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Fターム[2H147EA20]の内容

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Fターム[2H147EA20]に分類される特許

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【課題】成形型を用いてオーバークラッド層を形成する場合に、その成形型を位置決めする際に利用するアライメントマークを、CCDカメラ等の認識装置により容易に認識できるようにする光導波路の製法を提供する。
【解決手段】基板10上に形成したアンダークラッド層1の上面に、コア2とアライメントマークとをフォトリソグラフィ法により突出形成し、そのアライメントマークを目印として位置決めされる成形型を用いてオーバークラッド層を形成する光導波路の製法において、上記アライメントマークの形成に、フォトマスク20として、アライメントマーク形成用の開口パターン23が、開口部23aと、この開口部23aの周囲の、開口率が10%を上回り80%を下回る範囲内に設定された透光量減少領域23bとからなるものを用い、アライメントマークの周側面を傾斜面に形成する。 (もっと読む)


【課題】光学特性を向上させ、製造に要する期間の短縮及びコストの低減を図ると共に、クロストークノイズ等の発生を抑制すること。
【解決手段】2層光導波路10は、第1の面12a及びこれと反対側の第2の面12bを有するコア層12と、このコア層の第1の面12aに積層されたクラッド層18とを有する。コア層12の第1の面12a側の少なくとも2箇所に、コア層12内を伝搬する光信号を第2の面12b側に指向させるミラー構造が設けられている。このミラー構造は、コア層12の第1の面12a側から形成された傾斜面14及び該傾斜面上に形成された金属膜16を含む。 (もっと読む)


【課題】光導波路と配線パターンとの位置ずれの少ない光電気複合基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に、パターニングされた下部クラッド層、光信号伝達用コアパターン、レジスト用コアパターン、該レジスト用コアパターンと配線パターン、及び上部クラッド層を有する光電気複合基板であって、該配線パターンが、下部クラッド層のパターン形状の開口部に設けられ、かつ、積層方向において基材とレジスト用コアパターンとに挟持されていることを特徴とする光電気複合基板及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】コアパターン層の平坦性に優れ、光伝搬損失を低損失化すると共に、光伝搬損失のばらつきが少ない光導波路を有する光電気複合基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1下部クラッド層、そこに埋め込まれた配線パターン、コアパターン及び上部クラッド層を有する光電気複合基板の製造方法であって、(A)支持体上に第1下部クラッド層を形成し、パターニングする工程と、(B)第1下部クラッド層のパターン形状の開口部に配線パターンを形成する工程と、(C)第1下部クラッド層上にコアパターンを形成する工程と、(D)コアパターンを覆うように上部クラッド層を形成する工程と、(E)支持体を除去して配線パターンを露出させる工程とを有する光電気複合基板の製造方法、並びに該方法によって製造された光電気複合基板。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路規模を大きくせず回路設計製造を難しくせず、光がスラブ導波路からアレイ導波路に向けて入射するとき、または、光がアレイ導波路からスラブ導波路に向けて入射するときに、挿入損失を低減することができる光導波路を提供する。
【解決手段】本発明は、回折格子GP又はGAが形成されたスラブ導波路1と、回折格子GP又はGAの自己像の明干渉部分が形成される位置に接続されたアレイ導波路2と、スラブ導波路1及びアレイ導波路2の間に形成され、光伝搬の方向と略垂直な方向の屈折率分布における屈折率の平均値が、スラブ導波路1側からアレイ導波路2側に向かうにつれて平均的に高くなり、光伝搬の方向と略平行な方向の屈折率分布における屈折率の平均値が、アレイ導波路2の中心軸において高くなる屈折率変化領域DVと、を備えることを特徴とする光導波路である。 (もっと読む)


【課題】クラッド層に対する優れた密着性を有するとともに、光導波路の低損失化の向上が図られ、かつコア形成時の良好なパターニング性を備えた光導波路用樹脂組成物およびそれを用いた光導波路を提供する。
【解決手段】同一主鎖内に、エポキシ基および(メタ)アクリレート基を有する部分アクリレート化多官能エポキシ樹脂(A)を主成分とし、光重合開始剤(B)をその硬化用成分として含有する光導波路用樹脂組成物である。そして、基板と、その基板上に形成されたクラッド層と、上記クラッド層上に、光信号を伝搬するコア部が形成されてなる光導波路において、上記コア部が上記光導波路用樹脂組成物によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】高屈折率であり、コアの埋め込み性に優れ、かつ、べたつきを抑えた、生産性の高い光学材料用樹脂フィルムの形成に特に有用な光学材料用樹脂組成物、該樹脂組成物を用いた光学材料用樹脂フィルム及び光学材料用ワニス並びにこれらを用いた光導波路を提供すること。
【解決手段】(A)ベースポリマー、(B)光重合性化合物、及び(C)光重合開始剤を含有する光学材料用樹脂組成物であって、該(B)光重合性化合物が、(B−1)液状2官能エポキシ樹脂及び(B−2)固形3官能エポキシ樹脂からなり、かつ、(A)ベースポリマーの含有量が、光学材料用樹脂組成物全量(固形分)基準で、30〜90質量%である光学材料用樹脂組成物、該樹脂組成物からなる光学材料用樹脂フィルム、該樹脂組成物を溶媒に溶解してなる光学材料用ワニス、及びこれらを用いて形成されてなる光導波路である。 (もっと読む)


