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Fターム[2H137BA03]の内容

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Fターム[2H137BA03]に分類される特許

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【課題】伝搬光の光強度が大でも対応可能な光線路切替装置を提供する。
【解決手段】固定側光ファイバ11aを支持する固定台12と、移動側光ファイバ13aを支持して移動可能な移動台14とを備え、移動台を移動させて移動側光ファイバ13と固定側光ファイバ11とを選択的に光接続する光線路切替装置において、移動側光ファイバ13及び固定側光ファイバ11の各先端にそれぞれコリメータレンズ20を取り付ける。コリメータレンズ20どうしは間隔をあけて対向している。光ファイバを出射した光はコリメータレンズで拡径され、平行光となって対向するコリメートレンズに向かう。両コリメータレンズ間では光束径が大なので、伝搬光の強度が大であっても単位面積当たりの光強度は小さく、コリメータレンズの端面に付着したゴミ等が原因で端面状態が劣化する恐れは少なくなる。マッチングオイル不使用なので、マッチングオイルに起因する不都合は生じない。 (もっと読む)


【課題】高いシングルモード歩留まりを実現すること。
【解決手段】本発明は、複数の量子ドット38を有し、量子ドット38の密度が密な領域40と疎な領域42とが周期的に繰り返された量子ドット活性層16と、量子ドット活性層16の上側又は下側に形成され、周期的な凹凸からなる回折格子30を有する回折格子層14と、量子ドット活性層16と回折格子層14とを上下方向から挟み込むように形成された第1導電型(n型)を有する下部クラッド層12と第1導電型と反対の導電型の第2導電型(p型)を有する上部クラッド層18と、を具備する半導体レーザである。 (もっと読む)


【課題】 ファイバフューズによる送信系、中継系、及び受信系の光伝送装置における損傷を最小限に抑える。
【解決手段】 本発明は、受信系の光伝送装置では、励起光発生手段と合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。また、伝送路と前記合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。送信系の光伝送装置では、合波手段と伝送路の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。また、合波手段と前記伝送路の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。中継系の光伝送装置では、励起光発生手段と合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバの破損を防止することを目的とする。
【解決手段】光モジュールは、電気信号及び光信号の一方を他方に変換するための発光素子又は受光素子を内蔵する光アセンブリ28と、光アセンブリ28に電気的に接続された回路基板16と、光アセンブリ28に光学的に接続された光ファイバ34と、光ファイバ34を巻きつけて引き出すトレイ42と、光アセンブリ28、回路基板16、光ファイバ34及びトレイ42を収納するケース10と、を有し、トレイ42は、ケース10に対して、規制範囲内でのみ往復移動可能に取り付けられ、トレイ42は、規制範囲の一方から他方に移動することで、光アセンブリ28と回路基板16との電気的接続部から離れる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ側面における信号光の入出射効率を向上させ、かつ、波長無依存のローカル信号光入出力方法及びローカル信号光入出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本ローカル信号光入出力装置は、第一光ファイバ4を弧状に曲げる第一ファイバガイド6と、第一ファイバガイド6で弧状にされた第一光ファイバ4の側面の一部に第二光ファイバ2の端面を接近させる第二ファイバガイド3と、第二光ファイバ2の端面が第一信号光を受光する放射経路、及び第二光ファイバ2の端面から出射した第二信号光を第一光ファイバ4の側面の前記一部からコア内に向けてシングルモードで伝搬させる入射経路にあたる第一光ファイバ4の側面のクラッドの屈折率を一時的に第一光ファイバ4のコアの屈折率に近づける屈折率変化手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光結合装置において、製造コストを低減させることである。
【解決手段】光素子14が設けられた光モジュール16と、光モジュールに光素子と対向して配置され、光ファイバ18を保持する光コネクタ20と、を備える光結合装置10において、光コネクタは、合成樹脂で形成されるコネクタ本体22を備え、光ファイバ挿入口24と、光ファイバを挿通する光ファイバ挿通路26と、コネクタ本体に光素子と対向するように、光ファイバ挿通路と連通し、コネクタ本体上面とコネクタ本体下面との間を貫通して形成された窓部28と、を含み、光モジュールは、光コネクタを取り付けるソケット42を備え、ソケットは、窓部に挿入されて配置され、光ファイバまたは光素子の光軸方向の延長上に傾斜して形成され、光軸方向を信号光の反射により変更させて光ファイバと光素子との間を光結合させる光路変更面46を有する光路変更部48を含む。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、製造コストを抑えることである。
【解決手段】光モジュール16の光素子18に対向して配置され、光ファイバ12と光素子18との間を光結合する光コネクタ10は、樹脂製コネクタ本体14を備え、光ファイバ挿入口19と、光ファイバ挿通路20と、光ファイバ挿通路と連通し、コネクタ本体上面とコネクタ本体下面との間を貫通して形成された窓部22と、を含み、コネクタ本体と別体で形成され、光ファイバまたは光素子の光軸方向を変更させる光路変更体15を備え、光路変更体は、光ファイバまたは光素子の光軸方向の延長上に傾斜して形成され、光軸方向を反射により変更させて光ファイバと光素子との間を光結合させる光路変更面40を有し、窓部22に挿入されて配置される光路変更部42と、光路変更部を支持する光路変更部支持部材44とを有する。 (もっと読む)


