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Fターム[2H137BB23]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光素子 (10,125) | 光素子の搭載 (1,893) | リードフレーム上 (108)

Fターム[2H137BB23]に分類される特許

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【課題】透光性の合成樹脂により成型された変換素子の収容体が、高熱によって変性することのない光通信モジュール及び光通信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光通信モジュール1は、光電変換素子5の本体部51の下面に電気信号の入出力を行わない第1端子52を設け、この第1端子52を半田にて導電板3に接続固定する。また本体部51の上面に電気信号の入出力を行う第2端子53a及び53bを設け、ワイヤボンディングにより第2端子53a及び53bを導電板3にワイヤ35a及び35bを介して接続する。また光電変換素子5の第1端子52と導電板3とを接続する半田には、収容体2を構成する透光性の合成樹脂を変性させない融解温度又は硬化温度の半田を用いる。 (もっと読む)


【課題】プラグの着脱を繰り返しても、確実なシャッター動作が可能な光リンクモジュールを提供する。
【解決手段】光リンクモジュールは、筐体と、光ユニットと、板バネと、シャッターと、を有する。筐体は、プラグを挿入可能なプラグガイド部と、前記プラグガイド部と連続した穴部と、が設けられている。板バネは、一方の端部にフックを有し、前記一方の端部が前記穴部に内接しかつ前記フックが前記筐体に掛合している。シャッターは、前記プラグガイド部内に設けられ、前記プラグが前記プラグガイド部に挿入されると前記プラグガイド部内で回転し前記板バネを折り曲げつつ開状態となり前記光ユニットと前記光ファイバーとを光結合させ、前記プラグが前記プラグガイド部から引き抜かれると前記板バネの曲げ弾性応力により閉状態となり前記光ユニットと前記光ファイバーとの間の光路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】熱応力による不具合を低減して信頼性を高めることができ、しかも、長寿命化を図ることが可能な光電気複合モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光電気複合モジュール11は、ガラスファイバ15の端部が配置された一端側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、電極13に導通接続されるアノード電極18Aと、受光部または発光部を有する素子部17と、アノード電極18Aと素子部17とを導通させるアノード配線電極19とを有し、固定面12aに取り付けられた受発光素子16と、を備え、固定面12aと受発光素子16との間で、アノード配線電極19及び素子部17がシリコーン樹脂27により覆われている。 (もっと読む)


【課題】コプラナリティの精度を出し易くすることが可能な基板実装部品を提供する。また、特性検査などを実装前に行うことが可能な基板実装部品を提供する。さらに、基板実装部品の製造性を高めることが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】基板実装部品としての光コネクタ2は、線条となる導電性のリードフレーム21を複数導出して回路基板1に表面実装される。複数のリードフレーム21は、絶縁性の平坦度確保部23により一括固定される。平坦度確保部23は、複数のリードフレーム21の並び方向にのびるように形成される。平坦度確保部23は、複数のリードフレーム21に対し固着するように設けてもよいし、着脱自在に設けてもよいものとする。 (もっと読む)


