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Fターム[2H137BA04]の内容

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Fターム[2H137BA04]に分類される特許

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【課題】放射源から導波路又は他の光学構成部品に効率的に結合する。
【解決手段】導波路は、N−モード放射を放射源から受け入れ、且つ厚さ「h」を有する第1のセクションを含む。第2のセクションは、「h」より小さい厚さ「t」を有する。テーパセクションは、N−モード放射を第1の導波路セクションから第2の導波路セクションに結合するために、第1の導波路セクションと結合された対応する厚さ「h」を備えるその第1の端部と、第2の導波路セクションと結合された対応する厚さ「t」を備えるその第2の端部とを有する。更に、第1のセクションは幅「q」を有し、第2のセクションは「q」より小さい幅「w」を有する。テーパセクションの第1の端部は、第1の導波路セクションと結合された対応する幅「q」を有し、テーパセクションの第2の端部は、第2の導波路セクションと結合された対応する幅「w」を有する。
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【課題】 ボード間を高速で信号伝送可能な光伝送回路装置を提供する。
【解決手段】 ボード12が配列される底板に、ボード間を接続する光伝送回路を設ける。光伝送回路26は、光ファイバ29aを平行に配列したテープ状の光ファイバ束29と、光ファイバ束29に接続され、光ファイバ29a内を伝送する光の方向を変換する光分岐部30と、光分岐部30と接続され、ボード12の光電気変換回路22と接続される光接続部28から構成する。光伝送回路26は、光ファイバ束29と光分岐部30との繰り返し構造により光信号を底板17の幅方向に伝搬させ、光分岐部30で上方に光路を変換することによりボードの光電気変換回路22に光信号を伝搬させる。 (もっと読む)


プラスチック光ファイバ11はコア12とクラッド13とを有する。クラッド13は、アウタークラッド14とインナークラッド15を備える。コア12の屈折率は中心に向かって連続的に大きくなっている。インナークラッド15の屈折率はコア12の屈折率の最小値と等しく、アウタークラッド14の屈折率はインナークラッド15の屈折率よりも小さい。プラスチック光ファイバ11と発光デバイス又は受光デバイスとの間の伝送損失を低減するために、コア12の直径d1とインナークラッド15の外径d2とは、
100(μm)≦d1≦700(μm)
200(μm)≦d2≦1000(μm)
d1<d2
の条件を満たす。
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【課題】波長が短く、レーザ発振による発熱量が比較的多い半導体レーザと、光導波路と、半導体レーザと光導波路とをつなげるためのホルダとを有するレーザ光源装置であって、放熱性と実装性に優れたレーザ光源装置を提供するとともに、光レセプタクルの締結による固定に伴って生じる応力を十分に吸収、分散させて、ホルダ内部に発生する歪みを抑え、レーザ素子と光導波路との軸合わせの変動を最小限に止め、小型化を図りながら、高出力のレーザ光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体レーザと、光導波路と、前記半導体レーザと光導波路とを接続し、前記半導体レーザから射出された光を光導波路に導入する貫通孔が形成されたホルダとを備えるレーザ光源装置であって、前記ホルダは、前記貫通孔に沿う面を少なくとも1つ有し、前記貫通孔を挟み、前記平行な面に及ぶ締結孔を少なくとも2つ備えるレーザ光源装置。 (もっと読む)


【課題】コア径の大きい光ファイバを用いて接続損失の増加を抑え、且つ高解像度のデジタル画像の伝送を可能とするデジタルビデオ信号インタフェースモジュールを提供する。
【解決手段】ホスト装置1から入力されるデジタルビデオ信号を光信号に変換する変換手段を備えた送信側ユニット5と、光信号を電気信号に変換してビデオ出力表示装置2に出力する変換手段を備えた受信側ユニット6を、両端に光コネクタ12aを備えた光ファイバ13からなるケーブルユニット4で接続する。送信側ユニット5及び受信側ユニット6のそれぞれに、ケーブルユニット4に接続する光コネクタ21a,21bを備えた光ファイバ13a,13bを実装し、送信側ユニット5に実装する光ファイバ13aの出射端から出射される伝搬光の開口数を、ケーブルユニット4の光ファイバ13の開口数より小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】偏光無依存型アイソレータにおいて、複屈折結晶によるビームシフトを補正する構造。角度調整が簡便で、レンズ特性が変動せず、反射減衰量も充分確保できる方法を提案する。
【解決手段】シングルモードファイバ6A、グレイデッドインデックスファイバ7A、コアレスファイバ8、グレイデッドインデックスファイバ7B、シングルモードファイバ6Bをこの順番に接続し光ファイバ体9とした。その後基体12に前記光ファイバ体9を接着固定し、その後、基体12ごと、光ファイバ体9のコアレスファイバ8の部分を分断し溝部10を形成した後に溝部10内にグレイデッドインデックスファイバ7Aのコアレスファイバ側端面とグレイデッドインデックスファイバ7Bのコアレスファイバ8側端面のいずれにも光結合するように光アイソレータ素子1を光軸に対して傾斜させたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】本発明は、アクティブ・アライメントを使うことなく光源からの光を正確にターゲットに収束させることができるオプトエレクトロニクス組立部品を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、アライメント特徴部を有する基板と、基板上にあるオプトエレクトロニクス・トランスデューサと、オプトエレクトロニクス・トランスデューサに形成された立脚構造体と、立脚構造体により支持されている第一のレンズと、基板のアライメント特徴部と結合する対応アライメント特徴部を有するOLEと、OLEの第二のレンズとを有し、アライメント特徴部と対応アライメント特徴部が結合して、第二のレンズが第一のレンズにアライメントされるようにしたオプトエレクトロニクス組立部品である。 (もっと読む)


