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Fターム[2H137BC31]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | 波長フィルタ (610)

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【課題】光学素子数や光学長を増大させることなく、半導体レーザのビームを、2枚の光学素子間で略平行光にするとともに、高い結合効率で受光部に集光することが可能な光学装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ55のビーム51を出射する発光部50と、受光部60と、発光部側光学素子10と受光部側光学素子20を有し、ビーム51が発光部側光学素子と受光部側光学素子との間では略平行光である光学装置1において、発光部側光学素子はビームが入射する側にある第1の光学面10aと他方の側にある第2の光学面10bとが形成されていて、受光部側光学素子はビームが入射する側にある第3の光学面20aと他方の側にある第4の光学面20bとが形成されていて、第2の光学面が光軸を中心として回転対称かつ凸の非球面であり、第3の光学面が光軸を中心として回転対称かつ凸の非球面であり、第4の光学面がシリンドリカル面である。 (もっと読む)


【課題】レーザ光のスポット位置の調節が可能なレーザ光源装置を提供する。
【解決手段】光源と、前記光源から発射するレーザ光を集光する集光レンズ部と、前記レーザ光を偏向する光偏向素子と、前記集光レンズ部により集光された前記レーザ光を伝搬する光学素子を有するレーザ光源装置であって、前記光偏向素子は、液晶素子、音響光学素子、電気光学素子のいずれかにより形成されており、前記光偏向素子に印加される電圧によって生じる電位分布に応じて前記レーザ光が前記光学素子に集光する方向を偏向するレーザ光源装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 受光部への逆方向からの光を遮断・削減することができ、入射側から受光部に入射される光の光強度の測定のダイナミックレンジを確保すること
【解決手段】 入射ファイバコリメータ11と、その入射ファイバコリメータから入射された入射光L10を通過させると共に、その一部を表面のフィルタ面で反射する光学フィルタ13と、その光学フィルタを通過した光を外部に出射する出射ファイバコリメータ12と、光学フィルタのフィルタ面12aで反射した光を受光する受光部15と、を備える。光学フィルタへの入射光の入射位置が、フィルタ面の中心Oより、受光部側にずらすように設定した。 (もっと読む)


【課題】簡易に方法で光ファイバ中の光信号あるいは光パワーを取り出し又は追加・増幅する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、光ファイバ1の長手方向に対して垂直面に切り込み又は溝を設け、該切り込み又は溝に、光反射ミラー部7を有する光導波路4を挿入して、光ファイバ1中の光を受信又は光ファイバ1中に送信する光送受信方法であり、光導波路4の光反射ミラー部7を光ファイバ1のコア2中に挿入すると好ましい。 (もっと読む)


【課題】光学的調心を行うことなく外部光ファイバを結合するためのスリーブの位置決めを行うことが可能で、種々の形態のスリーブに対して集光ユニットの共用を可能とすること。
【解決手段】光モジュール1は、短尺光ファイバ14を収容するスタブ12を内蔵するスリーブ13と、短尺光ファイバ14と光結合される第1の集光レンズ9が実装されるとともに、スリーブ13を組み付ける取付端面が形成された集光ユニット2と、第1の集光レンズ9と光結合される第2の集光レンズ26a、26b、および、フォトダイオード23a、23bが実装された送信ユニット20a、20bとを備え、スタブ12の先端部はスリーブ13の接合端面より突き出ており、集光ユニット2の取付端面にはスタブ12の先端部を嵌合して位置決めする凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドとして液体ファイバを用いた場合において、弊害を伴うことなく、ライトガイドを構成する液体ファイバが赤外線が入射されることに起因して加熱されることを防止することのできる光源装置を提供すること。
【解決手段】光源装置は、放電ランプと、当該放電ランプからの放射光を受けて平行光または略平行光を投射する凹面鏡と、当該凹面鏡からの投射光が入射されるライトガイドとを備えており、前記ライトガイドが、クラッド内に光透過性液体が封入されてなる液体ファイバよりなり、前記凹面鏡からの投射光がライトガイドの光入射口に至るまでの光路上に、多層反射膜よりなる赤外線反射層を有する赤外線カットフィルタおよび当該赤外線カットフィルタよりも当該光路における光の進行方向前方に位置された集光レンズが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光導波管間の実質的に断熱的な光電力のトランスバース伝送のための装置及び方法を提供する。
【解決手段】光学装置は、基板1902上に製造された光学素子1910、基板1902及び/又は光学素子上に製造された外部伝送光導波管1930、並びに、伝送光導波管1920を備える。光学素子1910及び/又は外部伝送導波管1930は、それらの間の光電力の伝送(端部伝送又はトランスバース伝送)に適合して配置されている。外部伝送導波管及び/又は伝送導波管は、それらの間の光電力のトランスバース伝送(モード干渉結合又は断熱)に適合している。伝送導波管は、基板、素子、及び外部伝送導波管から機械的に独立した部材として提供され、伝送導波管を、基板、素子、及び/又は外部伝送導波管と組み合わせると、光電力のトランスバース伝送を可能となるように、外部伝送導波管と伝送導波管とが相対的に配置される。 (もっと読む)


