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Fターム[2H137BA03]の内容

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【課題】小型、かつアライメントが容易な光フィルタモジュールを提供する。
【解決手段】 対応する波長の光を反射する反射面をそれぞれ有する複数の基板が、反射面が平行になるように積層されてなるフィルタ基板を備え、第1光ファイバおよび複数の第2光ファイバの一方の先端部は、各反射面に関して同じ側において、フィルタ基板に光学的にそれぞれ接続され、第1光ファイバは、その軸方向が各反射面に垂直な方向に対して角度αになるように配置され、複数の第2光ファイバは、第1光ファイバと同一平面上において、各反射面に垂直な方向に関して第1光ファイバと反対側に、その軸方向が反射面に垂直な方向に対して角度αになるようにそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】V字状光導波路と誘電体多層膜フィルタを用いた分波器を備え低コストでかつ良好な特性を有する双方向光送受信モジュール等を提供する。
【解決手段】誘電体多層膜フィルタ3を形成すべき端面12の形成と光モジュールの分離とを別工程とし、V字状光導波路2の交差部での誘電体多層膜フィルタ3を形成すべき端面をドライエッチングで形成して高い平滑性を実現し、かつ、光モジュールの分離面を上記端面12から少なくとも3〔μm〕以上離れた位置に設定することで発光素子の分離工程による切断面の荒れから上記の平滑な端面12を保護し、その面上に誘電体多層膜フィルタ3を形成する構造とした。 (もっと読む)


【課題】コア径を拡大した場合の結合効率の低下を抑えて高い結合効率が得られるようにし、また出射光による人体への悪影響の問題も併せて解決した光ファイバ、および光結合器を提供する。
【解決手段】光ファイバ201,202のシングルモード光ファイバ部14,24およびコア拡大光ファイバ部13,23は、それぞれコアとクラッドからなるSI型の光ファイバである。コア拡大光ファイバ部13,23は、その細径側の端面を内側としてシングルモード光ファイバ部14,24にそれぞれ融着接続している。そして、コア拡大光ファイバ部13,23の外側には位相調整器15,25をそれぞれ配置している。これらコア拡大光ファイバ部13,23および位相調整器15,25によって光結合器301を構成し、それぞれの位相調整器15,25同士を当接状態または所定距離離間した状態で対向配置することによって光結合させる。 (もっと読む)


【課題】偏心誤差が残っても結合効率の劣化を抑えることができる光学素子ユニット及びレンズを提供する。
【解決手段】非球面形状である光学面S2と、球面形状との光軸高さhsagでの差をΔsagとしたときに、差Δsagが(1)式の下限より大きくすることで、偏心誤差が残っても結合効率の劣化を抑えることができるレンズとすることができる。
6.5(μm) < Δsag < 30(μm) (1)
sag = fb×NASHG×1.3+0.10(mm) (2)
NASHG = α/f (3)
但し、
fb:レンズのバックフォーカス
α:レンズに対する入射光束の1/e2強度の光軸高さ
f:レンズの焦点距離 (もっと読む)


【課題】本発明は、光通信に用いられる光送受信モジュール、特に一芯双方向通信用の光トランシーバ用光送受信モジュールに関し、光ファイバに入射する光の角度ずれを簡易な構造で補正することができ、且つ製造工程の簡易化を図り低価格化が可能な光送受信モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光送受信モジュール100は、中心軸5に対して傾いて形成された光入射出端面154を備えた光ファイバ153と、光ファイバ153方向に光を出射する発光部品120と、光ファイバ153と発光部品120との間に配置され、発光部品120から出射された光を光入射出端面154に結合させる光学素子2と、光ファイバ153と光学素子2との間の空間領域70とを有している。光学素子2は、互いに屈折率の異なる第1及び第2光学部材180、190を有している。 (もっと読む)


【課題】迅速に光学部品の位置合わせを行う。
【解決手段】リボン光ファイバ62の複数の芯線光ファイバ69一方端面は、直線上に所定ピッチで配置され、導波路デバイス61の分岐導波路の複数の分岐後導波路の端面とそれぞれ対向する。リボン光ファイバ62の両側の2つの芯線光ファイバの他端には、光検出器15A,15Bがそれぞれ配置される。光検出器15A,15Bの出力をそれぞれ増幅部16A,16Bで対数増幅する。ピエゾアクチュエータ9によって、導波路デバイス61をX軸方向へ1次元的に繰り返して往復走査させつつ、この往復走査に従って得られる増幅部16A,16Bの出力毎に、X軸方向の1次元的な光強度分布を得る。各1次元的な光強度分布のピーク位置のばらつきが小さくなるように、導波路デバイス61とリボン光ファイバ62との相対的な位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】迅速に光学部品の位置合わせを行う。
【解決手段】光源モジュール3から出射されて光ファイバ4に導入された光を光検出器15で検出する。光検出器15の出力を増幅部16で増幅する。増幅部16は、制御部17からの増幅モード選択信号に応答して対数増幅及び直線増幅のうちの一方を選択的に行う。増幅部16の出力に基づいて、光源モジュール3と光ファイバ4との相対的な位置を調整する。前記相対的な位置が調芯位置に近づく前には、増幅部16に対数増幅を行わせ、前記相対的な位置が調芯位置に近づいた後には、増幅部16に直線増幅を行わせる。 (もっと読む)


