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Fターム[2H186FB04]の内容

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Fターム[2H186FB04]に分類される特許

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【課題】被記録媒体上に、インクジェット記録方式で、厚膜でも膜割れの発生が抑制された表面抵抗値の低い銅微粒子焼結膜からなる銅パターン膜を形成することができるパターン形成方法を提供する。
【解決手段】平均一次粒径が1〜200nmの銅微粒子、ポリエーテル構造を有し、重量平均分子量が500〜50,000の範囲にある分散剤、及び分散媒を含有する銅微粒子分散体を用いて、被記録媒体上に、インクジェット記録方式で同一パターンを重ねて描画するパターン形成方法、又は、該銅微粒子分散体を用いて、被記録媒体上に、インクジェット記録方式で該銅微粒子分散体の複数の液滴を重ならないように吐出して複数のドットパターンを描画した後、該ドットパターンの一部に重なるように該銅微粒子分散体の液滴を吐出して描画する工程を繰り返すパターン形成方法であって、該銅微粒子分散体中の該銅微粒子の含有量が50質量%以上であり、該分散媒の20℃における粘度が1.0〜3.0mPa・sでかつ25℃における表面張力が20〜28mN/mである、パターン形成方法である。 (もっと読む)


【課題】さまざまな基材に対する密着性が良く、吐出安定性が良好な活性エネルギー線硬化型インキ組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、重合性モノマーを含む活性エネルギー線硬化型インクジェットインキであって、重合性単官能モノマーが、全重合性モノマーに対して、60%以上98%以下含み、かつ、該単官能モノマーの一つがイソボルニルアクリレートであり、全重合性モノマーに対して25%以上65%以下含み、さらに、該単官能モノマーの一つが、N−ビニルカプロラクタムであり、全重合性モノマーに対して12.5%以上60%以下含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】被記録材料表面に対する濡れ性およびインクの重ね塗りの際のインク硬化物表面に対する濡れ性に優れ、かつ、吐出安定性、およびインク保存時の保存安定性に優れた非水系のエネルギー線硬化型インクジェットインク組成物を提供すること。
【解決手段】炭化水素系非イオン性界面活性剤を含有するエネルギー線硬化型非水系インクジェットインク組成物。より好ましくはアルコキシル化アルコール系非イオン性界面活性剤を含有するエネルギー線硬化型非水系インクジェットインク組成物。 (もっと読む)


