説明

Fターム[2H137BA03]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド (8,353) | ファイバ (5,818) | ファイバの種類 (2,252) | 単一モード(SM) (408)

Fターム[2H137BA03]に分類される特許

161 - 180 / 408


回転部品の光ファイバセンサで測定するための結合光学系について、回転部品内の光ファイバに対する測定用光線の位置合せを簡単に達成するために、2つの結合したゴニオメータ装置を使用することが提案される。ゴニオメータ装置は、一方または両方のゴニオメータ装置に基づいて移動時に光線が受信用コリメータにそのまま衝突するように結合されている。 (もっと読む)


【課題】シングルモード光ファイバーと同径のGI光ファイバーを一つ用いてWDの長い、かつ生産性に優れた光ファイバーコリメーターを提供する。
【解決手段】第1のシングルモード光ファイバー(100)に、第2のシングルモード光ファイバー(101)を介して、GI光ファイバー(103)が光学的に接続された光ファイバーコリメーター(1)であり、該光ファイバーコリメーターは、第1のシングルモード光ファイバーの開口数NAと第2のシングルモード光ファイバーの開口数NAが異なるように構成し、さらに第1のシングルモード光ファイバーの開口数NAが、第2のシングルモード光ファイバーの開口数NAよりも小さくすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光フィルタを透過した光の波長のピークが広がる(波形がなまる)ことによって、所望の透過帯における波長の光を選択的に取り出せなくなる場合があった。
【解決手段】フェルール5と、該フェルール5の貫通孔内に配された光ファイバ4と、前記貫通孔を塞ぐようにフェルール5の一端面に接合されたバンドパスフィルタ6と、を備え、光ファイバ4は、シングルモードファイバ2とグレーデッドインデックスファイバ3を有してなり、バンドパスフィルタ6側にグレーデッドインデックスファイバ3を備えた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ入射端面での反射光が半導体レーザ光源に戻るのを防ぐことで、半導体レーザ光源のレーザ光出力の安定化、高信頼性化が図る。
【解決手段】レンズ系6を通り光ファイバ8に入射される入射光9の周縁光線とその主光線がなす角度θよりも、入射光9の光ファイバ入射端面で反射する反射光15のうちで入射光9の主光線と最も近い周縁光線と入射光の主光線がなす角度βが大で、光通過穴27の内面とは別の受け面を設け、反射光15をその受け面で受けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子と光ファイバとの光結合効率の低下を防止可能な光モジュールの組立方法及び光モジュールを提供する。
【解決手段】第2ホルダにおける基準光軸座標及び光軸調整完了座標をそれぞれ求め(S2,3)、これらより偏芯量を求める(S4)。求めた偏芯量に従い、第2ホルダの外径部を加工し、又は準備用フェルールホルダから上記偏芯量に応じたものを選択する(S5,10)。そして加工した加工済フェルールホルダ又は準備用フェルールホルダと、レンズホルダとを溶接する。 (もっと読む)


【課題】装着および引き抜きが容易かつ確実に実施できるプラガブルモジュール組立体を提供する。
【解決手段】プラガブルモジュールと、このプラガブルモジュールをガイドするレールと、プラガブルモジュールに熱接続される放熱フィンとからなり、レールを摺動しながらプラガブルモジュールを装着するとき、放熱フィンとプラガブルモジュールとの摺動を減少するように、放熱フィンを移動させる移動部を備えるプラガブルモジュール組立体により、解決できる。 (もっと読む)


【課題】プラグを小型化することができ、ハイブリッドケーブルの配線作業を容易に行うことができるとともに、簡単な操作で光導波路との光学的接続及び導電線との電気的接続を同時に、かつ、正確に行うことができるようにする。
【解決手段】光導波路と導電線とを積層したハイブリッドケーブルに接続されたプラグが装着されるコネクタハウジングを有するハイブリッドコネクタであって、プラグは、ハイブリッドケーブルの軸方向に並んで配列された被位置決め部、プラグ側光接続部及びプラグ側電気接続部を備え、コネクタハウジングは、コネクタハウジングの長軸方向に並んで配列された位置決め部、光接続部及び電気接続部を備え、プラグは、位置決め部が被位置決め部と係合し、プラグ側光接続部及びプラグ側電気接続部が光接続部及び電気接続部に対向するように、コネクタハウジングに装着される。 (もっと読む)


