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Fターム[2H137BC31]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | 波長フィルタ (610)

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【課題】簡易な構成で受光素子で反射した光が光ファイバーに戻らないようにすることのできる光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光を送受信する光ファイバー2の取付部14と、取付部14に取付けられる光ファイバー2の光軸と交わる光軸を有する受光素子3と、光ファイバー2からの光を受光素子3に入射させる光フィルター6と、取付部を有し受光素子3及び光フィルター6を取付ける本体部1を有し、本体部1は受光素子3の光軸に対して所定の位置関係を有し受光素子3を固定する取付基準面26を備え、光フィルター6は光ファイバー2からの光を受光素子3に入射させるように、受光素子3の光軸及び光ファイバー2の光軸に対して傾斜状に配置されると共に、取付基準面26に対し光ファイバー2の光軸を回転中心とした傾斜状に配置される。 (もっと読む)


光トランシーバ(10)は、温度制御装置(8、3)、光源(1)、光ガイドファイバ(11)、検出器(4)、光源(1)からの光をコリメートするための光学素子(5)、光ビームを光ガイドファイバ(11)にフォーカシングするための結合光学素子(15)、および、コリメートされた光ビームの一部を波長安定化部(27)に伝送しつつ、コリメートされた光ビームの他の一部を結合光学素子(15)に伝送するビームスプリッタ(6)を有する基板(18)を備えている。波長安定化部(27)は、光源(1)の波長ドリフトを検出しつつ補償する。光トランシーバ(10)は、光源(1)として超発光性ダイオードを有しており、例えば、光ファイバジャイロ(100)に一体化されていてもよい。
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【課題】本発明の目的は、斜めに切断された光ファイバを調芯して光学部品に融着接続するときに、融着接続前と融着接続後の出力光の観測値の変化を小さくする技術を提供することである。
【解決手段】本発明の光ファイバモジュールは、光ファイバ、ガラスロッド、光学部品を備える。光ファイバは、法線方向が、光軸とあらかじめ定められた角度だけ異なる端面を有する。ガラスロッドは、光ファイバに融着された第1端面と、光軸と法線方向が一致する第2端面とを有する。光学部品は、ガラスロッドの第2端面に融着されたガラス端面を有する。そして、ガラスロッドと光学部品のガラス端面との屈折率の差があらかじめ定められた範囲である。 (もっと読む)


【課題】二次元に配列された複数のコアを有するマルチコアファイバを備えた光通信システム等を提供する。
【解決手段】光通信システムにおいて、発光エリアが一次元に配列されたOLT110とマルチコアファイバ400間に設けられた配列変換器120は、第1及び第2端面120a,120bと、複数の光導波路310を備える。各光導波路310は、一方の端面310aが第1端面120aと一致する一方、他方の端面310bが第2端面120bと一致するよう配置されている。特に、第1端面120aにおける光導波路端面310aの配列と、第2端面120bにおける光導波路端面310bの配列は異なっており、異種のネットワーク資源間の光学的結合を実現した。 (もっと読む)


【課題】特定の光学素子に向かう光路上に設けられた光学フィルタの角度を容易に調整できる光モジュールを提供する。
【解決手段】フォトダイオード32とミラー7との間に光学フィルタ9が設けられ、光学フィルタ9は、第1のフォトダイオードパッケージ3から支持されており、ケーシング1とパッケージ3との間には、ケーシング側回転ホルダ18とパッケージ側回転ホルダ17とが配設され、ホルダ18とホルダ17とは、相対して突き合う端面17a,18aが球面の一部の形状とされ、ホルダ17が端面18aに沿って移動することにより、パッケージ3をケーシング1から角度変更可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 光学素子の入射側および出射側の光結合が容易で、小型かつ安価なレンズ機能付き複合光学素子を提供する。
【解決手段】 レンズ機能複合型光学素子は、屈折率n1を有する第1球面レンズ1aと、屈折率n2を有する第2球面レンズ1bと、それらの間に配置された光学素子3とを備えている。屈折率n1およびn2は相違しており、第1球面レンズ1aの曲率中心とだい2球面レンズ1bの曲率中心とが一致している。入射側および出射側の開口数を異ならせ、レンズ機能を備えた安価な複合型光学素子とすることができる。 (もっと読む)


【課題】
太陽光および人工光を利用して照明する従来の植物工場は、植物にとって有害な近赤外線の波長域を含む太陽光を植物に照射していた。また人工光の照明には多くの電力が必要であり、経済性、省エネルギー、環境負荷の観点から課題があった。
【解決手段】
太陽光を、植物の成長に有用な可視光と、植物の成長にとっては有害ではあるが太陽電池の発電効率が最も高くなる近赤外光とに分離し、可視光のみを植物に照射させるとともに、近赤外光は太陽電池に照射して発電・蓄電させ、人工光の電力供給にも利用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】分析標本を照明する際に,導波部品の配置ずれに対して光結合を不感応にする方法及び装置を提供すること。
【解決手段】光源と,平面導波路と,屈折域とを含む装置を用いて,分析のために標本を照明することができる。光源は伝ぱ方向に沿って光を供給する。平面導波路は,伝ぱ方向が平面導波路の法線方向に垂直であり,かつ平面導波路の法線方向と平行な方向に,平面導波路からのオフセットを有するように方向付けられる。屈折域は平面導波路の近くに配置され,光源から供給される光を平面導波路に光結合させることができる。 (もっと読む)


