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Fターム[2H137BC31]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | 波長フィルタ (610)

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【課題】集光効率に優れるとともに、簡便に光分析を行うことができる。
【解決手段】本発明の光分析用光ファイバ10は、被測定物1へ照射する第1の光101aを伝播させるとともに、被測定物1からの第2の光1aを伝播させる光分析用光ファイバである。そして、この光分析用光ファイバ10は、第1の光101aを伝播させるコア11と、コア11を覆いコア11の長手方向に対して略平行に延びて設けられてなり、コア11の屈折率より低い屈折率を有し、且つ第2の光1aを伝播させる第1クラッド12と、第1クラッド12を覆い第1クラッド12の長手方向に対して略平行に延びて設けられてなり、第1クラッド12の屈折率よりも低い屈折率を有する第2クラッド13と、第2クラッド13を覆い第2クラッド13の長手方向に対して略平行に延びて設けられてなり、第1クラッド12における多孔構造を保護するサポート部14とを備えてなる。 (もっと読む)


蓋とベースを含むマイクロハウジング(702)によって密閉される光電子コンポーネント、レンズ及びミラーを含む光学モジュールが開示される。光導波管を有する光学アセンブリの中に光ビームを整合させるために光学モジュールを可動ホルダ(701)上に組み立てることができる。
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【課題】 製造が容易で、光損失が小さく、コストが安い光部品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の光ファイバ1a,1bを並設して成る光ファイバ配列部材5の接続端面13に光ファイバ1a,1bの接続端面を露出させる。光ファイバ配列部材5の接続端面13は、光ファイバ配列部材5の光通過方向の中心軸Cとの成す角度が第1設定角度θの第1端面6と、該第1端面6と隣り合わせに配置されて前記中心軸Cとの成す角度が第1設定角度とは異なる第2設定角度γの第2端面7とを有する構成とする。第1端面6には光ファイバ1aの接続端面を露出させ、第2端面7には光ファイバ1bの接続端面を露出させ、第1端面6に露出した光ファイバ1aの接続端面には多層膜の波長選択透過性フィルタ31を形成する。 (もっと読む)


本発明の光部品は、所定の軸方向に沿って延びる面形状を有し、少なくとも1つの光導波路を、当該少なくとも一つの光導波路の側面の少なくとも一部で位置決めしつつ保持可能である導波路保持面と、導波路保持面に略対向して延在するとともに、所定の軸方向に垂直な所定の幅方向において、少なくとも一つの光導波路の外径よりも狭い幅を有する開口部とを有するガイド用の導波路用溝を備えて構成される。
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【課題】従来の細長い直方体形状の光学素子をそのままファイバを内部に有するフェルール端に保持することは、安定性が悪く、信頼性上好ましくない。
【解決手段】光の入出射面が互いに平行であり、少なくとも一つの側面が台形状である光学素子とする。 (もっと読む)