【課題】光軸の高精度な位置合わせなど、煩雑な組立て作業が不要であり、光伝送路を伝搬する通信光の一部を効率よく取り出すことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】光伝送路同士を光接続するための光コネクタ1において、光コネクタ1は、少なくともコネクタ本体16と、コネクタ本体16内に備えられ光伝送路と光伝送路との間に介在させ且つ各光伝送路の端面と接合する接合体5と、からなり、接合体5は、光伝送路と光結合するコア部3と、コア部3の周囲に備えられるクラッド部4と、光伝送路を伝搬する通信光の一部を取り出す光取り出し手段と、を有し、コネクタ本体16は、光取り出し手段に臨む位置に設けられ、光取り出し手段で一部を取り出した通信光を光検知器2に出力するための光出力ポート26を有するものである。 (もっと読む)


【課題】マルチコアファイバの接続損失の増加を効果的に抑制する端末構造を提供する。
【解決手段】マルチコアファイバ端末100は、複数のSM型コア11を有するSM型マルチコアファイバ10と、マルチコアファイバ端面10aに融着固定された屈折率分布型レンズアレイ20を備える。屈折率分布型レンズアレイ20は、SM型マルチコアファイバ10の端面10aにおけるコア配列に一致するように屈折率変化領域21が設定されている。例えばGI型マルチコアファイバで構成する場合、各GI型コアが屈折率変化領域21に相当し、SM型マルチコアファイバ10の端面10aから出射された光のビーム径拡大が可能になる。また、屈折率分布型レンズアレイ20の厚みDを調節することにより発散角を抑制した光も得られる。 (もっと読む)


【課題】ファイバー径に比較して径のはるかに大きいガラスレンズとファイバーの溶着を可能にしたレンズ・ファイバー一体型接合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】ガラスレンズの表面のみをアーク溶接により、加熱溶融し、ファイバー先端を接触させることにより接合する方法において、接合すべきレンズの面の径をドラムレンズの径よりも小さくすることによりファイバー径に比較して径のはるかに大きいレンズとファイバーの溶着を可能にしたレンズ・ファイバー一体型接合体を製造する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の戻り光による損傷を低減させる。
【解決手段】光部品5を含む光照射装置1では、レーザ光源10から出射されたレーザ光は、レンズ20により光ファイバ30の入射端面30aに入射されて出射端面30bに進んで、光導波体50の光導波路51の第1の端面51aから第2の面51bに進み、さらに、スラブ導波体60のスラブ導波路となるコア61の第1の端面61aから第2の端面61bに進んで、第2の端面61bから出射される。一方、スラブ導波路を形成するコア61の第1の端面61aのうち光導波路51の第2の端面51bと接続する領域以外に到達した戻り光は、第1の端面61aから光導波体50のオーバークラッド52及び基板53に対して出射されるため、光ファイバ30や、光ファイバ30を固定する保持部材40及び接着剤等に到達する戻り光の光強度を低減させ光損傷を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】LMAファイバで形成されるファイバシステムに内在する高次モード信号を除去する方法を提供する。
【解決手段】マルチモード光ファイバ部分に沿う高次モードの伝播を除去するモードフィルタが、好ましくは1/4ピッチ長さのグレーデッド屈折率(GRIN)レンズ、およびコアの小さなファイバ形態のピンホール要素からなる。この構成が光ファイバに沿って伝播する高次モードを除去し、光信号の基底モードを取り込むフーリエ空間フィルタ組立品を生成する。GRINファイバ部分は、実質的に光信号の軸上の基底モードのみを集めるためにGRINファイバレンズの出力部に配されるコアの小さなファイバを有するレンズとして好適に使用される。高次モードはGRINファイバレンズにより元の位置からずらされるので、基底モード信号だけがコアの小さなファイバによって取り込まれる。 (もっと読む)


