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Fターム[2H137CA34]の内容

Fターム[2H137CA34]に分類される特許

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マイクロキャビティセンサ内でのバルジ状マイクロキャビティ(500)の使用が位置合わせおよび製造再現性に利点を提供する。バルジ状マイクロキャビティのアレイを多数の導波路と共に用い得る。加えてバルジ状マイクロキャビティに高分子材料で作製された少なくとも外層を形成し得るとともに、全体的に高分子材料で作製し得る。これによりマイクロキャビティを成形し得るとともにアレイ構成で再現可能に成形し得る点で製造が容易になる。
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フレキシブル能動信号ケーブル(100、200)は、フレキシブル・プリント回路基板(105)、2つの電気コネクタ(110)、少なくとも2つの金属導体(115)、少なくとも1つのフレキシブル光導波路(120)、光送信機(125)、および光受信機(130)を含む。いくつかの実施形態では、フレキシブル能動信号ケーブルは、0.5メートル未満の長さであり、5ミリメートル直径の軸に10,000回巻きつけて解くことが、試験温度における低い故障確率で可能であり、一方で25メガビット/秒よりも大きなデータ転送速度を保障する。
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周囲環境の温度変化による結合損失変動を軽減することができる、光ファイバーと光導波路とを結合する光素子結合構造体を提供する。 本発明は、光ファイバーと光
導波路とを結合する光素子結合構造体等に関する。本発明による光素子結合構造体(1)は、光ファイバー(2)と、光導波路(4)が形成された基板(6)とを有する。基板(6)は、光ファイバー(2)と光導波路(4)とが整列するように形成されたV字形断面の溝(8)と、この溝(8)の光導波路(4)側に形成された凹部(10)を有する。光ファイバー(2)は、溝(8)に接着剤(22)によって固着される。凹部(10)に突出した光ファイバー(2)の先端部(18)と光導波路(4)とが、それらの間及び凹部(10)に充填された結合剤(24)によって結合される。 (もっと読む)


【課題】 発光素子と光モニタ素子等の光結合系の結合損失を低く抑えると同時に、高速信号の損失や反射の影響による劣化を抑えて動作することが可能な光電気複合モジュールを提供する。
【解決手段】 光信号を発生する導波路型光素子(1)と、前記光信号を伝送する光導波路を内蔵した絶縁層(7)と、前記導波路型光素子(7)に電流増幅信号を供給する駆動LSI(3)とを基板(41)に有している。前記導波路型光素子(1)と前記駆動LSI(3)とを立体構造の線路で接続して、前記導波路型光素子と前記駆動LSIとを接近させる。 (もっと読む)


調光手段(28A)は、シャッタ部材(40)とアクチュエータ(42)とを有する。シャッタ部材(40)は、スリット(26)内に配され、且つ、光ファイバアレイ(18)の光路を伝搬する信号光を遮断する機能を有する。アクチュエータ(42)は、シャッタ部材(40)を上下方向に移動駆動するように構成されている。シャッタ部材(40)は、アクチュエータ(42)の端部に固定され、スリット(26)の傾斜角度とほぼ一致するように位置決めされている。また、このシャッタ部材(40)は、基材が透明性の石英ガラスで構成され、その一方の板面(光出射部(16A)の光軸と対向する面)には、一部に光反射膜が形成されている。 (もっと読む)


PDアレイ(30A)は、光ファイバアレイ(18)を透過する信号光(24)を光ファイバアレイ(18)に設けられた分岐部(36)にて分岐させ、該分岐部(36)からの分岐光(26)を受光領域(28)にて検出することにより、信号光(24)をモニタする光デバイス(10)に使用される。そして、このPDアレイ(30A)は光ファイバアレイ(18)上に実装される。PDアレイ(30A)の基体(54)の裏面には、特性劣化防止のコーティング膜(70)が形成される。このコーティング膜(70)は、基体(54)の裏面に形成された反射防止用の多層膜(72)を有する。 (もっと読む)


