説明

Fターム[2H137BA03]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド (8,353) | ファイバ (5,818) | ファイバの種類 (2,252) | 単一モード(SM) (408)

Fターム[2H137BA03]に分類される特許

41 - 60 / 408


【課題】3波長を制御することが出来る光モジュールを製造コストの大幅な増加を伴うことなく、実現する。
【解決手段】シリコン単結晶基板4の主面41、42は、(111)結晶面に対して所定の角度θを持つように形成されている。シリコン単結晶基板4の主面41、42をエッチングすることによって傾斜面7,8が形成される。シリコン単結晶基板の第1の傾斜面7には第1のフィルタ膜9と第2のフィルタ膜10が形成され、第2の傾斜面8には反射膜11が形成されてフィルタ素子18を構成している。実装基板17には発光素子14と第1の受光素子15と第2の受光素子16が形成されている。このような構成によれば、フィルタ素子18と実装基板17を接着した3波長を制御することが出来る光モジュールを安価に製造することが出来る。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らし、かつ容易な光接続を可能にする方法を利用することにより、安価な波長変換装置を提供する。
【解決手段】非線形光学媒質からなる波長変換部を備え、入力した光を第二高調波に変換して出力する波長変換装置であって、第一の出力光導波路及び第二の出力光導波路を備え、波長変換部と同一基板上に集積化されて接続された分波部であって、非線形光学媒質内を透過した入力光を第一の出力光導波路に出力し、第二高調波を第二の出力光導波路に出力する分波部と、第一の出力光導波路のコアと光学的に接続されるコアを有する第一の光ファイバと、第二の出力光導波路のコアと光学的に接続されるコアを有する第二の光ファイバとを備え、第一の光ファイバのコアは第一の出力光導波路のコアと接合され、第二の光ファイバのコアは第二の出力光導波路のコアと接合され、第二の光ファイバはマルチモードファイバである。 (もっと読む)


【課題】光の入出力が行われる光ファイバの端面の加工を低コストで行う。
【解決手段】本発明の光ファイバアレイは、光ファイバと、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板であって、一方の面が前記光ファイバの端面の側を向き、他方の面が外側に向くように、前記光ファイバの端面に対して固定された平板とを有する。また、本発明の端面加工方法は、光ファイバを用意する工程と、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板を用意する工程と、前記平板の一方の面が前記光ファイバの端面の側を向き、前記平板の他方の面が外側に向くように、前記光ファイバの端面に対して前記平板を固定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路基板とプラグコネクタとの電気的接続部における応力を低減させることが可能な光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ10は、複数の光サブアセンブリ12,14、回路基板16、ハウジング、プラグコネクタ30、及び、弾性部材34,36を備えている。複数の光サブアセンブリに電気的に接続されている回路基板は、カードエッジコネクタ16aを有している。ハウジングは、それらを覆うように設けられる。プラグコネクタは、電気コネクタ部30a、及びソケット部30bを有しており、ソケット部には、カードエッジコネクタが挿入される。ソケット部は、電気コネクタ部とカードエッジコネクタとを電気的に接続する。弾性部材は、ハウジングと回路基板との間に設けられている。プラグコネクタは、ハウジングに対して固定されている。回路基板は、弾性部材を介してハウジングに支持されている。 (もっと読む)


【課題】受発光素子の光軸と光ファイバの光軸の軸合わせを容易にする。
【解決手段】受発光素子が設置される設置スペースと、光ファイバを位置決めする位置決め手段と、が一体的に形成される光モジュール装置である。設置スペースを利用して設置された受発光素子の光軸と、位置決め手段を利用して位置決めされた光ファイバの光軸は、光モジュール装置を介して軸合わせされる。 (もっと読む)


【課題】パッケージ内に導波路型光素子を収納する光部品において、パッケージ内に導入されるファイバと導波路型光素子との接続の光学的・機械的信頼性を向上すること。
【解決手段】導波路431を有する導波路型光素子430と、光素子430を収納するパッケージ420と、パッケージ420内に導入され、保持部440を介して光素子430と接続される第1のファイバ411及び第2のファイバ412を備える。第1のファイバ411は導波路431と光結合しており、第2のファイバ412はしていない。第1のファイバ411は、図3で示した従来の光部品のファイバ210と同様に湾曲している。光部品400はさらに、第1のファイバ411と曲げの形状が導波路型光素子430の光軸方向に関して対称な第2のファイバ412を備える。第1のファイバ411の曲げに起因するせん断応力が、第2のファイバ412の曲げに起因するせん断応力と相殺する。 (もっと読む)



