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Fターム[2H137GA08]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 組立装置、治具・工具、付加構成 (670) | 付加構成 (465) | 電気的特性の改善 (414) | 高周波特性改善 (56)

Fターム[2H137GA08]に分類される特許

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【課題】WDM用小型光トランシーバ、例えばQSFP+規格に準拠したWDM用小型光トランシーバにおいても高密度実装を可能とする構造を備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光モジュールは、筐体と、筐体の端部に取り付けられた光アダプタと、筐体内に搭載される光送信アセンブリとを備え、光送信アセンブリは、光信号を出射する複数の発光素子を有するTOSAと、TOSAと電気的に接続される回路基板とを備え、TOSAは、複数の発光素子が対向する側面に少なくとも一組以上対向配置されたTOSAベースを有し、TOSAベースは、複数のフィルタを含んで構成される光合波器が設置される光部品設置部が形成された光出射面を有し、光部品設置部は、当該光部品設置部における光信号の進行方向に向かって階段の深さが深くなるように階段状に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の受光部間での高周波特性のばらつきを抑制することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光受信モジュール1は、多芯ファイバ81からの複数の信号光を同時に受光可能な光受信モジュールであって、信号光を受光するアレイ状に配列された複数の受光部11a〜11dを有し、複数の受光部11a〜11dで受光した信号光に基づいて電気信号を出力する受光素子10と、複数の第1導電部材41a〜41dと、チップコンデンサ30a〜30dとを備える。各受光部11a〜11dの受光面積は、受光部11a〜11dと接続された第1導電部材41a〜41dの寄生インダクタンスに対応している。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光電変換素子と光ファイバが挿通されるフェルール中の挿通孔に対する位置決め精度の高い光電変換モジュール用部品を提供する。
【解決手段】素子搭載面12に開口するように貫通形成された挿通孔11を有する樹脂製のフェルール10と、フェルール10の素子搭載面12に取り付けられた光電変換素子20とを有し、素子搭載面12に第1位置合わせ部13が設けられ、光電変換素子20の第1位置合わせ部13に対向する位置に第2位置合わせ部23が設けられ、第1位置合わせ部13と第2位置合わせ部23とが当接して光電変換素子20が素子搭載面12に位置決めされている光電変換モジュール用部品30によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】検査によるフレキシブル基板の不具合を回避することができ、仮止めのテープ等を用いなくてもフレキシブル基板の傾きを防ぐことができる光モジュールの製造方法を得る。
【解決手段】モジュール本体1とフレキシブル基板11を形成する。次に、モジュール本体1のステム3上にフレキシブル基板11の第1の基板11aを載せて、モジュール本体1のリード4をフレキシブル基板11の貫通孔12a〜12dに挿入させる。次に、リード4を貫通孔12a〜12dに挿入させた状態で、リード4と配線15a〜15d,16a〜16dをハンダ付けする。ハンダ付けの後に、検査用端子14に検査装置18を接触させて検査を行う。検査の後に、第3の基板11cを切り離して除去する。 (もっと読む)


【課題】信号メタル配線とグランド面との距離を調整することで、インピーダンスを最適にコントロールすることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】シリコン基板である第1基板1の表面に形成された光路用溝1aと、光路用溝1aの先端部に形成された光路変換用のミラー部15と、光路用溝1aの後端部付近に位置する外部導波路2とを備えている。ミラー部15と対向するように第1基板1の表面に実装され、ミラー部15を介して外部導波路2に光信号を発光し、若しくはミラー部15を介して外部導波路2からの光信号を受光する発光素子12aを備えている。発光素子12aの信号配線30sはメタル配線で構成され、信号配線30sにグランド面30gが所定の距離Lを隔てるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】配線(ワイヤーボンディング)長さを短くすることで、高周波信号を劣化させずに、高速伝送を可能とした光モジュールを提供する。
【解決手段】発光側の光素子12a、または受光側の光素子12bを実装した第1基板1を備えている。発光側の光素子12aと受光側の光素子12bとを光学的に接続する外部導波路路2を備えている。発光側の第1基板1と受光側の第1基板1を設置して、光素子12bに電気信号を送信する信号処理部4a、または光素子12bからの電気信号を受信する信号処理部4bを実装した第2基板6を備えている。第1基板1の表面に、光素子12a側のランド12eを、信号処理部4aの光素子12a側のランド4cの方向に低くするための凹段部1gを形成している。 (もっと読む)