【課題】低コストで組み立て容易な波長多重受信モジュールを提供する。
【解決手段】複数波長の光を含む光信号を出射する光ファイバ14と、該光信号が入射するように配置されたプリズム18と、該プリズム18の第1面に固着された全反射ミラー18aと、該プリズムの該第1面に対向する第2面に固着された帯域通過フィルタ18bと、該帯域通過フィルタ18bを通過した光を受光する受光素子26と、を備える。そして、該第1面は該第2面に対して角度がつけられており、該帯域通過フィルタ18bは、光の入射角度によって通過できる光の波長が異なり、通過できない光は反射する。 (もっと読む)


【課題】光学ファイバのセグメントを組み込んだパッケージ化されたファイバ結合光学機器を提供する。
【解決手段】光学機器アセンブリ120は、その上の構成要素126,128とファイバ溝124を有する基板122を備える。光学ファイバのセグメント100はファイバ溝124に係合して、基板122上の構成要素126,128との光学結合のために、ファイバセグメント100の位置決めをする。ファイバ保持器200は、ファイバセグメント100の、溝124との係合を維持する。ファイバ保持器200は、接着手段202により基板122に固定してもよい。基板122/保持器200上に形成された凹部領域は、接着手段202により充填され、保持部材200を形成する。 (もっと読む)


【課題】光の入出力が行われる光ファイバの端面の加工を低コストで行う。
【解決手段】本発明の光ファイバアレイは、光ファイバと、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板であって、一方の面が前記光ファイバの端面の側を向き、他方の面が外側に向くように、前記光ファイバの端面に対して固定された平板とを有する。また、本発明の端面加工方法は、光ファイバを用意する工程と、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板を用意する工程と、前記平板の一方の面が前記光ファイバの端面の側を向き、前記平板の他方の面が外側に向くように、前記光ファイバの端面に対して前記平板を固定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を実現することが可能な光送受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、光ファイバ20から出射される受信光を受光する第1のフォトダイオード16と、第1のフォトダイオード16の受光面42aと同一面を形成する受光面42bを有する第2のフォトダイオード17と、第1のフォトダイオード16と第2のフォトダイオード17とに向かって、光ファイバ20に入射される送信光を出射するレーザダイオード14と、第1のフォトダイオード16の受光面42a上に設けられ、レーザダイオード14が出射する送信光の一部を光ファイバ20に向かって反射させ、且つ光ファイバ20から出射される受信光を透過する薄膜18と、を具備し、第2のフォトダイオード17は、レーザダイオード14が出射する送信光の他の一部を受光する光送受信装置である。 (もっと読む)


【課題】光出力を簡単な構成で正確に測定できる光源装置を提供すること。
【解決手段】光源たる放電ランプ4の光を導光部材たる導光ロッド30に入射して出力するとともに、前記導光ロッド30への入射光量を光出力に応じて制御する光源装置1において、前記放電ランプ4と前記導光ロッド30の間にハーフミラー付透明板13を、入射した光の一部が端面48に向かって内部を伝搬するように前記放電ランプ4の光軸に対して傾けて配置し、前記端面48に光量センサ50を設けて前記ハーフミラー付透明板13の端面48への伝搬光49を検出し、当該伝搬光49の光量に基づいて光出力を検出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】波長変換部材によって波長変換された波長変換光の光取り出し効率を向上させた照明装置を提供する。
【解決手段】ホルダの貫通孔の一方の開口は、導光部材の励起光射出端と接続されたホルダ入射開口であり、貫通孔の他方の開口は、波長変換光を射出するホルダ射出開口であり、貫通孔内面の少なくとも一部は反射部を有しており、波長変換部材は、導光部材の励起光射出端に面した第1面と、第1面と対向する第2面とを有しており、第1面は導光部材の励起光射出端とは離間しており、第2面はホルダ射出開口付近に配置されており、第2面の面積はホルダ射出開口の面積よりも小さく、ホルダ射出開口のうち、第2面で占められている領域を第1領域とし、それ以外の領域を第2領域としたとき、反射部で少なくとも一回反射した波長変換光を第2領域から射出させるための、導光部材の励起光射出端から第2領域まで連続した波長変換光伝播領域を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化しても容易に調芯を行うことができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、第1の光素子16−1と、第1のレンズ18−1と、第2のレンズ18−2と、第2の光素子16−2と、平行平板20と、を備え、第1のレンズ18−1が、出射光が出射される位置から第1のレンズ18−1の焦点距離だけ離れた位置からずれた位置に配置されており、第2のレンズ18−2が、出射光が光結合されるべき位置から第2のレンズ18−2の焦点距離だけ離れた位置からずれた位置に配置されており、第1のレンズ18−1が配置されている位置の出射光が出射される位置から第1のレンズ18−1の焦点距離だけ離れた位置からのずれと、第2のレンズ18−2が配置されている位置の出射光が光結合されるべき位置から第2のレンズ18−2の焦点距離だけ離れた位置からのずれと、が対応している。 (もっと読む)


