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Fターム[2H137CB36]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | アクティブアラインメント (1,888) | 手順(固定工程も含む) (74) | 粗調整工程を有する方法 (25)

Fターム[2H137CB36]に分類される特許

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【課題】ビームの光軸と光ファイバの中心軸との軸合わせを行っても、集光レンズの焦点と光ファイバ端面の中心点とがずれない光ファイバ結合装置を提供する。
【解決手段】空洞部18を有する球状容器17と、空洞部18に導入された光ファイバの端面を球状容器17の中心に保持する固定手段を備えた球状ホルダ12と、球状ホルダ12の空洞部18に導入された集光レンズ35と、球状ホルダ12を回転自在に支持する収納ケース14と、球状ホルダ12に接続された上面操作レバー43と、側面操作レバー44と、上面操作レバー43の回動を一の平面上における往復回動に限定する回動方向規制機構50と、側面操作レバー44の回動を一の平面上における往復回動に限定する回動方向規制機構65を備えた光ファイバ結合装置10。上面操作レバー43の往復回動によって球状ホルダ12に保持された光ファイバの軸があおり方向に回動すると共に、側面操作レバー44の往復回動によって光ファイバの軸が回転方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子を内蔵する光モジュール本体と、光コネクタを保持するスリーブ部材と、これらを連結するJスリーブから成る光モジュールの調心方法であって、光電変換素子と光コネクタの光ファイバとを光学的に結合させるために調心を行う際に、Jスリーブが、光軸と交わる平面内において、回転することのない方法の提供。
【解決手段】光軸と交わる方向の調心の粗調心の際、スリーブ部材を、同心で互いに異なる大きさの複数の環状の軌跡T1〜T4が描かれるように、Jスリーブ上を摺動させ、環状の軌跡の描く方向を所定のタイミングで切り替える。 (もっと読む)


【課題】メタライズ等を損傷せずに大出力で調心を行う。
【解決手段】被覆物2aを備えている光ファイバ2と、光ファイバ2に向けてマルチモードレーザを出射する半導体レーザ1との相対位置を調整する調心方法であって、半導体レーザ1を一定の光量で発光させるとともに、光ファイバ2を半導体レーザ1に対して相対的に移動させながら、光ファイバ2から出射するファイバ出射光の光量を測定した後、ファイバ出射光の光量が最大となる位置である最適位置に相対位置を調整するサブ調心工程を複数回含み、各サブ調心工程の間に、前の回のサブ調心工程における一定の光量よりも大きくなるように、次の回のサブ調心工程における一定の光量を決定する決定工程をさらに含んでおり、決定工程では、次の回のサブ調心工程において被覆物2aが損傷しないように、次の回のサブ調心工程における一定の光量を、前の回のサブ調心工程の測定結果を用いて決定する調心方法。 (もっと読む)


【課題】レーザと非線形光学素子の位置調整を3軸方向に高精度で行い、発光効率の良いレーザ光源およびその調整方法を提供する。
【解決手段】レーザ光源1は、基台11と、基台11に実装された半導体レーザ12と、フランジ13aと、SHG素子ホルダ14と、SHG素子15と、を備える。SHG素子15は、円柱形をなすSHG素子ホルダ14に形成された溝140に固着される。フランジ13aは、ガイド孔133が形成された円筒形の胴部131と、窓部134が形成された円筒形のフランジ部132とからなる。フランジ13aは、フランジ部132の下面で基台11の平面部111に載置されX軸方向、Y軸方向に移動が可能である。SHG素子ホルダ14は、ガイド孔133と摺動可能に嵌合してフランジ13aで案内される。SHG素子ホルダ14と一体化しているSHG素子15は、Z軸方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】波長フィルタ毎に光軸が容易に調整可能で、機械的に安定な構造を有する光分波器と、光分波器の位置決め方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る光分波器は、外部からの光を受ける入射側コリメートレンズ2と、入射側コリメートレンズ2を通過した光から、それぞれ対応する所定の波長成分を分離する複数の波長フィルタ3と、波長フィルタ3で分離された光を、波長成分毎に受ける複数の出射側コリメートレンズ4と、出射側コリメートレンズ4を通過した光を、出射側コリメートレンズ4毎に検出する複数の検出器5と、波長フィルタ3の位置を個別に調整することにより、検出器5への入光位置を調整する第1位置調整手段と、を備え、第1位置調整手段は、複数の環状治具7aと、各環状治具7aに嵌入され、上部に各波長フィルタ3が固着され、長手方向の位置及び当該長手方向を軸とした回転角度が調整可能な複数の円柱状治具6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光導波路と発光素子とのアライメントを容易にできる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、半導体光増幅器5と、光ファイバ6、7とを備えている。半導体光増幅器5には、互いに対向する端面であって、光が入射及び出射される光入出面5a、5bを有する。光ファイバ6、7は、半導体光増幅器5に入射する光及び半導体光増幅器5から出射する光を導波させるためのものである。光ファイバ6、7は、半導体光増幅器5から出射された光を半反射部材52及び全反射部材57によってレーザ発振させ、そのレーザ光によりアライメントが行われる。 (もっと読む)


