説明

Fターム[2H150BA05]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の製造 (799) | 被覆方法 (217) | パイプ被覆 (10)

Fターム[2H150BA05]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】十分に大きい引張強度および捻り強度を確保できる金属管被覆光ファイバケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】光ファイバ1を金属管によって被覆してなる金属管被覆光ファイバケーブルの接続構造であって、二つの金属管2の端部にまたがり外挿される金属製のスリーブ3の端部がその端縁でそれぞれの金属管の端部と溶接されることにより上記二つの金属管2が互いに接続される金属管被覆光ファイバケーブルの接続構造において、上記スリーブ3の端部および金属管2の端部は、それらの軸線方向に範囲をもつ重なり領域にて、該軸線方向で上記スリーブ3の端縁と異なる位置で、該スリーブ3の端部および金属管2の端部の両方がそれらの端部範囲内の箇所で縮径するように塑性変形加工されており、上記スリーブ3の端縁は、その周方向全域にわたり金属管2に接触するまで縮径するように塑性変形加工された後に溶接されている。 (もっと読む)


【課題】台湾リスなどのげっ歯類から光ファイバケーブルを保護することのできる光ファイバ保護用パイプ及び光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ケーブル又は光ファイバ心線を挿通するための光ファイバ保護用パイプであって、内層5を高密度ポリエチレンにより構成し、外層7をポリアミドにより構成して少なくとも2層構造としてあり、内層5の高密度ポリエチレンの厚さは0.5mm〜2.0mmであり、外層7のポリアミドの厚さは0.75mm〜2.0mmである。そして、内層5と外層7との合計の厚さは1.5mm〜2.75mmであり、内層5の内周面の摩擦係数を0.3以下にしてある。 (もっと読む)


【課題】容易に製造でき、光ファイバ心線への引張張力の作用を回避でき、光ファイバ心線を損傷することなく金属管の端部の封止のために十分な溶接を施すことができる金属管光ファイバケーブルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線2が金属管3内に挿入された金属管光ファイバケーブル1において、光ファイバ心線2は、金属管3の長さ以上の長さを有し該金属管3内に余長をもって挿入され、金属管3は、上記光ファイバ心線2の一端が該一端に対応する金属管3の端部が封止部材5と溶接されて封止されており、上記光ファイバ心線2の一端が上記封止部材5よりも内方に位置している。 (もっと読む)


【課題】押出し直後の高熱のチューブと光ファイバが直接接触することを回避して高品質で細径の高密度実装構造のルースチューブを製造する。
【解決手段】ルースチューブ押出成形装置1は、少なくとも1本以上の光ファイバ5及びこの光ファイバ5の外側に充填する充填樹脂材7を送出するためのニードル9と、光ファイバ5と充填樹脂材7の外周を被覆するチューブ11を押出成形するためのニップル13及びダイス15をそれぞれ同心円上に配置している。ニードル9の内部に配設した光ファイバ集線部材23の中心に設けたチューブ11の内径より小さい径の集線用穴部27に光ファイバ5を通過せしめることで、光ファイバ5をルースチューブ25のほぼ中心位置に集線し、光ファイバ集線部材23に集線用穴部27とニードル9の内周面の間に設けた充填樹脂材流路29に充填樹脂材7を通過せしめることで、光ファイバ5の周囲に充填樹脂材7を充填する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを保護するとともに、伸縮および曲げられた状態を自ら保持することができる光ケーブルの提供。
【解決手段】伸ばした状態、縮めた状態及び曲げられた状態を保持可能な蛇腹状チューブ2の中に、カールコード状の光ファイバ3が収納されてなることを特徴とする光ケーブル1。蛇腹状チューブ2は、合成樹脂シートを成形してなり、管状の両端部の間に、多段の山・谷からなる蛇腹を形成して構成されている。この蛇腹部分は、伸縮及び曲げが可能であり、且つ変形が保持される。さらに、蛇腹の谷間の部分に補強部材としての金属リングが付加された蛇腹状チューブを用いることにより外力に対して光ファイバを保護する機能を向上させることができる。 (もっと読む)


