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Fターム[2H150AH36]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの機能、目的 (1,648) | 用途 (539) | 配線用、FTTH用 (27)

Fターム[2H150AH36]に分類される特許

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【課題】プラスチック光ファイバを用いた光ファイバリボンの難燃化の達成。
【解決手段】複数本のプラスチック光ファイバ心線を平行に配置し、前記複数本の光ファイバ心線の外周に一括被覆を備えたプラスチック光ファイバリボンであって、前記一括被覆が、金属水酸化物および金属酸化物からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属化合物と、赤リン、紫外線硬化型リン化合物および窒素含有リン酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物と、紫外線硬化型樹脂とを含み、前記金属化合物の添加量が前記紫外線硬化型樹脂に対して5重量部以上70重量部以下である難燃プラスチック光ファイバリボン。 (もっと読む)


【課題】安定して低い伝送損失を実現することができるトレンチ型の光ファイバを提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバは、(1) ファイバ軸中心を含み軸方向に延在するコアと、コアを取り囲む第1光学クラッド層と、第1光学クラッド層を取り囲む第2光学クラッド層と、第2光学クラッド層を取り囲むジャケット層とを備え、(2) ジャケット層に対するコアの比屈折率差Δ1が0.31%〜0.37%であり、第1光学クラッド層の比屈折率差Δ2が+0.02%以上であり、第2光学クラッド層の比屈折率差Δ3が−0.2%以下であり、Δ1>Δ2>Δ3 なる関係を満たし、(3) ジャケット層のF濃度が0.06wt%以上であり、(4) コアの直径d1が7.0μm〜7.4μmであり、コアの直径d1と第1光学クラッド層の直径d2との比(d1/d2)が0.4〜0.6である。 (もっと読む)


【課題】頻繁に着脱等が繰り返されるような使用環境下においても、それに耐えうる疲労特性を備えたプラスチッククラッド光ファイバを提供する。
【解決手段】石英ガラスからなるコア層2の外周に、硬化性樹脂組成物を硬化することにより形成されたクラッド層3を設けたプラスチッククラッド光ファイバ1であって、該コア層と該クラッド層との界面の密着力が1.5g/mm〜4.0g/mmである。また2.5mmの曲げ半径で使用可能である。さらに前記コア層の径が50μm〜100μm、前記クラッド層の厚さが12μm〜38μmである。 (もっと読む)


【課題】SI型のプラスチック光ファイバーより高帯域で、しかも、使用するポリマー素材の制限が少なく、安価かつ容易に製造でき、さらには、低曲げ損失化も図ることができる、従来にない新規な構造のPOFを提供する。
【解決手段】コア層2を、横断面の少なくともコア中心から一定距離以上離れた部分が屈折率の異なる複数のポリマー材の領域21、22が存在する構造に形成し、前記コア中心から離れるにしたがって全周の平均屈折率が連続的に減少し、かつ、前記コア中心から各距離それぞれの全周の屈折率が不連続な分布を示すようにしたプラスチック光ファイバー(POF)1aを提供する。 (もっと読む)


【課題】クロロスチレンを、コア部を構成するモノマーの主成分として用いることにより、透明性に優れ、可撓性に富み、高速通信可能なGI型光ファイバーを提供することを目的とする。
【解決手段】コア部及び該コア部の外周に配置されたクラッド部からなるGI型光ファイバーであって、上記コア部が、クロロスチレンモノマーを55重量%以上含む重合体と、ドーパントとを含んでなり、上記クラッド部が、メチルメタクリレートを35重量%以上含むモノマーの重合体を含んでなるGI型光ファイバー。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性を発揮することで高温環境下でも所定の伝送性能と可撓性とを維持できるプラスチック光ファイバーを提供すること。
【解決手段】非晶質ポリアリレート樹脂からなるコアと、非晶質フッ素樹脂を含有する非晶質ポリアリレート樹脂からなるクラッドとから構成され、コアの屈折率がクラッドの屈折率より3〜15%高いプラスチック光ファイバー。本発明の光ファイバーは、耐熱性に優れるものであり、これにより、高温環境下でも所定の伝送性能と可撓性とを維持できるので、各種用途に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 ファイバフューズによる送信系、中継系、及び受信系の光伝送装置における損傷を最小限に抑える。
【解決手段】 本発明は、受信系の光伝送装置では、励起光発生手段と合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。また、伝送路と前記合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。送信系の光伝送装置では、合波手段と伝送路の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。また、合波手段と前記伝送路の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。中継系の光伝送装置では、励起光発生手段と合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 MFDをG652規格内、好ましくは9μm以上にしつつ同時に曲げ特性を改善した光ファイバを提供すること、及び850nm帯の光源での使用も視野に入れ、850nm帯でマルチモード伝送した際の伝送帯域が十分広い光ファイバを提供する。
【解決手段】 中心部にコア、該コアに隣接してその外周を覆う第1クラッド、該第1クラッドに隣接してその外周を覆う第2クラッドを有する光ファイバであって、該第2クラッドの屈折率を基準にしたときの、該コアの屈折率分布の最大値に対する比屈折率差が△1(%)、該第1クラッドの屈折率分布の最小値に対する比屈折率差が△2(%)であり、かつコアの中心を基準として、該コアと第1クラッドとの境界の半径がa(μm)、第1クラッドと第2クラッドとの境界の半径がb(μm)であるとき、0.35%≦(△1−△2)≦0.65%、0.30%≦△1≦0.55%、−0.20%≦△2≦−0.05%、0.22≦a/b≦0.34、及び4≦b√|△2|≦10を満たし、直径20mmのマンドレルに光ファイバを巻きつけたときの波長1550nmにおける損失増加が0.5dB/turn以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高い温度や湿度下でも伝送損失が安定で、寸法も安定な耐熱性の改善された多芯プラスチック光ファイバを提供する。
【解決手段】ポリメチルメタクルリレート系の芯樹脂からなる7本以上10000本以下の芯繊維と、その各々の芯繊維の周りを、鞘樹脂としてカーボネート基を有するエチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体であってナトリウムD線で20℃で測定した屈折率が1.37〜1.41の範囲にあり、23℃におけるショアD硬度(ASTM D2240)の値が60〜80の範囲にあり、メルトフローインデックス(230℃、荷重3.8Kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mm条件)が5g/10分〜100g/10分の流動性を示す樹脂でとり囲み、それらを一纏めになるように複合紡糸してなる多芯プラスチック光ファイバ裸線。 (もっと読む)


