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Fターム[2H171QA25]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成 (21,259) | 中間転写体 (4,615) | 中間転写体の駆動機構→LA (293)

Fターム[2H171QA25]に分類される特許

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【課題】各ユニットでのアライメントを保持しつつ、画像形成装置本体の歪みによる悪影響を低減すること。
【解決手段】ユニット被位置決め部(26a,27a)とユニット被固定部(23c,23d)とを有するユニット(BM)と、ユニット被位置決め部(26a,27a)が係合するユニット位置決め部(111,112)とユニット固定部(108,109)と位置決め部材被固定部(103,104,106,107)とを有する位置決め部材(PL)と、ユニット被固定部(23c,23d)とユニット固定部(108,109)とを固定するユニット固定部材(116,117)と、位置決め部材被固定部(103,104,106,107)と一端側フレーム(F2)の位置決め部材固定部(6,7,8,9)とを固定する位置決め部材固定部材(121,122,123,124)と、を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】蛇行せず且つ小径の張架ロールに対する追従性が向上したエンドレスベルト等を提供する。
【解決手段】ベルト本体21と、ベルト本体21の幅方向の少なくとも片方の側縁に沿って設けられた蛇行防止ガイド22とを有するエンドレスベルト2であって、蛇行防止ガイド22が、幅方向を横断する溝部221を有することを特徴とするエンドレスベルト2。 (もっと読む)


【課題】2次転写ローラを中間転写ベルトに対して接離させるべく、中間転写ユニットの前端側と後端側とに配設された前後の接離カムの位相を高い精度で、簡単に合わせることができる中間転写ユニットを提供する。
【解決手段】駆動ローラ19の駆動ローラシャフト19aに対して後の接離カム51を回転自在に取り付ける。このとき、治具70の治具孔71を駆動ローラシャフト19aに嵌合させ、さらにピン73を、後の接離カム51の貫通孔h3及び中間転写ハウジング50の後の壁部50Aの貫通孔h1に挿入することで、中間転写ハウジング50に対して、後の接離カム51を高い精度で取り付けることができる。前の接離カムについても同様とすることで、前後の接離カム51等の位相を合わせる。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトを感光体ドラムの回転によって駆動する画像形成装置において、ベルト状部材の滑りによる画像障害の発生を防止し、高品質な画像を安定して形成することができる画像形成装置を簡易な構成で安価に提供する。
【解決手段】ドラム状の像担持体11と、この像担持体と面接触している領域Wにて該像担持体11上に形成された各色画像が転写されるベルト状部材15とを備え、ベルト状部材15は、像担持体11の回転により駆動されると共に所定の非画像形成領域T0を有し、ベルト状部材15の非画像形成領域T0が、面接触している領域Wに配される滑り防止位置にベルト状部材15を移動停止させる滑り防止モードが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベルトを用いてトナー像を重ね合わせる画像形成装置において、画像の色ずれが発生することを防止するとともに、ベルトを長寿命化する。
【解決手段】この発明のベルト駆動機構によれば、回転軸を回転中心として回転される駆動ローラ21の回転によりベルト面が移動される転写ベルト2の端部の変位と、ベルトの任意の位置の温度と、に基づいて、ベルトの所定位置が加熱機構3により加熱されるとともに、冷却機構4により冷却されることで、ベルト面が移動される際の回転軸に沿った方向のベルト2の変位が所定の大きさに制御される。従って、ベルト2を用いてトナー像を重ね合わせる画像形成装置において、画像の色ずれが発生することが防止できる。また、ベルトの寿命が長寿命化でき、装置のコストが低減される。 (もっと読む)