【課題】従来以上に長い距離での高速な光伝送を可能にする新たな半導体発光素子の提供と、その半導体発光素子を用いた新たな光伝送システムの提供とを目的とする。
【解決手段】本発明の半導体発光素子は、平行に向かい合う2つのへき開面のいずれか一方又は双方に、へき開面よりも低い反射率を有する反射層を形成するという構成を採る。この構成に従って、光共振器におけるゲインを下げることができることで、LEDと半導体レーザとの中間的な状態での発光を実現でき、これにより、ピーク幅が広く、比較的高さのそろった多波長のスペクトルと高速の直接変調とを両立させた半導体発光素子を実現できるようになる。そして、本発明の光伝送システムは、光送信部の光源として、このような特性を持つ半導体発光素子を用いることで、モードの分解・結合による干渉効果を抑え、従来以上に長い距離での高速な光伝送を実現できるようになる。 (もっと読む)


本発明は、光部品の位置を、端部にレンズ(3,4)が取り付けられる2つの光ファイバの間で決定する方法とデバイスに関するものである。
本方法は、光ファイバをスライドさせて収めることができるように設計された内径を有するキャピラリィー管(7)を固定できる穴をドリルにより支持体(6)に開けること、キャピラリィー管(7)を支持体(6)のドリル穴(8)に固定すること、支持体(6)とキャピラリィー管(7)に見通しのきかない切込み(10)を設けることによってキャピラリィー管(7)を2つの部分(7a,7b)に分離し、このとき切込み(10)の第1平面(11)がキャピラリィー管(7)の長軸(5)に直交するようにすること、第1平面(11)の上で部品(12)の位置決めを行なうこと、及び部分(7a,7b)の各々において光ファイバ(1,2)の位置決めを行なうことからなる。
本デバイスは、貫通する形でキャピラリィー管(7)が固定される支持体を備え、この支持体(6)がキャピラリィー管(7)を2つの部分(7a,7b)に分離するような切込み(10)を備える。切込み(10)はキャピラリィー管(7)の長軸(5)に直交する第1平面(11)を含む。部品は第1平面(11)の上で位置決めされる。
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【課題】電気−光結合デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の実施例に従う装置は、第1の半導体基板内に定義された第1のトレンチを含む。第1の半導体基板内の第1のトレンチの第1の端部に第1のリフレクタが定義される。第1のリフレクタは、第1のトレンチの軸に対し角度をなす。第1のトレンチの第2の端部に第1の光ファイバが配置される。光学ソースは、第1のトレンチに隣接して第1の半導体基板に取り付けられる。光学ソースは、第1のリフレクタを介し、第1の光ファイバと光学的に結合する。 (もっと読む)