【課題】導波路から発光素子への光の結合効率を測定しつつアライメントできる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、半導体光増幅器5と、光ファイバ6、7とを備えている。半導体光増幅器5と光ファイバ6とのアライメントでは、レーザ装置52の半導体レーザ素子55からレーザ光を出射して、そのレーザ光を光ファイバ6を導波させた後、半導体光増幅器5の光入出面5aから入射させている。そして、半導体光増幅器5を導波させた後、光入出面5bから出射したレーザ光をパワーメータ56により受光させて、そのレーザ光の出力を測定しつつアライメントを行っている。 (もっと読む)


【課題】ベース台の実装面からの高さ位置を含めて、レンズの位置合わせを容易に行うことができ、作業性がよく安価に実現することが可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】発光素子と、該発光素子の出射光を光ファイバに入射させるためのレンズを含む光学系と、レンズを位置決めして保持するレンズ保持部材15と、これらを実装するベース台14とを備える光モジュール10で、レンズ保持部材15は、ベース台14からの高さ位置を順次異ならせた階段状のレンズ保持面15aから5eを備えている。そして、前記のレンズは、発光素子の出射光が光ファイバに所定値以上の光結合率で入射されるように、選択されたレンズ保持面で保持される。 (もっと読む)


【課題】製造を容易にし、歩留まりを向上させることができる光機能素子を提供する。
【解決手段】光源としての発光素子12と、光導波路20が形成された誘電体基板14と、光を電気に変換する受光素子16と、を備えて、発光素子12からの光を外部電気信号によって変調し、その変調された光を受光素子16により電気信号として出力する。光導波路20は、誘電体基板14の表面14aに形成された、入力導波路部分20aと、該入力導波路部分20aから分かれ外部電気信号によって変調を受ける分岐導波路部分20b、20cと、該変調部分に繋がる出力導波路部分20dとからなる。光導波路20は、複数組の光導波路20A,20Bが誘電体基板14に形成されており、各組の2つの分岐導波路部分20b、20cの設計長さの差異が互いに異なるように設計される。発光素子12及び受光素子16は、上記複数組の光導波路の中で選択され、所望のバイヤス位相差を発生させることができる光導波路に結合するように配置される。 (もっと読む)


【課題】基板に形成する45°ミラーや導波路との関係で光素子の実装精度が確保できる光電気変換装置の製造方法を提供する。
【解決手段】電気信号を光信号にまたは光信号を電気信号に変換する光素子4Aと、光信号を伝搬する導波路31を形成した基板3と、導波路31の端部に面して基板3に形成され、導波路31と光素子4Aとを光学的に結合する45°ミラー33とを備えた光電気変換装置の製造方法であって、前記導波路31の長手方向をX軸とし、前記45°ミラー33の上辺33a若しくは45°ミラー設置位置の上辺33aをY軸とした座標により、45°ミラー33に対して、光素子4Aを位置合わせしながら基板3に実装する。 (もっと読む)