1つの導波路(116)形成方法は、メチルメタクリレート、テトラフルオロプロピルメタクリレート及びエポキシモノマーを含む光画成可能なコポリマー材料(14)を堆積させ、コポリマー材料に対して光学素子(10、12)を固定し、少なくとも一方の光学素子及びコポリマー材料を通して他方の光学素子に向けて光を送り、未硬化モノマーを揮発させることを含んでなる。別の導波路(116)形成方法は、光学表面(11、13)をそれぞれに有する光学素子(110、112)を相互に固定し、十分な表面張力を有するコポリマーブロブ(114)を光学表面上に配置して湾曲面を有するコポリマーブロブを生み出し、各々の光学素子を通して湾曲面及び他方の光学素子に向けて光を送り、未硬化モノマーを揮発させることを含んでなる。光路形成方法は、光学表面(71、77)をそれぞれに有する光学素子(70、76)を相互に固定し、一方の光学素子から他方の光学素子に光を最適に導くように位置合せされるまで鏡(78)を並進及び回転させ、位置合せされた鏡をその位置に確保することを含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、複数の光ファイバー(40)を終端させるフェルールアセンブリ(9)を有した光基板コネクタ(8)と、少なくとも1つの埋設デバイス(4)のためのキャビティ(50)を含む回路基板(3)とを備えていて、前記回路基板(3)が第1の位置決めエレメント(52)を備える光アライメントシステムに関する。回路基板(3)は、前記キャビティ(50)を露出させるとともに前記キャビティ(50)に対して正確な位置を有するプレート(51)を備え、前記フェルールアセンブリ(9)は、前記第1の位置決めエレメント(52)と協働するように適合された第2の位置決めエレメント(24)を備え、前記第1の位置決めエレメント(52)は、前記終端した光ファイバー(40)と前記埋設デバイス(4)とを位置合わせするように前記プレート(51)によって利用可能とされている。
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【課題】電気通信システムなどで使用される光送信及び受信装置を提供する。
【解決手段】1つ又はそれよりも多くのレーザ(4)と、この1つ又はそれよりも多くのレーザ(4)の各々によって出力された放射線を強度変調する変調手段(10)と、変調手段によって生成された変調放射線を例えば光ファイバ(22)の中に出力するための出力手段とを含む送信装置(2)。装置は、使用時に1つ又はそれよりも多くのレーザ(4)から変調手段(10)まで及び変調手段(10)から出力手段まで放射線を案内する基板に形成された中空コア光導波路(20)を含む。1つ又はそれよりも多くの検出器(32)と、1つ又はそれよりも多くの光ファイバ(42)を受け取るように配置された1つ又はそれよりも多くの光ファイバ取付け手段とを含む関連の受信装置(30)も説明する。受信器は、基板に形成された少なくとも1つの中空コア光導波路(40)により、放射線が1つ又はそれよりも多くの光ファイバ(42)から1つ又はそれよりも多くの検出器(32)まで案内されることを特徴とする。組合せ受信器/送信器装置(70)も示される。 (もっと読む)


本発明は、回路基板(1)における信号伝送方法に関する。少なくとも1つの光チャネル(2)は回路基板(1)に形成され、該光チャネルに光信号は光送信器(4)によって入力され、光チャネル(2)に入力された光信号は少なくとも1つの光受信器(6)によって受信される。光チャネル(2)は、少なくとも2つの焦点(3.1,3.2)が形成されるように設計される。光送信器(4)は一方の焦点(3.1,3.2)に実質的に関連して配置され、光受信器(6)は他方の焦点(3.1,3.2)に実質的に関連して配置される。

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半導体基板と;前記半導体基板中または前記半導体基板上に形成された光導波路と;そして、作動中に光導波路からの光信号を受信するために光導波路に沿って配列され、前記半導体基板中または前記半導体基板上に形成された光検出器と;を備え、前記光検出器は、第1電極と;第2電極と;前記第1電極及び第2電極との間の中間層とを備え、前記中間層は、伝導帯、価電子帯、伝導帯及び価電子帯間に導入された深い準位のエネルギー状態で特徴づけられる半導体材料を備える、光回路。
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