【課題】 光導波路の設計自由度が高い光伝送基板および光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】 発光伝送モジュール10は、厚み方向D1,D2に貫通し且つ第1方向D3,D4に延びている貫通孔21aを有する基板21と、貫通孔21aの内に設けられている光学部材22とを有し、貫通孔21aは、第1方向D3,D4に交差する第2方向D5,D6において対向して位置し且つ厚み方向D1,D2に沿って延びている突出部21bの対を内周部に有している。 (もっと読む)


【課題】光伝送性能を損なうことなく、コア層とクラッド層の密着力を向上させた光導波路を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア部21と前記コア部21より屈折率の低いクラッド部22とを有するコア層2と、前記コア層2を挟んで配置される2つのクラッド層3、4とを備え、前記コア層2と前記2つのクラッド層3、4の少なくとも一方との間に厚さが1から100nmの薄膜層5を含む。薄膜層5はコア部21よりも屈折率の高い材料からなるものであることが好ましい。薄膜層5は、コア層2とクラッド層3、4の密着力を向上させ、層間剥離を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、基板によらずに光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】基板上に、ファイバ導入溝を有する光ファイバガイド用コアパターンが形成された光ファイバガイド部材と下部クラッド層上に光信号伝達用コアパターン及び上部クラッド層が順次形成された光導波路とが並設され、光ファイバガイド部材が、光ファイバガイド用コアパターン若しくは第1下部クラッド層と光ファイバガイド用コアパターンとからなり、光ファイバガイド用コアパターン上には上部クラッド層が形成されておらず、且つ、光ファイバガイド部材の光ファイバ導入溝に固定された光ファイバが、光導波路の光信号伝達用コアパターンに光信号を伝達可能な位置に接合するように、光ファイバガイド部材と光導波路が並設された光ファイバコネクタとする。 (もっと読む)


【課題】2系統以上の異なる光路を備える光導波路の製造方法において、高い信頼性が得られる新規な方法を提供する。
【解決手段】第1クラッド層20の上に第1の光路長を有する第1光路用コア層22aを形成する工程と、第1光路用コア層22aの端側に傾斜面Sを備えた溝部22xを形成する工程と、第1クラッド層20上の第1光路用コア層22aの横領域に、第1の光路長より長い第2の光路長を有する第2光路用コア層22bを形成する工程と、第2光路用コア層22bの端側に第1光路用コア層22aの溝部22xより外側に配置される傾斜面Sを備えた溝部22yを形成する工程と、第1光路用コア層22a及び第2光路用コア層22bの各々の傾斜面Sに光反射性の金属層30を部分的に形成して光路変換ミラーMを得る工程と、第1光路用コア層22a及び第2光路用コア層22bを被覆する第2クラッド層24を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】伝送損失およびパルス信号の鈍りが小さく、信頼性の高い光導波路、およびかかる光導波路を備える電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア層13を有する。コア層13は、少なくとも2つのクラッド部15と、2つのクラッド部15に隣接して設けられ、クラッド部15の平均屈折率より平均屈折率が高く、かつ屈折率が中心部からクラッド部15に向かって低くなっており、光を伝送するコア部14とを備え、(メタ)アクリル系ポリマーと、この(メタ)アクリル系ポリマーと屈折率が異なるモノマーとを含む層に対して活性放射線を照射して、照射領域内において、モノマーの反応を進行させることにより、未照射領域から、未反応のモノマーを照射領域に拡散させ、結果として、照射領域と未照射領域との間に屈折率差を生じさせることにより、照射領域および未照射領域のいずれか一方をコア部14とし他方をクラッド部15としてなる。 (もっと読む)


【課題】伝送損失およびパルス信号の鈍りが小さく、信頼性の高い光導波路、およびかかる光導波路を備える電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア層13を有する。コア層13は、少なくとも2つのクラッド部15と、2つのクラッド部15に隣接して設けられ、クラッド部15の平均屈折率より平均屈折率が高く、かつ屈折率が中心部からクラッド部15に向かって低くなっており、光を伝送するコア部14とを備え、ポリイミド系ポリマーと、このポリイミド系ポリマーと屈折率が異なるモノマーとを含む層に対して活性放射線を照射して、照射領域内において、モノマーの反応を進行させることにより、未照射領域から、未反応のモノマーを照射領域に拡散させ、結果として、照射領域と未照射領域との間に屈折率差を生じさせることにより、照射領域および未照射領域のいずれか一方をコア部14とし、他方をクラッド部15としてなる。 (もっと読む)


