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Fターム[2H147BA01]の内容

光集積回路 (45,729) | 導波路の断面構造の特徴 (1,159) | スラブ導波路 (241)

Fターム[2H147BA01]に分類される特許

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2つの対向した側部を有するシリコンウェーハを、光導波路が含む。該シリコンウェーハが、ヘッド部分と第1の柄部分とを含むこととなるように、第1のノッチが、前記2つの対向した側部の各々の中に画定される。
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【課題】同一信号光を複数出射する垂直共振型面発光レーザダイオードに用いて幅方向の増大を抑制した光導波路及び光伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マルチスポットVCSEL20から出射された信号光を段差12の斜面形状12Aによって反射して光導波路14内に入射し、信号光を伝送して出力部18側の段差12の斜面形状12Aによって反射して受光素子22に信号光を伝送する。このとき、光導波路14の入力部16を1入力ノードに対して複数の段差12を設け、マルチスポットVCSEL20の出射部204から出射される光スポットの配列が光導波路14の幅方向に対して傾斜した配列として、マルチスポットVCSEL20から出謝される光スポットに対応して入力部16の各段差12を形成して光結合させる。 (もっと読む)


【課題】 高いパワー密度のレーザ光を導波させた場合に、入射端面又は出射端面における損傷が少ない光導波体を提供する。
【解決手段】 光照射装置1では、各レーザ光源10から出力されたレーザ光は、レンズ20により光ファイバ30の入射端30aに入力され、光ファイバ30により入射端30aから出射端30bへ導波し、さらに、光導波体40の入射端面40aから出射面40bへ導波し、出射端面40bから出力される。このうち、光導波体40中のコア領域41の出射端面側のコア領域面41bは出射端面40bより手前に設けられる。したがってコア領域41を導波するレーザ光はコア領域面41bから出力され、クラッド42中を出射端面40bへ伝播する。この結果、出射端面40bにおけるレーザ光の断面はコア領域面41bにおけるレーザ光の断面よりも大きく、レーザ光のパワー密度が低くなっている。 (もっと読む)


【課題】隣りあう個々の面発光レーザ間における活性層のつながりを断つことなく活性層を共有化することができ、容易に高密度アレイ化を図ることが可能となるフォトニック結晶による面発光レーザアレイを提供する。
【解決手段】基板上に、2以上の面発光レーザが形成された面発光レーザアレイであって、
前記面発光レーザは、半導体多層膜ミラーと、活性層と、面内方向に屈折率分布を有するフォトニック結晶、とを含む複数の半導体層による積層構造を備え、
前記積層構造を構成する前記フォトニック結晶と前記半導体多層膜ミラーとによって、共振モードを導波する導波路が形成され、
前記面発光レーザアレイにおける隣りあう面発光レーザ間に、前記フォトニック結晶が設けられていない領域を有し、
前記面発光レーザ間で、前記半導体多層膜ミラーおよび前記活性層が共有されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光の戻り光による損傷が少ない光導波体及び光照射体を提供する。
【解決手段】 光ファイバ及び光導波体からなる光照射体を含む光照射装置1では、各レーザ光源10から出力されたレーザ光は、レンズ20により光ファイバ30の入射端面30aに入力され、光ファイバ30により入射端面30aから出射端面30bへ導波し、さらに、光導波体40の入射端面40aから出射面40bへ導波し、出射端面40bから出力される。入射端面40aには光反射部43と光透過部44を備えていて、被照射物から反射されて出射端面40bから光導波体40に入力される戻り光は光反射部43又は光透過部44に到達する。このうち光反射部44に到達した場合は、光反射部44で反射される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源から出力されるレーザ光のビーム断面形状の変換を低損失で行うことができ且つビーム断面における強度分布の均一性が高いレーザ光を出力することができる光導波体を提供する。
【解決手段】光照射装置1では、各レーザ光源10から出力されたレーザ光は、レンズ20により光ファイバ30の入射端30aに入力され、光ファイバ30により入射端30aから出射端30bへ導波され、さらに、光導波体40の入射端40aから出射端40bへ導波され、該出射端40bから出力される。光導波体40は、コア41の幅方向(x方向)の或る所定直線に沿って、コア41からなるスラブ導波路における導波光に対する実効屈折率が不均一な分布を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性に優れ、光損失が少ない光導波路、および光学材料用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】コア層とクラッド層とを有する光導波路であって、該コア層または該クラッド層がカゴ型構造を有する化合物を含む組成物を用いて形成される光導波路。 (もっと読む)


