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Fターム[2H171JA46]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | ユニットに付加された機能,装置,部材 (5,500) | 遮蔽(例;断熱、電磁波遮蔽) (390)

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【課題】駆動ギヤを十分保護してその損傷を確実に防ぐことができるとともに、アイドルギヤを支持する軸をドラムブッシュに一体に形成することによって部品点数の削減とコストダウンを図ることができるドラムユニットを提供すること。
【解決手段】画像形成装置本体に対して着脱可能であって、感光ドラムの軸方向端部をドラムブッシュ(ブッシュ部材)12によって回転可能に支持するとともに、感光ドラムの軸方向一端に駆動ギヤ11を結着して成るドラムユニット1において、前記ドラムブッシュ12に前記駆動ギヤ11の外周の一部を覆う保護カバー12Aを一体に形成する。又、前記ドラムブッシュ12にアイドルギヤ14を支持する軸12Bを一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】着脱体の端子部分の汚れを低減すること。
【解決手段】着脱体6に支持され且つ外部に露出する被接触端子9bを有する情報記憶部材9と、前記画像形成装置に前記着脱体6が装着された場合に前記被接触端子9bに接触する接触端子27を有し、前記情報記憶部材9に記憶された情報を読み出す情報読出し部材と、前記接触端子27に対して前記着脱体6の装着方向上流側が開放され且つ前記装着方向に沿った両側および装着方向下流側が閉塞された端子収容空間が内部に形成された密閉部材であって、前記着脱体6が装着された場合に前記情報記憶部材9に密着状態で接触して、画像形成装置本体の内部側に対して前記端子収容空間を密閉する前記密閉部材と、を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】光学ユニットの防塵部材に対して移動する遮蔽部材に清掃手段としてシート部材を備えた画像形成装置において、シート部材のクリープ変形を抑え、清掃能力の低下を抑制する。
【解決手段】シャッタ36に移動可能に設けられてワイパー33を保持するシート保持部材32であって、ワイパー33を防塵ガラス30の表面に当接させる当接位置と、ワイパー33を防塵ガラス30の表面に対して交差する方向に防塵ガラス30から退避させる退避位置との間を移動可能なシート保持部材32と、シャッタ36が開位置(透過位置)に位置する場合にはシート保持部材32を当接位置に位置させ、シャッタ36が閉位置(遮蔽位置)に位置する場合にはシート保持部材32が退避位置に位置するように、シャッタ36に対してシート保持部材32を移動させる退避機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジの交換時の作業性の向上を図った電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】引き出し部材51が外側位置に位置した状態で、引き出し部材51に現像カートリッジ50を支持させるために、引き出し部材51に現像カートリッジ50を進入させる際に、力受け部52aが斜面51b,51cと接触して、引き出し部材51に現像カートリッジ50が進入するのに連動して、斜面51b,51cと接触した力受け部52aが斜面51b,51cから前記力を受けて、現像ローラシャッタ52を保護位置から退避位置に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジの交換時の作業性の向上を図った電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】引き出し部材13が外側位置Oから内側位置Iに移動する際に、力受け部が力付与部と接触して、引き出し部材13が外側位置Oから内側位置Iに移動するのに連動して、前記力付与部と接触した前記力受け部が前記力付与部から前記力を受けて、現像ローラシャッタ42を保護位置から退避位置に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プロセスユニットの着脱作業時や現像カートリッジの着脱作業時に、ユーザの指が感光体又は現像ローラに触れてしまうことを抑制する。
【解決手段】 プロセスユニットは、感光体カートリッジ8と現像カートリッジ10とからなり、両カートリッジの互いに対向する端部に間に、LEDユニットに対して感光体ドラム7を露出させるための窓口部55を有する。窓口部55から露出する感光体ドラム7及び現像ローラ9の少なくとも一部を覆う保護部材61が、感光体カートリッジ8または現像カートリッジ10から突出して設けられ、保護部材61の先端は自由端となっている。このため、プロセスユニット3の着脱作業時や現像カートリッジ10の着脱作業時に、ユーザが手を奥深くまで入れて現像カートリッジ10を握った際に、保護部材61により感光体ドラム7又は現像ローラ9に指が触れてしまうことを防止する。 (もっと読む)


【課題】冷却ガスの風量損失を低減して効率のよい冷却効果を奏することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、装置本体100内に配置された処理ユニット4をガスで冷却する冷却構造とを含む。冷却構造は、処理ユニット4内に配設されたユニット側冷却ダクト46,47,48と、装置本体100に取り付けられてユニット側冷却ダクト46,47,48内にガスを導く共に、ユニット側冷却ダクト46,47,48の流路断面積と異なる流路断面積を有する本体側冷却ダクト60,61,62と、ユニット側冷却ダクト46,47,48と本体側冷却ダクト60,61,62とを連結して両ダクトを連通させるダクト連結部材70,71,72とを含む。ダクト連結部材70,71,72は、ユニット側冷却ダクト46,47,48の流路と本体側冷却ダクト60,61,62の流路とを連通させるテーパ状の流路を有する。 (もっと読む)


