説明

Fターム[2H147BA01]の内容

光集積回路 (45,729) | 導波路の断面構造の特徴 (1,159) | スラブ導波路 (241)

Fターム[2H147BA01]に分類される特許

41 - 60 / 241


【課題】植物を効率的に育成可能な導光フィルム及び該導光フィルムを用いた植物育成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の導光フィルムは、光源からの入射光を入光させる光入射部と、前記入射光を吸収して植物の成長に利用可能な波長を有する光に波長変換させる波長変換部と、前記波長変換された光を出射させる光出射部と、を有することとする。前記波長変換部が吸収する光のピーク波長をλ(nm)とし、波長変換された光のピーク波長をλ(nm)としたとき、λ<λの関係を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 負のグース−ヘンシェンシフトを利用して光速度を遅延させる光素子を提供する。
【解決手段】 入射された光をガイドして出射する光導波路と、光導波路の一側に形成されている第1反射層と、光導波路の他側に形成されている第2反射層と、を備え、第1反射層及び第2反射層のうち少なくとも一つは、負のグース−ヘンシェンシフト特性を表す物質からなる光素子。 (もっと読む)


【課題】選択的に可変である、共鳴波長の光線を反射することの出来るチューナブル共鳴格子フィルタを提供する。
【解決手段】フィルタは、回折格子3と、平面状導波路4と、フィルタをチューニングすることを許容し得るよう選択的に可変の屈折率を有する光透過性材料とを備え、該光透過性材料は、導波路に対するチューナブルクラッディング層5、好ましくは、液晶LC材料で形成する。回折格子3が平面状導波路4に対してチューナブル層5の反対側部に配置され、これによりフィルタのチューニング可能性に顕著に影響を与えずに、格子パラメータを所望のフィルタの帯域幅に特に合わせることができる。共鳴構造体1内にて、コア層4をチューナブル層と直接接触するか又はコアとチューナブル層との間に介在された相対的に薄い中間層と直接接触するチューナブル層5に近接する位置に配置することで、コア層4の有効屈折率を効率的に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の点で十分な押出導光板を調製するのに適したメタクリル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明のメタクリル樹脂組成物は、押出導光板用メタクリル樹脂組成物であって、メタクリル酸メチル及びアクリル酸エステルの共重合体を含有し、熱分解ガスクロマトグラフィーによる分析から求められる前記共重合体におけるメタクリル酸メチル単位の比率が96重量%以上であり、濃度0.01g/cmのクロロホルム溶液として25℃で測定した還元粘度が60〜80cm/gであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
DQPSK変調などに用いられる複数のマッハ・ツェンダー型導波路を薄型の基板上に集積化した光導波路素子において、on/off消光比を改善した光導波路素子を提供すること。
【解決手段】
電気光学効果を有する材料で形成された厚みが20μm以下の薄板と、該薄板の表面又は裏面に形成された光導波路を有する光導波路素子において、該光導波路が複数のマッハツェンダー型導波路部を有すると共に、少なくとも2つ以上のマッハツェンダー型導波路部から出力される光波を合波する構成をし、該マッハツェンダー型導波路部(MZA)内の合波部には、出力用導波路(c1)と該出力用導波路を挟むように配置される2本の放射光用導波路(b1,b2)から構成される3分岐導波路が形成され、該3分岐導波路の該出力用導波路と該放射光用導波路との間には、高次モード光吸収領域(d1,d2)が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
信号光と放射光とを確実に分離することが可能な光変調器を提供すること。
【解決手段】
電気光学効果を有する基板1と、該基板上に形成された光導波路(2〜4)と、該光導波路を伝播する光波を変調するための変調電極とを有する光変調器において、該光導波路は、複数の光導波路2を伝播する光波を合波するための合波部3と、該合波部から基板端部まで導出される出力用導波路4とを少なくとも有し、該合波部から放出される2つの放射光5はスラブ導波路又は三次元導波路により該基板端部10まで導出され、該出力用導波路4は、該合波部から放出される放射光が該基板端部10に至るまでの光路を横切り、該基板端部における前記2つの放射光の外側に該出力用導波路の端部が配置され、該出力用導波路と該放射光との交差角度の小さい方の角度が3度以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目視により容易に光軸調整を行うことができる光導波路及び光軸調整方法を提供する。
【解決手段】光導波路において、光を伝搬する導波路1と、前記導波路1の基板水平方向の側方のうち少なくとも一方に配置される光を伝搬するスラブ導波路4と、前記スラブ導波路4内に該スラブ導波路4の端面からそれぞれ異なる距離で2列以上形成され基板垂直方向に光の光路を変換する光路変換手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】コアとなる電気光学材料に電荷が注入されるのを抑制し、電気光学素子の内部を伝搬する光ビームのビーム形状歪みを防止することが可能な電気光学素子を提供する。
【解決手段】本発明の電気光学素子1は、電気光学材料からなる薄膜をコア層4としてコア層4の両側に誘電体材料からなるクラッド層を介して光導波路2が形成されかつコア層4はクラッド層を介して対向する一対の電極層7a、7bの間に配置され、一対の電極層7a、7bに電圧Vを印加することによりコア層4の屈折率が変化する。
クラッド層は第1クラッド層5a、5bと第2クラッド層6a、6bとからなる。第2クラッド層6a、6bの誘電率は第1クラッド層5a、5bの誘電率よりも大きく、かつ、第2クラッド層6a、6bの膜厚は第1クラッド層5a、5bの膜厚よりも厚い。 (もっと読む)


