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Fターム[2H171QA14]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成 (21,259) | 感光体 (16,644) | 感光体の加温,冷却 (33)

Fターム[2H171QA14]に分類される特許

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【課題】多くの種類の電子写真感光体を効率よく低コストで製造することができる電子写真感光体の製造装置を提供することを目的とする。また、より均一性の優れた電子写真感光体を製造することができる電子写真感光体の製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原料ガス導入手段111は、円筒状電極102の少なくとも一部を構成する原料ガス供給部材112を有する。原料ガス供給部材112は、原料ガス放出孔114を設けた複数の原料ガス供給部113を有する。それぞれの原料ガス供給部113は、反応容器101の長手方向に配置されている。原料ガス導入手段111は、それぞれの原料ガス供給部113に供給する原料ガスの流量を調整することにより、反応容器101の長手方向のガス流量分布を変更可能な原料ガス流量調整手段117を有する電子写真感光体の製造装置。 (もっと読む)


【課題】 効率よく換気を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 電気基板29をメインフレーム23に対して係止する係止突起23Aに突出方向に貫通した連通路23Bが設けるとともに、筐体3に電気基板29が配設された第2空間22Bと外部とを連通させる連通口3Bを設ける。これにより、連通路23Bを介し第1空間22A内を換気することができるので、メインフレーム23と筐体3との間に電気基板29が配設されている構造であっても、第1空間22Aを効率よく換気を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、定着装置に設けられた加熱回転体の軸方向に渡って、像保持体に対して所望の冷却効果を得ることができる画像形成装置を得る。
【解決手段】流入ダクト部102の第一流路114と第二流路116とを仕切る仕切壁112及び仕切リブ20の位置は、冷却が必要とされる部位の冷却風量を考慮して決められている。このように、冷却が必要とされる部位の冷却風量を考慮して仕切壁112及び仕切リブ20の位置を決めることで、定着装置50の加熱ロール52の回転軸方向に渡って、像保持体36等に対して所望の冷却効果が得られる。例えば、駆動モータ等の熱源が像保持体36の軸方向一方側にだけ設けられている場合には、一方側の冷却効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却装置から冷却液を漏れ出さないようできる冷却装置を提供する。
【解決手段】受熱部112と、パイプ114と、ラジエータ115a及び冷却ファン115bで構成される放熱部115と、ポンプ111と、タンク113とを備えている。4つの受熱部112(Y,M,C,Bk)は、それぞれ温度上昇箇所である現像装置70(Y,M,C,Bk)の側壁面に密着して設けている。そして、パイプ114でポンプ111、ラジエータ115a、受熱部112、タンク113が繋がれて形成している冷却液循環路120内の圧力Piを外部の圧力(外気圧)Poに対して、Pi<Poという状態としている。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体の循環路から冷却媒体が流出したとき、その流出量を最小限に抑える冷却装置、及びその冷却装置を搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】冷却装置は、冷却媒体が循環可能な循環路6を備える。循環路6に、冷却媒体を循環路内で循環させる送液部2と、吸熱作用で被冷却物20から熱を受ける受熱部5と、熱を外部に放出する放熱部3と、冷却媒体を貯蔵するリザーブタンク10とを配置する。タンク10は、上流側に開口する挿入口17とタンク内に開口する流入口13とを有する流入管11を備える。流入口13の高さは、流出口14が浸漬する最も低い水位よりも微小寸だけ低い高さに位置するとともに、挿入口17、および挿入口17と受熱部5との間の循環路配管は流出口14より高い。 (もっと読む)


【課題】定着部の上方に排気手段を設け、画像形成部と定着部との間に断熱用の壁部材を設けた場合に、定着部周りにトナー粒子が付着するのを抑制可能な画像形成装置の提供。
【解決手段】定着装置15の上方には排気装置18が設けられ、吸気口18Cから吸い込んだ空気を装置外へ排出している。プロセスカートリッジ13と定着装置15の間には、断熱壁19が設けられ、定着装置15側からプロセスカートリッジ13側へ熱が伝わるのを抑制している。さらに、空気の流通経路として、断熱壁19には開口部19Aが設けられ、断熱壁19の下端周辺から断熱壁19よりも定着装置15側を通って吸気口18Cに至る第一の流通経路と、断熱壁19の下端周辺から断熱壁19よりもプロセスカートリッジ13側を通って開口部19A経由で吸気口18Cに至る第二の流通経路が構成されている。 (もっと読む)


