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Fターム[2H141MB32]の内容

機械的光制御・光スイッチ (28,541) | 可動光学要素 (3,898) | 光ファイバ、光線路 (69) | 入出力線路を可動 (39)

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【課題】別基板に形成された第1光部品と第2光部品の調芯を高精度に行って、固定すること。
【解決手段】第1光部品と、第1光部品に対して固定され、第1光部品に光結合された第2光部品と、第2光部品が第1光部品に対して固定される前において第2光部品を第1光部品に対して移動させて、第1光部品及び第2光部品の調芯用の第1アクチュエータと、を備える光モジュール、光モジュール製造方法、及び光モジュール製造システムにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】コネクタを挿入し又は引き抜くだけで複数のポート間の信号の伝送経路を簡単に切り替えることができる、接触形のメカニカル切り替え器を提供する。
【解決手段】コネクタが第3のポートP3に挿入されること、及びコネクタが第3のポートP3から引き抜かれることに応じて機械的にスライドするスライダが、第3の入出力端2cを含む移動素子4を移動させる。移動素子4の移動により、移動素子4の第3の入出力端2cの端面が、固定素子3に含まれる第1の入出力端の端面と対向し、かつ接する状態と、固定素子3に含まれる第2の入出力端の端面と対向し、かつ接する状態との間の切り替えが行われる。移動素子4が移動する間、スライダ6により、移動素子4の入出力端2c、2dの端面と固定素子3の入出力端2a、2bの端面が、互いに接しないよう保たれる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを用いた伝送システムでは、光ファイバの曲げ、捻り、加重などにより、光ファイバ出口からのレーザ開口率が変化してしまう。
【解決手段】レーザ光を伝送するレーザ光伝送装置であって、入射端にレーザ光が入射し出射端からレーザ光が出射される光ファイバと、レーザ光の光源と光ファイバの入射端を光学的に接続し、入射端に前記レーザ光を入射する入射光学系と、入射光学系から入射端に入射されるレーザ光の光軸と入射端面との角度を変化させる入射角度調整手段と、を備え、入射端に入射されるレーザ光の光軸と入射端面との角度を変化させることで出射端から出射されるレーザ光の開口率を制御する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士の傾斜端面を離した状態での光軸合わせを容易にすること。
【解決手段】本発明の光軸合わせ方法は、傾斜端面を有する第1の光ファイバを保持する第1の素子であって、前記第1の光ファイバの光軸に沿ってピンを保持するための第1の保持部を備えた前記第1の素子を固定すること、傾斜端面を有する第2の光ファイバを保持する第2の素子であって、前記第2の光ファイバの光軸に沿ってピンを保持するための第2の保持部を備えた前記第2の素子を準備すること、前記第1の素子の固定後、前記第1の光ファイバの傾斜端面と前記第2の光ファイバの傾斜端面とを所定間隔だけ離した状態で、前記1の保持部と前記第2の保持部に前記ピンを保持させること、及び前記第1の保持部及び前記第2の保持部に前記ピンを保持させた状態で、前記第2の素子を固定することを行う。 (もっと読む)


【課題】光の入出力が行われる光ファイバの端面の加工を低コストで行う。
【解決手段】本発明の光ファイバアレイは、光ファイバと、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板であって、一方の面が前記光ファイバの端面の側を向き、他方の面が外側に向くように、前記光ファイバの端面に対して固定された平板とを有する。また、本発明の端面加工方法は、光ファイバを用意する工程と、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板を用意する工程と、前記平板の一方の面が前記光ファイバの端面の側を向き、前記平板の他方の面が外側に向くように、前記光ファイバの端面に対して前記平板を固定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や高コスト化を抑えながら、画像のコントラストを損なうことなく各光源からの光の光量の調整を行うことができる画像表示用合波装置を提供する。
【解決手段】波長の異なるレーザ光を出射する光源モジュール6,7,8を有する光源部2と、各光源モジュール6,7,8から出射されるレーザ光を合波する合波部3と、一端部が光源モジュール6,7,8に接続される光源側光ファイバ11、及び一端部が合波部3に接続される合波側光ファイバ12を有する光ファイバ部4R,4G,4Bと、光源側光ファイバ11の他端部と合波側光ファイバ12の他端部とを対向させて、光源側光ファイバ11と合波側光ファイバ12とを連結する複数の連結部5R,5G,5Bとを備え、連結部5は、互いに対向する光源側光ファイバ11の他端部と合波側光ファイバ12の他端部との間の距離を変更可能とした。 (もっと読む)