【課題】複数の機能あるいは多段型の機能を有する小型の光回路モジュールを提供すること。
【解決手段】光回路モジュールは、主面に、交差する複数の溝8を有するとともにこの溝8の交差部に凹部M1〜M3が形成された基板3と、溝3のそれぞれに先端を凹部M1〜M3に向けて配置された光ファイバ1と、凹部M1〜M3に配置された透光性部材2aとを具備する。 (もっと読む)


【課題】長手方向に延在して形成された空孔を有する光増幅媒体ファイバのエッチング方法の提供。
【解決手段】希土類元素が添加されたコアと、該コアの外周上に設けられた内側クラッドと、該内側クラッドの外周上に形成された空孔層と、該空孔層の外周上に設けられた外側クラッドと、外側クラッドの外周上に設けられた被覆を有し、空孔層は、長手方向に延在して形成された空孔と、内側クラッドの外周と外側クラッドの内周とを連結する連結部とから構成された光増幅媒体ファイバ10のエッチング方法であって、被覆の長手方向の一部を除去して被覆除去部17を形成したのち、光増幅媒体ファイバ10の両端から空孔内に空気を圧送して内圧をかけた状態で、被覆除去部17をエッチング液34中に浸漬し、光増幅媒体ファイバ10の外側クラッドの長手方向の一部を除去して内側クラッドが露出されてなる内側クラッド露出部を形成する。 (もっと読む)


【課題】フィルタのアイソレーション性能を向上する。
【解決手段】筒状を成し、外周面に中空部と連通する凹部1aを有した保持部材1と、前記中空部を分断するように配されたバンドパスフィルタ5と、保持部材1の中空部に挿入され、一端部がバンドパスフィルタ5と接合された光ファイバと、保持部材1が嵌挿された筒状のホルダ7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】化学物質を感知する光学システムを提供する。
【解決手段】例示的なシステムは、光源と、光センサ、光源及び光センサに信号連通する処理装置と、光源から光を受け取り、光センサに光を送給する光ファイバケーブル20とを有する。光ファイバケーブルは、所定の物質に対して透過性のクラッディング材料26と、クラッディング材料により取り囲まれた光ファイバコア24とを有する。光ファイバコアは、30μmよりも大きな直径を有する単一モードの光ファイバである。光ファイバコアは、1−50μmの間の直径を持つ中空の中央部を有する。光ファイバコアは、単一モードの光伝播特性を提供するように位置決めされた複数の長手方向の穴を有する。複数の長手方向の穴は、0.2−4μmの間の直径を有する。 (もっと読む)


【課題】モニタ光が安定に取り出せると同時に外部出力光の損失を最小限に抑えられる光導波路、前記光導波路の作製方法、および前記光導波路を有する光モジュールの提供。
【解決手段】コア10と、前記コアを囲繞するように形成されたクラッド11とを備え、コア10は、VCSEL3からの光を外部に出力する主コア10Aと、主コアを透過する光の一部を、VCSEL3の出力をモニタするためのモニタ用光ダイオード4に伝達する副コア10Bとを有し、主コア10Aは、法線が、主コア10Aの光軸Aに対して2.5〜30度の角度をなし、且つ相対する側壁面13A、13Bが互いに平行に形成された溝13によって分断されているとともに、副コア10Aは、クラッド11によって主コア10Aから分離され、主コア10Aを透過する光が溝13で反射して生じるフレネル反射光が導入される位置に形成されている光導波路。 (もっと読む)


【課題】 環境温度の変化に対し受光感度の安定した光パワーモニター組立体を得る。
【解決手段】 第一支持ブロックの下流側端面からと第二支持ブロックの上流側端面より
、第一支持ブロックと第二支持ブロックの長さの少なくとも1/10以上離れた領域を空
間領域とし、他のV溝領域を樹脂領域とすることで、ブロック内側下面と光ファイバーの
樹脂による固着をなくし、環境温度の変化に対し受光感度の安定した光パワーモニター組
立体を得る。 (もっと読む)