【課題】所要の冷却性能を確保しつつ小型化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】装置本体100内に、像担持体と、該像担持体に対向する現像剤担持体を備えた現像装置と、冷却ファン24,25と、該冷却ファン24,25からの冷却風を少なくとも前記像担持体と前記現像装置に向けて流す冷却ダクトを備えた画像形成装置において、前記冷却ダクトを冷却風を前記像担持体に向けて流す像担持体用冷却ダクト27と前記現像装置へと向けて流す現像装置用冷却ダクト26に分割し、両冷却ダクト26,27を装置本体内の前後に並設する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、排気ダクトを周辺部材の支持要素として利用することにより、部品点数の削減を図り、製造コストの低減化を図る。
【解決手段】この画像形成装置1は、感光体ドラム14を含む画像形成部4と、上流側に吸込み口41を有して、該吸込み口41から吸い込んだ画像形成部4の周囲空気を機体6の外部へ排気するための排気ダクト5とを備える。そして、排気ダクト5の感光体ドラム14に近接する上流部に、画像形成部4を構成する露光ヘッド16、除電デバイス20などの機能部品を設ける。 (もっと読む)


【課題】
帯電器に対して効率的に空気を流入させることが可能な画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】流路62から分岐して帯電器29内に空気が流れ込むように、ケーシング50に設けられた第一の開口部54と、第一の開口部54よりも流路下流側に位置し、帯電器29内の空気を流路62に戻すようにケーシング50に設けられた第二の開口部55とを設ける。ケーシング50およびダクト壁61は、第一の開口部54付近よりも第二の開口部55付近の方が空気流の流速が大きくなるように、第一の開口部54からダクト壁61までの距離Aよりも、第二の開口部54からダクト壁61までの距離Bのほうが小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高品質な画像形成に必要な濃度ムラに対する要求基準を満たすことができる電子写真感光体を提供する。
【課題を解決するための手段】切削した円筒状の基体の表面に感光層を形成してなる電子写真感光体の製造方法において、基体を切削するときの基体切削温度を、電子写真感光体を画像形成装置の内部で加熱手段により加熱して使用するときの基体使用温度と略同一にして基体の切削を行う。 (もっと読む)


【課題】現像手段に保持された透明トナー又は白色トナーに異物が混入するのを抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】第1画像成形手段12Aと他の領域を仕切るように設けられた仕切壁60、62は、第2画像形成手段12B及びトナー除去装置38の周囲を浮遊する有色トナークラウド等の異物が第1画像形成手段12Aの周りの領域に浸入するのを抑制する。つまり、第1画像形成手段12Aの周囲に浮遊する有色トナー等の異物が、他の領域と比較して少なくなる。これにより、現像装置22Lに保持された透明トナー又は白色トナーに異物が混入するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化、抵コスト化が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置を冷却する第1液冷装置の第4冷却部115−4と定着後の用紙を冷却する第2冷却装置11bの第1冷却部125−1との間にダクト99が設けられている。ダクト99には、露光ユニットの制御基板を冷やすための放熱フィン98K、98C、98M、98Yが貫通するための穴が4つ設けられており、各穴に放熱フィン98K、98C、98M、98Yが貫通している。第1液冷装置11aの第4冷却部の冷却ファン115b−4が取り込んだ外気が、ラジエータ115a−4を通過後、ダクト99へと流入しダクト内に流入し、各放熱フィン98K、98C、98M、98Yを強制空冷する。その後、第2液冷装置11bの第1冷却部のラジエータ125a−1へ排出され、ラジエータ125a−1を強制空冷した後、装置外へ排気される。 (もっと読む)


