決手段】コード画像と文書画像とを重畳して印刷した印刷物500を出力する際に特殊な色材を用いてコード画像を印刷する。その特殊な色材は、不可視領域に吸収波長を持ち、不可視である第1の材料と、可視領域に吸収波長を持ち、光により吸収曲線が変化して不可視になる第2の材料とを含む。ここで、第2の材料は、可視光が一定時間照射されることにより吸収曲線が変化する場合と、特定波長の光が照射されることにより吸収曲線が変化する場合とがある。これにより、プリント直後はコード画像が目視で確認できるが、暫くすると、又は、特定波長の光を当てると、コード画像が見えなくなるという現象が起きる。 (もっと読む)


【課題】コード情報の一部を選択的に破棄できるようにする。
【解決手段】Kトナー像を形成する画像形成ユニット41Kと、不可視トナー像を形成する画像形成ユニット41I,41I,41Iと、これらのトナー像を積層して搬送する中間転写ベルト46と、トナー像を媒体に二次転写する二次転写装置410と、トナー像を媒体に定着する定着装置440とを含む。そして、画像形成ユニット41I,41I,41Iでは、それぞれ、波長λ1の光で分解する材料を含む不可視トナー、波長λ2の光で分解する材料を含む不可視トナー、光で分解する材料を含まない不可視トナーを用いて、トナー像が形成され、プリント後に光によるコード情報の選択的な無効化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】文書処理装置で処理された文書の内容の監視を、文書処理装置側の負担を減らして効率的に実行できる文書情報監視システムを提供する。
【解決手段】複合機20は処理(コピーやファクシミリ送信など)した文書の文書データと、その処理を行なったユーザ名、機械番号、処理日時などのデータ情報とを文書蓄積サーバ50に送信し、文書蓄積サーバ50はこれらを蓄積保存する。この文書データは複合機20内部で使用される特殊なファイル形式である。文書検索サーバ60は文書蓄積サーバ50からその文書データとデータ情報とを入手し、文書データを検索処理可能なファイル形式(TIFFやBMPなど)に変換した後、キーワード検索を行なう。情報漏洩と思われるキーワード(たとえば、「丸秘」)が検出されたら、その旨を該当データ情報と共に管理者端末70に警告通知する。 (もっと読む)


【課題】 世代数に関係なく、コピー出力に世代情報に関するマークを明瞭に表示できるとともに、システム処理を簡略化できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この画像形成装置1は、外部機器11から送信された印刷情報に基づいて、出力画像に第1世代の図形マーク12を合成した画像データを印刷手段7に出力する第1の画像形成手段2と、スキャナ手段5によって読み込まれた画像に第n世代(n≧1)の図形マーク12がある場合に、出力画像にn+1世代の図形マーク12を合成したコピー画像データを印刷手段7に出力する第2の画像形成手段4とを備え、第2の画像形成手段4は、世代数の増加に応じて前記図形マーク12の数を追加又は削減する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 帳票の入力領域のサイズなどの変動に対応して適切に地紋を配することを可能とする。
【解決手段】 選択している各フィールドの矩形を含む最小の矩形領域に地紋コンテナが作成される。そして、ドキュメントテンプレート上で帳票の上下左右それぞれで最も外側にあるフィールドを基準としてマージンを設定する。具体的には、明細フィールド403の最下辺が基準となってマージン601が設定される。これにより、地紋コンテナの下辺は帳票のコンテナの最下辺に関連付けられる。その結果、帳票が可変データの量が増して図中下方に拡大すると、それに連動して地紋画像も同じマージン601を持って拡大する。このように、帳票のサイズないし形状の変化に対応させて地紋画像のサイズないし形状を自動的に変化させることにより、帳票の地紋を適用したい領域に適切に地紋を適用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で特定画像の印刷出力を阻止する。
【解決手段】 本発明に係る画像処理装置は、画像データに対する印刷出力指示を受けると、前記印刷出力指示の内容に基づいて、前記画像データの印刷出力サイズを決定する。そして、記憶部に記憶された複製禁止物のイメージデータ(特定画像)の長辺および短辺の長さの情報を抽出し、前記印刷出力サイズに係る横幅及び縦幅のうち大きい方の値と前記情報に含まれる長辺の長さの値との差分、および前記横幅及び前記縦幅のうち小さい方の値と前記情報に含まれる短辺の長さの値との差分をぞれぞれ算出し、少なくともいずれかの差分値が所定値以上である場合は前記画像データの印刷出力を許可せず、当該差分が各々前記所定値よりも小さい場合は前記画像の印刷出力を許可する。 (もっと読む)


【課題】不正コピーを禁止もしくは追跡可能な特殊データが施された原稿をコピーする際に、特殊画像データが多重に施されて解析精度が低下するのを回避可能な画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】原稿をスキャンしたときに(ステップS11)、当該原稿に埋め込まれている特殊画像データを検出したら(ステップS12)、当該特殊画像データを含む読取画像データに対して新しい特殊画像データを埋め込むジョブをキャンセルする(ステップS15)。これにより、新しい特殊画像データを既存の特殊画像データに上書きするのを防止する。 (もっと読む)


【課題】原稿台やその他の場所に原稿を置き忘れた場合に秘密情報が漏洩するのを防止するとともに、復号キー誤入力による用紙への無駄な画像形成を防止し、また、復号可能な装置であるか否かを迅速に判定できるようにする。
【解決手段】暗号化モードでは、暗号化キーを用いて画像情報をコード列の暗号文に変換し、各コードに対応した小パターンを画像形成装置で用紙に記録させて小パターン列を形成し、該用紙と一体的な復号情報記録手段に該暗号化キー又はこれに対応したものを書き込ませる。復号モードでは、入力された復号キーが、電子タグから読み出した内容に対応していると判定した場合には(S13)、用紙に記録されている小パターン列をスキャナで読み取って(S15)コード列に変換し(S16)、該復号キーを用い該コード列を復号して(S17)元の画像情報を取得し画像を復元する(S18)。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティを付与するための不可視トナーが不足した場合や不可視トナーが使用できない場合であってもセキュリティを付与できるようにする。
【解決手段】 文書画像とコード画像とを取り出し(S301)、不可視トナーの供給手段が装着されているか(S302)、供給手段のトナー残量がどの程度かを判定する(S303)。その結果、供給手段のトナー残量が十分あれば、そのまま文書画像とコード画像を合成する(S308)。一方、供給手段は装着されているがトナー量が不足する場合は、出力条件の選択を促し(S304)、選択された出力条件に応じてコード画像の削減を行った(S305)後、供給手段が装着されていない場合やトナー量がゼロである場合は、出力条件の選択を促し(S306)、選択された出力条件に応じた処理を行った(S307)後、文書画像とコード画像を合成する(S308)。
(もっと読む)


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