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Fターム[2H137BC32]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | 波長フィルタ (610) | 波長分離合成 (326)

Fターム[2H137BC32]に分類される特許

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【課題】不可視レーザ光の照射位置を正確に決めるとともに、可視レーザ光の損失を少なくする。
【解決手段】不可視レーザ光を発生し、デリバリファイバ34を介して出力するファイバレーザ装置1において、可視レーザ光を発生する可視レーザ光源(可視光LD40)と、発生された不可視レーザ光が出力される出力ファイバ33とデリバリファイバ34との接合部51〜57の近傍のクラッドに、可視レーザ光源40によって発生された可視レーザ光を導入する導入部(出力ファイバ33)と、加工対象物に対する不可視レーザ光の照射の位置決めを行う場合に、可視レーザ光源40を駆動し、可視レーザ光をデリバリファイバ34のクラッドを介して出射させ、当該加工対象物の加工位置に可視レーザ光を照射する駆動部(制御部20)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化に好適な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10は、筐体12の側面に第1発光装置14と受光装置16が対向配置され、第2発光装置18と光ファイバ15が対向配置される。筐体の内部には第1光フィルタ22と第2光フィルタ26と光アイソレータ14が収容される。光ファイバを斜め研磨して、光ファイバと第2発光素子18bを最適に結合する光軸を第2側面12bの方向に傾かせることにより、第1発光装置を筐体の内部に進入させることができ、第2発光装置が受光素子の形成された側面の方に寄せて配置できて光モジュールの短手方向の寸法を短くできる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの配線スペースに制限を加えることなく放熱可能な光通信装置を提供する。
【解決手段】 光トランシーバ1では、ファイバトレイ50が、光ファイバFの配線スペースSを画成すると共に、回路基板40のIC41と上部ハウジング12とを熱的に接続している。ファイバトレイ50は、底面12cから離間すると共に回路基板40に沿って延在する本体部50bを有し、本体部50bはIC41に対向する対向領域Aを含む。配線スペースSは本体部50bと底面12cとの間に画成される。ファイバトレイ50は、底面12cとIC41と間のスペースも配線スペースSとして提供しつつ、IC41で生じる熱を上部ハウジング12に放熱するための放熱パスを提供する。光トランシーバ1によれば、配線スペースSに制限を加えることなく、IC41で生じる熱を放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】ユニット集合体と光レセプタクルとが、間隙を介して電気的に絶縁されると共に外寸を増加させることなく、スタブに強固に取付け固定された光モジュールを提供する。
【解決手段】金属製の集合筐体20とブッシュ16を有し複数の光素子ユニット21〜23が搭載されたユニット集合体12と、金属製のシェル18とスリーブホルダ15を有し光コネクタのフェルールが挿入される光レセプタクル11と、を備えた光モジュールであって、電気絶縁性のスタブ13に、スリーブホルダ15とブッシュ16とが、電気的に絶縁される間隙14をあけて圧入嵌合され、間隙14に絶縁樹脂19が充填されている。絶縁樹脂19は、スリーブホルダ15の外径より小さい径の凸段部またはブッシュ16の外径より小さい径の凸段部の少なくとも一方の凸段部で規制される間隙に充填される。 (もっと読む)


【課題】ユニット集合体と光レセプタクルとが、間隙を介して電気的に絶縁されると共に外寸を増加させることなく、スタブに強固に取付け固定された光モジュールを提供する。
【解決手段】金属製の集合筐体20とブッシュ16を有し複数の光素子ユニット21〜23が搭載されたユニット集合体12と、金属製のシェル18とスリーブホルダ15を有し光コネクタのフェルールが挿入される光レセプタクル11と、を備えた光モジュールであって、電気絶縁性のスタブ13に、スリーブホルダ15とブッシュ16とが、電気的に絶縁される間隙14をあけて圧入嵌合され、間隙14に絶縁リング19が嵌合されている。なお、絶縁リング19は、ブッシュ16の外径より小さい径で形成される。また、絶縁リング19は、スタブ13に対して、スリーブホルダ15とブッシュ16の保持強度より小さい保持強度で、圧入嵌合される。 (もっと読む)