【課題】迅速に光学部品の位置合わせを行う。
【解決手段】リボン光ファイバ62の複数の芯線光ファイバ69一方端面は、直線上に所定ピッチで配置され、導波路デバイス61の分岐導波路の複数の分岐後導波路の端面とそれぞれ対向する。リボン光ファイバ62の両側の2つの芯線光ファイバの他端には、光検出器15A,15Bがそれぞれ配置される。光検出器15A,15Bの出力をそれぞれ増幅部16A,16Bで対数増幅する。ピエゾアクチュエータ9によって、導波路デバイス61をX軸方向へ1次元的に繰り返して往復走査させつつ、この往復走査に従って得られる増幅部16A,16Bの出力毎に、X軸方向の1次元的な光強度分布を得る。各1次元的な光強度分布のピーク位置のばらつきが小さくなるように、導波路デバイス61とリボン光ファイバ62との相対的な位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】迅速に光学部品の位置合わせを行う。
【解決手段】光源モジュール3から出射されて光ファイバ4に導入された光を光検出器15で検出する。光検出器15の出力を増幅部16で増幅する。増幅部16は、制御部17からの増幅モード選択信号に応答して対数増幅及び直線増幅のうちの一方を選択的に行う。増幅部16の出力に基づいて、光源モジュール3と光ファイバ4との相対的な位置を調整する。前記相対的な位置が調芯位置に近づく前には、増幅部16に対数増幅を行わせ、前記相対的な位置が調芯位置に近づいた後には、増幅部16に直線増幅を行わせる。 (もっと読む)