光ファイバスイッチ(230)は、それぞれが第1および第2の端面(203、204)を有する第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)を有する。第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)の各々は、コア屈折率(n1)を有するコア(235、236)、および前記コアを取り囲み、前記コア屈折率とは異なるクラッド屈折率(n2)を有するクラッド(237、238)を有する。光ファイバスイッチ(230)は、さらに、第1の屈折率整合エラストマー固体層(240)であって、前記第1の端面(203)に結合された隣接面、および該隣接面とは反対の、繰り返し可能に、光学的に前記第2の端面(204)に結合される先端面を有する第1の屈折率整合エラストマー固体層を有する。第1の屈折率整合エラストマー固体層(240)は、少なくとも前記コア(235、236)の屈折率に整合する屈折率を有する。光ファイバスイッチ(230)は、さらに、少なくとも一つのアクチュエータ(255)を有し、第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)は、結合位置と非結合位置の間で、相対的に動かされる。
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【課題】伝搬光の光強度が大でも対応可能な光線路切替装置を提供する。
【解決手段】固定側光ファイバ11aを支持する固定台12と、移動側光ファイバ13aを支持して移動可能な移動台14とを備え、移動台を移動させて移動側光ファイバ13と固定側光ファイバ11とを選択的に光接続する光線路切替装置において、移動側光ファイバ13及び固定側光ファイバ11の各先端にそれぞれコリメータレンズ20を取り付ける。コリメータレンズ20どうしは間隔をあけて対向している。光ファイバを出射した光はコリメータレンズで拡径され、平行光となって対向するコリメートレンズに向かう。両コリメータレンズ間では光束径が大なので、伝搬光の強度が大であっても単位面積当たりの光強度は小さく、コリメータレンズの端面に付着したゴミ等が原因で端面状態が劣化する恐れは少なくなる。マッチングオイル不使用なので、マッチングオイルに起因する不都合は生じない。 (もっと読む)


【課題】 光を容易に制御することができ、応答特性がよく小型化が可能な半導体装置、及び該半導体装置を含む光電子集積装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置を、横断面が円形でその中心軸方向に延びる形状を有し、その側面には所望の集積回路が形成されており、その端面には電極が形成されているものとする。また、この半導体装置と、横断面が円形でその中心軸方向に延びる形状を有し、温度の変化によって伸縮する、単一または複数の形状記憶合金と、光を透過可能な材料からなり、その横断面が円形でその中心軸方向に延びる形状を有し、該中心軸に沿って光ビームが伝搬可能なように該横断面の半径方向にその屈折率を異ならしめてなる単一または複数の光導波部材とを、ブイ溝またはピンを設けた基板上に配置して集積化し、半導体装置と形状記憶合金と光導波部材との組合せで光ビームを制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーに劣化や断線が起こり、照明光の輝度が低下、または照明できなくなった場合でも、継続使用可能な光源を提供することにある。
【解決手段】 励起光源と、前記励起光源が出射した励起光を導光する第1の導光部材及び第2の導光部材と、前記第1の導光部材および第2の導光部材の前記励起光源からの励起光の出射端近傍に設置され、前記第1の導光部材または第2の導光部材により導光された励起光を受け、前記励起光の波長と異なる波長の波長変換光を出射する波長変換部材と、前記波長変換部材の近傍に設置し、前記波長変換部材が波長変換した波長変換光を、直接または間接的に受光する第1の受光素子と、前記第1の受光素子の出力に応じて前記励起光を前記第1の導光部材または前記第2の導光部材に導光する光路切り替え手段を有する光源装置。 (もっと読む)