【課題】透光性、耐湿熱性、耐屈曲性、被覆層との密着性などを維持しつつ、耐熱時の寸法安定性、特に、ピストニングに優れた屋内配線や自動車内配線用のプラスチック光ファイバコードを提供する。
【解決手段】コアと、少なくとも1層のクラッドからなるプラスチック光ファイバ1の外層に少なくとも1層の被覆層2を設けたプラスチック光ファイバコードであって、プラスチック光ファイバの最表層のクラッドが下記の成分を含有し、かつ、85℃24時間加熱処理後のピストングが±0.5mm以内であるプラスチック光ファイバコード。フッ化ビニリデン:52〜72モル%テトラフルオロエチレン:26〜46モル%ヘキサフルオロプロピレン:2〜8モル% (もっと読む)


【課題】ファイバ中に空孔を設けることによって耐曲げ性を向上させた光ファイバを用いた際にMPIの発生を抑制する光ファイバの接続構造およびMPIの発生を抑制するシングルモードファイバを提供する。
【解決手段】第2のシングルモードファイバ20は、第2クラッドの部分に空孔28を備えており、曲げ損失が小さい。第2のシングルモードファイバ20の第1のシングルモードファイバ10aとの接続部分には、長さL0に亘って空孔28が潰されて中実となっている部分がが存しており、この部分においてLP11モードの光が大きう減衰してMPIの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】曲げによる光ロスが小さく、耐熱耐湿性があり、光ファイバ素線と保護層の接着力が強い多芯プラスチック光ファイバ素線及びケーブルを提供する。
【解決手段】ポリメチルメタクリレート系樹脂からなり第一鞘樹脂層で被覆されたファイバ状の芯が、第二鞘樹脂層中に7〜10000本存在する、多芯プラスチック光ファイバ素線であって、第一鞘樹脂層が、55モル%を超え70モル%以下のテトラフロロエチレン成分、10〜16モル%のヘキサフロロプロペン成分及び20〜35モル%のビニリデンフロライド成分からなる第一共重合体で構成され、第二鞘樹脂層が、28〜40モル%のテトラフロロエチレン成分、8〜22モル%のヘキサフロロプロペン成分及び40〜62モル%のビニリデンフロライド成分からなる第二共重合体で構成される、多芯プラスチック光ファイバ素線。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クマゼミの産卵による光ファイバの損傷を防止することのできる光ドロップケーブルを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、曲げ耐性のあるシングルモードファイバ又はホーリーファイバを用いた光ファイバ心線と、前記光ファイバ心線の周りをウレタン又はナイロン又は紫外線硬化樹脂で覆ったアップジャケットと、前記アップジャケットの上下に通したテンションメンバと、前記アップジャケット及びテンションメンバを低密度ポリエチレンで被覆した外皮と、前記外皮を吊す支持線とからなり、前記光ファイバ心線を蝉の産卵から保護することを特徴とする光ドロップケーブルの構成とした。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの曲げ等による伝送損失特性の劣化を防止し、中間後分岐作業性を向上する。
【解決手段】光ファイバ3を内部に収納する1つの溝5を備えたスロットコア7と、このスロットコア7の周囲を被覆するシース9と、を備え、前記シース9が溝5の開口部11側のシース厚を開口部11側と反対側のシース厚よりも相対的に厚くした厚肉部13を有する。シース長さ方向に垂直な断面で、シース中心を通り開口部11の中央を結ぶ方向をY軸としたとき、Y軸がケーブル曲げ中立線となるようにスロットコア7の内部と厚肉部13にそれぞれ少なくとも1本の線状体17、19をY軸に配設し、溝5内の光ファイバ3の位置がY軸にほぼ一致するように配設する。開口部11を覆い、スロットコア7の全周は覆わない幅を有する縦添えテープ21を縦添えし、縦添えテープ21で覆われていない部分のスロットコア7とシース9を部分的に固着した固着部23を有する。 (もっと読む)


