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Fターム[2H171SA34]の内容

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【課題】ジャムシートへのアクセスを容易にし、ジャム処理性を向上し、設置スペースを小さくすることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】装置本体Aの前面Xおよび背面Yより印刷済みの記録シートPが排出される画像形成装置20において、前面排出ローラ6と背面排出ローラ3との間に反転ガイド7が設けられ、反転ガイド7の回動範囲が装置本体Aの内部にある。これにより、装置本体Aの前面Xおよび背面Yの双方からのジャムシートへのアクセスが容易になり、ジャム処理の作業性が向上すると共に、設置スペースが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】外付けの付属装置を接続可能であり、付属装置を接続する接続面に開口部を有し、開口部を被覆あるいは開放する開閉扉を有する画像形成装置において、開閉扉の開閉のために必要とする面積が小さく、付属装置を接続したときのジャム処理の作業性の良い画像形成装置を提供する。
【解決手段】開閉扉を開閉する際に開閉扉を接続面に平行な方向に案内する案内手段を配置する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に着脱されるプロセスカートリッジにおいて、露光開口を開閉する遮光板と、塵埃など異物侵入を遮蔽する遮蔽部材とを兼用できる簡素な構造を実現して、部品点数の半減化によってコストを低減させる。
【解決手段】カートリッジ枠体30aに露光開口27が設けられている。この露光開口27を塞ぐようにして可撓性シート形状の遮光遮蔽シート100が取り付けられている。遮光遮蔽シート100は、カートリッジ枠体30aを画像形成装置本体に着脱させる動作に伴い、装着状態では屈曲させた切り込み部100cで露光開口27とクリーニングユニット14(プロセス手段)14との間を遮蔽し、露光開口27は開放する。カートリッジ枠体30aが画像形成装置本体から取り外されている未装着状態では、遮光遮蔽シート100は露光開口27を遮蔽してそこから周囲の自然光や照明光がカートリッジ枠体30a内に侵入するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の紙粉除去具の取り外しを容易にするとともに、紙粉除去装置の専用スペース及びその構成部材を最小限にすること。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラムよりも上流側に配設されたレジストローラ12,13と、装置本体に固定され用紙をガイドする搬送ユニット10と、ローラ12,13の周面を通過する用紙の紙粉を取り除く紙粉除去具51と、紙粉除去具51で除去された紙粉を回収する回収トレイ52aと、開放時に搬送ユニット10面を開放する開閉扉を備えている。搬送ユニット10に搬送ユニット10の一部を取り外し可能にした分離ユニット46を形成し、分離ユニット46に紙粉除去具52a及び回収トレイ52aを配設し、開閉扉の開放時に、分離ユニット46をローラ13と搬送ユニット10との間から取出し可能にした。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、かつ使い勝手を良くしつつ、装置本体の安全性を確保することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート材に画像を形成する画像形成部1と、画像形成部1に対して開閉可能な原稿読取部2と、原稿読取部2の開閉方向と同じ方向に開閉可能であり、原稿を原稿読取部2の読取面37に押圧する原稿押圧部31と、を備える画像形成装置において、原稿読取部2の開き動作に連動して原稿押圧部31を閉じ方向に移動させる移動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】装置本体正面から原稿を挿入するタイプの画像形成装置で、作像部の上蓋をいわゆるクラムシェル方式で開放する構造の場合に、原稿テーブルと作像部が干渉しても必要量開放できようにする。
【解決手段】作像部6の上部端が原稿テーブル8の先端部8aをテーブル回転軸9aを支点として回転させて押し上げ、作像部6を所定の角度まだ開くことができるようにする。この状態では、原稿テーブル8の先端部8aが大きく開き、視認性が良い。すなわち、作像部6をクラムシェル方式で開放して原稿テーブル8と干渉した時、原稿テーブル8の先端部8aも回転して移動するため、作像部6のクラムシェル方式での開放部分を必要量まで開放でき、ジャム処理、清掃等の作業が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】シート反転装置が装着された状態及び装着されていない状態にかかわらずデザインを維持し、且つシート反転装置が装着されていない状態において高さを低くすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、画像形成装置本体12と、画像形成装置本体12に着脱自在に設けられ、シートを反転する両面ユニット54と、画像形成装置本体12に開閉自在に設けられ、両面ユニット54を覆うカバー14とを有する。両面ユニット54の一部は外部に露出されている。 (もっと読む)