【課題】光素子に対して光導波路を位置決めし、接着する工程の円滑化が図れ、生産性を高めることができる光モジュール、光伝送装置、および光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】この光モジュール1Aは、発光素子アレイ3と、発光素子アレイ3が取り付けられる支持基板2Aと、発光素子アレイ3の発光面3aと光結合する光結合面4a、および光結合面4aに対向する位置に設けられた反射面4bを有する光導波路4とを備え、発光素子アレイ3の発光面3aと光導波路4の光結合面4aとを光学用接着剤5により接着し、光導波路4の光結合面4a以外の部分と支持基板2とを光学用接着剤5よりも硬化時間の短い仮固定用接着剤9で接着する。 (もっと読む)


【課題】高輝度ポンプ光源でコア・ポンプされるマルチモードのGPFを提供する。
【解決手段】光学装置は、ファイバのコアの中で伝播する信号光に利得を与えるマルチモードの利得生成ファイバと、コアの中で吸収されるポンプ光を供給するポンプ光源とを含み、(i)ポンプ光源が例示的には、低輝度のレーザ・ダイオードのアレイと、ポンプ光の輝度を増大させる変換器とを備え、(ii)ポンプ光が、コアの中に直接結合され、(iii)コアの面積が、約350μmを超えることを特徴とする。一実施形態では、利得生成ファイバに入る前に標準の入力ファイバの中を共に、信号光はシングル・モードで伝播し、ポンプ光は少なくとも同じシングル・モードで前方伝播し、モード・エクスパンダが、入力ファイバと利得生成ファイバの間で配設される。別の実施形態では、複数のポンプが、利得生成ファイバのコアの中に結合される。複数のポンプは、同じ波長の光または異なる波長の光を発生させてよい。 (もっと読む)


【課題】接着剤塗布量の精密な管理を不要にすることが可能になり、生産性を高めることができる光モジュール、光伝送装置、および光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】この光モジュール1Aは、発光素子アレイ3と、発光素子アレイ3が取り付けられる支持基板2Aと、発光素子アレイ3の発光面3aと光結合する光結合面4a、および光結合面4aに対向する位置に設けられた反射面4bを有する光導波路4と、発光素子アレイ3の発光面3aと光導波路4の光結合面4aとの間に毛管力により供給されて発光面3aと光結合面4aとを接着する接着剤5とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好なESD耐性を備えた光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバの光サブアセンブリ(OSA)に対してシールド部材30を取り付ける。シールド部材30は板金によって作製されるものであり、OSAに取り付けるための二つのU次形状部31を有している。二つのU字形状部31の間には中央ポスト32が形成され、その側方外側には二つの外側ポスト33が形成される。また中央ポスト32の下部にはシールド部材30の後方に折曲され突設されたばね部34が形成される。光トランシーバでは、シールド部材30の中央ポスト32と外側ポスト33とが光トランシーバのレセプタクル部材に当接し、ばね部34が光トランシーバのベース底面に当接する。これによりシールド部材30の上下左右方向の接点を確保し、シールド機能を十分なものとしている。 (もっと読む)


【課題】
ファイバスタブに接続される光ファイバコードの偏芯により生じる結合変動が小さく、近端反射が抑制されたレセプタクル型の半導体レーザーモジュール(TOSA)を容易に実現すること。
【解決手段】
半導体レーザと、斜めカット面を有するファイバスタブと、半導体レーザとファイバスタブとの間に配置されたレンズと、を備え、半導体レーザの出射光が所定の角度で前記斜めカット面に入射するよう調整された半導体レーザモジュールであって、その入射面が半導体レーザの出射光の光軸に対して傾いている所定の透過率を有する固定光減衰器が、半導体レーザの出射光の光路上に配置されると共に、ファイバスタブが、レンズの焦点位置が斜めカット面から前記ファイバスタブの光軸方向に所定の距離ずらされて配置されていること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の結合効率を維持しつつ従来よりも簡易に組み立てることができる光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】半導体レーザ1と、半導体レーザ1から出射する送信光が入射し、これを平行光化させる開口数が半導体レーザ1の開口数の1.4倍以上の部分5aと、遠端側の略SMF4の開口数を有しコリメーターとして作用する部分5bとを有するレーザ側レンズ5と、送受信光を伝播させるSMF4と、SMF4に融着した結合コリメータレンズ6と、レーザ側レンズ5を出射した送信光を反射し結合コリメータレンズ6を出射した受信光を透過させるWDMフィルタ3と、受信光を受光するフォトダイオード2と、半導体レーザ1、フォトダイオード2、SFM4、レーザ側レンズ5、結合コリメータレンズ6等を光軸上に保持する凹溝10、11を有する支持基板8と、送受信モジュールパッケージ9と、厚肉キャップ12と、を備える構成を有している。 (もっと読む)