本発明は、光部品の位置を、端部にレンズ(3,4)が取り付けられる2つの光ファイバの間で決定する方法とデバイスに関するものである。
本方法は、光ファイバをスライドさせて収めることができるように設計された内径を有するキャピラリィー管(7)を固定できる穴をドリルにより支持体(6)に開けること、キャピラリィー管(7)を支持体(6)のドリル穴(8)に固定すること、支持体(6)とキャピラリィー管(7)に見通しのきかない切込み(10)を設けることによってキャピラリィー管(7)を2つの部分(7a,7b)に分離し、このとき切込み(10)の第1平面(11)がキャピラリィー管(7)の長軸(5)に直交するようにすること、第1平面(11)の上で部品(12)の位置決めを行なうこと、及び部分(7a,7b)の各々において光ファイバ(1,2)の位置決めを行なうことからなる。
本デバイスは、貫通する形でキャピラリィー管(7)が固定される支持体を備え、この支持体(6)がキャピラリィー管(7)を2つの部分(7a,7b)に分離するような切込み(10)を備える。切込み(10)はキャピラリィー管(7)の長軸(5)に直交する第1平面(11)を含む。部品は第1平面(11)の上で位置決めされる。
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タッチスクリーンディスプレイと使用することが可能な柔軟性のある光学的導波路基板。該導波路基板は柔軟性のあるベース物質を包含している。第一屈折率値を有する第一光学層を該柔軟性のあるベース物質の上に形成する。次いで、該第一光学層の上に第二光学層を形成し、該第二光学層をパターン形成して複数個の光学要素と導波路とを夫々形成する。該第二光学層は、第一屈折率値より高い第二屈折率値を有している。最後に、該第二光学層の上に第三光学層を形成する。該第三光学層は該第二屈折率値より低い第三屈折率値を有している。従って、高N第二層がより低いN第一及び第三層の間に挟まれ、高N及び低N物質が接触する箇所において内部反射表面を形成している。該ベース物質及び第一、第二、第三光学層は、柔軟性のある導波路基板を形成する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの部品点数の減少化および小型化を図り、取り扱い容易な光ファイバの接合装置および接合方法並びにこの接合装置に用いられる光ファイバを提供すること。
【解決手段】光ファイバの接合装置10は、光軸xが形成されるコア12を有する内側クラッド13およびコア12の光軸xと同軸上にあって、内側クラッド13の端面13a部に設置された導光用玉型レンズ15を備えた光ファイバ11と、光ファイバ11の光軸xと同一の光軸xが形成されるコア22を有する光ファイバ21とを、光ファイバ11の端面側において接合する。 (もっと読む)


光学機器アセンブリは、その上の構成要素とファイバ溝を有する基板を備える。光学ファイバのセグメントはファイバ溝に係合して、基板上の構成要素との光学結合のために、ファイバセグメントの位置決めをする。ファイバ保持器は、ファイバセグメントの、溝との係合を維持する。ファイバ保持器は、接着手段により基板に固定してもよい。基板/保持器上に形成された凹部領域は、接着手段により充填され、保持部材を形成する。また、ファイバ保持器は、機器基板に係合し、ファイバセグメントを溝に押し込むように付勢された弾力性部材を備える。弾力性部材は、ファイバセグメントのファイバ溝との係合を増強するように多様に構成および/または適合してもよい。いずれの実施形態もハウジングを含んでもよく、ハウジングは、嵌め合わせファイバ光学コネクタを係合し、ファイバピグテールを提供し、機械的スプライシングなどのために、多様に構成および/または適合してよい。
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【課題】光ファイバで一芯双方向伝送を行うための光送受信器において、光送受信器を構成するサイズが小さくなってくると、発光素子と受光素子の位置関係によって、光送受信回路間にクロストークが発生する、といった問題があった。そこで、光送受信回路間のクロストークを低減することができる一芯双方向伝送可能な光送受信器を提供することを目的とする。
【解決手段】発光部と受光部の間に光分離結合部を挿入することで、光送受信回路を電気的に分離し、かつ、光分離結合部に設けられた光吸収部によって発光部からの光信号が吸収することで受光部に与える影響を抑圧し、光送受信回路間の電気的、光学的なクロストークを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】作るのが安価で簡単であり、光学的に透明な材料ででき、タッチスクリーンディスプレイと共に用いるための光のグリッドまたはラミナを発生するのに用いられえるモールドされた導波路を提供する。
【解決手段】モールドされた導波路基板は、複数のレンズ、および一体化されたレンズにそれぞれ対応する複数の導波路グルーブを含む。基板がモールドされた後、グルーブは、光学的に透明な材料で充填されることによって、複数のレンズおよび複数のグルーブをそれぞれ光学的に結合し、アラインさせる。ある応用例では、モールドされた導波路基板は、タッチスクリーンデバイスに近接して配置される。発光器および画像化デバイスは、モールドされた導波路基板に光学的に結合され、処理デバイスは画像化デバイスに結合される。この処理デバイスは、データエントリがタッチスクリーンデバイスになされるとき、タッチスクリーンデバイスに近接する自由空間中に作られる光における遮断の座標を解読することによってタッチスクリーンへのデータエントリを決定するよう構成される。 (もっと読む)