【課題】光素子とIC基板との間の電気的に接続する距離を短くすることで、高周波に対する損失を抑えることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】基板15と、内部導波路21と、ミラー部20と、光素子33(33a,33b)と、外部導波路25とを備えた光モジュールである。光素子33の発光面若しくは受光面が基板15の表面と所定の隙間を隔てるように、裏面で保持する保持部材30を設けている。保持部材30の表面で、かつ光素子33の近傍にIC基板34aを実装する。保持部材30の光素子33の貫通穴配線30bとIC基板34aとを電気的に接続するメタル回路35aを設けている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業を簡単化し、その光軸合わせの精度を向上させる。
【解決手段】光ファイバ用ソケット1は、回路基板31及びそれと同時成形された樹脂製スリーブブロック受け部材32を有する回路ブロック3とスリーブブロック4とを備える。スリーブブロック受け部材32は複数の嵌合穴32aを有し、スリーブブロック4は複数の嵌合突起43を有する。嵌合突起43が嵌合穴32aに嵌合された状態で、スリーブブロック4に挿入される光ファイバ5と、回路基板31上の光電変換素子2の光軸が合うように、嵌合穴32a及び嵌合突起43が位置決めされている。これにより、嵌合、挿入作業だけで光軸合わせができる。また、成形技術による最高成形精度は寸法誤差が1μm以下の精度であるので、嵌合穴32aの寸法及び位置の各精度を同程度にすることで光軸合わせ精度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】機械的信頼性に優れ、パッケージと接続した場合でも、高周波性能が劣化せず、電磁界放射が少なくなるという利点を有した第2の基板を具備する光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光モジュールでは、多層セラミック基板上の導体パターン端には、リードピンの取り付け強度を高めるために、ハーフビア、キャスタレーション等によって側面がメタライズされており、少なくとも一つのGND用と信号用のメタライズの位置が信号伝送方向にずれて位置するべく、多層セラミック自体に機構が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘電体基板からなるヒートシンクを用いて特性インピーダンスの調整を可能とするとともに、温度変化によりLDの位置変動が生じない光モジュールを提供する。
【解決手段】金属製のサブマウント2の一方の側面にセラミック誘電体からなるヒートシンク3を介して半導体レーザダイオード4を搭載した光モジュールで、ヒートシンク3は、サブマウント2の搭載面の全体を覆って接合され、ヒートシンクと同様な線膨張係数を有する補助基板7が、サブマウントの半導体レーザダイオードが搭載されていない反対側の裏面全体を覆って接合されている。なお、サブマウントの厚さは0.85mm以下であり、ヒートシンクは窒化アルミニウムで形成され、その厚みは0.15mm以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、かつ狭スペースであっても搭載可能な光伝送モジュールを実現する。
【解決手段】本発明の光伝送モジュール1は、光配線4によって伝送される光信号を電気信号に変換する光受信処理部3と、電気信号を伝送する電気配線5を備えた受信側基板部35と、光受信処理部3および受信側基板部35に電気信号を供給する受信側コネクタ部36とを備えている。そして、光受信処理部3及び受信側コネクタ部36が、受信側基板部35における同一の基板面に搭載されており、受信側基板部35は、その法線方向において基板面が互いに背向するように折り曲げられた折り曲げ部35Xを有している。 (もっと読む)


【課題】平面光導波路回路と面型受光素子を高効率に結合することができる光結合回路の設計方法及び光結合回路を提供すること
【解決手段】本発明にかかる光結合回路の設計方法は、平面光導波路回路3からスポットサイズコンバータ7を介して生成された楕円光を受光素子4に放射する光結合回路の設計方法である。はじめに、平面光導波路回路3から受光素子4に放射される光の受光面積を決定する。次に、決定された光の受光面積以下の面積になるように、前記受光素子に放射された楕円光の形状を決定する。次に、決定された楕円光の形状を、前記受光素子の受光面の形状として決定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し小型化を図るとともに、各光学素子が高い光結合効率を得られる光モジュールを提供する。
【解決手段】使用波長の異なる少なくとも2つの光学素子が搭載された光素子搭載用基板と、光素子搭載用基板に対して二次元断面で角度θだけ傾いた状態でパッケージ内に固定された並行平板状基板を有する波長合分波器と、並行平板状基板を挟んで光素子搭載用基板と対向する位置に配置されるレンズとを有し、波長合分波器は、並行平板状基板上の第1の面に波長選択フィルタと、第1の面に対向する第2の面にミラーとを有し、第1の光学素子と波長合分波器との間の光の進行方向に沿った距離は、第2の光学素子と波長合分波器との間の光の進行方向に沿った距離よりも短く、第1の光学素子に入射、あるいは、第1の光学素子から出射する第1の光は、第2の光学素子に入射、あるいは、第2の光学素子から出射する第2の光と比して、波長合分波器内で反射される回数が多い光である。 (もっと読む)