【課題】接着剤によってリードフレームの接続端子が汚染されない光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換素子20と、素子搭載面11とリードフレーム40の接続端子41が露出された端子面13と基板対向面14とを有し、素子搭載面11に開口するファイバ挿通孔12が貫通形成されたフェルール10が取り付けられた基板50と、ファイバ挿通孔12に接着された光ファイバ30と、を有する光電変換モジュールの製造方法であって、端子面13と素子搭載面11とのなす角度が基板対向面14と素子搭載面13とのなす角度よりも小さくなるようにフェルール10を形成する工程と、接着剤をファイバ挿通孔12へ導入する接着剤導入工程と、光ファイバ30を素子搭載面11の反対側からファイバ挿通孔12に挿通し接着剤によりフェルール10に固定するファイバ固定工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光学素子モジュールを確実にコネクタハウジング内に位置決め固定することが可能な光学素子の連結構造を提供する。
【解決手段】第1環状端21、第2環状端22、及び複数の波型バネ部23から成るバネ部材14を筒状スリーブ16に装着し、更に、バネ部材14,15が装着された筒状スリーブ16を、PCBコネクタ12に形成された開口部26に挿入して固定する。この際、バネ部材14に設けられている調芯バネ35により、開口部26の内周面26aを外側に付勢するので、開口部26と筒状スリーブ16,17の中心位置を高精度に合わせることができる。また、バネ部材14を用いて筒状スリーブ16と開口部26との着脱が行われるので、複数回の着脱操作を行った際の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 製造工程における歩留まりを向上することが可能な光ファイバ保持部材、光電変換端末、光電変換モジュール、および光電変換モジュールの製造方法を提供する
【解決手段】 本発明の光ファイバ保持部材は、樹脂製基体10と、樹脂製基体10に貫通形成された光ファイバ保持穴11と、光ファイバ保持穴11が開口する樹脂製基体の第1の面S1から、少なくとも第1の面S1と異なる第2の面S2および第3の面S3に連続して形成され、第1の面S1及び第2の面S2、第3の面S3それぞれにおいて少なくとも一部が露出し、第2の面S2における露出部が第2の面S2から突出して形成されている電気配線部12とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路基板上での倒れ込みを防止することが可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】上壁36の一方の側部には、後壁38が連成されている。この後壁38には、一対のFOT押さえバネ42と、一対の倒れ防止部43と、一対の内側変形防止部44とが形成されている。上壁36の他方の側部には、前壁37が連成されている。前壁37には、一対のスリット41と、隔壁51とが形成されている。このような前壁37の側部には、左右の側壁39が連成されている。それぞれの側壁39には、カバー部46と、外側変形防止部47とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】脱落防止や逆組み付け防止を図ることが可能な、また、汎用性を高めることが可能な光モジュール構造を提供する。
【解決手段】上方からの外力に対しては、一対の上側突出壁40が機能する。仮に光ファイバホルダー24の上面に対し上方からの外力が作用した場合には、一対の下側突出壁41が機能する。下方からの外力に対しては、一対の下側突出壁41が機能する。仮に光ファイバホルダー24の下面に対し下方からの外力が作用した場合には、一対の上側突出壁40が機能する。左方からの外力に対しては、左側のシールド側嵌合解除規制部54が機能する。また、右方からの外力に対しては、右側のシールド側嵌合解除規制部54が機能する。 (もっと読む)