【課題】 光を容易に制御することができ、応答特性がよく小型化が可能なマイクロ波装置、及び該マイクロ波装置を含む光電子集積装置を提供する。
【解決手段】 マイクロ波装置を、横断面が円形でその中心軸方向に延びる形状を有し、その側面には所望のマイクロ波回路が形成されており、その中心軸、または側面の一部の領域に対極が形成されているものとする。また、このマイクロ波装置と、横断面が円形でその中心軸方向に延びる形状を有し、温度の変化によって伸縮する、単一または複数の形状記憶合金と、光を透過可能な材料からなり、その横断面が円形でその中心軸方向に延びる形状を有し、該中心軸に沿って光ビームが伝搬可能なように該横断面の半径方向にその屈折率を異ならしめてなる単一または複数の光導波部材とを、ブイ溝またはピンを設けた基板上に配置して集積化し、マイクロ波装置と形状記憶合金と光導波部材との組合せで光ビームを制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】 光を容易に制御することができ、応答特性がよく小型化が可能な光クロスバー、及び光集積装置を提供する。
【解決手段】 その横断面が長方形で、かつその一端面に、縦断面の中心線に対して略45度の角度を有し、該中心線に対して180度対称の位置に形成された各々が長方形状の2つの傾斜面に金属ミラーを形成した形状記憶合金を用いて、複数本並列に並べられた光ファイバ内を伝搬する光の導通の切り替えを一度に行なうアドドロップスイッチを構成する。 (もっと読む)


【課題】 光を容易に制御することができ、応答特性がよく小型化が可能な、干渉計、光スイッチ、及び光集積装置を提供する。
【解決手段】 入力用の第1の光ファイバに対し、一端に傾斜端面を他端に反射面を有する2つの分岐光路用の第2及び第3の光ファイバOf2及びOf3について、その一方を互いの傾斜端面の反射及び互いの側面レンズ作用により光結合するよう配置するとともに、その他方を互いの傾斜端面が所定の間隔で対向するように配置し、第2の光ファイバの傾斜端面が形成されていない方の端の端面に、金属ミラーを、また、第3の光ファイバOf3のうちの傾斜端面が形成されていない方の端の端面に、金属ミラーを端面に形成した温度変化により伸縮する形状記憶合金を設置する。 (もっと読む)