【課題】チャネル導波路アレイとスラブ導波路との界面付近のアレイ導波路間に、スラブ導波路から離れていくに従って膜厚が薄くなっていく縦テーパ状のコア層を容易にかつ再現性良く作製するための製造方法を提供すること。
【解決手段】アレイ導波路間の間隔をスラブ導波路から離れるに従って広がっていくように設計されたコアパターンを、フォトリソグラフィー技術とエッチング技術により形成する。この段階では、縦方向のテーパ構造を形成する必要はないので、再現性の良い通常のフォトリソグラフィー技術とエッチング技術が使用できる。次に適切な温度での熱処理を行ってコアを変形させ、コアとコアの間に接続層を形成するが、アレイ導波路間の間隔をスラブ導波路から離れるに従って広げていくように設計しておくことにより、熱処理を施すだけで、コアとコアの間の接続層の厚さをスラブ導波路から離れるに従って徐々に薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】製造歩留りを向上させた光合分波器を提供する。
【解決手段】単数もしくは複数の第1導波路3から複数の波長成分を含んだ光信号(波長分割多重光信号)を入力すると、該光信号(波長分割多重光信号)が分波されて、複数の第2導波路7からなる第2導波路アレイから波長成分毎の複数の光信号を出力することができる光合分波器1において、複数の素子からなり、前記複数の素子のうち少なくとも1つの素子は、前記複数の第2導波路7,10を分断することで構成された前記第2導波路アレイの一部を含む損失補正用素子であり、該損失補正用素子を含め前記複数の素子をそれぞれ接続するものである。 (もっと読む)


【課題】光拡散材が内添された導光方式により発光する発光体において、光拡散材の粒径分布を制御することによって、発光体から出射される出力光の色度変化を改善する
【解決手段】拡散粒子を導光板基材へ含有させた発光体であって、拡散粒子は、中心粒径b(b>0)の粒径分布を有し、中心粒径bを、拡散粒子の位相遅延量φ(rad)に対応する青色散乱効率と赤色散乱効率の比ηB(b)/ηR(b)が0.75以上1.25以下の範囲外とし、基材は、前記拡散粒子の粒子直径の層数分布を考慮した単位走行距離当たりの実効散乱係数の赤緑青比μB/μR,μR/μGが0.9以上1.1以下となる様に前記拡散粒子を分散させた。 (もっと読む)


【課題】演色性や色再現性を向上する導光板、バックライト、ディスプレイ装置、照明装置および導光板の製造方法を提供する。
【解決手段】導光板1は、第1の部分4aと、第2の部分4bとを備え、611nm以上700nm以下の波長の光の強度を選択的に高めることが可能であることを特徴とする。第1の部分4aは、主面4a1を有し、かつ第1の屈折率を有する。第2の部分4bは、第1の部分4aに主面4a1側から見て周期的に形成され、かつ第1の屈折率と異なる第2の屈折率を有する。 (もっと読む)


光導波路が開示される。光導波路は、複数の光反射性ライザーを含む階段形状の光学構造物を含む。ライザーのうちの少なくとも2つは、非平行な光反射性部分を含む。 (もっと読む)


光ガイド装置は光ガイドの層を具え、当該光ガイドの層は更に光入射要素と光入射要素の光学的に上流に配置されたそれぞれの光のバイパス要素とを有する。この光入射要素および/またはバイパス要素は、入射ファセット(エアプリズム)、表面回折要素、体積回折要素、および屈折率勾配形状の形態を取ることができる。光収集および集光システムは、単一の光ガイド装置と、単一の光ガイド装置に直接隣接して配置された光伝達媒質層と、光伝達媒質層に近接して配置された一次集光部材とを具え、この一次集光部材は単一の光ガイド装置の光入射要素の1つとそれぞれ光学的に位置合わせされた複数の一次集光部要素を含む。 (もっと読む)