【課題】高温での保存安定性に優れたインクジェット印刷用油中水(W/O)型エマルションインキを提供する。
【解決手段】乳化剤として脂肪酸部分がオレイン酸またはイソステアリン酸であり、HLBが7〜14であるポリグリセリン脂肪酸エステルを用い、α値が9以上の非水溶性極性溶剤を含有する油相中に水溶性染料を含有する水相を分散させる。乳化剤の配合量は、水相全体を100重量部とした場合に25〜70重量部であり、水相中の水溶性染料濃度は、その染料の最大溶解度の1/2以上である。α値が9以上の非水溶性極性溶剤は、エステル系溶剤及びアルコール系溶剤であり、その含有量は、前者の場合インキ全量の15〜35質量%、後者の場合5〜15質量%であるのが好ましい。該エマルションインキは、油相40〜99質量%及び水相60〜1質量%からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷用に適した油中水(W/O)型エマルションインキであって、特に高温における保存安定性に優れたものを提供する。
【解決手段】本発明の油中水(W/O)型エマルションインキは、乳化剤として脂肪酸部分がオレイン酸またはイソステアリン酸であり、HLBが7〜14であるポリグリセリン脂肪酸エステルを用い、油相に顔料を含有し、水相に水溶性染料を含有する。ポリグリセリン脂肪酸エステルはインキ全量に対して0.5〜40質量%含有することが好ましい。顔料はカーボンブラックであり、水溶性染料はアニオン性染料であることが好ましい。また、乳化剤にさらにアルキルグリセリルエーテルを含有することが好ましい。該エマルションインキは、油相40〜95質量%及び水相60〜5質量%からなり、水相は染料に加えてグリセリン又はジグリセリンを含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保するとともに、硬化性、保存安定性、及び耐候性のいずれにも優れた、光硬化型インクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】色材と重合性化合物と光重合開始剤とを含む、光硬化型インクジェット記録用インク組成物であって、前記色材は、C.I.ピグメントイエロー155を少なくとも含有し、かつ、前記重合性化合物は、該インク組成物の総質量に対して10〜60質量%の、一般式(I)で表されるビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類を少なくとも含有する、光硬化型インクジェット記録用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷用に適した吐出性能と保存安定性に優れる油中水(W/O)型エマルションインキの提供。
【解決手段】乳化剤として、(A)脂肪酸部位がイソステアリン酸又はオレイン酸であって、HLBが7〜14で、グリセリン重合度が4以上であるポリグリセリン脂肪酸エステルと、(B)(a)水酸基を3〜5個有する有機化合物と炭素数が18である脂肪酸のエステル化合物、(b)アルキルグリセリルエーテル、(c)ジテルペンアルコール、(d)ショ糖脂肪酸エステルの群から選択される少なくとも1種の非イオン界面活性剤とを併用する。ポリグリセリン脂肪酸エステルをインキ全量に対し0.5〜40質量%含有することが好ましい。(A)ポリグリセリン脂肪酸エステルと(B)非イオン界面活性剤との配合比(重量)は50〜95:50〜5であり、該エマルションインキは、油相50〜95質量%及び水相50〜5質量%からなるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】印刷濃度を高く、裏抜けを抑制して画像性を向上させることが可能であって、吐出安定性の良好な非水系インクジェットインクを提供する。
【解決手段】少なくとも顔料と溶剤と分散剤とからなる非水系インクジェットインクにおいて、溶剤の主成分を、分子中に1つの環状飽和炭化水素と少なくとも1以上の直鎖飽和炭化水素とが結合した構造を含む炭化水素系溶剤、または分子中に少なくとも2以上の環状飽和炭化水素が結合した構造を含む炭化水素系溶剤とした非水系インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】優れた光沢性を有し、表面状態と耐ブロッキング性に優れた画像を形成するインクセットを提供すること。
【解決手段】イエロー、マゼンタ、シアン、及び、ブラックインク組成物を含む着色インク組成物と、クリアインク組成物と、を含み、各着色インク組成物は、(成分A)ラジカル重合性化合物と、(成分B)ラジカル重合開始剤と、を含有し、成分Aは、(成分A−1)N−ビニル化合物と、(成分A−2)特定のエチレン性不飽和化合物(CTFA)と、を含有し、クリアインク組成物は、(成分A)ラジカル重合性化合物と、(成分B)アシルホスフィンオキサイド系光開始剤と、(成分C)界面活性剤と、を含有し、前記クリアインクのラジカル重合開始剤の含有量をX、前記マゼンタインクのラジカル重合開始剤の含有量をYとしたとき、0.1≦(Y/X)<1の関係を満たすインクセット。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れるインクジェット記録用インク組成物、該インク組成物を充填したインクパック、及び、該インク組成物を使用したインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】顔料、顔料分散剤、重合性化合物、及び、フタロシアニンスルホン酸アンモニウム塩を含有し、前記顔料としてカーボンブラックを含有し、前記顔料分散剤として塩基性高分子分散剤を含有し、前記重合性化合物としてN−ビニルカプロラクタムをインク組成物全体の15重量%以上含有し、かつ、下記の(i)又は(ii)を満たすことを特徴とする、インクジェット記録用インク組成物。
(i)前記カーボンブラックのpHが2.0以上3.5以下、前記塩基性高分子分散剤のアミン価が25mgKOH/g以上40mgKOH/g未満
(ii)前記カーボンブラックのpHが2.0以上7.0以下、前記塩基性高分子分散剤のアミン価が40mgKOH/g以上50mgKOH/g以下 (もっと読む)


【課題】余分な金属イオンに起因するゲル化不良が抑制され、高速で高精細な画像を形成しうる活性線硬化型インクジェット用インクを提供する。
【解決手段】重合性化合物、顔料、酸性基を有する顔料分散剤、ゲル化剤、および光重合開始剤を含み、前記重合性化合物、顔料、酸性基を有する顔料分散剤、ゲル化剤または光重合開始剤を構成する金属イオン以外の金属イオンの含有量が10質量ppm未満であり、かつ直径75mm、コーン角1.0°のコーンプレート型レオメータにより、25℃、剪断速度11.7/sにおいて測定される粘度が1000mPa・s以上である、活性線硬化型インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】下塗り塗装と紫外線硬化型インクが硬化して形成された画像層の密着性に優れた着色板を提供する。
【解決手段】本発明は、基材に下塗り塗装を施す工程と、下塗り塗装を施した基材に対し紫外線硬化型インクを用いてインクジェットプリントを施す工程と、紫外線照射により紫外線硬化型インクを硬化させる工程とを含む、着色板の製造方法であって、前記下塗り塗装に用いる塗料が、架橋剤を含有する熱可塑性樹脂のエマルション塗料であり、前記インクジェットプリント工程における基材表面温度が、前記熱可塑性樹脂のガラス転移点(Tg)±15℃以内であることを特徴とする、着色板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】低粘度であって硬化性及び光重合開始剤の溶解性に優れた光硬化型インクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】重合性化合物と光重合開始剤とを含有する光硬化型インクジェット記録用インク組成物であって、前記重合性化合物は、該インク組成物の総質量に対し、20質量%以上の一般式(I)で表されるビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類を含み、前記光重合開始剤は、該インク組成物の総質量に対し、5質量%以上のビスアシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤と、チオキサントン系光重合開始剤と、を含み、かつ、前記ビスアシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤と前記チオキサントン系光重合開始剤との含有比が、3:1〜5:4である、光硬化型インクジェット記録用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】硬化性及び硬化膜の伸張性に優れ、かつ、厚膜を硬化した際の硬化シワの発生を防止可能な光硬化型インクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】重合性化合物と光重合開始剤とを含有する光硬化型インクジェット記録用インク組成物であって、前記重合性化合物は、該インク組成物の総質量に対して10〜35質量%の一般式(I)で表されるビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類と、該インク組成物の総質量に対して20〜60質量%の単官能(メタ)アクリレート(ただし、前記ビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類を除く。)と、該インク組成物の総質量に対して10〜40質量%の多官能(メタ)アクリレートと、を含む、光硬化型インクジェット記録用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】吐出性および保存安定性が良好で、所望のパターンを描画できるインクジェットインクを提供すること。
【解決手段】下記式(2a)で表される構成単位を有し、かつ、下記式(2b)および(2c)で表される基からなる群より選ばれる少なくとも1種の分子末端基を有する化合物(2)、ならびに下記式(3)〜(6)で表される化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種のアミド酸誘導体、またはそのイミド化物を含む成分(A)と、下記式(1)で表されるアミド系溶媒(B)とを含むインクジェットインク。


