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Fターム[2H137BC31]の内容

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【課題】光導波路を反射する時の光の減衰を抑制し、イメージセンサの中央部と周辺部とで生じる受光量差を小さくする。
【解決手段】CCDイメージセンサ12には、受光素子20の上に光導波路31が設けられている。光導波路31には入射光を反射して受光素子20に導くための光反射層32が設けられている。光導波路31と結像レンズとにより、CCDイメージセンサ12に対する被写体光の入射角が適切な角度となる。光導波路31に入射する入射光の主光線は、1回の反射又は光導波路31で反射を行わずに受光素子20に到達する。 (もっと読む)


【課題】 レーザダイオードの実装位置の変更やレーザダイオード自体の変更を行わずに、光出力レベルを自由に調整することができる小型の光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】 平面光波回路を形成する導波路基板21と、平面光波回路を介して外部伝送路へ出力するためのレーザ光を発振するレーザ発振素子の半導体レーザ素子22と、外部伝送路からのレーザ光を平面光波回路を介して受光する受光素子のフォトダイオード素子23とをシリコン基板24上に集積し、平面光波回路の光導波路に、光導波路を伝搬するレーザ光を対象にした可変光減衰器25を配設する。 (もっと読む)


【課題】光導波路に高い効率で入射光を取り込み、受光素子の外部に光が漏れ出ることによるノイズの発生を防止できる撮像装置を提供する。
【解決手段】光導波路31は入射光を界面で全反射させる高屈折率層32からなり、一定の広さの光導入領域39とテーパー状に形成された縮小領域41とが形成されている。光導入領域39は入射口38と同じ大きさに形成され、入射光を受光素子20に全反射させる。縮小領域41はテーパー状に形成されており、出射口40が入射口38よりも小さく形成されているために、受光素子20の外側に光が漏れ出ることを防ぎ、隣接する電荷転送路に漏れ光が侵入しないのでノイズが発生しない。 (もっと読む)


【課題】光素子とプラスチック光ファイバとを効率よく融着して接続することができる光部品とその製造方法の提供。
【解決手段】光素子とプラスチック光ファイバとが超音波融着により光学的に接続されてなることを特徴とする光部品。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対して変動するファイバエタロン素子を透過するピーク波長の温度依存性を低減できる光波長フィルタ装置およびファイバエタロン素子の温度補償方法を提供する。
【解決手段】スリーブと、スリーブの内孔に挿置され、剛性材料とその内孔に配置された光ファイバと光ファイバの両端面に形成された反射膜とからなるファイバエタロン素子と、光ファイバの一端が挿通されファイバエタロン素子の両端に当接されてなる一対のフェルールとを備えた光波長フィルタ装置において、一対のフェルールを介してファイバエタロン素子を押圧する力が温度に合わせて変化する押圧手段を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】多チャンネル化された場合であっても、光送受信器の小型化を図る。
【解決手段】少なくとも一方が開口した筐体52と、光を透過し、筐体52の開口部を塞いで密封する蓋53と、受発光面54を蓋53と対向させて固定された光素子55とを含む光モジュール51において、光素子55は、複数の受発光面54が2次元に配列され、蓋53に、各々の受発光面54と光学的に結合する光ファイバ82を保持する光ファイバ接続手段81,83が、光ファイバの端面を含む面において接合されている。 (もっと読む)