【課題】画像の位置ずれを低減することができる画像形成装置、像形成構造体、像形成構造体の装着方法、及び像形成構造体の引き出し方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、現像剤像を搬送する中間転写ベルト14と、中間転写ベルト14に転写される現像剤像を保持する感光体52と、感光体52に潜像を形成する潜像形成部材56と、感光体52に形成された潜像を現像する現像装置58と、感光体52に形成された現像剤像を転写する転写部材50とを有する。感光体52と潜像形成部材56とは像形成構造体48として一体化されていて、像形成構造体48は、側板88、90、ベアリング53、53、ばね100、100、突出部118によって、略水平方向、略垂直方向、及び回転方向の移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】 フレーム剛性の弱いベルトユニットでも、安定したベルト走行性を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも支持ローラ12及びテンションローラ13と、これらのローラを支承するフレーム53,54と、これらのローラに張架された中間転写ベルト52とを有する中間転写ベルトユニット51を脱着可能に備えた画像形成装置において、装置本体にセットされた状態の上記ベルトユニット内の上記テンションローラを装置本体のガイド部111、110でガイドするように構成した。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を付加することなくバンディングの少ない駆動装置、現像装置、クリーニング装置、作像装置、高画質なカラー画像形成装置及び駆動方法を提供する。
【解決手段】並列に複数配置された駆動装置において、感光体1に対して非同期に回転する回転体を有し、前記回転体の回転数は、それぞれ略一定の差がある駆動装置、現像装置2、クリーニング装置700、作像装置、高画質なカラー画像形成装置100を提供することができる。並列に複数配置された駆動装置の駆動方法において、回転体を感光体1に対して非同期に回転し、前記回転体の回転数に、それぞれ略一定の差を設ける駆動装置の駆動方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】スプリングの加圧力を高くする必要がなく、公差も小さく、ベルトテンションの固体差や左右偏差を低減させることができる中間転写体及び画像形成装置を提供すること。また、ベルトの巻き癖の低減やベルト寿命の延命効果もある中間転写体及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ローラ軸57が導電性であり、前記ローラ軸57の周りに磁極が反対同士に向き合う磁性体51の対を設置し、前記ローラ軸57に電流を流すことで前記ローラ軸57に発生する力をベルトテンションに用いることを特徴とする中間転写体11及び画像形成装置200を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルト部材をその幅方向に移動させる場合に、必要に応じて迅速な移動と高精度な移動とを選択的に行うことを可能にする。
【解決手段】画像形成装置100は、ベルト搬送装置10を備える。ベルト搬送装置10は第1調整機構14と、第2調整機構15とを備え、それぞれを動作させることによって用紙搬送ベルト11の幅方向(x軸方向)の位置調整を行う。用紙搬送ベルト11を迅速に移動させるときには、ベルト搬送装置10は第1調整機構14を用いて、ステアリングロールの一端をy軸方向に移動させる。また、用紙搬送ベルト11を正確に移動させるときには、ベルト搬送装置10は第2調整機構15を用いて、ステアリングロールの一端をz軸方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 コストを大きく上昇することなく、駆動モータからの駆動を転写ベルトと感光体ドラムとに伝達するギアの剛性を高めてギアの変形を防止して、転写ベルトを安定に駆動し、高品位の画像を得る。
【解決手段】 駆動モータ61の駆動を転写ベルト21に伝達する転写ベルトギア機構66と、駆動モータ61の駆動を感光体ドラム10に伝達するドライブギア73を有するベルトギア機構72を一体形成する。第1のリング80bと第2のリング80cを有するカラー80を一体形成する。転写ベルトギア機構66の軸受け部66b及び壁部66cの間にカラー80を軽圧入する。 (もっと読む)


【課題】 複数ユニットに設けられた駆動伝達部を一度に連結する場合において、各ユニットの位置決め及び回転部材の軸心決めを正確に行うことができる駆動カップリング機構及びそれを用いた画像形成装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 感光体ドラム19の回転軸19aに取り付けられたカップリング部材35は位置決めをされていないため、駆動ユニット側のカップリング部材41に合わせて移動することができ、カップリング部材41の係合部41bに嵌合することができる。そして、回転軸19aがピンボス部41cに嵌着することにより、感光体ドラム19の軸心決めが正確に行われる。軸心が決まると回転軸19aを軸支するブッシュ34の位置決めがなされ、ドラムユニット18の全体的な位置決めがなされることとなる。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの幅全体に亘(わた)ってクリーニング可能で、かつ、安全なクリーニング性能を発揮し、さらに、安定したベルト蛇行補正動作を可能とする。
【解決手段】複数のローラと、該ローラに張架された回転可能な無端ベルトと、複数の前記ローラのうちの少なくとも1つのローラの少なくとも一方の端部に配設され、前記ローラの軸方向への前記無端ベルトの移動に応じて前記ローラの軸に変位を与えるローラ軸変位部材と、該ローラ軸変移部材が配設されたローラに対向して配設された清掃部材と、前記ローラの軸方向への前記無端ベルトの移動とともに前記清掃部材を前記ローラの軸方向へ移動させる移動機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】一次転写ローラを用いて中間転写ベルトを感光体に対して接触させたり離間させる動作を実施した場合においても、シートの搬送方向に対する二次転写位置の変化やばらつきが生じることを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動源から駆動ローラ232に至る駆動力伝達経路中にカップリング30を備え、カップリングは、駆動源と連結された駆動側部材32と、駆動ローラに連結された被駆動側部材31と、該駆動側部材と該被駆動側部材との間に配置されて回転方向への駆動力を伝達する弾性付勢部材33と、を備え、被駆動側部材を駆動するために必要な駆動力の大きさの変化によって前記弾性付勢部材が変形することにより中間転写ベルト21の搬送速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】センサを本体筐体側に残した状態で、像担持体を支持する構造体を着脱する時に像担持体がセンサに衝突して損傷することを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体5の表面に対向する画像制御マーク検知手段のセンサ532を有する画像形成装置で、像担持体を支持する構造体501と、センサを支持する構造体とを別体に構成し、かつ、像担持体を支持する構造体501を装置本体に対して脱着可能に構成する。上記センサを開放/遮断するシャッタ機構212を設ける。シャッタ及びその係止部材560よりも像担持体5側に突起した部位540aを上記センサを支持する構造体540側に設けた。 (もっと読む)


