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Fターム[2H137BC31]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | 波長フィルタ (610)

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【課題】 信号光と光ファイバとの結合効率を向上させることにより、長距離通信を可能とする一芯双方向型の光通信モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】 一本の光ファイバと、信号光を出力するLD光源と、信号光を光ファイバのコア中心に集光するための集光手段と、信号光の光路中においてその光軸に対し傾斜して配置された平行平面板と、を有し、平行平面板により発生する収差を、集光手段を光軸に対して傾斜させて配置させることにより補正したことを特徴とする光通信モジュールを提供する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で低コスト化が可能な赤外線通信用モジュールを提供する。
【解決手段】第1の半導体ウェハを用いて形成され赤外線通信用の赤外線放射素子12よび赤外線通信用の赤外線検出素子13が一表面側に設けられたベース基板1と、第2の半導体ウェハを用いて形成されベース基板1の上記一表面側において赤外線放射素子12および赤外線検出素子13を囲む形でベース基板1の上記一表面側に接合されたカバー基板2とを備える。ベース基板1とカバー基板2との外形サイズが同じであり、カバー基板2において赤外線放射素子12および赤外線検出素子13それぞれに対向する各部位に第2の半導体ウェハの一部からなるレンズ部22,23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】受光素子への入射光の集光効率を十分に高めることができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】入射光を集光するマイクロレンズ32と、入射光を光電変換して信号電荷を生成するフォトダイオード(PD)11との間に光導波路28が設けられている。光導波路28は、光入射面28aの径Dが前記マイクロレンズ32の径Dより大きく、その側壁には光反射層29が形成されている。これにより、マイクロレンズ32から射出されたほぼ全ての光が光入射面28aに入射するので、集光効率が高まる。さらに集光効率を高めるために、光導波路の形状は、光射出面側の面積が光入射面側の面積より小さくなるように、テーパ状としてもよい。また、受光感度を高めるために、マイクロレンズの光軸を含む中央部の屈折率がその周囲より相対的に低下するように、光導波路内に屈折率分布を与えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 放射モード光を出力できるホログラフィックな加工を施した導波路構造を有する発光デバイスにおいて、放射モード光を照明に使えるように光拡散板でコヒーレンシを抑制した発光デバイスを提供する。
【解決手段】 導波モード光300を外部に取り出すホログラフィックな光学構造を有する平面導波路200と、平面導波路200が複数形成された透明シート210と、平面導波路200の片端もしくは両端に配置されて平面導波路200に光結合する発光体20と、透明シート210の少なくとも一方の表面もしくは透明シート210の少なくとも一方の表面に近接して形成された光学拡散機能を有するシート500、501とを有している。発光体20は、発光体20が光結合する平面導波路200の片端もしくは両端に配置されているか、或いは発光体と平面導波路の端面との間に発光体からの光を導波する他の平面導波路が介在するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 光通信,特に双方向通信システムで好適に用いることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明にかかる光モジュール100は,基板110と,基板110上に載置され,光を発光する発光素子120と,波長に応じて光を透過または反射する波長分波器140と,光を受光する受光素子130と,発光素子120と波長分波器140との間に配置され,発光素子120から発光された光を平行光に変換する第1のレンズ素子150aと,波長分波器140と受光素子130との間に配置され,波長分波器140を介して出光された光を集光する第2のレンズ素子150bとを備える。基板110には凹部160が形成され,凹部160内に受光素子130が配置される。 (もっと読む)


【課題】 撮像システム用の光ファイバ束型照明システム及び方法の提供。
【解決手段】 光ファイバ束型照明システムは、各光ファイバで光源からの光を受光する複数の光ファイバを含む光ファイバ束と、撮像システム用の動作モードを選択するビーム整形素子と、光を試料上に偏向させるビーム偏向素子とを備える。本発明の一実施形態では、本方法は、(1)撮像システム用の動作モードを選択する段階と、(2)1以上の光源から、複数の光ファイバを含む光ファイバ束を通して光を伝送する段階と、(3)選択した動作モードに基づいてビーム整形素子を用意する段階と、(4)集束光を試料上に偏向させる段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタを移動させて切り替える構造でありながら、安定した高いSN比で光計測できるようにする。
【解決手段】入射用光ファイバ10と、その出射光を平行光に変換し光学フィルタに入射するコリメータレンズ12と、光学フィルタを透過した光を収束する集光レンズ14と、この収束光が入射する出射用光ファイバ16とを具備し、複数の光学フィルタのうちの1つを選択してコリメータレンズから出射される平行光が入射する位置に移動し停止させる回転駆動機構30を備えている。全ての光学フィルタ18a,18bは暗箱20中に収容され、暗箱中には選択された光学フィルタを透過する光以外の漏れ光が出射用光ファイバに結合しないように遮光手段(遮光性の円盤24)が設置され、且つ出射用光ファイバの被覆の光透過率を0.1%以下とする。 (もっと読む)