【課題】開口数が大きな光学素子を備えていても、簡易な構成でレンズ収差を小さく抑えることができる光学系及び光学装置の提供を課題とする。
【解決手段】0.1より大きな開口数を有する光出射手段12と、一部が球面形状とされ、光出射手段12に光出射手段12から出射された出射光を制御可能に設けられた光学素子14と、を有する光学系10とする。そして、その光学系10を備えた光学装置20とする。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な構成で容易に出射光の透過または遮断の切り替えが可能なスイッチング機構を含む、光ファイバデバイスの光学特性検査システムを提供する。
【解決手段】光ファイバデバイスの入射側光ファイバにレーザ光源が接続され、複数の出射側光ファイバ4cの前方に、スリット部材3を介して受光器2が配置されている。出射側光ファイバ4cの端面4dは斜めにカットされており、この端面4d上に選択的にマッチングオイル5が塗布されている。レーザ光源から光ファイバデバイスに検査光を入射させると、端面4dにマッチングオイル5が付着した出射側光ファイバ4cからの出射光6は、スリット3aを介して受光器2の受光面2aに入射する。しかし、端面4dにマッチングオイル5が付着していない出射側光ファイバ4cからの出射光6は、スリット3aを通過せず受光器2の受光面2aに入射しない。 (もっと読む)


【課題】
一心双方向光送受信装置において、効果的に電気的クロストークを低減するための光送受信モジュールと回路基板との接続方法を提供する。
【解決手段】
発光素子を内蔵する少なくとも1つの送信アセンブリと、受光素子を内蔵する1つ又は複数の受信サブアセンブリと、前記送信サブアセンブリと前記受信サブアセンブリを固定する筐体と、を具える光送受信モジュールと、電子素子が実装された回路基板とを有する光送受信装置であって、前記受信サブアセンブリのステムを構成する少なくとも1つのステムベース部と前記送信サブアセンブリのステムを構成するステムベース部が前記回路基板のグランドパターンに直接接続されている。 (もっと読む)


【課題】板状部材の有無並びに、飛び出しの双方についてもいずれも検出が可能で、かつ装置の小型化を図ることを課題とする。
【解決手段】 検出センサ30は、センサヘッド40と、センサアンプ70と、光ファイバF1〜F4と、から構成される。センサヘッド40には、検出光軸L1と、検出光軸L2の2光軸が設定されている。検出光軸L1は、正規収容状態にあるウエハWの端部を、図4における左右に横切るような配置とされているのに対し、検出光軸L2は、正規収容状態のウエハWを避けるように光軸Lを取出口12側に平行移動させた位置にある。すなわち、検出光軸L2は、ウエハWが正規収容状態にある場合にはこれを横切らず、ウエハWが正規収容状態から取出口12側に飛び出した状態となったときに、ウエハWの端部を左右に横切るような設定になっている。これにより、両検出光軸L1、L2について、センサヘッド40の共用化を図ることが出来る。 (もっと読む)