【課題】加工あるいは組み立て誤差の影響を少なくして駆動力伝達部材の位置決め精度を高めることにより、回転体などの被駆動部材の回転精度や回転軸位置精度を高めることが可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】並設された複数の回転体GK1〜GK9を駆動するための駆動装置であって、上記複数の回転体GK1〜GK9およびこれの駆動源101,102を支持板100に取り付け、該支持板100に取り付けられている各回転体GK1〜GK9の支軸103の一端をそれぞれ該支持板103が装着される側の支持体の装填部104に差し込むことで上記支軸103の位置決めを行う構成を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって亀裂などの損傷が生じない耐久性の高い電子写真用シームレスベルト、特に、中間転写ベルト及び該中間転写ベルトを用いた画像形成装置、特にフルカラー画像形成に好適な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ポリアミドイミド樹脂溶液を主成分とする塗工液により成膜される電子写真に用いるシームレスベルト用塗工液であって、該塗工液は、カーボンブラックを含有し、かつ、分子量の異なる少なくとも2種のポリアミドイミド樹脂溶液を有してなることを特徴とする電子写真用シームレスベルト用塗工液。 (もっと読む)


【課題】 駆動源から駆動が伝達される回転体の回転位相が一致するように回転体駆動ギヤをかみ合わせる際の、回転体駆動ギヤの位置を合わせる時間を短縮することができる回転体駆動装置、及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転体駆動軸支持板としての駆動装置後側板302の回転体駆動ギヤとしての感光体駆動ギヤ1とは反対側の面側から視認でき、且つ、駆動装置後側板302に対して固定された部材である軸受け7の所定の位置に軸受けマーク7Pを設け、駆動装置後側板302の感光体駆動ギヤ1とは反対側の面側から視認できる感光体駆動ギヤ1の駆動ギヤ回転軸6の先端面の所定の位置に軸マーク6Pを設ける。 (もっと読む)


【課題】共用モータで発生する回転駆動力を装置各部の複数箇所に伝達する共通駆動機構を有する画像形成装置において、装置の大型化を抑制する。
【解決手段】各画像形成ステーションの像書込部が複数の発光素子からなるラインヘッドにより構成されているので、画像形成ユニットの直下空間である電装配設空間SPを広く設けることができる。そして、この電装配設空間SPに駆動モータ911等のモータ本体部が配置されている。すなわち、電装配設空間SPにおいて主走査方向および副走査方向に直交する鉛直方向からの平面視でモータ本体部が転写ベルト81と重なり合うように、各駆動モータ911等が装置本体の背面側に位置する支持部材32に取り付けられている。したがって、モータ本体部が上記平面視において画像形成ステーションY,M,C,Kや転写ベルト81から主走査方向に突出するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 モータの回転が伝達機構を介して伝えられる回転体(回転ドラム、無端ベルト)を一定速度で回転させる装置において、モータの偏心に起因する速度変動を汎用性が高く、簡素な手段を用いて検出可能とする。
【解決手段】 一定速度で回転すべき感光体ドラム7にモータ40の回転が減速ギア45を介して伝達される装置構成において、減速ギア比を2.5対1(非整数)とし、かつドラム軸の偏心による変動を無くし、モータ軸の偏心による速度変動のみがドラムの回転に現れるようにし、ドラム1回転ごとに1パルスを出力する検知手段(回転板60とセンサ61)の検知信号からドラムの1回転目と2回転目の時間(回転速度)の差を求める。この時間差をもとにモータの回転周期で正弦波(振幅は偏心量に比例する)状に変化する回転速度変動の位相と振幅を算出する。この変動を打消すようにモータ駆動を制御することにより一定速度のドラム回転を得る。 (もっと読む)


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