【課題】光送受信モジュールにおいて、光波長帯域フィルタへの光入射角度を高精度に調整できる構成を提供する。
【解決手段】光通信モジュールは、円筒部と円筒部よりも小径の取り付け部を有するフィルタホルダと、第1の光受信モジュールと、第2の光受信モジュールと、光送信モジュールと、第1の光波長帯域制限フィルタと、第2の光波長帯域制限フィルタと、第1の波長合分波フィルタと、第2の波長合分波フィルタと、第1の開口部と第2の開口部が形成され、第1の光受信モジュールと第2の光受信モジュールと光送信モジュールが装着される筐体と、を備えている。第1の光波長帯域制限フィルタと第2の光波長帯域制限フィルタと第1の波長合分波フィルタと第2の波長合分波フィルタはフィルタホルダの取り付け部に装着されており、フィルタホルダの円筒部の表面には掘り込みが形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】透明材料からなる筐体を用いた場合に光クロストークを減少させること。
【解決手段】光通信モジュールは、透明材料からなる筐体10と、LEDパッケージ11と、PDパッケージ12と、光導波路コア13および光導波路クラッド14と、波長選択性ミラー15と、光ファイバー16と、によって構成されている。LEDパッケージ11と筐体10との間には空気層17が設けられている。また、PDパッケージの受光面は、PD実装面のうち、LEDパッケージ11からの光が到達しない領域に位置している。これにより、光クロストークの減少を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】有効NAをより大きくすることができ、レンズの調心も容易に行うことができ、LDと光ファイバとの光結合効率をより高めることが可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールのレンズは、第1の非球面レンズ9aと第2の非球面レンズ9bからなり、第1の非球面レンズ9aはステム6の上面に下端が固定されたレンズキャップ7の上部側に備えられ、第2の非球面レンズ9bはレンズキャップの上端に接合固定されるレンズホルダ8に取付けられる。そして、第1の非球面レンズ9aと第2の非球面レンズ9bからなる前記レンズの倍率が4〜7であり、光ファイバ20側の開口数NAが0.13以上、レーザダイオード10側の開口数NAが0.65以上である。 (もっと読む)


【課題】波長制限フィルタ21に入射する光の入射角度を許容誤差角度以下に調整することにより、高精度な光出力が得られる一芯双方向光通信モジュール1を提供することを目的とする。
【解決手段】波長制限フィルタ21を第一のレンズ71の光軸に直交する平面に所定の角度を設けて設置することで、波長制限フィルタ21と第一のレンズ71の光軸との成す角度を調整する。また、波長制限フィルタ21を第一のレンズ71の光軸周りに回転することによって、波長制限フィルタ21を第一のレンズ71の光軸周りに調整する。このようにして、波長制限フィルタ21に入射する光の入射角度を許容誤差角度以下に調整する。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバを構成する複数の光送受信器を個別に着脱して容易に交換、修理することができると供に、部品の無駄を省けるようになる光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ10を、光トランシーバ用本体部と、この光トランシーバ用本体部の内部に並列配置して収容された複数対の光送信器13および光受信器と、各光送信器13および光受信器を個別に保持する光送信器用基板15および光受信器用基板と、各光送信器用基板15および光受信器用基板を保持する光トランシーバ基板20と、各光送信器用基板15および光受信器用基板と光トランシーバ基板20とを着脱自在に接続するコネクタ18とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】n波長多重光をn個の異なる波長の光に分波するために必要なフィルタ数を削減した光分波器を得る。(nは4以上の整数。)
【解決手段】各波長の中央値より短波長側のi個の波長と長波長側のi個の波長を透過帯域に含むm段のバンドパスフィルタにより、n波長多重光を(n/2)個の2波長多重光に分波し、その後、各波長の中央値より短波長側又は長波長側の波長を透過帯域に含むエッジパスフィルタにより、2波長多重光を各波長の光に分波する。(iは1以上m以下の整数、mは((n/2)−1)でnが奇数の場合は小数点以下切り上げ。) (もっと読む)


【課題】適切な調整許容量で軸ずれの調整を可能とすると共に、光軸方向の調整も容易に行える光モジュールおよび該光モジュールを用いた光データリンクを提供する。
【解決手段】光ファイバと少なくとも1つの光素子とを、光学レンズを介して光結合した光モジュールで、光ファイバ13と光学的に結合される第1の集光レンズ21が実装された集光ユニットと、少なくとも第2の集光レンズ22a,22bが実装された送信ユニット17a,17bとからなる。第1の集光レンズ21の一方のビームウエスト位置は光ファイバとの光結合面とされ、他方のビームウエスト位置は、送信ユニットが結合固定される集光ユニットの筐体11の接合固定面12a,12bとされ、第1の集光レンズ21と第2の集光レンズ22a,22bは、筐体の接合固定面の光透過孔を経て光結合される。なお、送信ユニットの他に、受信ユニット19aを備えたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】光学的調心を行うことなく外部光ファイバを結合するためのスリーブの位置決めを行うことが可能で、種々の形態のスリーブに対して集光ユニットの共用を可能とすること。
【解決手段】光モジュール1は、短尺光ファイバ14を収容するスタブ12を内蔵するスリーブ13と、短尺光ファイバ14と光結合される第1の集光レンズ9が実装されるとともに、スリーブ13を組み付ける取付端面が形成された集光ユニット2と、第1の集光レンズ9と光結合される第2の集光レンズ26a、26b、および、フォトダイオード23a、23bが実装された送信ユニット20a、20bとを備え、スタブ12の先端部はスリーブ13の接合端面より突き出ており、集光ユニット2の取付端面にはスタブ12の先端部を嵌合して位置決めする凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ接続を達成し得る光コネクタアセンブリを提供する。
【解決手段】狭いスペースに搭載することが可能光コネクタアセンブリC10は、光サブアセンブリ12と光サブアセンブリを保持するホルダ44とその先端側にコネクタハウジング42を有する。光サブアセンブリはスリーブ12sを有し、スリーブは第1の方向に延びる筒形状を有しており、光ファイバの先端に取り付けられたフェルールをその内孔に受容する。スリーブには、光ファイバを保持したスタブが内蔵されており、フェルールとスタブとがスリーブ内で物理的に接触することにより、光ファイバと光サブアセンブリの光素子が光学的に結合される。 (もっと読む)