【課題】騒音抑制や低騒音化に有効であり、また排紙トレイカバー(フェイスアップトレイ)からの搬送中のシートにカールが生じてジャムなどの搬送不良を防止する。
【解決手段】開状態で凹形状の上面となる排紙トレイカバー1の内面のシート保持部にて、小さな排気口(ルーバ)1aと排気ファン2の回転負圧によってシートPの特に後端部をカールさせて、つまりシートPの後端部の曲げに対して剛性を高めて「腰」を強化し、その状態で吸着保持する。また、排気ファン2を設けたことで排気口1aとしては一部に小さく設けるだけなので、排紙トレイカバー1の小型化と、機械音やシート搬送音などによる騒音が機外に漏出すのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、開閉部材の開閉状態をより確実に検知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】後ろカバー26(画像形成装置本体)に回動自由に支持された反転カバー3を画像形成装置本体に対して掛止するスナップフィット27の位置を検知し、スナップフィット27が掛止部28に掛止されたことを検知することで、反転カバー3が閉状態にあることを検知するフォトセンサ29を備える。 (もっと読む)


【課題】装置内の熱気を効率よく装置外に排気することのできる画像形成装置、装置外装カバー、用紙搬送ガイドを提供する。
【解決手段】用紙搬送ガイド間に存在する空間の気流が排気ファンに集中するように用紙搬送ガイドの先端を湾曲させることで、用紙搬送ガイド自体が排気ダクトの機能を兼ねることになる。画像形成ユニットから発生して装置内の上部に上昇した熱気は、用紙搬送ガイドによって効率良く排気ファンに集中し、装置内の熱気の排気が効率良く行われることになる。 (もっと読む)


【課題】レイアウト上の制約を受けることなく、簡易な操作により、ユニットを装置本体に対して、がたつきなく装着することのできるユニットの着脱機構、および、そのユニットの着脱機構を備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】リヤユニット51の本体ケーシング2に対する装着時に、挿入杆65をガイド溝80に挿入して、ロックレバー75をロック方向へ揺動させる。すると、ロックカム66が第1解除位置から第1ロック位置へ回転するとともに、揺動ボス68が第2解除位置から第2ロック位置へ揺動して、リヤユニット51が本体ケーシング2に対してロックされる。そして、加熱ローラ駆動ギヤ87を駆動させると、駆動力Xにおける後方向きの分力Zによって、凸条部72が第1ロック溝81の後端縁に圧接され、揺動ボス68が第2ロック溝82の後端縁に圧接されて、これらの反力により嵌合がより強固となる。 (もっと読む)


【課題】回転ユニット(開閉部)の重量が変化した場合に確実に開閉速度を制御する。
【解決手段】反転ユニット54が回転ユニット52に装着されると、反転ユニット54に設けられた押しばね74が、回転ユニット52へ開放抵抗を付加する。これにより、回転ユニット52を装着することにより、回転ユニット52の重量が増しても、回転ユニット52の開閉速度が制御される。このように、反転ユニット54を回転ユニット52に装着することにより、回転ユニット52へ開放抵抗が付加されるので、別途、開閉抵抗を付加するための作業を必要とせず、確実に、回転ユニット52の重量が変化した場合に開閉速度が制御される。 (もっと読む)