【課題】伝送損失およびパルス信号の鈍りが小さく、信頼性の高い光導波路、およびかかる光導波路を備える電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア層13を有する。コア層13は、少なくとも2つのクラッド部15と、2つのクラッド部15に隣接して設けられ、クラッド部15の平均屈折率より平均屈折率が高く、かつ屈折率が中心部からクラッド部15に向かって低くなっており、光を伝送するコア部14とを備え、エポキシ系ポリマーと、このエポキシ系ポリマーと屈折率が異なるモノマーとを含む層に対して活性放射線を照射して、照射領域内において、モノマーの反応を進行させることにより、未照射領域から、未反応のモノマーを照射領域に拡散させ、結果として、照射領域と未照射領域との間に屈折率差を生じさせることにより、照射領域および未照射領域のいずれか一方をコア部14とし、他方をクラッド部15としてなる。 (もっと読む)


【課題】伝送損失およびパルス信号の鈍りが小さく、信頼性の高い光導波路、およびかかる光導波路を備える電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア層13を有する。コア層13は、少なくとも2つのクラッド部15と、2つのクラッド部15に隣接して設けられ、クラッド部15の平均屈折率より平均屈折率が高く、かつ屈折率が中心部からクラッド部15に向かって低くなっており、光を伝送するコア部14とを備え、フッ素系ポリマーと、このフッ素系ポリマーと屈折率が異なるモノマーとを含む層に対して活性放射線を照射して、照射領域内において、モノマーの反応を進行させることにより、未照射領域から、未反応のモノマーを照射領域に拡散させ、結果として、照射領域と未照射領域との間に屈折率差を生じさせることにより、照射領域および未照射領域のいずれか一方をコア部14とし、他方をクラッド部15としてなる。 (もっと読む)


【課題】伝送損失およびパルス信号の鈍りが小さく、信頼性の高い光導波路、およびかかる光導波路を備える電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア層13を有する。コア層13は、少なくとも2つのクラッド部15と、2つのクラッド部15に隣接して設けられ、クラッド部15の平均屈折率より平均屈折率が高く、かつ屈折率が中心部からクラッド部15に向かって低くなっており、光を伝送するコア部14とを備え、シリコーン系ポリマーと、このシリコーン系ポリマーと屈折率が異なるモノマーとを含む層に対して活性放射線を照射して、照射領域内において、モノマーの反応を進行させることにより、未照射領域から、未反応のモノマーを照射領域に拡散させ、結果として、照射領域と未照射領域との間に屈折率差を生じさせることにより、照射領域および未照射領域のいずれか一方をコア部14とし、他方をクラッド部15としてなる。 (もっと読む)


【課題】小形で、しかも光導波路同士の接続に際し、光の結合損失を低減することができる光コネクタおよびその製法を提供する。
【解決手段】光を伝達するコア1と、その上下に設けられるアンダークラッド層2およびオーバークラッド層3とからなる光導波路と、この光導波路の端部の光接続用フェルールとからなる光コネクタであって、上記光導波路の端部に対応する部位の上記オーバークラッド層3およびアンダークラッド層2の少なくとも一方を厚肉に形成し、この部分を光接続用のフェルール部5,5とする。また、これらフェルール部5,5の間の薄肉部位を光導波路部4とする。この光コネクタは、別途フェルールとしての部品等を必要とせず、光コネクタを小形にすることができる。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさのコアパターンを位置ズレが無く、一括形成できるため、効率よく、低コストで光導波路を製造できる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材1上に、下部クラッド層4、コアパターン5,6、上部クラッド層7を順に積層する光導波路の製造方法であって、下部クラッド層4に凹凸部を形成し、凹部8と凸部9にコアパターン5,6を同時に形成し、凸部9に形成されたコアパターンの厚さが、凹部8に形成されたコアパターンよりも薄いことを特徴とする光導波路の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】溝部内の傾斜面の空気界面で光路を変換させる光導波路の製造方法において、十分な機械的強度が得られると共に、信頼性の高い光路変換用の傾斜面を得ること。
【解決手段】基板10の上に、第1クラッド層20を形成する工程と、第1クラッド層20の上にコア層22を形成する工程と、コア層22を厚み方向に加工することにより、光路変換傾斜面Sを備えた溝部22xを形成する工程と、第1クラッド層20及びコア層22の上に、光路変換傾斜面Sの上に光路変換ホールLHが配置された第2クラッド層24を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、基板によらずに光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバコネクタは、基板1上に、光ファイバ30を固定するための溝8を有するファイバガイド用コアパターン5が形成された光ファイバガイド部材10と、下部クラッド層2、3上に光信号伝達用コアパターン4が形成され、光信号伝達用コアパターン4上に上部クラッド層6が形成された光導波路20とが並設された光ファイバコネクタであって、光ファイバガイド部材10の溝8に固定された光ファイバ30と、光導波路20の光信号伝達用コアパターン4とが、光信号を送受可能な位置に接合するように、光ファイバガイド部材10と前記光導波路20が並設されてなる。 (もっと読む)


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