本発明は、基板の上面に形成された光導波路と、前記光導波路の少なくとも1つのコア部を通過し、少なくとも一対の傾斜面を有する切取部と、前記切取部の上部或いは下部に光学フィルタ層を備える光モジュールを開示する。この技術によれば、基板上で多数の光素子を同時に製作することができる上に、構成部品間の整列が簡単であり、光学的性能に優れており、信頼性ある双方向多波長光送受信機を効果的に製作することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを容易に精度良く搭載することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】予め複数の光ファイバ23を互いに平行に、かつ、一端が光軸に対して垂直方向に揃った状態で下部保持基板21および上部保持基板22により保持しておく。このようなファイバユニット1の下部保持基板21をメインブロック1の搭載部16に搭載するだけで、光ファイバ23の一端を所定の位置に配置することが可能となる。結果として、光ファイバ23を容易に精度よく搭載することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安価で製造できるとともに、出射部を小型化することができる光出射装置を提供することである。
【解決手段】本発明の光出射装置は、光源11と、光ファイバ12と、出射部とを備え、光ファイバ12の片端側には光源11が配設され、他端には出射部が配設されてなる光出射装置であって、出射部がフォトニッククリスタル構造を有する光導波部品13からなり、光ファイバ12と光導波部品13が直接接続されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 送受一体型サブアセンブリを適切に搭載した光トランシーバを提供する。
【解決手段】 光トランシーバ10に搭載される送受一体型サブアセンブリ11は、発光サブアセンブリ19および受光サブアセンブリ20を有する。発光サブアセンブリと回路基板12との間には第1のフレキシブル基板33が接続され、受光サブアセンブリと回路基板との間には第2のフレキシブル基板34が接続されている。第2のフレキシブル基板は、回路基板の端面から延び出すと共に回路基板に対して起立するように屈曲された立設部34aと、立設部の側部から延び出し、屈曲されて受光サブアセンブリに接続された接続部34cを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業性の向上と部品製作の簡素化、また寸法精度を高くしやすい光送信アセンブリを提供する。
【解決手段】電気信号を光信号に、または光信号を電気信号に変換する光素子を複数個並列に収納すると共に、その各光素子の光信号を波長多重、または波長分離する複数個のフィルタを有する光アセンブリ10において、複数個の上記光素子と複数個の上記フィルタとを収納するベース1の上面に、各光素子を収納したCanパッケージを接合するためのCan接合部3a〜3dを形成し、ベース1に、その長さ方向に沿って光路を形成し、さらに光路の両側の上記ベース1に、上記フィルタを接合するためのフィルタ接合部5a〜5dを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】損失が小さくかつ安価に製造することができるファイバ型光線路、ファイバ型部品及び光モジュールを提供する。
【解決手段】一端に屈折率分布型ファイバ7a、7bを有した一対の光ファイバ4a、4bを、軸方向を異ならせた状態で前記屈折率分布型ファイバ7a、7bの先端部同士が近接するように配置させるとともに、一対の光ファイバの屈折率分布型ファイバ7a、7b間に、一方の光ファイバからの光を他方の光ファイバ側へ反射させる反射部10を有したコアレスファイバ8を、双方の光ファイバ4a、4bの先端部に接合した状態で配置させた。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、高温環境下で使用されても光ファイバと光学素子の位置関係が変化することのない光デバイスを提供する。
【解決手段】光ファイバが内孔に挿入された筒体と、一端面が光ファイバの一端面と対向して配置された光学素子と、光ファイバの一端部の周面および光学素子の一端面を筒体と一体的に接合させた接合材と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光軸ずれが少なくかつ耐熱性の高い光ファイバ部品を提供する。
【解決手段】筒体の内孔内で光ファイバの少なくとも一端が固定されてなる光ファイバ部品であって、光ファイバの一端は、筒体の軸方向と直交する方向に断面視して筒体の内面を周方向にn等分(nは3以上の整数)したn個の領域に区画したときに、n個の各領域に筒体の内周面に部分的に当接する当接部が設けられており、光ファイバと筒体とを非当接部に存在する接合材でもって接合せしめた。 (もっと読む)


【課題】 駆動回路と半導体レーザからなる光送信モジュールや、フォトダイオードと前置増幅器からなる光受信モジュールはそれ自体で閉じており拡張の可能性がなく増幅器を付ける場合はファイバを使って結合する必要があり構成が複雑になり高コストになる。
【解決手段】 光導波路を設けた基板の上に、送信光を発生する発光素子あるいは受信光を受信する受光素子と、送信光或いは受信光を光のまま増幅する増幅装置と、外部ファイバに接続されるフェルールとを設け、発光素子と増幅装置とフェルールの間を前記光導波路によって送信光を伝搬させ、あるいはフェルールと増幅装置と受光素子との間を前記光導波路によって受信光を伝搬するようにする。 (もっと読む)


【課題】 信号光と光ファイバとの結合効率を向上させることにより、長距離通信を可能とする一芯双方向型の光通信モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】 一本の光ファイバと、信号光を出力するLD光源と、信号光を光ファイバのコア中心に集光するための集光手段と、信号光の光路中においてその光軸に対し傾斜して配置された平行平面板と、を有し、平行平面板により発生する収差を、集光手段を光軸に対して傾斜させて配置させることにより補正したことを特徴とする光通信モジュールを提供する。 (もっと読む)


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