【課題】光導波路と光ファイバの接続方法において、安価に挿入損失が低くリターンロスも低い光導波路と光ファイバとの接続方法及び光モジュールを提供する。
【解決手段】光導波路と光ファイバの接続方法において、単芯の光ファイバ及び2芯以上のテープファイバの光ファイバが光導波路基板上に形成されたV溝24に固定された光回路で、光ファイバの先端端面26が光軸に対して斜めに一定の角度に形成されており、光導波路基板の端部には光ファイバと同じ数かそれ以上のV溝が形成されており、少なくとも1本のV溝の延長線上に該V溝に載置した光ファイバの光軸が光導波路の光軸とほぼ一直線になるように光導波路コア25が形成されており、V溝端部には光軸に対して垂直方向に光ファイバと光軸のなす角度とほぼ同じ角度をなす面を有する溝を形成し、光ファイバを光導波路に突き当て接着剤で固定する、光導波路と光ファイバの接続方法。 (もっと読む)


【課題】高温高湿耐性の高いフィルタモジュール及び光モジュールを提供する。
【解決手段】多層膜フィルタと透明部材とを貼り合わせ面で貼り合わせててなる光学フィルタアセンブリ1を、金属ベース2に形成された落とし込み穴3に落とし込み、その落とし込み穴3の内側面と上記光学フィルタアセンブリ1の側面S1との間に上記貼り合わせ面S3の縁が完全に覆われるように接着剤4を充填した。 (もっと読む)


【課題】FTTH等で用いられる双方向光送受信モジュールにおいて、送信用LDからの漏れ光が受信用PDに入るのを防止し、受信感度の低下を抑制する双方向光送受信モジュールの作製方法。
【解決手段】光導波路部、光信号送信部及び光信号受信部からなる双方向光送受信モジュールにおいて、各部を独立に作製した後、光送信部及び光受信部を光導波路部の同一辺にアクティブに調整して接合し、光導波路部、光信号送信部及び光信号受信部を、受信波長及び送信波長の光を吸収するような樹脂で被覆する。 (もっと読む)


【課題】半導体プロセスの作製精度によって、一組の光素子の高さに位置ずれが生じた場合であっても、高さを調整可能にする。
【解決手段】基板2と、この基板2の搭載面上に配置されて互いに光学的に結合される光導波路3と発光素子51とを備える。また、発光素子51と基板2との間に設けられて発光素子51を支持し、搭載面に直交する高さ方向に負荷する荷重によって高さが変形する可変形台座41と、この可変形台座41に支持された発光素子51を基板2に固定する固定材6とを備える。そして、可変形台座41は、荷重による変形量が発光素子51の変形量よりも大きく、荷重量に対応する変形量が一意的に定まる材料からなる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図り得る光回路実装装置を提供する。
【解決手段】光回路実装装置は、実装面10をもつ本体1と、発光源4と発光源4に電気的に繋がる実装機能部品5とを搭載する基板2と、複数のリング束形状に巻回された状態で本体1の実装面10に設置され発光源4からの光を導光する導光ファイバ3とを備えている。基板2は本体1の実装面10から浮かせて配置され、基板2および実装機能部品5のうちの少なくとも一方と本体1の実装面10との間に空間部24が形成されている。リング形状に巻回された導光ファイバ3の一部が空間部24を通過している。 (もっと読む)


【課題】光伝送媒体同士あるいは光伝送媒体と光学部品とを、屈折率を整合させた自立性媒体を介して光学接続する光学接続構造および光学接続方法において、光損失が少なく簡便に接続でき、かつ、再接続における該挿入媒体の除去や交換を要しない繰返し接続性を有する光学接続構造と光学接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光伝送媒体同士または光伝送媒体と光学部品とが、屈折率整合性を有する自立性粘着接続部材を介して互いに突合わされ、光学的に接続される光学接続構造において、該自立性粘着接続部材の少なくとも片面がオイル状材料またはゼリー状材料で覆われたことを特徴とする光学接続構造と、これを用いた光学接続方法である。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザの光には発振光以外に波長の異なる微弱な連続ノイズ成分(ここでは自然放出光と呼ぶ)が含まれることが分かった。複数の波長の信号を合波し一本の光ファイバに伝搬させ他端で分波して複数の受光素子で受光する波長多重光通信系において自然放出光が原因でクロストークが起こるということが分かった。このクロストークを解決するのが課題である。
【解決手段】 半導体レーザの後、光ファイバの前の間の光路の中に、自然放出光を反射する自然放出光遮断フィルタを設ける。それによって自然放出光を除去しクロストークを防止する。 (もっと読む)