【課題】伝送損失が低く、広帯域な複合光ファイバ伝送路の提供。
【解決手段】コアとクラッドとの間の比屈折率差が高いΔ高ファイバと、比屈折率差が低いΔ低ファイバとを接続した複合光ファイバ伝送路であって、
前記Δ高ファイバとΔ低ファイバとの組み合わせが、次式(1)
【数1】


(式中、ΔHighはΔ高ファイバの比屈折率差、ΔLowはΔ低ファイバの比屈折率差、ncoreはコアの屈折率、Xは光ファイバ伝送路を一本のΔ低ファイバで構成した場合の全損失、Yは複合光ファイバ伝送路の全損失をそれぞれ表す)
の関係を満たすものであることを特徴とする複合光ファイバ伝送路。 (もっと読む)


【課題】透光性、耐熱性、耐湿熱性、耐屈曲性、被覆層との密着性などがバランス良く優れたプラスチック光ファイバ、およびプラスチック光ファイバコードを提供する。
【解決手段】コア/クラッド2層構造のプラスチック光ファイバにおいて、クラッド層を形成する共重合体が下記の成分を含有し、かつ、該共重合体のメルトフローレート(MFR)値が5〜24g/10分であることを特徴とするプラスチック光ファイバ。
フッ化ビニリデン : 52〜72 モル%
テトラフルオロエチレン : 26〜46 モル%
ヘキサフルオロプロピレン: 2〜8 モル% (もっと読む)


【課題】空孔による曲げ損失の抑制と、空孔への液体の進入防止とを同時に実現できて、適用範囲の広い光ファイバ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コア部21と、コア部21の周囲を取り囲むクラッド部22とを有し、且つ、光ファイバ10の長手方向に連続した3個以上の空孔24を、クラッド部22に有する光ファイバ10において、前記長手方向に不連続な複数の空泡25を含む空泡域23を、前記空孔23内の全体、若しくは一部に有する構造とする。また、光ファイバ製造方法は、光ファイバ母材に、当該光ファイバ母材の長手方向に連続した3個以上の空孔を設け、当該空孔内の全体、若しくは一部に発泡性ガラス材、若しくは多孔質ガラスを充填した後に、当該光ファイバ母材を線引きする構成とする。 (もっと読む)


【課題】GE−PONの光配線に使用され、局内のOLTとIDMとを光接続する光ファイバコードに係り、光ファイバコードをOLTとIDMに接続したまま、然も光ファイバコードが折損している場合でも、所定の光ファイバコードの端末の光コネクタを迅速に特定することが可能な光ファイバコードを提供すること。
【解決手段】光ファイバコード1は、複合コード10、光コネクタ12a、12bを有し、光コネクタ12bには電源供給部14、光コネクタ12aには発光部16がそれぞれ設けられている。複合コード10は、光ファイバ素線10aの長手方向に一対の導体10bを沿わせ、一括して外部被覆層28を施したものである。光コネクタ12bに対応する端末の光コネクタ12aの確認は、電源供給部14と外部電源18とを外部電源ケーブル18cで接続し、スイッチ18aをオン状態にし、発光部16に電圧を印加して発光体を発光させることにより行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、1nmを越える広帯域で40dBを越える高遮断量を得ること。
【解決手段】光入力に対し、1nmを越える広帯域で40dBを越える高遮断のフィルタリングを行うFBG部40であって、クラッド42の領域に、紫外線に対して感光性を有する感光性材料を添付し、コア41の領域と同じチャープトブラッググレーティングを形成している。 (もっと読む)


第1の屈折率,nを有するシリカ系コア及びコアを囲む少なくとも1つのシリカ系クラッドを有し、少なくとも1つのシリカ系クラッドが屈折率を下げる非周期的ガス入り空孔を含み、空孔の少なくとも80%の最大断面径が2000nm未満であり、少なくとも1つのシリカ系クラッドに直に接し、その内側にある、ファイバ層のNAが少なくとも0.2である、光ファイバ。
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