【課題】スペックルの影響を受けずに被処理体を処理することができ、かつ、被処理体上の加工点に供給されるエネルギーを一定の値に保つことができるレーザ照射装置およびレーザ照射方法を提供すること。
【解決手段】レーザ照射装置は、レーザ光Lを照射するレーザ発振器5と、シングルモードファイバ30からなり、可変な巻き数または曲率半径を有し、前記レーザ発振器5から照射されたレーザ光Lを伝送するファイバ30と、を備えている。レーザ照射装置は、レーザ光Lの強度を前記ファイバ30の巻き数または曲率半径に応じて制御する強度制御部10も備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧を低減すること。
【解決手段】一端が支持側部2に支持される片持ち梁5と、片持ち梁5の内部に形成される光導波路15と、片持ち梁5に接合されるヒータ6とを備えている。ヒータ6は、電流が印加されることにより熱膨張する。片持ち梁5は、ヒータ6が熱膨張することにより、片持ち梁5の他端に対向するように配置される対向側光学装置3と光導波路15との間を伝わる光の量が変更するように、変形する。このような光機能集積デバイスは、静電気力により光導波路を変形する他の光機能集積デバイスに比較して、対向側光学装置3と光導波路15との間を伝わる光の量が変更するときに必要な駆動電圧を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】位置決め溝を高精度に設けることを必要としない製造容易な光スイッチを得る。
【解決手段】複数本の固定側光ファイバ1aにそれぞれ取り付けた複数個の固定側コリメータ1をその先端面を揃えた状態で、特別な位置決めをすることなく例えば束ねる。移動側コリメータ2から光を出射した状態で、移動側コリメータ2を固定側コリメータ群の先端面と平行なx−y平面内で移動させながら、各固定側コリメータ1を導通する光のレベルをモニターして、それぞれの固定側コリメータ1について、導通した光パワーが最も強い時の移動側コリメータ2のx、y座標をそれぞれの固定側コリメータの位置情報として記録するティーチング操作により固定側コリメータ座標テーブルを作成する。光スイッチとして動作する時は、接続しようとする固定側コリメータの座標を固定側コリメータ座標テーブルから読み出して、この読み出した座標に移動側コリメータを移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回動ピンを挿入するための挿入孔の加工作業を省略することができ、製造コストを低減させることができる光スイッチを提供する。
【解決手段】ポリマ導波路フィルム1の片面には、回動ピン2の下端部が接着剤3によって接合されて固定されている。回動ピン2の上端部は、ポリマ導波路フィルム1から突出するように配置されている。回動ピン2は、ポリマ導波路フィルム1との接合箇所を支点に回動可能となっている。回動ピン2が切換溝1cの開口側へ向けて傾くように回動されることによって、ポリマ導波路フィルム1における切換溝1cに対する第2溝壁面1e側の箇所に、切換溝1cへ向けた圧力が加わる。また、回動ピン2が応力解放孔1fへ向けて傾くように回動されることによって、ポリマ導波路フィルム1における切換溝1cに対する第2溝壁面1e側の箇所に、応力解放孔1fへ向けた圧力が加わる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源装置において、スペックル低減を視認レベルで安価に実現する。
【解決手段】光源7と第1光導波路2を有するレーザモジュール3において、光源7からの光Lを第1光導波路2の出射端2aからを射出させる。光Lを第1光導波路2に接続された第2光導波路5に入射させ、第2光導波路5に導波させる。強度変調手段6により第2光導波路5に強度変調を加える。この際、第2光導波路5の入射端5bのコア径が、第1光導波路2の出射端2aのコア径よりも大きいものとする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも先行技術の光学デバイスと同じほどコンパクトな光学デバイスであって、少ない挿入損失、少ないクロストーク効果および少ない高さを以て同一の機能の実施を可能とし、且つ、マルチプレクサおよびデマルチプレクサ以外の光学的機能の実施に関して更に融通性が高いという光学デバイスの提供。
【解決手段】コンパクトな分散システム130は、入力要素122の端面と出力要素121の端面との間における波長選択的な信号の対合を確実とし、また、平面ミラー140、凹状ミラー60、平面回折格子50を備える。入力要素122から伝搬するビーム、および、出力要素121へと伝搬するビームが、平面ミラー140により影響されない様に、平面ミラー140のサイズが2本の平行な直線111、112に対して制限されている。 (もっと読む)


【課題】ノイズが生じることなく、切り換えスイッチが不要でコスト低減化が図れる光線路の監視切り換え装置を提供する。
【解決手段】複数の光線路51,52,53・・を予め定めた第1配列間隔P1で第1方向L1に平行に配列して保持する光線路保持部50と、第1切り換え光線路91と第2切り換え光線路92とを第2配列間隔P3をおいて保持して、複数の光線路の第1方向L1と直交する第2方向L2に沿って移動することで、第1切り換え光線路91の端部91Bと第2切り換え光線路92の端部92Bを、複数の光線路の端部に対して隙間Tをおいて選択的に切り換えるための移動切り換え部80とを備え、第1切り換え光線路と第2切り換え光線路の第2配列間隔P3と第1配列間隔P1とは異なる設定である。 (もっと読む)


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