第一の光ファイバーを接続するための第一のコリメータ配列と、回転軸の周りを第一のコリメータ配列と逆向きに回転可能な形で軸支された、第二の光ファイバーを接続するための第二のコリメータ配列とを有する光回転結合器を記載している。これらのコリメータ配列の間には、ドーブプリズムがデロテーション素子として配備されている。光学部品の周囲環境との少なくとも一つの境界面には、微小光学系の材料の屈折率と周囲環境の媒質の屈折率の間に有る平均的な屈折率を有するナノ構造を備えた中間層が配備されている。
(もっと読む)


【課題】光ファイバにより伝達される複数の波長からなる光信号を波長毎に分割して2つの光ファイバに分波する光分波装置の低コスト化を図る。
【解決手段】平凸レンズ10は、透過平面10aと、この透過平面10aに略曲率中心を有する波長選択ミラー面10bを備える。波長選択ミラー面10bには、λ1の波長の光を透過しλ2の波長の光を反射する特性を有する。光ファイバ12から射出される光の内、波長選択ミラー面10bを透過したλ1の波長の光は、光ファイバ15に集光され、光ファイバ15から出力される。光ファイバ12から射出される光の内、波長選択ミラー面10bで反射されたλ2の波長の光は、光ファイバ13に集光され、光ファイバ13から出力される。こうして、別部材の波長選択ミラーを利用しない構成において、光信号の分波を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザモジュール内を清浄に保ち、光学部品表面への汚染物質の付着、吸着による光学特性の劣化を防止するとともに、環境変化に対しても半導体レーザと光ファイバの結合を高精度に保持できる光学装置の提供。
【解決手段】半導体レーザから出射されたレーザ光を集光して光ファイバの光入射端に導光するレンズ系を有する光学装置であって、前記光ファイバの光入射端及び前記レンズ系の少なくとも一方は、吸着剤を備え容積が可変な密閉空間内に配置されている光学装置。 (もっと読む)


単一光受信器アセンブリは、受動的配列により第1非球面レンズ(V字型溝に垂直な面に沿って形成されたレンズ)と一直線に並んで配置されたV字型溝を備えるように形成されている。光ファイバは、V字型溝に沿って配置され、受信した光信号を単一アセンブリに導くのに使用される。第1非球面レンズを通過すると、受信した光信号は、45°変換ミラー壁で屈折し、それは、この信号を、第2非球面レンズ(これも単一アセンブリ内に成形されている)を通って下方に向け、その後、感光デバイス内に導く。感光デバイスは、受動的配列により第2非球面レンズと一直線に並べて配置するのが有利であり、これにより、それらの間に如何なる形式の能動的配列を必要とすることなく、入力光ファイバから感光デバイスに受信信号を結合させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタアダプタあるいは光コネクタレセプタクルと、これに光コネクタを嵌合して接続した光ファイバとを、光ファイバの軸ずれを防止し、高精度の位置決め状態を保ったまま、相対的に軸回り回転させる技術の提供。
【解決手段】コネクタ取付ベース33に取り付けた光コネクタアダプタ31等の受けハウジングに、フェルールを含む軸回り回転自在の回転部を具備する光コネクタ50が接続され、回転部と一体のコネクタ側当接片61と、コネクタ取付ベース33に沿って受けハウジング回りに回転するユニット側当接片35とが互いに当接される光ファイバ接続ユニット30、これを利用した光伝送路、光機器を提供する。 (もっと読む)


第一の光ファイバーを接続するための第一のコリメータ配列と、回転軸の周りを第一のコリメータ配列と逆向きに回転可能な形で軸支された、第二の光ファイバーを接続するための第二のコリメータ配列とを有する光回転結合器を記載している。これらのコリメータ配列の間には、ドーブプリズムがデロテーション素子として配備されている。更に、コリメータ配列は、回転対称な円錐包絡面を有する調整部品を備えている。ドーブプリズムの端面には、コリメータ配列の方を向いた側にプリズム調整部品が取り付けられている。プリズム調整部品は、同様に、コリメータ配列の調整部品と逆向きの回転対称な円錐包絡面を有する。
(もっと読む)


【課題】この発明は、光源からの光を高効率で利用でき、微小面積でマルチビーム化が可能となるマルチビーム発生器、光走査装置及び画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】この発明は、1つ以上の光源と、前記光源からの複数の光を導く複数の光ファイバ101と、光ファイバ101からの光を導く光導波素子102とを有し、光導波素子102は、光ファイバ101からの光を結合する光結合部103と、複数の光導波路の間隔を変化させる光導波路間隔変換部105と、光結合部103により導かれた光を光導波路間隔変換部105に入力する光入力部104と、光導波路間隔変換部105からの光を光導波素子102から出力する光出力部106とを備え、光結合部103が光導波路構造を有し、光結合部103の比屈折率差が光ファイバ101の比屈折率差より大きく、光結合部103のコアの断面積が光ファイバ101のコアの断面積より小さいものである。 (もっと読む)


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