【課題】自己形成光導波路である光合分波器を有した光通信デバイスの量産性を向上させること。
【解決手段】光通信デバイスは、光ファイバーコネクタ1と、光ファイバーコネクタ1が挿入されたキャップハウジング2と、によって構成されている。光ファイバーコネクタ1は、コネクタハウジング10と、コネクタハウジング10内部に納められた光ファイバー11の先端部、および光合分波器12とを有している。光合分波器12は、光導波路コア13、光導波路クラッド15を有し、これらは光硬化性樹脂の硬化物であり、自己形成光導波路技術により形成される。キャップハウジング2は、光ファイバーコネクタ1が離脱可能に挿入される凹部22を有している。また、キャップハウジング2の内部には、受発光素子20、21とが納められていて、光合分波器12と光学的に接続される。 (もっと読む)


【課題】レンズを筐体の内孔に固定する際に、レンズ割れが防止でき、レンズの実装精度が確保できるとともに、作業性に優れたレンズ固定構造を有する光モジュールを提供する。
【解決手段】レンズホルダ3は、光学レンズ2を保持するレンズ保持部3aと、内孔に圧入される圧入部3bと、レンズ保持部3aと圧入部3bを連結する連結部3cとを有し、レンズ保持部3aの外径は内孔の内径よりも小さく形成され、筐体1の内孔とレンズ保持部3aとの間に隙間4が形成されている。また、連結部3cの外周に溝を形成している。光学レンズ2をレンズホルダ3に固定し、レンズホルダ3をレンズ搭載ユニット10の筐体1の内孔に圧入する際に、光学レンズ2に圧入時の応力が直接作用しないため、光学レンズの割れが防止できる。 (もっと読む)


【課題】 心線の増加を伴うことなく、障害点の確実な判定を可能にする光ファイバケーブルの接続構造および光ファイバケーブルの接続位置判定方法を提供する。
【解決手段】 光回線の提供事業者に使用される幹線の光ファイバケーブル13の心線と、光ファイバケーブル13に接続されていると共に光回線の利用者に使用されるドロップケーブル14の心線との接続点に挿入され、第1波長の光を透過すると共に第2波長の光の透過を阻止する光フィルタ30をクロージャ20の内部に備える。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルのWDM光から所望のチャンネルの所望の波長を選択することができる光可変フィルタアレイ装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバ11−1〜11−mからの波長λ1〜λnから成るmチャンネルのWDM信号光を凹面鏡16を介して波長分散素子17に入射する。波長分散素子17は入射光をその波長に応じて異なった方向に分散させ凹面鏡18に加える。凹面鏡18では光の各チャンネルの光を帯状に平行とすることによりチャンネルと波長に応じてxy平面に展開する。波長選択素子19は格子状に形成された画素構造であり、選択すべき各チャンネルと波長に応じた位置の画素を反射状態とする。波長選択素子19で反射した光は同一の経路を介して光ファイバ15−1〜15−mより出射される。波長選択素子19の反射特性を各画素毎に変化させることによって、任意のWDM光の任意の波長を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】光送受信モジュールにおいて、受信信号光の良好な光アイソレーション特性と、良好な組み立て性と、を得る。
【解決手段】送信信号光を出射する発光素子(半導体レーザ112)と、受信信号光を受光する受光素子(半導体受光素子122)を有する。発光素子から出射される送信信号光を光伝送路(光ファイバ170)側に透過又は反射させ、且つ、光伝送路から出射される受信信号光を受光素子側に反射又は透過させる波長フィルタ160を有する。波長フィルタ160にて反射又は透過した受信信号光のうち所望の波長帯の光を透過させる波長フィルタ161と、波長フィルタ160にて反射又は透過した受信信号光を平行光に近づけて波長フィルタ161に入射させる平行光化部(コリメートレンズ180)を有する。受光素子は、平行光化部と波長フィルタ161とをこの順に透過した受信信号光を受光する。 (もっと読む)


【課題】光損失を低減し、小型化を可能にするファイバスタブおよびこれを用いた光モジュールを提供すること。
【解決手段】軸中心に光ファイバが挿入可能な貫通孔2aが形成されたフェルール1の一部側面に貫通孔2aの途中で貫通孔2aに通じて外部に貫通孔2aを露出させる切欠部2bが設けられたフェルール2と、貫通孔2aの各端部から挿入され、先端が斜め研磨面を有する光ファイバ3,5と、光ファイバ5の斜め研磨面に形成され、波長多重された光信号を分離する光学フィルタと、を備え、光学フィルタが設けられた光ファイバ5および光ファイバ3の各先端を貫通孔2aが露出する部分の略中央で光学フィルタを含めて各斜め研磨面同士が同一平面となるように突き当てて光学フィルタによって分離された光信号が少なくとも切欠部2gに導かれるように各光ファイバ3,5を貫通孔2aに固着している。 (もっと読む)


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