【課題】ベールがノイズ源とならず、また、ケージがホスト装置の奥側にある場合等において工具を用いて抜去する際の操作性が高い光トランシーバの提供。
【解決手段】光トランシーバは、係合突起を有するアクチュエータと、光レセプタクルに回動可能に枢着され、回動動作によってアクチュエータの係合突起をケージの係合孔から外すベール40とを備える。ベール40は、回動可能に支持される脚部41と、脚部41の連結部42と、連結部42の中央に設けられたフック部43とを有するU字状で、樹脂より成る。フック部43は、連結部42の前側端より前方に突き出しているがベール40の外形からは突出せず、その先端部分が連結部42の上面42aに対し傾斜する。フック部43に工具を引っ掛けて引いたときに、ベール40が回動され、光トランシーバはケージとの係止が解除され抜去される。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ実装用でないワイヤボンディング用の光素子を用いてもフリップチップ実装を実現でき、かつ、放熱性に優れた光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】基板2はケース筐体8に収納され、基板2に搭載する側の面に電極が1列に形成された光素子3を、基板2にフリップチップ実装する光伝送モジュールであって、光素子3の搭載面と反対側の面をベース部材4に接合してフリップチップ実装用モジュール5を形成し、そのフリップチップ実装用モジュール5を基板2にフリップチップ実装すると共に、フリップチップ実装用モジュール5をケース筐体8と当接させて放熱路を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡便な組立性を損なうことなく光トランシーバ内部の回路基板を保持することができ、かつ電磁放射の漏れを抑えるために金属製カバーの切り込みを廃止できるようにする。
【解決手段】回路基板保持部品70は、カバー60と回路基板50との間に介在し、カバー50が10フレームに装着されたときの押圧力を受けて弾性変形する弾性要素部71を備えている。そしてカバー60がフレーム10に装着された状態では、弾性要素部71の弾性力により回路基板50をフレーム10の方向に押しつけて保持させることができる。この構成により、カバー60の切り込みを廃止して、切り込みにより生じる貫通孔からの電磁放射の漏れを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 受光素子とそれに接続される電子回路素子との間の電気配線および発光素子とそれに接続される電子回路素子との間の電気配線の少なくとも一方を、その配線経路と導光板との位置関係を工夫することにより短くすることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールは、受光素子3と光学的に結合される光導波路12および発光素子5と光学的に結合される光導波路13を有する導光板10を備える。導光板10は、電子回路素子7,9の少なくとも一方の全部または一部を覆うように配置され、光導波路12,13の端部の前方領域は、それぞれ受光素子3と電子回路素子7との間の電気配線および発光素子5と電子回路素子9との間の電気配線がそれぞれ通ることができる空間とされる。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールのピグテール部分から放射されるEMIノイズを抑制すること。
【解決手段】光電変換部品42,43の光学結合部42a,43aを被覆する弾性被覆部材3は、所定の抵抗率を有する導電性の弾性材料からなり、その外周面の少なくとも一部が導電性のケース1の開口部11,12の外周に密接するとともに、その内周面が光学結合部42a,43aに接触するよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光配線を光学的に精度良く、且つ、容易に位置合わせできることを課題とする。
【解決手段】電気配線が一方の面に配置された絶縁樹脂層と、受発光部を絶縁樹脂層側に向けて配置した受発光素子と、受発光素子と光学的に接続する位置に配置された光配線からなる光基板において、前記絶縁樹脂層の一部が除去された溝部に前記光配線が配置され、絶縁樹脂層の電気配線を有する側の表面と、光配線の受発光部側の表面が同一平面にあることを特徴とする光基板とする。 (もっと読む)


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