【課題】シリコンコアより構成されたキャリア注入型の可変光減衰器における偏波依存損失が低減できるようにする。
【解決手段】シリコンより構成されたコア101よりなる光導波路と、印加される電流に対応してコア101にキャリアを注入するキャリア注入部110とを備える。加えて、コア101よりなる光導波路は、TM偏光に対して求められる光導波路の実効屈折率の虚部の値と、TE偏光に対して求められる光導波路の実効屈折率の虚部の値との差が、所望の値以下となる状態に形成されている。 (もっと読む)


【課題】PLCの基板端面からの光信号をコリメートする従来の回路は、構造が複雑で調整に手間が掛かる。光信号処理装置の製造・組み立てがし易く、さらに光アイソレータ等の一定の大きさのバルク光学部品を配置できるように、所定の距離を保ちながら光信号をコリメート化できるような、より簡易な回路が要請されていた。光信号処理装置の機能高度化のため、PLCやバルク光学部品を光学接続するだけでなく、複数の信号系を含む多アレイ化構成により適合した光結合方法が望まれていた。
【解決手段】本発明の光信号回路は、PLC端面にGRINレンズを接着する構成により、簡易な構成でコリメート光を得ることができる。端面近傍の導波路コアがないクラッド領域を設けて、ビームウエストの位置を調整できる。さらに、コアの先端部に溝を形成して、意図しないレンズ効果の発生を排除する。多アレイ化にも簡単に適応できる。 (もっと読む)


【課題】スポットサイズ変換導波路と細線導波路との幅および高さをより一致させて連結することにより、素子内の光の伝播損失を低減することができる、平面導波路素子を提供する。
【解決手段】基板と、基板上に積層された第1積層部と、第1積層部上に積層され、第1積層部より高い屈折率を有する第2積層部4とを備えている。第2積層部4は、光が入射する入射側端面12A,12Bおよび出射する出射側端面14A,14Bを有する、略平行に並ぶように形成された複数の細線導波路5、および、1本以上の細線導波路5の入射側端面12Aに連結された出射側端面11を有するスポットサイズ変換導波路6を含む。スポットサイズ変換導波路6と連結されている細線導波路5の入射側端面12Aの位置が、スポットサイズ変換導波路6と連結されていない細線導波路5の入射側端面12Bの位置に対して、細線導波路5の中央部側に形成されている。 (もっと読む)


光学素子は、全反射により光子の方向を変えて伝播させる方向変換部を構成する第1の多層領域を備える。各多層領域は、第1の実屈折率n1及び第1の吸収係数β1を有する高屈折率材料層と、第2の実屈折率n2及び第2の吸収係数β2を有する低屈折率材料層と、上記高屈折率材料層と上記低屈折率材料層との間に配設され、第3の実屈折率n3及び第3の吸収係数β3をn1>n3>n2の関係で有するグレーディング層を備えたグレーディング領域とを含む。
(もっと読む)


【課題】リブ型シリコン細線導波路を利用した可変光減衰器において、無駄な電力を必要とせずに低消費電力で高速動作ができるようにする。
【解決手段】電極141および電極151に挟まれた領域のコア103の上面に、この領域のコア103を酸化することで形成した酸化シリコン層107を備える。例えば、よく知られた熱酸化法、もしくはプラズマ酸化法により、酸化シリコン層107が形成できる。酸化シリコン層107は、層厚5nm程度であればよい。酸化シリコン層107を備えることで、電圧印加において、不要な電流の流れが防止でき、低消費電力化を図ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】方向性結合器を必要としないこと。
【解決手段】第1端部16a1から第2端部16a2まで幅が減少する第1光導波路16a、及び、第3端部16b3から第4端部16b4まで幅が増加する第2光導波路16bが、第1及び第3端部をG+ΔGの距離だけ離間させて隣接させ、第2及び第4端部をGの距離だけ離間させて隣接させて、基板12の第1主面12aに平行な対称軸10Cを中心として配置された非対称幅分岐導波路16と、一端部が第2端部に接続されていて、第1グレーティングG1を備えた第1チャネル型光導波路18aと、一端部が第4端部に接続されていて、対称軸を中心として第1グレーティング光導波路と線対称な位置に設けられているとともに、第1チャネル型光導波路に設けられた第1グレーティングとは半周期ずれた第2グレーティングG2を備えた第2チャネル型光導波路18bとを備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 241