【課題】光結合効率のばらつきの少ない光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】電気配線12が設けられた素子搭載面11に開口した挿入孔15を有する光フェルール10と、電気配線12に電気的に接続されるように素子搭載面11に搭載され電気信号に応じて発光する発光素子21と、挿入孔15に挿入された光ファイバ31とを有し、光ファイバ31の先端面33が発光素子21の光軸Ayに直交する方向に対して傾斜しており、光ファイバ31の光軸Axと発光素子21の光軸Ayが一致している光電変換モジュール1により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを挿入孔へ挿入する際に削りカスを発生させることがなく、かつ、光ファイバの光素子に対する位置決め精度を高精度に安定して維持することのできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】電気配線12が設けられた素子搭載面11に開口した挿入孔15を有する光フェルール10を用意し、電気配線12に電気的に接続されるように素子搭載面11に光電変換素子21を搭載し、先端面33の外縁部34が面取りされたガラスファイバ31を挿入孔に挿入し、ガラスファイバ31の先端面33を光電変換素子21に対して位置決めすることにより上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】送信用の光ファイバと受信用の光ファイバを直列に接続して小型化することのできる光通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の光通信装置1は、リードフレーム2と、リードフレーム2の一方の面に設置された発光素子3と、リードフレーム2の他方の面に設置された受光素子4と、リードフレーム2と発光素子3と受光素子4とを透明樹脂で一体に封止した透明封止パッケージ5と、透明封止パッケージ5と一体に成型されて発光素子3に対応した位置に形成された発光用レンズ6と、透明封止パッケージ5と一体に成型されて受光素子4に対応した位置に形成された受光用レンズ7とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自己形成光導波路である光合分波器を有した光通信デバイスの量産性を向上させること。
【解決手段】光通信デバイスは、光ファイバーコネクタ1と、光ファイバーコネクタ1が挿入されたキャップハウジング2と、によって構成されている。光ファイバーコネクタ1は、コネクタハウジング10と、コネクタハウジング10内部に納められた光ファイバー11の先端部、および光合分波器12とを有している。光合分波器12は、光導波路コア13、光導波路クラッド15を有し、これらは光硬化性樹脂の硬化物であり、自己形成光導波路技術により形成される。キャップハウジング2は、光ファイバーコネクタ1が離脱可能に挿入される凹部22を有している。また、キャップハウジング2の内部には、受発光素子20、21とが納められていて、光合分波器12と光学的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 光半導体素子と光伝送路を光結合するための光伝送路保持部材において、光半導体素子と光伝送路との光結合の信頼性向上を実現する。
【解決手段】 光伝送路を保持するための保持穴2と、保持穴2の一方の開口3を含む光半導体素子搭載面4に設けられ光半導体素子を搭載するための電気配線5と、を有する光伝送路保持部材であって、光半導体素子搭載面4の電気配線5を除く領域の一部に、保持穴2の開口3に隣接して溝6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高い電磁ノイズ除去性能を得ることができる電子部品を提供する。
【解決手段】光コネクタ1は、ハウジング3と、一対のレンズ4と、一対の電子素子である光トランシーバ5を有する電子部品本体2と、電子部品本体2の上面と両方の側面と後面に配置されるシールドケース20と、光トランシーバ5の前面に配置され、シールドケース20に導通され、着脱自在に設けられ、導電性の金属板より形成されたオプションピン7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の光電素子を搭載する場合であっても、調芯作業を容易且つ精度よく行うことができる光通信モジュールを提供する。
【解決手段】複数の通光穴4が並設された筐体2内に、各通光穴4に対応してフォトダイオード20及びレーザダイオード25を保持する複数の保持部10を配すると共に、複数の保持部10を可撓性の導電体30を介して連結する。保持部10は、可撓性の導電体30に接続されたフォトダイオード20及びレーザダイオード25を、透光性の合成樹脂で個別に封止することによって成型する。また各保持部10には、レンズ面11を一体成型する。更には、光を反射又は屈折させることによって、通光穴4からの光をフォトダイオード20の受光部22へ、又は、レーザダイオード25の発光部27からの光を通光穴4へ導く導光手段を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】量産性に富み、小型化が容易な光リンクモジュールを提供する。
【解決手段】一端に切り欠き部を有するリードフレームと、前記リードフレームの主面に接着され前記主面に対して垂直な光軸を有する光素子と、前記一端とは反対側の前記リードフレームの一部および前記光素子を埋め込んだ透明樹脂層と、を有する光ユニットと、凹部が設けられ、前記凹部に挿入された前記光ユニットの前記光素子の前記光軸と一致する中心軸を有する筒状のフェルールガイド部を一方の面の側に有する成型体と、前記凹部内に延在して前記切り欠き部に圧接され、一端が前記一方の面の反対側となる前記成型体の他方の面から突出した補強端子と、を備えたことを特徴とする光リンクモジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】光学素子と光ファイバとの相対位置を容易に調整することができる、光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光通信モジュール1では、樹脂パッケージ11に、光学素子配置用の第1凹部12が形成されている。また、樹脂パッケージ11に、光ファイバ配置用の溝14が形成されている。第1凹部12内に光学素子16が配置され、溝14内に光ファイバ18が配置されることにより、光学素子16と光ファイバ18との光学的な接続が達成される。そして、樹脂パッケージ11には、溝14の途中部の側面15において開放される第2凹部21が形成されている。光ファイバ18の途中部には、抜け防止部材19が固定されている。抜け防止部材19は、第2凹部21内に配置され、第2凹部21に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光素子との光結合状態を切り替え可能な光通信装置を提供する。
【解決手段】貫通孔が設けられたフェルールと、一方の端部が前記貫通孔に挿入された光ファイバと、前記フェルールを収納した第1の筐体と、を有する光コネクタと、前記フェルールの一方の端部を挿入可能な開口を有するフェルールガイド部が設けられた第2の筐体と、光素子と、を有する光モジュールと、を備え、前記フェルールガイド部の前記開口の開口端は、第1の面と、前記開口の中心軸に沿って前記第1の面よりも突出した第2の面と、を有し、前記フェルールは、前記開口端と当接する面を有し、前記当接する面と、前記開口端の前記第1及び第2の面のいずれかと、が当接した状態で前記第1及び第2の筐体が嵌合可能とされたことを特徴とする光通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】光素子と光ファイバとの光軸合わせを簡便に且つ高精度に行うことができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、送信モジュール本体2と、光コネクタプラグ4を受容するレセプタクル5とを備えている。送信モジュール本体2は、リードフレーム9と、リードフレーム9に実装される発光素子10aを含む複数の電子部品10と、各電子部品10を樹脂封止してなるモールド体11とを有している。リードフレーム9における発光素子10aの近傍には、発光素子10aを実装するとき及びモールド体11を形成するときの位置合わせの基準となる位置決め穴15が形成されている。リードフレーム9におけるモールド体11が形成されない領域には、位置決め補助穴16が形成されている。モールド体11には、リードフレーム9の位置決め穴15を露出させる貫通孔18が形成されている。 (もっと読む)


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