【課題】露光部および該露光部に信号を伝達するため接続部ネクタがカートリッジに突出して設けられている場合と比べて、電波障害に強いカートリッジ及び画像形成装置を得る。
【解決手段】画像形成ユニット12のLPH16に雄コネクタ36を接続し、該雄コネクタ36と接続可能な雌コネクタ38を制御ユニット26から突出させ、画像形成ユニット12の隙間80を通じて、該雌コネクタ38を画像形成ユニット12の内部へ入り込ませるようにする。そして、画像形成ユニット12の装着時に雄コネクタ36が雌コネクタ38に嵌まるようにする。つまり、LPH16と雄コネクタ36を直接接続させ、該雄コネクタ36と雌コネクタ38を直接接続可能とする。このため、各部材間で電気的に接続するためのフレキシブルケーブルなどを設ける必要がなくなるので、フレキシブルケーブルを用いた場合と比較して電波障害に対して強くなる。 (もっと読む)


【課題】 静電潜像が形成される円筒状の像担持体を簡略な装置構成でより適切に保護する。
【解決手段】 カバー(48)は、静電潜像が形成される円筒状の像担持体(42)を覆うように、プロセスケース(41)に装着される。像担持体(42)の軸方向におけるカバー(48)の端部には、離間部材(48b1)が設けられている。離間部材(48b1)は、像担持体(42)の軸方向における端部と現像ローラの前記軸方向における両端部との間の解除位置に介装されることで、両者の当接を解除する。離間部材(48b1)は、カバー(48)がプロセスケース(41)に装着されて像担持体(42)を覆った状態にて、像担持体(42)と現像ローラとの当接を解除しない非解除位置から上述の解除位置に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】被保護部材から受ける力で位置の規制が解除されるものと比較して、保護部材に被保護部材が収容された状態で、保護部材の装着方向を重力方向で下方に配置したとしても、被保護部材に対する位置の規制が解除されにくい保護部材を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体1に対して着脱自在に形成された被保護部材16を内部に収容し保護する保護部101と、被保護部材16を画像形成装置本体1に対して装着する装着方向に沿って移動させるときに操作する操作部103と、保護部101に収容された被保護部材16が装着方向に移動するのを規制する規制位置と、規制を解除する解除位置との間で移動する第1規制部材109Lとを備え、第1規制部材109Lは、画像形成装置本体1に備えられた第1解除部材200pに接触することで規制位置から解除位置へ移動し、且つ、被保護部材16から受ける力では規制を解除しない。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のハーネスの接触による断線等の不具合を減らし、かつ樹脂製のギヤ等の発火が発生しにくくする。
【解決手段】被覆電線である帯電ハーネス142、144は、それぞれ帯電ローラとの接点である帯電バイアス受け渡し部143や、現像ハーネス144と現像ローラとの接点である現像バイアス受け渡し部145よりも上側に配置し、感光体ドラムと同軸上で駆動伝達する感光体駆動ギヤ121と、現像ローラへ駆動を伝達する現像駆動ギヤ123を駆動受け渡し部材とする。その他の駆動伝達部材124〜130は、感光体駆動ギヤ121等よりも帯電ハーネス142、144と逆側に配置する。そのため接触による断線等の不具合を避け得る。またハーネスガイド141が、帯電ハーネス142、144を保持し、駆動伝達手段との干渉を避けるための仕切りとして機能する。 (もっと読む)


【課題】排紙用空間部に後処理装置等を配置するに際して正確な取付位置に確実に後処理装置等を取り付けることができるようにする。
【解決手段】画像形成部Bと画像読取部Cの間に配置されると共に、印刷された用紙が排出される排紙口411が開設され、排紙口411から排紙された用紙を収納する用紙収納部Dが配置される排紙用空間部を具備した画像形成装置において、 前記排紙用空間部に、ステイプラーF、反転ユニットRを排紙口411近傍に位置決めして且つ着脱可能に配置する決固定部材Bkを備えた。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジ単体で、現像ローラ等の現像部が画像形成装置の他の部分や、外部に対して保護されていない場合、ユーザーが現像カートリッジをメンテナンス等で本体ケーシングから脱着するときに、現像部を傷つけてしまう恐れがある。また、現像部がむき出しであるために、現像カートリッジ内のトナーが空気中に飛散してしまうことも考えられる。
【解決手段】カートリッジ交換時のユーザビリティを向上させることを目的として、現像カートリッジ3に回転自在に取り付けられた把手部56に連動して動く現像部保護部材65と現像カートリッジ3を感光体ドラム1から離間させるための離間機構57を持ち、ユーザーが現像カートリッジ3のメンテナンスを行う時に、現像部保護部材65にて現像部を外部から保護し、外部からの現像部保護とカートリッジ内のトナーの空気中への飛散を低減する。 (もっと読む)