【課題】残紙処理が容易で、反転ユニットの装置本体からの引き出しによる用紙の泣き別れを確実に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体1に対して出し入れ可能に装着され、画像形成部2で画像が形成された用紙30を反転する反転ユニット100を備え、該ユニットには搬送された用紙を反転路102へ導く反転入口ローラ110と、反転路102で用紙を反転させる正転・逆転可能な反転ローラ111とを有し、反転ローラ111のニップを解除するニップ解除手段130を設け、反転ユニット100を用いる印刷モード時に印刷動作緊急停止が発生した場合、ニップ解除手段130を作動して反転ローラ111のニップを解除するとともに、反転入口ローラ110を駆動する。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】開閉用把持部27を、原稿台25から水平方向に沿って突出させる。また、原稿台25に設けられる脚部28を、画像形成ユニット2に向かって下方へ延設し、読取スキャナユニット3が閉位置にあるときに画像形成ユニット2の脚受部7に当接させる。これにより、開閉用把持部27を、脚部28と脚受部7との当接位置から離すことができ、開閉用把持部27を把持したときに当接位置に把持手が届くことはなく、開閉用把持部27だけを確実に把持することができる。また、開閉用把持部27の幅方向両端部を、脚部28の下端縁から上方に間隔を隔てた位置に配置することで、一方の把持手で開閉用把持部27の端部を把持して読取スキャナユニット3を開きつつ、他方の把持手で排出部8に排出された用紙を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】コストダウンが可能で、かつ適切な画像形成が可能な画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】画像形成部にて片面に画像が形成されたシートを第1搬送通路R2及び第1搬送通路R2を通過したシートを搬送する第2搬送通路R3を有する再搬送通路Rを通過させて再度、画像形成部に搬送する。そして、画像形成装置本体の一側部に開閉可能に設けられ、第1搬送通路R2の一端部分32を有するカバー25に、第2搬送通路R3を備えた通路部材19を連結支持する支持部25eを設ける。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の開放で現れる作動部材を簡単、かつ安価な構成で保護することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1に対して開放することにより用紙Sの搬送路26の少なくとも一部が開かれるカバー部材30と、カバー部材30の開放によって開かれる搬送路26に設けられた通過する用紙Sを検知する検知手段40とを有し、検知手段40がフォトインタラプタ41と該フォトインタラプタ41を遮光する遮光部44を備えた作動部材42とから構成され、検知手段40はフォトインタラプタ41が装置本体1に取り付けられ、作動部材42がカバー部材30に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】装置カバーを閉めるときの抵抗を低減することのできるシート材搬送装置、定着装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置カバーを閉める際に装置カバー側に設けられた押圧レバー43で装置本体側の揺動レバー42を押し込んで、揺動レバー42を加圧解除位置から加圧位置へ揺動させる過程で、揺動レバー42から押圧レバー43にかかるモーメントの方向を押圧レバー43を押し下げる方向から押し上げる方向に切り換わるように構成する。これにより、押圧レバー43が、揺動レバー42を加圧解除位置から加圧位置へ揺動させる過程で、揺動レバー42の揺動の支点から離れる方向へ揺動し、押圧レバー43が揺動レバー42を加圧位置へ押し込むのに必要な力が除々に増大するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制しながら、ローラを、円滑に自由回転させることが可能な自由回転状態と、駆動ギアの駆動力を伝達する伝達状態とに切り替えることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置(昇華型プリンタ)は、軸方向に移動可能に設けられた用紙61を搬送するための回転可能な給紙ローラ3と、ローラに固定的に取り付けられる給紙ローラギア4と、給紙ローラギア4と噛合するとともに、ステッピングモータ9により駆動される中間ギア18と、給紙ローラギア4を軸方向の両側から挟み込むように給紙ローラギア4の軸方向の位置を規制するとともに、給紙ローラ3の清掃時に給紙ローラギア4と中間ギア18とを給紙ローラギア4に押圧力を与えない状態で離間させる離間位置と、用紙61の搬送時に給紙ローラギア4と中間ギア18とを噛合させる噛合位置とに給紙ローラギア4を移動可能な位置調節部材20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】定着部のジャム処理作業性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】このプリンタ1は、画像形成部3で転写された画像をヒートローラ81で用紙に定着させる定着ユニット4を備えている。定着ユニット4は、装置本体1aの収容空間Hに対して前後方向に引出し・収容可能であり、ヒートローラ81で定着処理を施された用紙をメイン搬送路Lに沿って案内するヒートローラ81の軸心方向に長尺な定着ガイド83を含んでいる。定着ガイド83は、ヒートローラ81の軸心に略平行な軸83cを中心に、メイン搬送路Lを開放する開放位置とメイン搬送路Lを閉止して用紙を案内するガイド位置との間を回動可能であり、収容空間Hから引き出され且つ定着ガイド83が開放位置に位置された状態の定着ユニット4が収容空間Hに収容される際に、装置本体1aの外壁1dに接触することでガイド位置まで回動される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、装置内に収容するユニットの引出機構の設計の自由度を高める。
【解決手段】ガイドレールAは、ユニットC側に固定された第1レールと、第1レールと向かい合うように配置され、装置本体Bに固定された第2レールと、第1レールと第2レールに介在された中間レール300とを少なくとも含み、第1レール、第2レール及び中間レールのには、第1ラックギヤ、第2ラックギヤ及び中間ラックギヤが設けられ、更にガイドレールAを引き出す側の第1レールの端部には、中間ラックギヤが噛合う第3ピニオンギヤが設けられ、中間レールには、回転軸に軸支され、第1ラックギヤ及び第2ラックギヤに、噛合う主ピニオンギヤが設けられ、ユニットCを装置本体Bに引き出す時、第3ピニオンギヤは、中間レールの作用による第1レールの移動量を規制する。 (もっと読む)


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