本発明は、回転子と固定子21、22の対向表面26、29間のインターフェースを介するデジタル光信号の伝送を可能にするための光ファイバ・ロータリージョイント20に関する。ロータリージョイント20は、回転子と固定子の一方に取り付けられた複数の光源42A、42B、42C、・・・であって、それぞれが、第1の波長での第1の光信号を選択的に生成するように構成された第1の光源43Cと、第2の波長での第2の光信号を選択的に生成するように構成された第2の光源43C’とを含む複数の光源と、光源から受けた光信号を回転子と固定子の他方の対向表面に向けて送信するために、回転子と固定子の一方の表面に沿って離隔配置された第1の複数の光放出器25と、各光源それぞれから関連する放出器に光信号を搬送するために、光源それぞれを光放出器それぞれと各々通信させる第1の複数の第1の光ファイバと、回転子と固定子の他方の表面上に、第2の円弧距離に沿って離隔配置された第2の複数の光レセプタ31と、回転子と固定子の他方に取り付けられた少なくとも1つの光検出器36、40と、光レセプタそれぞれを光検出器と各々通信させる第2の複数の第2の光ファイバとを有する。
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【課題】器具のオンオフなどの操作レベルの設定又は命令に利用可能なスイッチ及びリレー装置を遠隔操作する光受信器、光送信器などから成る半導体パッケージを含む電気通信回路を光ガイド及び光ファイバケーブルを通して結合するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】光ガイド10は、光起電性セル62を照らし、OCMOSFET70をオン/オフするために、ゲート容量を充電する。端子24及び25はホットライン又は電源のためのコネクタ34、トラベラーのためのコネクタ35で、電力線AC幹線32及び負荷33と単純に接続できる。 (もっと読む)


【課題】急峻な帯域阻止特性を有し、安価で小型化に適した構造の光フィルタ装置を実現する。
【解決手段】筒型ケース10の一端部に、入力光ファイバ12と出力光ファイバ14を平行に配設したフェルール16が位置し、筒型ケースの内部にレンズ20と光フィルタ素子22が光路に沿ってその順に配置され、入力光ファイバからの入力光がレンズで集光されて光フィルタ素子に入射し、光フィルタ素子での反射光がレンズによって出力光ファイバに結合するようにした反射型光フィルタ装置である。前記光フィルタ素子は、その透過光が帯域通過フィルタ特性を呈するものであり、それによって出力光ファイバからの出力光が帯域阻止特性を呈するようにし、筒型ケースの他端部が、平滑で且つ光路に対して傾斜した内面を有する蓋部30で閉塞されている。 (もっと読む)


光装置を製造する方法は、光導波管装置(31)の端面(33)に、硬化性の屈折率整合エラストマー固体層(40)用の少なくとも一つの前駆体を設置するステップを有する。前記光導波管装置(31)は、コア屈折率(n1)を有するコア(35)、および前記コアを取り囲み、前記コア屈折率とは異なるクラッド屈折率(n2)を有するクラッド(37)を有する。当該方法は、さらに、前記少なくとも一つの前駆体を硬化して、前記端面(33)に、少なくとも前記コア(35)の屈折率と整合する屈折率を有する屈折率整合エラストマー固体層(40)を形成するステップを有する。
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【課題】一心双方向光モジュールにおいて、光学フィルタの傾斜した取付面等をジョイントホルダ(Jホルダ)に形成する際に当該Jホルダに設けられる溝から、モジュール内部へ異物が進入することを防ぐ。
【解決手段】一心双方向光モジュール1は、Jホルダ4の一端部に送信用光デバイス2が取付けられ、他端部に光ファイバ保持部品5が取付けられ、更に側面部に受信用光デバイス3が取付けられ、送信用光デバイス2の送信光を透過させて光ファイバ保持部品5の光ファイバに導光すると共に光ファイバからの受信光を反射させて受信用光デバイス3に導光する光学フィルタ6を備える。Jホルダ4の光ファイバ保持部品5の取付部端面と受信用光デバイス3の取付部側面とが連通するように角部から傾斜する光学フィルタ6の取付面4bにかけて導光路を形成する溝4gが設けられ、更に溝4gを塞ぐためのカバー部材8を備える。 (もっと読む)


【課題】光クロストークが十分に抑制された高い通信品質の一芯双方向光通信が可能な、低コストかつ小型の光通信システム及び光通信システムの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、光ファイバ101を介して光送受信モジュール102及び光送受信モジュール103が接続されている。光送受信モジュール102はVCSEL104及びPD105を有し、光送受信モジュール103はVCSEL106及びPD107を有する。VCSEL104及びVCSEL106はDBR112を有する。VCSEL104のDBR112では、VCSEL104で発生する信号光は反射され、VCSEL106から入射する信号光は透過してPD105に入射する。VCSEL106のDBR112では、VCSEL106で発生する信号光は反射され、VCSEL104から入射する信号光は透過してPD107に入射する。 (もっと読む)


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