1つ以上の望ましくない物質への1つ以上のデバイスの望ましくない暴露を防止するための装置は、デバイスと望ましくない物質との間に配置された少なくとも1つのバリアを含む。少なくとも1つの遮蔽物質は、バリアとデバイスとの間に設けられる。遮蔽物質は、バリアを通してバリアの外部からの望ましくない物質の少なくとも実質的な透過を妨げるのに十分バリアを透過することができ、望ましくない物質へのデバイスの望ましくない暴露を防止する。 (もっと読む)


【解決手段】 新規なコポリマーを開示する。該コポリマーは、下記一般式(1)で表される繰り返し単位(P1)の少なくとも一種を1〜99mol%、及び下記一般式(2)で表される繰り返し単位(P2)の少なくとも一種を99〜1モル%含むコポリマーである。式中、R1〜R4及びL1〜L4はそれぞれ、水素原子、重水素原子、ハロゲン原子、又は任意の置換基を表し;X及びYはそれぞれ酸素原子(O)または硫黄原子(S)を表し;n1は2〜4のいずれかの整数を表し、l及びmはそれぞれ、繰り返し単位の反復数を表すが;ただし、R1〜R4の少なくとも一つはフッ素原子(F)ではなく、L1〜L4の基の中に必ずフッ素原子を1個以上含み;L1〜L4の中から選ばれる2つが環状構造をとってもよい。
【化27】
(もっと読む)


光チューブ組立体であって、少なくとも1本の光導波路と、少なくとも1本のドライインサート(14)と、チューブとを有する光チューブ組立体。一実施形態では、ドライインサートは、接着剤によって互いに取り付けられた第1の層と第2の層を有する。ドライインサートは、約600ミクロン以下の平均粒径を有し、マイクロベンディングを阻止する複数個の粒子を更に有する。第1の層は、気泡の平均的大きさが約1000ミクロン以下のポリウレタンフォームであるのがよく、第2の層は、吸水膨張性層であるのがよい。ドライインサートは、チューブ内に納められ、このドライインサートは、少なくとも1本の光導波路を全体的に包囲し、チューブ組立体は、光ファイバケーブルの一部であるのがよい。
(もっと読む)


少なくとも1本の光学導波路と、少なくとも1つの乾燥性挿入層(14)と、チューブとを有する光ファイバ・チューブ組立体において、少なくとも1本の光学導波路(12)は、チューブ(18)内に配置され、少なくとも1本の光学導波路(12)を包囲する。本発明の一実施形態においては、少なくとも1つの乾燥性挿入層(14)は、少なくとも一種類の不連続フィラメントを有するフェルトを含む第1層を有する。この乾燥性挿入層(14)は、複数の膨潤性フィラメント(24a)を有する。別の実施形態においては、乾燥性挿入層(14)は、第1層(172)、第2層(176)、複数の膨潤性フィラメント(24a)を有する。この第1層および第2層(172、176)は、その長手方向エッジに少なくとも沿って固着され、これにより第1と第2層の間に少なくとも1個の隔離室(174a)が形成され、複数の膨潤性フィラメント(174)は、前記少なくとも1個の隔離室内に配置される。本発明の乾燥性挿入層(14)は、チューブレスのケーブル設計において効果のあるものである。
(もっと読む)


本発明は光ファイバ装着チューブ、及びその製造方法と使用方法に関するものである。光ファイバ装着チューブは、チューブの内部に展開された光ファイバ・チューブ、ダクト内に少なくとも1本以上の光ファイバを持つ光ファイバ・チューブ、坑道環境に適合するように通常は金属材料で構成されるダクトに関するものである。本発明はまた、チューブ内に液体を加圧注入し、加圧注入された液体の流れの中で光ファイバ・チューブを推進することによってチューブ内に光ファイバ・チューブを展開することにも関するものである。本発明は坑道に展開されたチューブ内に挿入された光ファイバを用いて坑道内と地面との通信も提供する。ある実施例においては、この通信は地面の無線通信システムと組み合わされる。また別の実施例では、チューブをコイル状チューブとして、光ファイバ・チューブをコイル状チューブの中に挿入し、このチューブをリールに巻き取ったり、坑道に展開したりすることも可能である。 (もっと読む)


1 - 10 / 10