【課題】定着装置が高温状態のまま気流形成ファンが停止した後も、合流管路内の定着装置の近くでの過剰な温度上昇を回避できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】合流管路8から鉛直方向に分岐管路9に沿って構成された分岐管ダクト3d、3eが自然対流を形成して二重管構造の合流管ダクト4内の温度上昇した空気を開口部2d、2eを通じて筐体外に排気する。合流管ダクト4の吸気口4gを通じて外気が合流管ダクト4に流れ込んで内側の合流管路8を冷却する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、組み付けが容易であり、しかもユニット保持部材の移動調整を簡易として記録材搬送装置同士の平行度を高精度に調整可能とし、高品質な画像形成を行うことができる画像形成装置、ならびに画像形成装置の定着ユニット支持方法および定着ユニット移動調整方法を提供する。
【解決手段】定着ユニット35の重心Gは、本体構造体の第1側板42の上下2つの突起61により挟まれた位置とされ、互いに係合するガイド溝51およびガイド突起61は、ともに定着ユニット35の重心G位置を通る垂直線L上に設けられる。また、偏心軸部53位置、すなわち偏心カム52がユニット保持部材45に係合する係合位置が、垂直線L上に設けられる。そして、回動中心軸部56と偏心軸部53の互いの中心を結ぶ線Mと、垂直線Lとがなす角度が直角となるようにされている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における排熱のための占有スペースを小さくし、これにより、画像形成装置をコンパクト化する。
【解決手段】画像形成装置内において、回転体10を回転可能に支持するすべり軸受け部30aをヒートパイプ30で構成する一方、当該ヒートパイプ30にヒートシンク20を連結する。回転体10に生じる熱は、ヒートパイプ30を介してヒートシンク20に運ばれ、ここから排熱される。軸受け部30a自身が直接ヒートパイプ30で構成されているため、排熱機構と軸受け機構が一体化され、これにより、部品点数および製造工程の削減、コストダウンを達成することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ温度上昇に伴うトナーの帯電性劣化やトナーの融着付着を防止し、常に良好な画像を得ることができる画像形性装置を提供する。
【解決手段】粉末現像剤を転写媒体10上に配置する配置手段1と、前記転写媒体10上に配置された粉末現像剤を加熱することにより当該粉末現像剤を前記転写媒体10上に定着させる定着手段12とを備え、且つ、少なくとも当該配置手段1に回転可能な摺動部材が設けられている画像形成装置において、当該回転摺動部材芯金内部に蓄熱材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光が通過する開口における空気の流れを良くし、感光体の冷却を効率的に行うことができるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ14は、感光体52を支持するプロセスカートリッジ本体68を有する。このプロセスカートリッジ本体68には、感光体52に潜像を書き込むレーザ光を通過させ、且つ感光体52に空気を流す開口120が形成されている。この開口120には、レーザ光を通過させる部位以外で開口を仕切る仕切り壁128が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理等のメンテナンスを行うために、感光体ドラム近傍の開閉カバーを開いても、簡単な構成によって、感光体ドラムが装置本体外の温度・湿度の影響を受けることなく、感光体ドラム表面の水分を除去し、鮮明な画像を得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1Aの内部に通じ揺動自在な開閉カバー6の裏側に、用紙Pを搬送する搬送路5が設けられるとともに、この搬送路5に対して開閉カバー6の反対側に感光体ドラム3が設けられ、開閉カバー6の開操作に伴って、感光体ドラム3の搬送路5側に移動して感光体ドラム3を覆う保護状態となる一方、開閉カバー6の閉操作に伴って、感光体ドラム3の搬送路5側から退避する退避状態となるドラムカバー7が設けられ、保護状態においてドラムカバー7の感光体ドラム3に対向する面に面状のヒータ14が設けられる。 (もっと読む)


【課題】像流れ現象を防止するために像担持体を加熱する際の偏膨張の発生を抑制することができ、しかも、印刷時に像担持体を駆動させる駆動源への負荷を防止しつつ最適な回転数を維持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
タンデム方式で配置された複数の像担持体13に跨る駆動ベルト15と、駆動ベルト15の動力伝達によって複数の像担持体13を同期回転させる駆動源16と、駆動源16よりも低速で駆動ベルト15の動力伝達によって複数の像担持体13を同期回転させる第2の駆動源17と、第2の駆動源17を駆動させて複数の像担持体13を同期回転させている際に駆動源16に駆動力を伝達させないクラッチ18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】感光体に付着した水分を除去し、鮮明な画像を得るとともに、装置が大型化することがなく簡単な構成によって、感光体に付着した水分を除去する画像形成装置を提供する。
【解決手段】アモルファスシリコン系感光層41bを表面に有し、画像データに基づいた静電潜像が形成される感光体41と、回転する感光体41の感光層41bに向けて配され、感光層41bを帯電させる帯電器42と、現像器21とを備える。この現像器21は、感光体41の回転軸心Tに対して画像形成装置100の下方に配設されて、感光層41bに対向配置されトナーを供給する現像ローラ11と、現像ローラ11と規制ブレード12とを保持する筐体5とを有する。筐体5の外面には、発熱体31が感光層41bに対面するように取り付けられ、その発熱体31が感光体41を加熱する。 (もっと読む)


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