【課題】迅速に光学部品の位置合わせを行う。
【解決手段】光源モジュール3から出射されて光ファイバ4に導入された光を光検出器15で検出する。光検出器15の出力を増幅部16で対数増幅する。ピエゾアクチュエータ9によって、光源モジュール3をX軸方向へ1次元的に繰り返して往復走査させつつ、この往復走査に従って得られる増幅部16の出力に基づいて、X軸方向の1次元的な光強度分布を得る。このX軸方向の1次元的な光強度分布に基づいて、光源モジュール3と光ファイバ4との相対的な位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光ファイバから発射された光ビームを光学レンズを用いて絞り、受光したレーザ光を光学レンズを用いて集光して光ファイバコア部に集中する信号伝送ユニットを、窓ガラスに取り付けて光通信線路を実現する光通信装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、窓ガラス2によって隔てられた2地点間で光伝送する光通信装置であって、光ファイバケーブル6を伝搬してきた光信号をコリメータレンズ7で絞り窓ガラス2方向に送信する屋外側信号伝送ユニット1bと、窓ガラス2を透過した光信号をコリメータレンズ7で集光して光ファイバ6aに取り込む屋内側信号伝送ユニット1aとを具備し、屋外側信号伝送ユニット1bのコリメータレンズ7と屋内側信号伝送ユニット1aのコリメータレンズ7がそれぞれ窓ガラス2を挟んで対向するように配置することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】第1の光素子から出射した光を集光レンズで集光し、第2の光素子の光導波路に容易に且つ正確に位置合わせ出来る光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光モジュールの製造方法は、集光レンズを第1の光素子から出射した光の光軸方向に移動させて、第1の光素子から出射し集光レンズを通過した光を第2の光素子6の入射側端面に位置合せする第1ステップと、集光レンズを光軸と直交する面内に移動させて、集光レンズを通過した光の出射方向側から観察したときに集光レンズを通過した光の焦点のスポットが、第2の光素子6の頂面上に第2の光素子6の光導波路と整列して形成された突起部35aと、光軸に直交し且つ基台の主面に平行な方向で整列するように位置合わせする第2ステップと、集光レンズを基台の主面に垂直な方向に移動させて、集光レンズを通過した光が第2の光素子6の光導波路に光結合するように集光レンズを位置合わせする第3ステップと、集光レンズの位置を固定する第4ステップと、を順次に有する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ等のレーザから発せられたレーザビームを光ファイバに入射させて、その光ファイバからレーザビームを出射させ、そして光ファイバの入射端面を透明部材で覆うようにしたレーザモジュールにおいて、光ファイバの入射端面と透明部材とが簡単に剥がれることを防止する。
【解決手段】レーザ光源11と、このレーザ光源11から発せられたレーザビームBを集光する集光光学系12と、一端面が入射端面13aとされ、集光光学系12により集光されたレーザビームBを入射端面13aから受け入れる位置に配された光ファイバ13と、この光ファイバ13の少なくとも入射端面近傍部分を収容固定したフェルール14とを備えてなるレーザモジュールにおいて、光ファイバ13の入射端面13aに透明部材15を接合し、この透明部材15、光ファイバ13およびフェルール14を、互いの熱膨張係数の差が3×10-6〔1/K〕以下の材料から形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ光源等から光束を光ファイバに導入する場合、サブミクロンオーダーの微調整が必要となる。そのため、粗調整と微調整を分ける方法が提案されているが、それぞれが別の原理で構成されるなど、装置が大型化しやすかったり、光学的性能劣化を招いたりしていた。コリメート後の光束を角度可変の透過型偏光板を通して光束を僅かに偏向させる構成が提案されているが、調整範囲と分解能を両立することが困難であった。
【解決手段】上面に溝25aが設けられた調整用部材25と連接する光楔回転部材19は、偏光板21を保持し、基板31の裏面に植設された回転軸を回転軸挿入穴22に挿入して基板面に平行な面内で回動自在に保持される。基板31には2個の調整穴32が開けられており、先端に偏心ピン24aが植設されたつまみ24が挿入され、つまみ24の回動により、偏向板21が回動する。遠い方の調整穴32は微調整に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 受光素子又は発光素子と光ファイバとの光結合における調芯作業時間を大幅に短縮することができる光ファイバの調芯方法を提供する。
【解決手段】 互いに直交するx,y,zの3軸方向における相対的な位置が互いに移動自在に支持した受光素子3又は発光素子と光ファイバの一端面との相対的な位置を、受光素子又は発光素子に反射させた光ファイバの芯の同軸上の光を拡大して観察するための落射照明を備えた落射同軸照明付き顕微鏡4を用いて調整する。 (もっと読む)


【課題】 焦点距離が長い1枚レンズ系に、屈折率温度変化が小さい平行平板からなる屈折板を一枚挿入して光軸補正を行うことにより、高集積化を可能とした光軸補正用平行平板を用いた光通信用モジュールとその製造方法を提供する。
【解決手段】 光を出力する光素子1(光学部品1)と、光素子1から出力された光を入力し、この入力した光を出力する光素子3(光学部品3)と、光素子1と光素子3との間に設けられ、光素子1、3とを光学的に接続するレンズ2とからなる光通信用モジュールにおいて、レンズ2と光素子3との間に角度をもって挿入される屈折板4を設ける。屈折板4は、屈折率温度変化が小さい無機系材料から作成し、光素子1から出力され、レンズ2を介して光素子3に入力される光の結合位置を、この屈折板4の挿入角度により調整する。 (もっと読む)


【課題】製造工数を低減できる光合分波器の光軸調整方法を提供する。
【解決手段】異なる波長帯の複数の信号光の合成光を出力あるいは、受光する合波ポート2と、複数の信号光のうちひとつの信号光をそれぞれ選択的に透過する複数のバンドパスフィルタを介して信号光を出力、あるいは受光する複数のチャンネルポートを有する光合分波器の光軸調整において合波ポート2よりすべてのバンドパスフィルタに透過特性のある信号光を入力し,すべてのチャンネルポートに出力される光軸をカメラ6にて投影し,X軸ステージとY軸ステージにより光軸位置を調整することにより,合波ポート2と各チャンネルポートの光軸を最適な位置に調整できる。 (もっと読む)


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