【課題】光結合部における各伝送経路の距離が長くなり、かつ互いの経路長差が大きくなるような場合でも、各伝送経路における光結合率を略均一に保つことが可能な光通信用結合光学系および光通信システムを得る。
【解決手段】光ファイバ9Aから出力された信号光をベッセルビームに変換して出力するビーム変換系10Aと、光分波器5Aから出力された複数のベッセルビームを、複数の光ファイバ9Bにそれぞれ集光するビーム集光系11Aとを設ける。ビーム変換系10Aは、ビーム変換レンズ12Aを備えてなり、このビーム変換レンズ12Aは、光ファイバ9Aの端面から発散光として出力された信号光を、ベッセルビームに変換する非球面レンズで構成される。 (もっと読む)


本発明は、光線(103)を発光及び/又は受光するオプトエレクトロニック部品(101)と、光線を輸送する光学的伝送手段(102)との間の気密カップリングデバイス(100)に関する。気密カップリングデバイスは、めくら孔(105)を設けられた基板(104)を備え、このめくら孔は底壁(115)を有し、このめくら孔の中に光学的伝送手段(102)の一部(118)が挿入されている。基板は、第1の層(114)と第2の層(106)とからなるスタックから形成されている。光線は基板を通過し、めくら孔の底壁を貫通し、基板は、めくら孔の実質的に反対側にオプトエレクトロニック部品を収容している。反射パターン(112)は、めくら孔の実質的に周縁上において、気密カップリングデバイスの2つの層(114、106)の間に挿入され、オプトエレクトロニック部品によって発光された光線の一部(120)を反射する。
(もっと読む)


【課題】 安価に構成でき、かつ反射戻り光を十分に低減できる光ファイバデバイスを提供する。
【解決手段】 先端が対向配置された2本のシングルモード光ファイバ(SMF)11と先端間に介在される光機能素子を有し、SMF11は先端にロッドレンズ13を具備し、ロッドレンズ13の先端面に無反射多層膜が形成されている光ファイバデバイスにおいて、2つのロッドレンズ13が同一の屈折率分布を有し、共に内部を伝播する光のモードフィールド径が極大をなす位置とその極大の次に極小となる位置との略中点に先端面が軸と垂直に形成されているものとし、両ロッドレンズ13の先端面を一方の先端面から出射した光がビームウエストを形成する点に対して対称に配置する。反射光1,2のSMF11への大きな結合損失が得られる。 (もっと読む)


【課題】 送信すべき光の受信光への混入率を低減させる導波路型一芯双方向通信モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】 光導波路49は、発光側と受光側とに経路を分岐してなるとともに、発光素子47に対向する入射端面58と、受光素子48に対向する出射端面59と、光ファイバの端面に対向する入出射端面57とを有する。光導波路部材50は、光導波路49の入射端面58及び出射端面59を一方の部材端部61側に配置するとともに、入出射端面57を他方の部材端部60側に配置してなる。光導波路台52は、発光素子47及び受光素子48を横に並べて配置する素子配置部62と、光ファイバ側接続部63とを有する。収納凹部51は、光導波路部材50を発光素子47と受光素子48と光ファイバとの位置に合わせて固定する固定構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック光ファイバーからの漏洩光による光条の光源の電力を少なくすることと、光結合を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、目の残光性を利用し、間歇的に強く瞬間発光する低電力のストロボ光源と、これに単数または複数のプラスチック光ファイバーの先端を触突させた簡単な構造の光結合を行い、該ファイバーからの漏洩光による間歇光条を作っている。そのため、低電力ながら有効的なストロボ光源で掲示案内物の照射が出来ると共に、感電のない安全なファイバー光条で長尺の誘導案内または掲示が簡単に出来る。また、該ファイバーは化学的に安定であると共に、部分的に曲率半径を小さくするかまたは表面に損傷を与えると他よりも強い漏洩光が得られるので、表示の強調箇所が容易に設定できる。 (もっと読む)


【課題】 入射角度の大きな迷光であっても、受光素子側に透過するのを容易に抑制することができる構造の光モジュールを提供する。
【解決手段】 光導波路62がクラッド内に形成された光導波路基板61と、その光導波路62の終端又は途中に設けられた光フィルタ2とを備えた光モジュール1において、光導波路基板61のクラッドよりも高い屈折率を有した高屈折率材5を光フィルタ2の光入射側に設けることにより、上記課題を解決する。この高屈折率材5は、光フィルタ2の光入射面上に形成されていてもよいし、光導波路基板61における光フィルタ2との対向面上に形成されていてもよい。 (もっと読む)


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