【課題】位置決めの際に嵌合ピンがピン穴に入らない問題が生じない光コネクタを得る。
【解決手段】光コネクタ1は、相手側光部品に対する位置決め手段として、相手側光部品に向けて突出する1つの円形断面嵌合ピン15と1つの矩形断面突出部16とを光コネクタ1の光入出部17を挟む両側に設ける。この光コネクタ1を例えば光素子を搭載した光電気複合基板に設置する場合、円形断面嵌合ピン15を基板に設けた円形穴に嵌合させ矩形断面突出部16を基板に設けた矩形断面溝に嵌合させて、基板上の光素子に対する位置決めをする。2箇所における嵌合ピンとピン穴との嵌合により位置決めをする従来構造では、2つのピン穴間のピッチの精度が低いと嵌合ピンが相手側光部品のピン穴に入らないという問題が生じるが、嵌合ピンとピン穴との嵌合は1箇所のみで、他方は矩形断面突出部と矩形断面溝との嵌合なので、そのような問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性に優れた信頼性の高い光学部品を提供すること。
【解決手段】
本発明の光通信用部品は、貫通孔2a内を光が伝送する電気絶縁性を有するフェルール2と、該フェルール2の一部が圧入された内孔4aを有する筒状の金属製の第1ホルダ4と、フェルール2の前記一部を除く部位が圧入された内孔5aを有し、かつ第1ホルダ4と間隙部Sを介して配置された筒状の第2ホルダ5と、を備え、フェルール2の外周面に、間隙部Sに向かって開口する溝部2dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の波長フィルタのパスバンドの中心波長は構成部品である光導波路部材の長さ及び屈折率で決まり、光導波路部材の長さのばらつきがそのまま中心波長のばらつきとなるため、極めて高精度の全長制御が必要である。そのため、従来のエタロン波長フィルタの製造には高精度の組み立て技術が求められ、製造が困難という課題もあった。本発明は、部品数が少なく、高度な製造技術が不要で製造コストが低減でき、パスバンド中心波長の設定に対する汎用性が高く、温度依存性が小さい波長フィルタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る波長フィルタは、エタロンとして、シングルモードファイバの先端に屈折率分布型レンズを取り付け、その前面に誘電体多層膜ミラーを配置して、これを対向させることとした。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの先端に融着したGRINレンズの先端が球面となっている光ファイバコリメータや光ファイバコリメータアレイを容易に製造できるようにする。
【解決手段】光ファイバの先端にGRINレンズを融着したコリメータ部材の先端部分をフェルールに挿入して仮固定し、弾性パッド上に貼付した研磨フィルムにフェルールを押圧した状態で、フェルールと研磨フィルムとを相対的に移動させ、フェルールと共にGRINレンズ先端を球面状に研磨する。研磨時にコリメータ部材が損傷するのを防ぐことができ、弾性パッド上に貼付した研磨フィルムで研磨することで、GRINレンズ先端が自動的に球面状に研磨される。 (もっと読む)


【課題】送信部から受信部への信号の電気的クロストークを低減すると共に、回路基板への取付けを容易にした一心双方向光モジュールを提供する。
【解決手段】一心双方向光モジュール1は、第1の軸線に沿って配置された第1の光信号を送信する送信部11と、第1の軸線と交差する第2の軸線に沿って配置された第2の光信号を受信する受信部12と、を備え、第1の軸線と第2の軸線の交差部に第1の光フィルタを配し、第1の軸線上に配された光ファイバを介して第1の光信号を送信し第2の光信号を受信するものであって、送信部11、受信部12及び光ファイバのそれぞれを保持する筐体部分13を、回路基板の片側から取付け可能な共通の導電金属部材30で覆ってグラウンド接続する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士もしくは光ファイバと光部品とを自己形成光導波路技術により接続する場合において、光硬化性樹脂の硬化前後の屈折率の微細な調整や硬化用の光の複雑な制御を必要とすることなく、径が均一で直線状の自己形成光導波路を形成する。
【解決手段】SMF1,2を、各SMF1,2の一端同士の間に光硬化性樹脂4を充填し、当該光硬化性樹脂4の硬化開始波長に対応する波長の光をSMF1の一端から該光硬化性樹脂4中に入射して各SMF1,2の一端同士の間に光導波路7を形成することにより接続する際、前記硬化開始波長光を発生する光源5とSMF1の他端との間にSSMFもしくはMF6を介在させ、光硬化性樹脂4中に入射する光として前記硬化開始波長における高次モード成分を除去した光を用いることにより、均一径の導波路形成を行う。 (もっと読む)


【課題】
解決すべき課題は、端面発光型、面発光型といった光源の形態や、単一モード、多モードといった光ファイバの種類に依らず、多芯光ファイバに接続できるサブアッセンブリ外装であって、作製時にアクティブアライメントを必要とせず、電気的リード線を短くすることと、光素子の外界からの隔離することとを両立させられる安価な光素子の外装を提供することである。
【解決手段】
本発明は、既存の多芯光ファイバ用標準フェルールと相補的な形状と結合機構を持ち標準フェルールと同質の材料を主な材料とした外装に、光素子の位置合せを簡単化した機構を組み合わせて、上記課題を解決しようとするものである。 (もっと読む)


161 - 180 / 408