【課題】保護部材を開閉するために画像形成装置の装置本体内に必要なスペースを縮小することができるプロセスカートリッジ、およびこのプロセスカートリッジを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ5は、ドロワフレーム35に対して着脱可能に装着され、フレーム20と、感光ドラム7と、ドラムガード30とを備えている。感光ドラム7は、フレーム20に保持され、その周面の一部がフレーム20の開口部21と対向し、幅方向に沿って延在している。ドラムガード30は、幅方向に延びる線状の本体部31および本体部31の両端から直交する方向に延びる支持部32を有している。そして、ドラムガード30は、本体部31がフレーム20と非接触状態で開口部21に対向する保護位置と、本体部31がフレーム20における開口部21の周囲の部分に接触する退避位置とに変位される。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつ、トナーコンテナの表面を積極的に冷却可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体(17)に形成された静電潜像に対してトナーにより現像する現像手段に向けてトナーを供給可能なトナーコンテナ(22)と、トナーコンテナに近接されており、像担持体から用紙に転写されたトナー像を用紙に定着させる定着部(32)と、トナーコンテナの上方に隣接されており、定着部から送出した用紙が排出される排出トレイ(36)と、排出トレイとトナーコンテナとの間隙(28)に外気による気流を発生させてトナーコンテナを冷却する冷却手段(50,60)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】装置本体内のレイアウト上の制約を抑えつつ、現像剤収容ケース内の現像剤の熱を現像剤収容ケース外へ放熱する放熱手段を有する現像手段を装置本体内に設置できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体22と、現像剤収容ケース102と、現像剤を表面に担持する現像剤担持体103と、現像剤担持体103に現像剤収容ケース102に収容された現像剤を供給する現像剤供給部材105とからなる現像手段を備えた画像形成装置において、現像剤収容ケース102内の現像剤から熱が伝導される、現像剤担持体軸方向に長尺な金属部材108と、現像剤収容ケース102の少なくとも一方の現像剤担持体軸方向外側に設けられ、金属部材108と接触し金属部材108から伝導された熱を放熱する放熱手段113とを現像手段2が有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の小型化に関わらずプロセスユニットの新旧を識別可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置100は、プロセスユニット400および位置決めユニット300を備える。
プロセスユニット400は、感光体ドラム3を有し、画像形成装置100において交換可能である。位置決めユニット300は、プロセスユニット400を画像形成装置100に位置決めする。
位置決めユニット300は、プロセスユニット400が新品である場合に反応する検知スイッチ460を有し、プロセスユニット400は、検知スイッチ460を押下して検知スイッチ460を反応させるイニシャル検知ギア411を有する。 (もっと読む)


【課題】感光体、現像部、トナー収容部およびクリーニング部を定着部の熱から効果的に遮断することにより小型化が実現可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】電子写真プロセスによる画像形成に用いる環状の感光体と、前記周面に形成される静電潜像をトナーを用いて現像を行う現像部と、前記現像部へ供給するトナーを収容するトナー収容部と、前記感光体の周面上の一側部に接触し下方から上方へ通過する印刷シートに現像されたトナーの転写を行う転写部と、前記転写後、前記感光体の周面上に残留するトナーを回収するクリーニング部と、前記転写部を通過した後印刷シートが搬送される先に配置され、前記印刷シート上に転写されたトナーの熱による定着を行う定着部と、前記感光体、現像部、トナー収容部およびクリーニング部の少なくとも一部を前記定着部から熱的に隔てるべく前記定着部との間に配置される冷却用ダクトとを備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本体装置に装着してから1つの動作でトナーを排出する複数の排出口に貯留部を連通させ本体装置への取り付け作業を容易に行なうことができるトナー回収ユニット、およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー回収ユニット30は、画像形成装置100に着脱自在に装着され、廃トナー貯留タンク33、フレーム38、開閉部材36、37、移動部材35を備える。フレーム38は排出口4Eおよび導管65Aの排出口と廃トナー貯留タンク33を連通する排出通路SPを形成する。開閉部材36、37は導管65Aの排出口、排出口4Eを排出通路SPに連通させる開位置と連通させない閉位置とに回転する。移動部材35は移動に伴い開閉部材36、37を開位置と閉位置との間で回転させる。 (もっと読む)


【課題】定着処理のための電気的接点部における熱によるダメージおよび弊害をなくすと共に、さらに小型化および省スペース化を可能にする。
【解決手段】定着装置26の装置筺体35における下方から駆動モータなどから駆動力を入力して、ギヤあるいはプーリ,ベルトなどの駆動力伝達機構および変速機構などからなる駆動伝達部材41を介して定着ローラ32と加圧ローラ34との少なくともいずれか一方に駆動力を伝達する。駆動伝達部材41は、装置筺体35内部の駆動部設置領域42に設置し、また、加熱源30を有する加熱ローラ31と定着ローラ32と定着ベルト33とからなる加熱部材、および加圧部材としての加圧ローラ34を、装置筺体35内部の定着部設置領域43に設置する。駆動部設置領域42と定着部設置領域43とは隣接して装置筺体35の内部に区画して設ける。 (もっと読む)


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