【課題】縮径領域先端部でのレーザ光の漏れを抑制して、ファイバ束先端部の外径を小さくでき、出力用ファイバのコア径も小さくできる光ファイバ形集光器を提供する。
【解決手段】複数の光ファイバ111の束からなる入力用ファイバ11と、1つのコア122を有する光ファイバからなる出力用ファイバ12との間に、複数の他の光ファイバ131の束からなるテーパ部ファイバ13を備え、前記テーパ部ファイバ13を構成する前記複数の他の光ファイバ131のそれぞれのコア132の径は、前記入力用ファイバ11を構成する前記複数の光ファイバ111のそれぞれのコア112の径よりも大きい構成にしたことにより、テーパ部ファイバ13の先端領域での漏洩光の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子で波長変換されない基本波の出力を抑制し、かつ、小型化できること。
【解決手段】基本波を出射するレーザ素子101と、基本波が入射され、入射された基本波の少なくとも一部を、基本波より短波長の変換波に波長変換する波長変換素子102と、基本波をシングルモードで導波する径を有し、波長変換素子102の出射波を導波する光ファイバ111と、変換波をシングルモードで導波する径を有し、光ファイバ111の出射波に含まれる基本波の成分を減衰させて導波する可視光用光ファイバ112と、光ファイバ111に形成され、波長変換素子102から出射された基本波をフィードバックしてレーザ素子101から出射する基本波の波長または周波数をロックするFBG111aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】レンズを所望の位置に設定できる光デバイス及び光デバイスの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】光デバイス、光部品と、光部品が内部に固定され気密封止された金属製の筐体と、筐体内に設けられ、光部品から出射される光が透過し、光部品へ進行する光が透過し、筐体を気密封止した後の筺体の変形を考慮して位置が調整されているレンズと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電気通信システムなどで使用される光送信及び受信装置を提供する。
【解決手段】1つ又はそれよりも多くのレーザ4と、この1つ又はそれよりも多くのレーザ4の各々によって出力された放射線を強度変調する変調手段10と、変調手段によって生成された変調放射線を例えば光ファイバ22の中に出力するための出力手段とを含む送信装置2。装置は、使用時に1つ又はそれよりも多くのレーザ4から変調手段10まで及び変調手段10から出力手段まで放射線を案内する基板に形成された中空コア光導波路20を含む。また、基板に形成された少なくとも1つの中空コア光導波路により、放射線が1つ又はそれよりも多くの光ファイバから1つ又はそれよりも多くの検出器まで案内されることを特徴とする受信器。組合せ受信器/送信器装置も示される。 (もっと読む)


【課題】発光部から情報伝達部への高効率な結合を実現するとともに、半導体レーザの耐環境性を確保するためにステムと、保持部材及びガラス製球レンズに囲まれた密閉空間の気密性を高めることができ、低コストを図ることの可能な通信用光モジュールおよびそれに用いる非球面レンズを提供する。
【解決手段】発光部からの光信号が入射するガラスレンズと、前記発光部が搭載されたステムと、前記ステムに取り付けられ、前記発光部を囲むとともに、前記ガラスレンズを保持する保持部材と、前記ガラスレンズの外面と同じ曲率を有する凹面形状を有し、前記ガラスレンズの外面の一部を覆うように取り付けられたプラスチック製非球面レンズを備えた。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であり、かつ、複数の接続端子の端子間距離の精度の管理が容易な光ファイバ用ソケットを提供する。
【解決手段】複数の接続端子41を、所定のピッチで樹脂製の端子ブロック4に一体的に保持し、端子ブロックを回路基板2の第1実装面21又は第2実装面22に実装すると共に、第1端部41aを回路基板2の貫通穴23に嵌合させ、第1実装面21又は第2実装面22に形成された配線パターンにはんだ付けする。 (もっと読む)