【課題】電気光学効果を利用した光学素子において、消費電力の低減、電気光学応答の高速化、低電圧化、広帯域化を図ることが可能な光学素子を提供する。
【解決手段】光導波路コアが平板状のフォトニック結晶層11およびその面の片側にリブ状に設けられた矩形導波路14からなる光学素子10において、フォトニック結晶層11は、P極性の導電性を有するP型領域11Aと、N極性の導電性を有するN型領域11Bとを有し、フォトニック結晶層11の面内には、P型領域11AとN型領域11Bとを隔てる絶縁媒質からなるギャップ領域13が、矩形導波路14の中心線と重なる線に沿って設けられる。 (もっと読む)


【課題】特性が未知の光の減衰特性を取得する。
【解決手段】信号処理装置1Aは、レーザダイオード30Snの諸特性が未知のスレーブ基板3Snが追加されると、マスタ基板3Mは、既存のスレーブ基板3S及び自機の既知のレーザダイオードから光を出力させると共に、追加されたスレーブ基板3Snから既知のフォトディテクタ31Snの入力値を取得して、追加されたスレーブ基板3Snの配置を求め、追加されたスレーブ基板3Snの配置が求められると、追加されたスレーブ基板3Snの未知のレーザダイオード30Snから光を出力させると共に、自機及び既存のスレーブ基板3Sから既知のフォトディテクタの入力値を取得して、光導波路2Aの円周方向へ出力された未知の光の入力値から減衰特性を求める。 (もっと読む)


【課題】 光波長多重通信の光送信器に関するものであり、半導体レーザアレイと光分波器とをリボンファイバで一括接続して、光送信器の組み立て作業の簡略化を目的としている。
【解決手段】 同一基板1上に同じ発振波長の複数の半導体レーザ素子2を等間隔で並べた発振波長が等間隔で異なる半導体レーザアレイ3を必要とする波長分だけ用意する。それぞれの半導体レーザアレイ3とリボンファイバ4を複数本格子状に並べたリボンファイバアレイ5とを光学的に結合する。平面光伝送路を複数層積層し、周囲の壁面に球面反射鏡8と回折格子9を形成した多層光分波器10の出射面12にリボンファイバアレイ5を一括接続する。入射面11にはリボンファイバ13を一括接続する。多層光分波器10の各コア層6には、各波長のレーザ光14がすべて1波ずつ結合され、回折格子9と球面反射鏡8によりリボンファイバ13に各々集光合波される。 (もっと読む)


【課題】光損失を大きくすることなしに、ヒケや気泡の発生を抑制し、はみ出した樹脂層をできるだけ薄くすることができる光導波路及び成形型を提供する。
【解決手段】この光導波路1は、クラッド基板2と、一方に入射側反射面30、他方に出射側反射面31を有してクラッド基板2の下面2b上に硬化性樹脂から形成され、外部から入射した光信号を入射側反射面30で反射して他方に伝搬させ、光信号を出射側反射面31A〜31Dで反射して外部に出射する導波路コア3と、導波路コア3の光信号の伝搬に寄与しない非伝搬領域に接続され、導波路コア3の硬化性樹脂の未硬化時に流路として機能した流路樹脂部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】光導波路を光素子又は該光素子への電気配線に干渉することなく、光素子に近接して配置することができる光導波路及び光装置を提供する。
【解決手段】光モジュール100は、基板1と、基板1上に実装された発光素子2と、発光素子2に隣接されて基板1上に実装された受光素子3と、基板1上の端部寄りに搭載されたサブマウント4と、発光素子2の発光面及び受光素子3の受光面上からサブマウント4の上面を経由するように配設され、変換面53a,53bから所定の方向のコアの線と平行な別の線上の領域の一部分が欠落した欠落部54A,54Bを備えた光導波路5と、発光素子2及び受光素子3と基板1上の電極パッド11A,11Bとをそれぞれ接続する複数のボンディングワイヤ6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の光信号処理装置は、単レンズを含む空間光学系において、集光レンズの球面収差に起因して発生する光結合損失の低減が十分でなかった。面収差は、非球面レンズを利用や複数のレンズの使用によって減らすこともできるが、高価なレンズを多数使用する必要がある。光信号処理装置では、コストの面からも、球面単レンズを使用してかつ光結合損失を減らすことが望ましい。
【解決手段】本発明の光信号処理装置は、使用するレンズによって生じる球面収差に基き、予めこの球面収差を補償する等位相波面を生成できるようにAWGのアレイ導波路を構成する。球面レンズの収差自体を減らすのではなく、AWGから出射される光信号の波面に着目し、空間光学系へ非平面波の光信号を出射するようアレイ導波路を構成する。 (もっと読む)