本発明は、関心ボリュームの分子構成を解析する分光分析システムのベースステーション及びプローブヘッドを接続する光ファイバを提供する。光ファイバは、ベースステーションからプローブヘッドに励起放射線を送るためのコアと、プローブヘッドからベースステーションの分光分析ユニットへの戻りの放射線のマルチモード伝送のための第1クラッドとを含む。好ましくは、第1クラッドは、第2クラッドにより囲繞され、それ故に、それ自体によりマルチモード導波管を提供する。コアの寸法を適切に設計することで、第1及び第2クラッドは、光ファイバの最適な収集効率及び結合効率を提供する。光ファイバの遠方側の端部の小平面を多層コーティングでコーティングすることで、光学フィルタにより、分光分析に対して効果的である弾性及び非弾性散乱放射線の効率的な分離が可能となる。
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照明システムは、反射結合器によってそれぞれの光ファイバに光学的に結合された個別の発光ダイオード(LED)を有する。このとき、それぞれの光ファイバは、束ねられてもよい。LEDとその光ファイバとの間の結合効率を増大するように、反射結合器の形状を選択してもよい。反射結合器は、シートを通過するアパーチャとして、入力側で第1の形状を有し、第2の側で第1の形状とは異なる第2の形状を有するように形成されてもよい。反射結合器は、本体を通過するアパーチャとして形成されてもよく、アパーチャの内面の少なくとも第1の部分は2次元(2−D)面に従い、内面の第2の部分は3次元(3−D)面に従う。
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光源は、複数の発光ダイオード(LED)(102、206、306、626)を用いて形成される。LEDによって発せられた光に対して透過性である材料の第1の層(220、320)は、複数のLEDの上に配置される。光は、材料の第1の層を通って、LEDから第1の層の他方の側の上に配置される蛍光体層(218、318)に伝搬する。光は、広帯域の白色光を生成するために、蛍光体で変換される。材料の第1の層(220、320)は、変換された光の波長で反射してもよく、LED(106、206、306、626)に向かって戻るように伝搬する変換光は前方方向に反射される。蛍光体材料は、第1の層(220、320)上のパッチとして形成されてもよい。反射結合器などの結合器(210、310、604)のアレイは、各LED(102、206、306、626)によって生成された波長変換光をそれぞれの光ファイバ(106)に結合するために用いられてもよい。
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光学コネクタアダプタ(10)は光学信号伝送用の光導波路(20)を有する基板(12)を有する。光学コネクタアダプタ(10)はパッシブアライメント技術を行うことで、光学ポンプ源(74)を光導波路に接続するためのものである。基板(12)は、光伝送方向に垂直な端面(14)、光導波路(20)に対して整合する上部参照面(16)及び側部参照面(18)を有する。各キャリアブラケット(22)は基板(12)の各端面(14)で受け渡される。基板整合基準マーク(24)の各々は基板(12)に対してキャリアブラケット(22)を整合させる。基板キャリア(28)は基板(12)及びキャリアブラケット(22)を受け取る。光カプラ(64)は基板キャリア(28)で受け渡される。光カプラ(64)が光導波路(20)に対して整合するように、カプラ整合基準マーク(66)は基板(12)に対して光カプラ(64)を整合させる。
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簡潔に言うと、本発明は、複数の半導体レーザダイオードの出力光ビームを合成するシステム、例えば、輝度が増した合成光ビームを形成するシステムに関する。半導体レーザダイオードからの出力光ビームは、ファイバ結合ダイオードアレイを形成する複数の光ファイバに結合される。ファイバ結合ダイオードアレイを形成する光ファイバは、中心コアを有するデュアルクラッド光ファイバに結合される。ファイバ結合ダイオードアレイからの光ファイバからの出力光ビームは、デュアルクラッド光ファイバの内側クラッドに結合される。ストークス種源を中心コアに適用し、内側クラッドのダイオード光がポンプ源として働き、誘導ラマン散乱によりストークスビームを増幅する。それによって、内側クラッドから中心コア内のストークスビームにパワーを移す。本発明による構成により、複数の半導体ダイオードからの出力光ビームを単に合成しただけの既知の技法より輝度レベルが比較的高いストークス出力光ビームが提供され、既知のシステムに求められる比較的精密な位置合わせの必要性がなくなり、レンズにかかるコストが削減される。

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ファイバレンズは、多モードファイバおよび多モードファイバの一端に配置される屈折レンズを備える。屈折レンズは、多モードファイバからのビームを回折限界スポットに集束する。一実施形態において、屈折率分布型レンズは、多モードファイバと屈折レンズとの間に挟まれる。一実施形態において、屈折率分布型レンズおよび屈折レンズの組合せにより、極度のアナモルフィックレンズ特性を可能にする。

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本発明は、複数の光ファイバー(40)を終端させるフェルールアセンブリ(9)を有した光基板コネクタ(8)と、少なくとも1つの埋設デバイス(4)のためのキャビティ(50)を含む回路基板(3)とを備えていて、前記回路基板(3)が第1の位置決めエレメント(52)を備える光アライメントシステムに関する。回路基板(3)は、前記キャビティ(50)を露出させるとともに前記キャビティ(50)に対して正確な位置を有するプレート(51)を備え、前記フェルールアセンブリ(9)は、前記第1の位置決めエレメント(52)と協働するように適合された第2の位置決めエレメント(24)を備え、前記第1の位置決めエレメント(52)は、前記終端した光ファイバー(40)と前記埋設デバイス(4)とを位置合わせするように前記プレート(51)によって利用可能とされている。
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レンズ付ファイバは、光ファイバ及び光ファイバの遠端に形成されたレンズを有する。レンズは2・T・tan(θ)で求められる最小直径を有し、ここで、θ=n・sin−1(NA)であり、Tはレンズ厚、nはレンズの屈折率、NAは光ファイバの開口数である。
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