[式(1)中、R1は炭素数1〜18の有機基であり、R2およびR3は、下記(i)または(ii)を満たし、R4は水素またはメチルであり、nは0〜3の整数であり、mは0または1である。(i)R2およびR3は、それぞれ独立に水素または炭素数1〜6の有機基である。(ii)R2およびR3は、互いに結合して環構造を形成する。] (もっと読む)


【課題】複層形成時の基材−インク間、及び、インク−インク間の密着性、光沢性に優れた画像を形成しうる複層形成用インクセットを提供する。
【解決手段】マゼンタインク組成物を含む着色インク組成物とホワイトインク組成物とを含み、各インク組成物は(成分A)ラジカル重合性化合物と(成分B)ラジカル重合開始剤とを含有し、前記成分Aは(成分A−1)N−ビニル化合物、及び、(成分A−2)サイクリックトリメチロールプロパンフォーマル(メタ)アクリレートを含有し、ホワイトインク組成物におけるラジカル重合開始剤の含有量をX、マゼンタインク組成物におけるラジカル重合開始剤の含有量をYとしたとき、下記式(1)を満たすことを特徴する複層形成用インクセット。
(もっと読む)


【課題】 光源として発光ダイオード(LED)を使用しても硬化性に優れ、良好な接着性を付与できる活性エネルギー線硬化型インクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】 (1)活性エネルギー線重合性基を1つ有する重合性化合物を前記活性エネルギー線重合性化合物全量に対して60〜95重量%、活性エネルギー線重合性基を2つ以上有する重合性化合物を前記活性エネルギー線重合性化合物全量に対し5〜40重量%有し、(2)前記活性エネルギー線重合性基を1つ有する重合性化合物として、N−ビニル−2−カプロラクラムを前記活性エネルギー線重合性化合物全量に対し1〜18重量%有し、且つ、(3)メタクリル基を有する活性エネルギー線重合性化合物を前記活性エネルギー線重合性化合物全量に対し1〜6重量%有する活性エネルギー線硬化型インクジェット記録用インク組成物、及び画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性が良好で、印刷濃度が高い非水系顔料インクを提供する。
【解決手段】共重合体全体に対し2.5質量%〜25質量%の炭素環部を有し、共重合体全体に対し窒素含有基部が0.05質量%以下である、アルキル(メタ)アクリレート共重合体(A)、共重合体全体に対し0.5質量%〜5.0質量%の窒素含有基部を有し、共重合体全体に対し炭素環部が1.0質量%以下である、アルキル(メタ)アクリレート共重合体(B)、顔料(C)、及び有機溶剤(D)含む、非水系顔料インクである。 (もっと読む)


【課題】
従来と比較し高周波数、高射出速度で印字した場合の射出特性に優れた、特に1Pass硬化型の活性エネルギー線硬化型インクジェットインキを提供すること。
【解決手段】
エチレン性二重結合を含有する反応性モノマー中にて、ポリエチレンイミンを主骨格とし側鎖にウレタン骨格を含有する樹脂型分散剤を用いて顔料を分散してなる分散体を含有することを特徴とする、25℃での粘度が5〜14mPa secである活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ。 (もっと読む)


【課題】本発明はPPC印刷物のトナー樹脂との貼り付きやクリアファイルの変形を抑制しつつ、省電力での吐出が可能なインクジェット用非水系インクを提供する。
【解決手段】
本発明は、少なくとも色材及び有機溶剤を含み、前記有機溶剤は、溶剤(A)50%留出温度が320℃〜480℃のノルマルパラフィン系溶剤を溶剤全質量に対し30質量%以上含み、溶剤(B)50%留出温度が200℃〜320℃のナフテン系溶剤及び/またはイソパラフィン系溶剤を、総量で30質量%以上含み、前記溶剤(A)と前記溶剤(B)の総量が、前記有機溶剤全量に対し80質量%以上である、インクジェット用非水系インクである。前記インクの粘度は5〜30mPasであることが好ましい。 (もっと読む)


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