【課題】光学部品の位置を精密に調整しながら該光学部品を強固に固定でき、高精度で且つ信頼性の高い光学系を備えた発光装置を生産性良く製造する。
【解決手段】光学部品25を保持する保持部材20と、前記光学部品25の光軸40方向に前記保持部材20と嵌合して該保持部材20を支持する支持部材30と、前記光学部品25に光を入射する光源15を有する光源部10と、を具備する発光装置100の製造方法であって、前記保持部材20と前記支持部材30とを溶接する溶接工程を備え、該溶接工程において、前記保持部材20および前記支持部材30に形成される溶接部50の面積を大きくすることにより、前記保持部材20の前記光軸40方向の位置を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザと非線形光学素子の位置調整を3軸方向に高精度で行い、発光効率の良いレーザ光源およびその調整方法を提供する。
【解決手段】レーザ光源1は、基台11と、基台11に実装された半導体レーザ12と、フランジ13aと、SHG素子ホルダ14と、SHG素子15と、を備える。SHG素子15は、円柱形をなすSHG素子ホルダ14に形成された溝140に固着される。フランジ13aは、ガイド孔133が形成された円筒形の胴部131と、窓部134が形成された円筒形のフランジ部132とからなる。フランジ13aは、フランジ部132の下面で基台11の平面部111に載置されX軸方向、Y軸方向に移動が可能である。SHG素子ホルダ14は、ガイド孔133と摺動可能に嵌合してフランジ13aで案内される。SHG素子ホルダ14と一体化しているSHG素子15は、Z軸方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】光学部品を接合後に簡便に光軸のずれを修正することが可能な光モジュール及び光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光学部品20と、光学部品20が固定された台座31,32と、台座31,32が固定された筐体40とを備える光モジュール10において、台座31,32には、光学部品20の光軸に対して平行にスリットSL1〜SL8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】反射光の集光に起因する異常発熱を解消する。
【解決手段】第1の光ファイバ保持器52′に固定された第1の光ファイバ51端部と、第1のレンズ56と、光利得等化フィルタ55と、第2のレンズ57と、第2の光ファイバ保持器59に固定された第2の光ファイバ60端部とが少なくとも筐体61内に収容されてなり、第1の光ファイバ51端部から出射し、第1のレンズ56を通って光利得等化フィルタ55に入射し、光利得等化フィルタ55を透過した透過光72が第2のレンズ57を通って第2の光ファイバ60端部に入射する光利得等化モジュールにおいて、第1の光ファイバ保持器52′を透明な部材で構成する。光利得等化フィルタ55で反射されて再び第1のレンズ56を通った反射光73は第1の光ファイバ保持器52′を透過する。 (もっと読む)


【課題】本発明は横方向結合光ファイバー構造部材に係り、その1つの表面に少なくとも1つの凹型溝を設ける1つの第1基板と、前記凹型溝に設置してある光ファイバーと、前記第1基板に設置され、且つ前記光ファイバーをカバーする第2基板とを含み、前記第1基板と第2基板の間に位置される前記光ファイバーの片端に斜面が設置され、前記斜面は、光ファイバーの中で伝導する光束の全反射を実現することに用いられる。
【解決手段】結合光ファイバーの端面に対して直接で完全な拘束を行い、光電転換素子装着基板との配合することによって、厳しい要求に対して安定で信頼できる光ファイバー横方向結合を実現する。 (もっと読む)


【課題】光導波路と発受光素子との距離を小さくし、光導波路と発受光素子との間での光結合における光学的損失を抑制する。
【解決手段】光伝送モジュール1は、光を伝送するフィルム光導波路2と、フィルム光導波路2により伝送された光と光学結合する発受光面を有し、発受光面上に光電変換の機能を有する発受光点3a及び電極パッド3bが形成された発受光素子3と、発受光素子3、及び基板配線5が搭載された基板6と、電極パッド3bと基板配線5とを電気接続するボンディング配線7と、発受光素子2を封止する封止樹脂部8とを備える。基板配線5と電極パッド3bとは、ボンディング配線7で逆ワイヤボンディングされており、かつ、封止樹脂部8は、封止樹脂材料が表面張力により光素子の側壁に沿ってせり上って固化した傾斜部8aと、封止樹脂材料が発受光面に沿って平行に広がって固化した平坦部8bとを有し、傾斜部8aと平坦部8bとが連結している。 (もっと読む)