マイクロキャビティセンサ内でのバルジ状マイクロキャビティ(500)の使用が位置合わせおよび製造再現性に利点を提供する。バルジ状マイクロキャビティのアレイを多数の導波路と共に用い得る。加えてバルジ状マイクロキャビティに高分子材料で作製された少なくとも外層を形成し得るとともに、全体的に高分子材料で作製し得る。これによりマイクロキャビティを成形し得るとともにアレイ構成で再現可能に成形し得る点で製造が容易になる。
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半導体電界吸収変調器/レーザー(EML)またはクーラーレス光送信フォトニック集積回路(TxPIC)のようなクーラーレスフォトニック集積回路(PIC)は、周囲の冷却または密閉包装を必要とせずに、室温よりも高い温度の広い温度範囲で動作する。TxPIC上には、N個の光送信信号のWDMチャネルの大規模集積回路があるので、斬新な検出スキームおよび適応型アルゴリズムを有する新しいDWDMシステムは、PICの能力を最適化し、DWDMシステム内の光送受信モジュールが冷却せずに動作できるようにするために、PICの高機能な制御を提供する。さらに、オンチップチャネルのレーザーソースの波長グリッドは、レーザーソースの個々の放出波長が、標準化された波長グリッドに従って波長のピークで発射されないWDM波長帯域内に熱的に浮動することが可能であるが、むしろ周囲温度の変化とともに周囲を移動することが可能である。
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非線形複屈折導波路は、四光波混合、波長変換、ラマン増幅等に用いられる。このような導波路14への入力光の偏波を調整するために、偏波ビームスプリッタが設けられる。偏波ビームスプリッタは、スルーしてほしくない直交偏波の一つを分岐する。分岐された光のパワーは、フォトダイオード13で検出される。フォトダイオード13の検出信号は、偏波制御装置10にフィードバックされる。偏波制御装置10は、入力光の偏波を、フォトダイオード13で検出される光のパワーが最小になるように制御する。 (もっと読む)


調光手段(28A)は、シャッタ部材(40)とアクチュエータ(42)とを有する。シャッタ部材(40)は、スリット(26)内に配され、且つ、光ファイバアレイ(18)の光路を伝搬する信号光を遮断する機能を有する。アクチュエータ(42)は、シャッタ部材(40)を上下方向に移動駆動するように構成されている。シャッタ部材(40)は、アクチュエータ(42)の端部に固定され、スリット(26)の傾斜角度とほぼ一致するように位置決めされている。また、このシャッタ部材(40)は、基材が透明性の石英ガラスで構成され、その一方の板面(光出射部(16A)の光軸と対向する面)には、一部に光反射膜が形成されている。 (もっと読む)


光ネットワーク・ユニットは、第1及び第2の波長で双方向に伝送される低出力デジタル信号、並びに、第3の波長で伝送される高出力アナログ・ビデオ信号を運ぶ、多波長光ファイバ通信システムに関係している。このユニットは、光ファイバ用の接続を有するハウジングと、光学フィルタと、第1及び第2の光学ユニットと、ハウジングに取り付けられたビーム・スプリッタと、を含む。光学フィルタは、ファイバ終端と第2の光学ユニットとの間に挿入され、第3の波長の光を阻止するように適合されるが、第1及び第2の波長の光を双方向に伝送する。システムは、容易に実装され、データ・サービスとビデオ・サービスとのどんな組合せも選択することができる。得られたサービスの組合せを変更するのに、高いレベルの技能は、必要とされない。 (もっと読む)


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