【課題】蛍光タンパク質からの蛍光量を高い再現性で定量的に検出することができ、特に、外的な要因による微小な蛍光量変化を高い再現性で定量的に検出することができる光導波路デバイスと蛍光分析装置並びにそれを用いた化学物質の検出方法を提供する。
【解決手段】蛍光タンパク質を内部に固定したゾルゲルシリカからなるコア2を有する光導波路8を備える光導波路デバイス1のコア入射側端面2aより光導波路8内に蛍光タンパク質の励起光を導入し、光導波路デバイス1のコア出射側端面2bからの蛍光タンパク質の蛍光を検出する。 (もっと読む)


【課題】製造段階で特性を調整可能な波長合分波器を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、導波路に溝を形成し、その中に導波路の実効屈折率の温度係数とは異なる温度補償材料を充填することによってアサーマル化した波長合分波器の波長特性を調整することができる。具体的には、導波路に別の溝を形成し、その中に屈折率の異なる複数の屈折率調整材料を充填することによって波長特性を調整する。波長合分波器の波長特性を測定し、その測定結果に応じて、充填する屈折率調整材料の組み合わせを変更してもよい。これにより、波長合分波器の作製誤差に起因する特性のばらつきを補償し、歩留まりを改善することができる。特に、アサーマル化された波長合分波器において、製造段階で波長合分波器の特性が調整可能になる。 (もっと読む)


【課題】最適化された波動伝搬回路を高速に設計する方法、および該方法を実行するコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】伝搬媒体の屈折率分布の初期値を記憶する工程と、伝達媒体の波動伝搬方向の任意の位置を最適化位置に設定する工程と、入力フィールドの最適化位置までの順伝搬フィールドと、所望の出力フィールドの最適化位置までの逆伝搬フィールドとを計算し、コンピュータの記憶手段に格納する工程と、入力フィールドの順伝搬フィールドと所望の出力フィールドの逆伝搬フィールドとの波面が一致するように最適化位置における屈折率分布を調整する工程とを含み、最適化位置を波動伝搬方向に変化させながら、上記工程を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路が高精度に実装されて光接続損失が小さく、かつ信頼性を低下させずに薄膜化できる光基板、及び該光基板を容易に製造する方法。また、前記光基板を備えた光部品及び電子機器。
【解決手段】絶縁樹脂層2を有し、該絶縁樹脂層2には、第1面にパターニングされた電気配線3と、第2面に設置された光入出力面51を有する光導波路5と、受発光面41を有する受発光素子4とが少なくとも備えられた光基板であって、絶縁樹脂層2には空孔が形成されており、受発光素子4は、受発光面41が絶縁樹脂層2の第2面2bと同一平面となるように空孔に設置されており、光導波路5は、光入出力面51と受発光素子4の受発光面41とが少なくとも一部で接触するように設置されていることを特徴とする光基板1、及び該光基板1の製造方法。 (もっと読む)


【目的】波長分割多重化された信号光から所望の複数の波長成分を同時に取出す。
【構成】制御光として用いるレーザ光を2つに分割し,さらにこれらの分割制御光ビームを,それぞれ,交叉する角度が異なる3つの制御光ビーム部分B1,B2,B3に分け,フォトリフラクティブ光導波路60に,プリズム50を介して垂直に照射する。これによって周期の異なる3つのグレーティングG1,G2,G3を光導波路60の異なる場所に同時に誘起させ,信号光Sに含まれる3つの異なる波長の信号成分を同時に回折させて取出す。 (もっと読む)


【課題】光導波路のコアと発光手段とのアライメントおよび光導波路のコアと受光手段とのアライメントが不要であるタッチパネル用光導波路デバイスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】帯状の光導波路Wの長手方向中央部分に、コア3およびオーバークラッド層4の端面を壁面とする凹部5が形成され、この凹部5に、発光手段12と受光手段13とが1つの基板11に固定されてなる実装体10が装着されており、光を出射するコア3と発光手段12とのアライメントおよび光を入射するコア3と受光手段13とのアライメントが達成された状態となっている。 (もっと読む)


本発明は、ストリップ型光導波路及び結像手段を含み且つ減少した数の主光源に非常に高い光効率を提供する照明ユニットに関する。前記照明ユニットにより、ホログラフィック再構成に必要とされる時間的及び空間コヒーレンスを有するコヒーレント平面波動場の生成が可能になる。ストリップ型光導波路(3)は、制御可能な光変調手段を介して結像素子により観察者平面に誘導される入射コヒーレント光を抽出するために複数の抽出素子(4)を含む。光の入射中、抽出素子は、結像素子の前側焦点面に配置される第2の光源格子を形成し、少なくとも1次元に空間コヒーレンスを実行する。抽出された光を制御可能な光変調手段を介して平行に誘導するために、第2の光源及び結像素子は互いに関連付けられる。光導波路及び抽出素子の種々の実施形態を説明する。本発明は、3Dシーンを再構成するためにホログラフィック表示装置に対して使用される。 (もっと読む)


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