【課題】スペクトルバンドを入力ポート(12)と出力ポート(15)との間に選択的に方向付ける波長ルータを提供する。
【解決手段】上記ルータは、上記入力ポートと上記出力ポートとの間に配置された自由空間光学縦列と、経路設定メカニズム(30)とを含む。上記自由空間光学縦列は、エアスペースエレメント(20、25)を含み得るか、または、モノリシック構成であり得る。上記光学縦列は、回折格子などの分散エレメント(25)を含み、該入力ポートからの光が該分散エレメントと2回当たった後に上記出力ポートに到達するような構成にされる。上記経路設定メカニズム(30)は、ルーティングエレメントを1つ以上含み、上記光学縦列中の残りのエレメント(37)と協働して、上記スペクトルバンドのサブセットを所望の出力ポートに結合させる光路を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ボールレンズにおいて、ボール部端面において反射され、光ファイバのコア部に到達する光の量を低減させることを目的とする。
【解決手段】 ボールレンズ213であって、シングルモードの光ファイバ301に接続され、シングルモードの光ファイバ301から最大広がり角2θmaxで出射される光ビームを透過させるスペーサストレート部410と、スペーサストレート部410に結合され、スペーサストレート部410を透過した光ビームが、所定の焦点位置において集光されるように出射するボール部400と、を備え、スペーサストレート部410の長さをL、外径をDとした場合に、2×L×tanθmax<D<2×k×L×tanθ (ただし、k=1.1、0.06≦θmax≦0.14)の関係が成立することを特徴とする。 (もっと読む)


全ファイバのコンバイナ装置がハイパワーのレーザ入力のような数多くのハイパワー入力を結合するために述べられる。装置は光信号の効果的なサイズ低減に備えるファイバから作られる第一の先細ファイバ部分を含む。第一の先細ファイバ部分のパワーはそれから結合されたパワービームの送り出しのためのマルチモードパワーファイバに結合されてよい。あるいは、第一の先細部分は第二のマルチモード先細部分に結合されることが出来、それはさらに最終のパワーファイバに接合し、主ファイバにクラッドを付け加えるためにコアのサイズ低減を提供する。
(もっと読む)


【課題】高度な位置合わせなどの煩雑な組み立て作業を行うことのない簡単な構造で、光伝送路を伝搬する通信光の一部を効率よく取り出すことができる光接続器を提供する。
【解決手段】光伝送路同士を接続する部分に設けられる光接続器において、光伝送路と光結合するコア部2及びクラッド部3を有する接合体4を備え、接合体4は、コア部2の屈折率よりも低い屈折率を有してコア部2を伝搬する通信光の一部を取り出すための光取出し手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】光変調部において厚さ10μm以下の薄板を採用して速度整合を図った光変調器において、光変調器と外側の光ファイバとの間の結合損失および光変調器内部での結合損失を抑制することである。
【解決手段】光変調器10Aは、支持基板1、電気光学材料からなる変調用基板3、この変調用基板3の一方の主面側3aに設けられている光導波路4、変調用基板3の他方の主面3b側に設けられており、光導波路を伝搬する光を変調するための電圧を印加する電極、および変調用基板3の一方の主面3aを支持基板1へと接着する接着層2を備える。変調用基板3が、少なくとも光導波路4を伝搬する光の変調を行うための厚さ10μm以下の変調部7と、変調部7よりも厚い光ファイバ結合部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信光検知器自体の故障を検知できる通信光検知器を提供する。
【解決手段】光伝送路11c、11y同士を接続する部分に設けられて光伝送路11c、11yによって伝送される通信光の一部を取り出すための光取出し手段13と、光取出し手段13によって取り出された通信光の一部を検知するための光検知部6とを有する通信光検知器1において、光検知部6は、光取出し手段13側へ故障検知光を出射させるための故障検知光発光部9(故障検知用光源7、作動手段8)と、光取出し手段13側で反射した故障検知光を受光する受光部(受光部材4)と、を有する故障検知手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来のレンズ付き光ファイバでは、OEICといった電子部品と光部品が融合したハイブリッド光学素子等の光学デバイスに対して十分な結合効率が得られていない。
【解決手段】本発明では、シングルモード型の第1の光ファイバ1の端部に、シングルモード型で、且つ、コアに屈折率分布を有する第2の光ファイバ2又はマルチモード型で2乗形屈折率分布を有し固有モードフィールド直径が第1の光ファイバのモードフィールド直径と等しい第2の光ファイバが接続され、第2の光ファイバの先端側には、屈折率分布に応じて形成された凹面部3に、反射防止膜4を介して、高屈折率のレンズ素材が充填され、端面が研磨加工されてレンズ6が構成されたレンズ付き光ファイバを提案するものである。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、かつ静電気により光半導体素子に悪影響が及ぶのを防止できる光結合部を備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】受発光部1aを有する光半導体素子1と、光半導体素子1の光軸に対して所定の角度で交差する光軸を有する光ファイバ2と、光半導体素子1と光ファイバ2との間を光学的に結合する光結合部3とを備えた光結合構造である。光結合部3は、伝送される光に対して透明な樹脂からなり、光半導体素子1の受発光部1aの少なくとも一部および光ファイバ2の端部2aの少なくとも一部にそれぞれ密着しており、外面における反射によって光半導体素子1の受発光部1aと光ファイバ2との間が光結合可能であり、光ファイバ2は、外周に長さ方向にわたって金属被覆9を有し、金属被覆9は先端部分9aが他の部分9bより薄く形成されている。 (もっと読む)


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