【課題】格子及び光導波路を用いて光信号を結合又は分岐する際、結合効率が低いために生じる光信号の損失が発生しないような、3方向光学装置を提供する。
【解決手段】3方向光学装置は、筐体10と、筐体の複数の開口部11のうちの1つに接続されたスリーブ20と、開口部のうちの1つに配置された光電素子31,32,63と、光フィルタとを含む。各光電素子は、光信号と関連付けられる。各光フィルタは、筐体内に設置されて少なくとも2つの光電素子に対応し、光信号の光路上に配置される。各光フィルタは、少なくとも1つの光電素子と関連付けられる光信号が透過し得るようにし、対応する残りの光電素子と関連付けられる光信号を反射し、前記光フィルタによって反射される光信号及び光フィルタを透過する光信号は、波長が異なる。対応する光電素子と関連付けられる波長の異なる光信号は、光フィルタを透過するか光フィルタによって反射されて伝送される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を防ぎ製造効率を高めるために、発光素子及び受光素子を設ける前に光学フィルタの検査を行う。
【解決手段】第1過程では、基板面11a上に光合分波部15と、この光合分波部から基板面に沿って互いに異なる方向に延在して形成されている第1ポート17、第2ポート19、第3ポート21、及び第4ポート23とが設けられている光学フィルタ13を具えた基板11を用意し、第2過程では、光学フィルタの第1ポートに第1グレーティング領域31を、及び第4ポートに第2グレーティング領域33を形成し、第3過程では、基板面側から第1グレーティング領域に第1検査光を入力し、第2グレーティング領域から基板面と非平行な方向へ出力された第1検査光の光強度を、入力時の光強度と比較し、同様にに第2検査光を入力し出力された第2検査光の光強度を、入力時の光強度と比較することによって、光学フィルタの波長分岐特性を検査する。 (もっと読む)


【課題】パッケージ部分と光レセプタクル部分を電気的に絶縁して、電気的ノイズの伝搬や静電気によるサージ破壊等を防止すると共に、電気絶縁のための絶縁リングを厚くすることなく、安価で組立てが簡単な光モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装されたパッケージ21と光レセプタクル22を備えた光モジュールで、光レセプタクル22は、フェルールが挿入されるスリーブ31、該スリーブの基端部が圧入嵌合されるファイバスタブ32、該ファイバスタブを圧入嵌合して保持する金属製のスタブホルダ33、該スタブホルダの外側に圧入嵌合される電気絶縁性のリング34、該リングの外側に圧入嵌合されて前記のスリーブを覆う金属製のスリーブシェル35を有し、スタブホルダ33とスリーブシェル35はリング34により電気的に絶縁される。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、リップルを抑制して光の利用効率を高めることが可能な光導波路、光伝送装置及び光伝送システムを提供する。
【解決手段】光伝送装置1は、発光素子21からの入射信号光を伝搬する光導波路10と発光素子21からの入射信号光を反射する誘電体フィルタ15とを備えている。発光素子21からの入射信号光の光軸は誘電体フィルタ15に対してほぼ垂直に入射する方向に設定されている。この光伝送装置1を光送信装置及び光受信装置として用い、光ファイバ2を介して光送信装置及び光受信装置間を接続して双方向光伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造可能な光ファイバユニットを有する光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールでは、光ユニットの半導体光素子が、光ファイバと光学的に結合されている。フェルールは、筒状をなしている。フェルールは、第1の部分、第2の部分、及び第3の部分を含んでいる。第3の部分の内孔には、光ファイバの芯線と該芯線を覆う外皮が位置している。第1の部分及び第2の部分の内孔に、光ファイバの芯線が位置している。第3の部分の内孔を画成する面と外皮との間、及び、第2の部分の内孔を画成する面と芯線との間には、樹脂が設けられている。第1の部分の内孔を画成する面と芯線の側面との間の間隔は、第2の部分の内孔を画成する面と芯線の側面との間の間隔より小さい。芯線の先端面は、その光軸に対して傾斜しており、第1の部分の端面より突き出ている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのコア部材に、より確実にレーザ光を入射することを支援するレーザ光と光ファイバとの光軸調整方法及びレーザ光と光ファイバとの光軸調整装置を提供する。
【解決手段】コア部材50Aの径R1と同じ径の貫通孔H1が設けられた薄板状の遮蔽板30を用い、レーザ光源10から出射されたレーザ光が、集光レンズ20にて集光されて遮蔽板30の貫通孔H1を通って測定手段40に到達するように、レーザ光源10と集光レンズ20と遮蔽板30と測定手段40とを配置し、測定手段にて測定したレーザ出力値が最大となるように、レーザ光源と集光レンズと遮蔽板との少なくとも1つの位置を調整し、調整した位置にて、レーザ光源の位置と集光レンズの位置とを固定するとともに、貫通孔の位置に光ファイバのコア部材の端面の中心が位置するように遮蔽板30と光ファイバ50とを入れ替えて光ファイバの入射面の位置を固定する。 (もっと読む)


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