【課題】実際に光ファイバを接続したり測定装置を用いることなく、高精度で光ファイバの光結合が可能な光ファイバ用ソケット及びその組み立て方法を提供する。
【解決手段】レンズブロック受け台4とレンズブロック5を、レンズ成形技術を用いて、寸法誤差1μm以下の精度(第1の精度)で成形する。回路基板2の第1実装面21に、レンズブロック受け台4を実装し、さらに受光素子又は発光素子3を、回路基板2に実装されたレンズブロック受け台4の位置決め用の嵌合穴又は嵌合突起を基準にして例えば10μm程度の精度(第2の精度)で第1実装面21に実装する。さらに、レンズブロック受け台4とレンズブロック5を嵌合固定させる。それによって、光ファイバ10と受光素子又は発光素子3を十数μm程度の精度で光結合(光軸合わせ)させることができる。 (もっと読む)


レーザエネルギーを光導管に効率的に結合させるとともに光導管からの均質なビーム出力を維持するのに使用することができる光学システムおよびその構成要素が開示される。いくつかの実施形態は、より具体的には、光ファイバ結合放射の遠視野ビーム均質化に関する。
(もっと読む)


【課題】光ファイバを伝搬する光の光強度が小さい場合でも、安定して活線状態を検出することができる活線検出装置を提供する。
【解決手段】活線検出装置は、2本の光ファイバF1,F2の一端同士の接続部の不整合により一方の光ファイバF1のコア11内を伝搬してきた光の一部を他方の光ファイバF2のクラッド12へ漏光させる漏光発生部1と、受光面2aから入射する漏光発生部1で漏光した光を検出する受光素子2とを備える。受光素子2は、漏光発生部1で漏光した光に対して透明な接着剤からなる透明接着層3により、前記他方の光ファイバF2の外周面に対して接着される。透明接着層3は、漏光発生部1で漏光した光を受光素子2に導光するための導光路を上記他方の光ファイバF2の外周面と受光素子2の受光面2aとの間に形成する。 (もっと読む)


【課題】 光線路が活線状態にあるか否かを判別するために光ファイバから漏洩させる光の量を容易に必要量に制御可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】 光ファイバ11,12により形成した光線路が活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であって、光軸に対して斜めに切断された光ファイバ11の切断面11aが、2本の光ファイバ11,12の各切断面11a,12a間で伝搬光P1の授受を行うとともに、光信号P0を切断面11aで全反射させることなく、切断面11aを透過する漏洩光P2を発生させ、光検出部2は、漏洩光P2を検出する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えつつレーザハザードを防止することを可能とする光送信装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る光送信装置10は、光ファイバを介して情報を伝送するためのレーザ光を発光するレーザ発光素子21と、レーザ発光素子を駆動するレーザ発光ドライバ23と、レーザ発光素子で発光したレーザ光を光ケーブルとの接続を行う接続領域に導く発振側光ファイバ22と、着脱自在であり光ケーブルの先端と発振側光ファイバの先端とを接続領域内で位置決めする位置決め部材13と、接続領域の側面からレーザ光とは別の感知光を照射する照射部16aと、感知光に対する接続領域側面での反射光の有無を感知する感知部16bと、感知部で反射光が感知されない場合にレーザ発光ドライバにレーザ発光素子による発光を停止させる制御信号を発信するセンサ駆動制御部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ簡単な構造を有し、所望の発振波長のレーザ光を選択的に反射することが可能なファイバファブリペローエタロンとその製造方法、外部共振器型半導体レーザ、ラマン増幅器を提供する。
【解決手段】それぞれコア部およびクラッド部を有する第1および第2の光ファイバ2、3をそれぞれ挿通させる2つのフェルール4、5と、フェルール4、5を固定し、光ファイバ2、3のコア部の端面同士を光軸方向に所定間隔Δの間隙6を設けて対向させる円筒状のスリーブ7と、を備え、該端面のうちの少なくとも一方が凹状の端面である構成を有している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを取付けられる機器に対して高精度に位置決め調整すると共に固定することのできる方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ6の保持部材6aは、機器に設けられる固定面12の最表面と同種の金属からなる最表面を有し光ファイバの光軸と直交する方向に伸びる取付面32を備えた調整部材5に対して取付けられ、機器の固定面12には、固定面及び取付面の最表面と同種の金属材からなる微粒子8を塗布して微粒子層9を形成し、微粒子層を形成した固定面12に対して調整部材5の取付面32を押し当て、押し当てた状態のまま調整部材5を光ファイバの光軸と直交する方向に移動させて、光ファイバ6の機器内における位置調整を行い、位置調整が完了したら微粒子層9を加熱及び加圧して固定面12と取付面32を接合する。 (もっと読む)


41 - 60 / 408